
~「旬の暮らしと共に」地域の皆様の笑顔あふれる食卓を支えていきたい!~
概要
- <事業内容>
- ~美味しい健康的な旬の食を届ける「農と食のワンストップサービス」 ~
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「ゆきお農園」は、栽培期間中無農薬・無化学肥料で約40品目の野菜を育てる農園(さいたま市浦和区三崎ほか)です。2023年11月にスタートし、健康的で美味しい旬の野菜を栽培しています。
2024年3月には直営店舗「ゆきちゃんち」(さいたま市桜区田島)をオープンしました。「ゆきお農園」の自家栽培野菜や、無農薬野菜を育てる協力農家の野菜を販売するほか、旬の野菜を使ったお惣菜やお弁当も提供しています。
- ~地域の皆様の「旬のある暮らし」と共に~
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ゆきお農園のモットーは、「旬の暮らしと共に」です。「地域の皆様の笑顔あふれる食卓を支えていきたい」という思いから、さいたま新都心にほど近い浦和区三崎で、自然と社会にやさしい野菜づくりを始めました。これからも皆様に美味しい健康的な旬の野菜を提供してまいります。
- ~直営店「ゆきちゃんち」おすすめの商品~
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「ゆきちゃんち」では、洗ってそのまま食べられる「旬の野菜のサラダセット」や、日替わりの野菜しゅうまい、お野菜とお肉・お魚を組み合わせた限定10食のお弁当など、旬を味わえる商品が揃います。また、地元の協力農家から仕入れた卵やお花も販売しています。



- ~お客様の声~
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シルバー層やファミリー層の方々が、毎日の食材やお惣菜を求めて来店し、年間を通して安定した価格と美味しい野菜が好評。健康志向の方々にも支持され、週末のまとめ買い需要も増えています。
- ~地域や社会に必要とされるお店として~
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今後は「人・自然・社会にやさしい」地域密着型の店舗として、安心・安全な暮らしを支える拠点に。また、地域から社会へと事業を段階的に広げていきたいと考えています。



一言コメント・メッセージ
- <創業までの経緯と創業への思い>
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2015年、市民農園で始めた野菜づくり。家族だけでなく知人にも食べてもらうと大変喜ばれ、自然と楽しい会話が弾むようになりました。太陽のもと、季節の営みとともに育てた野菜は、素人が作っても驚くほど美味しく、「これが旬なのか」と感動したのを覚えています。
60歳で定年退職を迎え、次のステップとして農業を生業にしようと決意し、農業スクールや農家での体験を通じて、農のある暮らしの楽しさや難しさ、そして人とのつながりの大切さを学びました。
「ゆきお農園」創業の原点は、農ある暮らしの中で作った美味しい野菜です。そこで感じた「旬」の感動を、もっと多くの人と分かち合いたいと思いました。「旬のある暮らし」とは、ただ旬の野菜を提供するだけでなく、人・自然・社会に優しい営みそのものだと思います。家族とともに野菜づくりから販売まで手がけ、「旬のある暮らし」を広め、たくさんの笑顔に出会えることを目指しています。
- <創業・ベンチャー支援センター埼玉やそのアドバイザーとのつながり>
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創業スクールやセミナー・交流会を通じて、多くの方々とのネットワークを築くことができました。アドバイザーや支援センターのスタッフの皆さんのおかげで、事業をスタートすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
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創業はゴールではなくスタート。これからもさまざまな壁にぶつかると思いますが、その際には支援センターに相談しながら進んでいきたいと考えています。今後もアドバイスをいただきながら、より良い事業を築いていきます。
(2025年12月掲載)
企業プロフィール
| 事業者名 | ゆきお農園 |
| 代表者 | 村野 幸男 |
| 事業概要 | 農業(少量多品目野菜栽培)、野菜・惣菜・弁当販売(直営店舗「ゆきちゃんち」) |
| 創業年月 | 令和6年1月 |
| 住所 | 埼玉県さいたま市桜区田島5-19-9 (ゆきちゃんち) |
| URL | https://yukiofarm.hp.peraichi.com/yukichanchi |
| SNS | ゆきちゃんち LINE公式アカウント |
| Eメール | mura1007@s2.dion.ne.jp |

















