~カーボンフットプリント算出の勘どころ~
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自動車業界ではEV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、あらゆる事業活動におけるCO2排出量削減に取組んでいます。対象範囲はOEM内に限らず、サプライチェーン全体や原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体となっています。ライフサイクル全体のCO2排出量を、製品一個当たりに換算したCFP(カーボンフットプリント)の算出・削減が要求され始めており、中小企業としても取組む必要がでてきています。本研修ではカーボンニュートラル対応、CFPの基礎的な要素から実際のCFP算出演習までを2日間の研修で実施し、CFPの基礎からCFP算出の勘どころまでを習得できる内容になっています。
※研修内容は10月31日(金)、11月7日(金)に開催した第1回カーボンフットプリント実務研修会と同様の内容になります。
※ご案内チラシ
開催概要
■開催日時
令和8年1月23日(金)、1月30日(金)の2日間開催
対面開催:両日とも10:00~17:00
■開催場所・方式
対面参加
会場:新都心ビジネス交流プラザ4F 会議室 (さいたま市中央区上落合2-3-2)
※ 参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。
■参加対象
CFP実務担当者でCFP算出経験のない方
(カーボンニュートラル全体像をまだ十分には把握できていなくても大丈夫です)
■研修内容
| 研修1日目 |
【1月23日(金)】 |
| テーマ |
カーボンフットプリントに関する基礎知識 |
| 講師 |
(一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
https://sumpo.or.jp/ |
| 概要 |
1.社会背景
・地球温暖化
・カーボンニュートラル
・環境経営
・自動車業界の動向
・Scope1,2,3とカーボンフットプリント(CFP)の違い
・カーボンフットプリント(CFP)とライフサイクルアセスメント(LCA)の違い
・計算の原則
・算定に必要なもの
2.グループワーク
・テーマ1:自社でCFP算定に取組むにあたっての課題
・テーマ2:現在の取組状況
・テーマ3:今後どういった取組を行っていくか
3.グループワーク発表
4.まとめ
5.質疑応答 |
| 研修2日目 |
【1月30日(金)】 |
| テーマ |
カーボンフットプリント算出方法+算出実習 |
| 講師 |
(一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
https://sumpo.or.jp/ |
| 概要 |
1.カーボンフットプリント(CFP)の概要
・LCAとCFP
・活用方法
2.カーボンフットプリント(CFP)算定の基礎
・ライフサイクルアセスメント(LCA)の構成(枠組みと手順)
・目的と調査範囲の設定
・インベントリ分析
・影響評価
・解釈
・報告、クリティカルレビュー
※途中計算の演習を行います。
3.自動車業界の取組
・自工会CFPガイドライン
・自動車LCAプラットフォームプロジェクト
4.質疑応答 |
|
|
■定員
50名
■参加費
無料
■申込期限
令和8年1月20日(火)16:00まで
■お申込み
参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。
※入力フォーム
※参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 技術開発支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-711-6870
メール: jidosha@saitama-j.or.jp
公社では、デジタル技術を活用した新たな製品の開発や社会実装を支援しています。
今回の見学・相談会は、昨今の人手不足対策として、ロボット・AIや自動化技術の活用等に興味のある方や、より効率化・省エネに向けた設備を検討をされている方に向けたプログラムです。搬送・仕分け・保管に関わる多種多様なソリューションや最新の技術動向等を実機のデモンストレーションと共にご覧いただけます。まずはイメージつくりをしたいといった方も気軽にご参加いただけます。
見学・相談会の概要

【日 時】
令和7年12月17日(水)
○13:00~15:00 見学会
○15:00~16:10 個別相談会
※見学会のみ参加の方は15:00で終了となります。
【場 所】
株式会社椿本チエイン 埼玉工場 M.LABO (住所)埼玉県飯能市新光20
(行き)東飯能駅より貸切バス
(帰り)公共交通機関利用
※東飯能駅/飯能駅行きの路線バスが以下時間帯にあります。
(バス停)椿本チエイン 15:20発/16:20発
【対 象】
○人手不足対策として、ロボットやAI、自動化技術の活用等に興味のある事業者の方
○より効率化・省エネに向けた設備を検討されている事業者の方 など
【定 員】
先着30名様 ※参加費 無料
お申込み

※申込締切:12月12日(金)16:00 ※応募多数により申込みを締切りました。
※参加者情報はM.LABOに提出します。
※同業の方など参加をお断りさせていただく場合もあります。
お問合せ先
公益財団法人埼玉県産業振興公社 技術開発支援グループ
TEL 048-711-6870 E-mail sentan@saitama-j.or.jp
大学・研究機関が有する先進的な研究・技術シーズと企業との連携を促進し、新たな製品・技術開発を目指す大学シーズマッチングを開催します。
今回は、“埼玉県立大学”のシーズをご紹介します。 |
| 「県立大学を詳しく知りたい」「講演内容を聞いてみたい」「最新の研究を知りたい」「大学の技術を自社の事業に活かしたい」、このようなお考えの企業の皆さまは、ぜひお気軽にお申し込みください。1講演の視聴も可能です。 |
 |
■配信期間
令和7年12月9日(火)~12月24日(水) 16日間視聴できます
■受講方法
YouTubeを利用した視聴者限定配信です。(事前の聴講申込が必要です)
録画された講演を視聴いただきます。視聴時間は1講演10分~15分です。
申し込みされた方へ、開催日の前日までに視聴用URLをメールでお知らせします。
■申込期限
随時受付中
■開催プログラム
【サマリー】
大学紹介 ~健康を科学する埼玉県立大学~
研究開発センター 教授 濱口 豊太 氏
本学は看護、リハビリテーション、健康福祉の分野で、地域とのつながりを重視し、学術と実学の両立、高度な検査・計測設備を強みに、医療・産業・スポーツの現場で活用される新製品・新サービスの開発、さらに企業活動そのものに必要不可欠な健康増進・健康経営の推進に貢献しております。皆様と力を合わせ、新たな価値を創造し、社会に実装していく未来への第一歩を共に歩めることを楽しみにしております。 |
【セッション1】
健康経営で企業価値を高める ~従業員の健康は企業のチカラ~
従業員の健康は企業の生産性向上の鍵です。科学的な分析に基づく健康経営の実践で、人材獲得・離職防止・業績向上を実現しませんか。貴社の課題に合わせたサポートをご提案します。
第1講演
「健康経営は生産性向上のカギ」
健康開発学科 准教授 津野 陽子 氏
健康経営とは、従業員の医療・健康問題を経営課題と捉え、健康と生産性の両方を同時にマネジメントする手法です。「生産性」という言葉が出ると経営者は黙っていられないのではないでしょうか。健康経営における生産性とはプレゼンティーイズム(体調不良時の勤務)とアブセンティーイズム(病欠)を指標とします。企業・組織特有の健康課題を見える化し、どの健康リスクと生産性が関連しているか分析することから健康経営の取り組みは始まります。 |
■利用が期待される用途
・製造業、サービス業、医療福祉業全般 |
第2講演
「働く人のメンタルヘルスを守るCREW」
看護学科 准教授 澤田 宇多子 氏
近年、リモートワークの定着など、働き方のスタイルは多様化しています。一方、それに伴う労働者間のコミュニケーションやサポートの希薄化は、心身の健康の低下を招くことが明らかとなっており、対応が課題です。CREWプログラムは、労働者間のコミュニケーションの改善と促進を図ることで、メンタルヘルスの維持・向上が期待されるプログラムです。対面またはオンラインで実施でき、企業のニーズに合わせたご提案が可能です。 |
■利用が期待される用途
・製造業、サービス業、医療福祉業全般 |
第3講演
「ライフステージに応じた働く女性の健康支援」
理学療法学科 准教授 須永 康代 氏
働く女性世代は、ホルモンの変動による影響を受けやすい時期です。妊娠・出産期,そして閉経を迎える更年期・老年期は身体機能が著しく変化するため、腰痛や尿失禁、転倒などのリスクが高まります。各年代で姿勢や動作を運動学的・力学的に解析し身体負担を客観的に評価することで適切な身体の使い方や運動の指導などが可能となり、症状の予防・改善につながります。女性の生涯にわたる健康増進は、健康経営の視点からも重要です。 |
■利用が期待される用途
・製造業、サービス業、医療福祉業全般 |
【セッション2】
人の機能を可視化 ~健康を増進する新たな価値を創出~
普段、自然に行っている動作や呼吸などにも理屈があります。本学が保有する精密な測定機器によって、この理屈を可視化し理解することによって、作業動作、運動器具、トレーニング方法に新たな価値を加えましょう。
第1講演
「動作解析データで差をつける」
研究開発センター 特任助教 久保田 圭祐 氏
本学では、国内有数の精度を誇る三次元動作解析装置を所有しています。この装置とワイヤレス筋電計を組み合わせることで、あらゆる動作における人体の運動(関節の角度や速度など)や関節や筋肉にかかる負荷を精密に評価できます。科学的に検証されたデータに基づいて、より効果的な健康器具の開発、より安全な作業、より疲労が少ない動作など、多様なアイディアを実現させましょう。 |
■利用が期待される用途
・運動器具、スポーツ、医療リハビリ、産業安全 |
第2講演
「呼吸解析に基づく呼吸トレーニング技術の創出」
理学療法学科 准教授 木戸 聡史 氏
本学に有する呼吸機能評価装置・呼気ガス分析装置・運動負荷装置を組み合わせ、呼吸・運動・生理反応を統合的に解析できるシステムを基盤に、新たな呼吸トレーニング法の開発を提案します。競技者のパフォーマンス向上、高齢者の体力維持・向上、高負荷作業時の疲労軽減を目的に、最適な呼吸を導くトレーニングプログラム、機器および評価手法を構築することを目指します。 |
■利用が期待される用途
・運動器具、スポーツ、医療リハビリ、産業安全 |
第3講演
「視線から紐解くヒトの行動分析」
理学療法学科 助教 中村 高仁 氏
作業中の見落としの要因や顧客の注視点など、視線計測はヒトの行動を紐解く糸口となります。屋内であれば環境を問わず使用可能な本学の無線・有線式視線解析装置により、行動の意図を可視化し、転倒予防や運転行動、製品開発、マーケティング、技能伝達、安全対策など、多様な課題解決に貢献します。 |
■利用が期待される用途
・運動器具、スポーツ、医療リハビリ、産業安全 |
■申込方法
受講を希望される方は、方法1または方法2のどちらかでお申し込みください。
受講申込後、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
方法1:下記申込フォームに必要事項を入力のうえ、事務局にお申し込みください
方法2:下記募集チラシに必要事項を記載のうえ、事務局にお申し込みください
[大学シーズマッチング in 埼玉県立大学(PDF)]

送信先のメールアドレス sangaku@saitama-j.or.jp
お問い合わせ先
公益財団法人 埼玉県産業振興公社
新産業振興部 産学・知財支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-857-3901 FAX 048-857-3921
本セミナーでは、給与や福利厚生だけではなく、働きがいや成長機会など社員が企業から得られる報酬を総合的に考える「トータルリワード」の考え方と、強みを活かした最適な人員配置の実践法を、事例とワークを交えてわかりやすく紹介します。
従業員を「コスト」ではなく「企業の未来を創る資本」として捉え、その価値を最大化するためのヒントをお届けします。
本セミナーのポイント
★注目の人事手法「トータルリワード」について解説します!
★“トータルリワード”ד強みの把握”で、定着率を向上するためのヒントをお届けします!
チラシ
お問い合わせ先
研修・情報グループ
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4087
FAX. 048-645-3286
■見逃し配信(YouTube)受付開始!(※11/28更新)
12月5日に開催予定の「第4回DX推進セミナー」ですが、
本日(11/28)より、見逃し配信(YouTube)のお申込み受付を開始します。
◆申込期間
・見逃し配信申込期限: 12月24日(水)午前11:00まで
お申込みフォーム: https://forms.gle/AToyp6oL1VFS4MgNA
◆視聴期間
12月12日(金)午後3:00から12月26日(金)午後5:00まで
※見逃し配信の視聴URLは、メールにてご連絡します。
埼玉県産業振興公社では、デジタルトランスフォーメーション推進支援事業として、県内中小企業の経営者や実務担当者を対象に、DX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催します。
今回のセミナーでは、「中小企業の実践的AI活用 ~成功する企業のAI戦略と実例~」と題し、進歩の著しい生成AIの最新動向の紹介から実際のビジネスにおけるAI導入の成功事例などについて、分かりやすく解説します。
■【チラシ】第4回DX推進セミナー
開催日時等
■テーマ
「 中小企業の実践的AI活用 ~成功する企業のAI戦略と実例~ 」
■日時
令和7年12月5日(金)14:00~16:30
■申込締切日
令和7年12月3日(水)午前11:00まで
■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)
■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務担当者等
■定員
100名(先着順)
■参加費
無料
内容
■第1部(14:00-15:10)
「生成AIの最新動向と導入効果を高めるヒント」
株式会社バルキー・インフォ・テック
執行役員 西田 幸作 氏
◆講演概要
進歩の著しい生成AIの最新動向を紹介し、企業が導入効果を高めるために何をどのようにすべきかを、実際の導入事例を交えて解説します。
■第2部(15:15-16:25)
「2026年に向けた最新AI導入事例と活用トレンド」
BizTech 株式会社
代表取締役 森下 佳宏 氏
◆講演概要
2025年に起きたAI技術の発展を振り返りつつ、実際のビジネスでは
どのような活用や検討が進んでいるのかを、事例を紹介しながら解
説します。※技術伝承でのLLM活用、社内データの有効活用、図面読
取りと積算、3D外観検査等
お申込み
セミナーお申込みフォーム
・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されます。
・自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日までにお知らせいたします。
イベントや支援施策のご案内について
当セミナーの他、AI・IoT、DX関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051
メール: iot@saitama-j.or.jp
当公社では、大学・研究機関が持つ先進的な研究・技術シーズと企業との連携を促進し、新たな製品・技術開発を目指す「シーズ発表会」を開催します。
第4回のテーマは「エレクトロニクス・製造分野」です。
「テーマに関心・興味がある」「大学の技術を自社の事業に活かしたい」「大学の最新の研究を知りたい」「大学との共同開発・技術指導を検討している」
このようなお考えの企業の皆さまは、ぜひお気軽にお申し込みください。
1講演の視聴も可能です!
〇第4回産学連携技術シーズ発表会(エレクトロニクス・製造分野)
■配信期間
令和7年11月26日(水)~12月15日(月) 20日間視聴できます
■受講方法
YouTubeを利用した視聴者限定配信です。(事前の聴講申込が必要です)
録画された講演を視聴いただきます。視聴時間は1講演10分~15分です。
申し込みされた方へ、開催日の前日までに視聴用URLをメールでお知らせします。
■申込期限
令和7年11月25日(火)16時まで
■概 要(講演時間は10分~15分程度です)
第1講演
「ものづくりを変える!レーザによる3次元切断」
埼玉大学 大学院理工学研究科 機械科学部門 生産科学領域 准教授 山田 洋平 氏
高精度なガラスレンズは、未だに熟練工の研磨によって仕上げられています。この製造方法は、約100年変化していないと言われています。そこで、ガラスレンズを誰でも簡単に製造できる、レーザスライシングという技術の開発に成功しました。レーザによって、き裂を超精密に3次元誘導することで、切りくずが全くでない。切削油材や冷却水を全く使用しない。これまでのものづくりとは一味違う、環境にやさしい加工技術となっています。 |
■利用が期待される用途
①光学機器(レンズ、センサ、光通信機器)
②半導体製造(シリコン、SiC、ダイヤモンド)
③自動車製造(EV用パワーデバイス)
第2講演
「接合での困りごとを解決!常温・原子レベル接合技術」
中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 教授 庄司 一郎 氏
常温接合とは、真空中でアルゴン原子ビームを材料表面に照射して活性化し、材料同士を原子レベルで接合する、接着剤フリーの革新的な技術です。高温プロセスを介さないため、熱膨張率の異なる材料同士も歪みを発生せずに接合でき、シャープで高品質な接合界面が得られます。我々のグループではレーザー材料とヒートシンク用ダイヤモンドとの接合等を行っていますが、光学材料に限らず様々な材料の複合化への応用が期待されます。 |
■利用が期待される用途
①光学材料・デバイス
②パワーデバイス
③異種材料の複合化
第3講演
「フレキシブル基板上に2次元層状物質を用いてCMOSを作製」
日本大学 生産工学部 電気電子工学科 教授 清水 耕作 氏
フレキシブル基板上、同一基板面内にCMOSを作ることは、長年の夢でした。これが、スパッタ法にて容易に作れるようになり大変安価にディスプレイやディスプレイの周辺回路を作製できました。現在2㎝×2㎝のガラス基板上で実証ができています。今後は、さらに大きな面積で実証し、応用につなげていきたいと思います。第3世代基板サイズ程度のパターニング技術や製膜技術をお持ちの方々との連携を希望しています。 |
■利用が期待される用途
①スマートフォン、タブレットの画面
②省電力メモリ回路および周辺回路
③太陽電池及びパワーコンバータ回路
第4講演
「滑って広がる三脚巴ブロック ― 遊びから建材、展示まで」
東京電機大学 理工学部 理工学科情報システムデザイン学系 教授 松浦 昭洋 氏
三脚巴(トリスケリオン)形状を基にした新構造ブロックは、接続することで一体的な伸縮・滑動が可能な不思議な構造体です。建材や知育玩具などへの応用が期待され、滑らせるだけで全体が連動して動く特性は、構造設計や教材、遊具にも新たな可能性をもたらします。講演では、実物を使ってこの動作を紹介します。 |
■利用が期待される用途
①知育玩具・教育教材
②住宅・建材(ブラインド、マット等)
③展示ディスプレイ・アートデザイン
第5講演
「空間の熱と流れを視たくありませんか?」
東京電機大学 工学部 機械工学科 教授 染矢 聡 氏
温度や酸素に応答するカプセルを開発し、空間の熱と流れの「視える化」を実現。-190℃~1000℃の幅広い範囲で利用できサーモカメラでは捉えられない領域にも対応。省エネデバイス設計や住空間設計を支援し、未利用熱の活用から高効率冷却まで幅広い産業応用に貢献します。 |
■利用が期待される用途
①熱交換器・冷却システム開発
②データセンタやEVの温度管理
③食品・医薬品の製造流通
第6講演
「スイッチトキャパシタ回路から見たアナログ回路の新たな発見」
芝浦工業大学 システム理工学部 電子情報システム学科 教授 NICODIMUS RETDIAN (ニコデムス レディアン) 氏
スイッチトキャパシタ回路は古くから信号処理、電源回路、通信分野など、幅広く活用されてきました。本講演では、フィルタやAD/DA変換、RF回路などの事例を示し、スイッチトキャパシタ回路の応用例を解説します。デジタル信号処理が当たり前の時代だからこそ、スイッチトキャパシタ回路の事例から既存技術を再評価し、IoTや低消費電力機器などの分野での応用可能性を探り、新市場開拓のヒントを示します。 |
■利用が期待される用途
①センサ回路・IoT機器
②生体信号計測・信号処理
③RF回路
第7講演
「電流導通経路を観る&視る&診る、その先の予防工学へ」
千葉工業大学 工学部・機械電子創成工学科(宇宙・半導体工学科) 教授 佐藤 宣夫 氏
ミリメートルからナノスケールまで、電気回路から半導体デバイス内部まで、電流導通経路の「見える化」技術を開発しています。これまで不明だった故障メカニズムを学術的に解明し、不具合や劣化、故障を発見する計測技術開発から、最終的には予測するといった「予防工学」への適用を目指しています。 |
■利用が期待される用途
①EV・モビリティ機器の信頼性設計
②パワー半導体デバイス開発
③次世代エネルギー制御機器
第8講演
「ミリ波・テラヘルツ波 ― お手軽に、かつきちんと測れていますか?」
産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 製造基盤技術研究部門 研究員 桑野 玄気 氏
ミリ波・テラヘルツ波の検出器で重視される “測定精度” と “応答速度” を同時に高めるため、 3D プリンタとめっき技術を用いた三次元中空ピラミッド吸収体を開発しました。本設計で吸収率99%以上、かつ従来より高速な温度上昇を実現。これにより、6Gなど次世代通信、計測機器、材料の開発で求められる信頼性と生産性が向上。ユーザー・メーカー双方に実用性の高いセンシング技術を提供します。ミリ波・テラヘルツ検出の性能向上がもたらす産業応用の展望も紹介します。 |
■利用が期待される用途
①先進運転システム・安全・セキリュティ用途ーミリ波レーダーの検証
②次世代通信機器-テラヘルツ帯通信や無線フロントエンドの計測・検証
③材料評価–プラスチック、セラミックス、複合材のミリ波・テラヘルツ特性
第9講演
「金属3Dプリンタの造形品質を左右する粉末改質技術」
産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 製造基盤技術研究部門 主任研究員 板垣 宏知 氏
金属3Dプリンタの造形では、粉末特性が原因で空隙や亀裂が生じ、十分な強度が得られないことがあります。本講演では、産総研が開発したアークプラズマを利用した金属粉末処理技術を紹介します。粉末特性を改善し、造形品をバルク金属に近い品質へ導くこの技術は、3Dプリンタの信頼性向上や新たなものづくりの可能性を広げます。 |
■利用が期待される用途
①粉末冶金・高性能合金開発
②自動車・航空宇宙産業の軽量高強度部材
③部材補修
■申込方法
受講を希望される方は、方法1または方法2のどちらかでお申し込みください。
受講申込後、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
方法1:下記申込フォームに必要事項を入力のうえ、事務局にお申し込みください
方法2:下記募集チラシに必要事項を記載のうえ、事務局にお申し込みください
[第4回産学連携技術シーズ発表会チラシ(PDF)]

送信先のメールアドレス sangaku@saitama-j.or.jp
お問い合わせ先
公益財団法人 埼玉県産業振興公社
新産業振興部 産学・知財支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-857-3901 FAX 048-857-3921
公社では、後継者及び若手経営者の異業種交流クラブ「フォース21」を運営しておりますが、
今年度新たなグループを立ち上げるためメンバーを募集します。後継者同志で相互啓発や人的ネ
ットワークを広げたい方、先輩経営者に相談し合える関係を構築したい方、まずは下記【お問合
せ先】にてお問合せください。
(フォース21のホームページは【こちら】)
【対象者】
県内中小企業の経営後継者(次期経営者)
県内中小企業の若手経営者(原則として社長就任から5年以内の者)
【参加資格】
県内中小企業の経営後継者および若手経営者であって、概ね50歳未満の方
公社会員(年会費14,520円・税込み)として入会されている方
別途、「フォース21」会員会費(1,100円/月(税込み))あり
【内容】
後継者及び若手経営者を対象に組織した交流クラブ。同世代の公社職員も参加し、各種支援事業
を積極的に活用できるよう運営をサポート。グループ別例会、全体会と2つの活動領域で活動。
会員の中には、「過去にこんな事業承継をして成功した。失敗した。」「取引先にこんな対応をして
成功した。失敗した。」など相談にのっていただける先輩がたくさんいます。ぜひご参加ください!
【フォース21の特徴】
後継者及び若手経営者の交流クラブ
同世代の公社職員も各グループを担当
100名を超える企業メンバー
現在、9グループ
【申込期限】
令和7年12月19日(金)12時まで
【説明希望及び入会希望はこちらで】
https://forms.gle/9kA14skR5cCnb5t76
【お問合せ先】
公益財団法人埼玉県産業振興公社
経営支援グループ フォース21統括担当 山崎
TEL 048-647-4085 E-mail desk@saitama-j.or.jp
埼玉県DX推進支援ネットワーク(事務局:公益財団法人埼玉県産業振興公社)では、県内事業者へのDXへの取組を推進させるため、経済団体、業界団体、工業団地協同組合、金融機関、支援団体等を対象に講座開催に係る講師謝金を補助します。
つきましては、補助金への申請法人・団体を募集します。
補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書に記載された提案内容に基づいて決定します。
1.事業の概要
(1)名 称
令和7年度埼玉県内企業DX推進人材育成講座補助金
(2)対象事業
県内事業者に対して経済団体、業界団体、工業団地協同組合、金融機関、支援団体等を対象に講座開催に係る講師謝金を補助し、受講者となる県内事業者のDXへの取組を推進させる事業。
(3)補助対象講座
「令和7年度埼玉県内企業DX推進人材育成講座リスト」に掲載されている講座
(4)補助金額等
対象となる講座の開催に必要な講師謝金
補助金額は1申請団体につき20万円を上限とする。
※ただし、県内企業の受講者が原則として5名未満の場合、補助金は支給しません。
詳しくは交付要綱・募集要領・講座リスト・事務の手引きをご確認ください
1.交付要綱
2.募集要領
3.令和7年度埼玉県内企業DX推進人材育成講座リスト
4.事務処理の手引き
2.公募期間・事業期間
・公募期間:令和7年8月25日(月)~1月13日(火) 17時必着
※申請は予算の範囲内で受け付け、予算額に達した場合は受付期間中でも終了となります。
・採択結果通知:交付申請書受理後、3週間以内に通知します。
・事業期間:交付決定日~令和8年2月28日(土)迄
3.申請方法
以下の必要書類を下記「応募・問い合わせ先」にメールにより提出してください。提出書類の詳細は募集要領をご確認ください。
1.交付申請書(様式第1号)
2.誓約書(様式第1号の2)
3.申請法人の概要(様式任意)
4.会員名簿(申請団体の会員を対象に講座を開催する場合)
5.他の補助金を受けている場合や現在申請中の他の補助金がある場合はその補助金名、補助事業の概要を記載した書類
提出先メールアドレス:info@saitamadx.com
4. 審査
補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書に記載された申請内容に基づいて書面審査を行い、募集要領別表の審査基準に従い採択企業を決定します。また必要に応じてヒアリングを行います。
5. 応募・問合せ先
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ(担当:有海・林(拓))
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921
メール: info@saitamadx.com
(公財)埼玉県産業振興公社と埼玉県では、輸出を目指す県内事業者による「埼玉県海外マーケティング推進コンソーシアム(SESC)」を立ち上げ、現在会員を募集しています。商社、物流会社、商工団体、金融機関等の幅広い企業・団体が参加しており、海外での販路開拓を支援するとともに、企業同士の交流の場を提供しています。
このたび、「インバウンド消費から見えてくる海外展開のヒント」をテーマとした講演会を実施します。講演会後には、SESC会員同士による情報交換や交流を目的とした会員交流イベントを開催します。輸出に向けた課題解決を目指す皆様のご参加をお待ちしています!
※参加にはSESCへの入会が必要です。SESCの詳細及び入会についてはこちら。
会員交流イベントの概要
【開催日】
令和7年8月29日(金) 13:30~17:30(13:00開場)
【会 場】
新都心ビジネス交流プラザ4階会議室
(さいたま市中央区上落合2-3-2) JR埼京線「北与野駅」徒歩1分
【対 象】
SESC会員
SESCの詳細及び入会についてはこちら。入会費・年会費ともに無料
【参加費】
無料
【定 員】
50名程度
【主 催】
公益財団法人埼玉県産業振興公社
【共 催】
埼玉県
【後 援】
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) 埼玉貿易情報センター
プログラム(いずれかのみのご参加も可能です)
■講演 13:35~16:35
- 「インバウンド消費の傾向」
講師:Vpon JAPAN株式会社
インバウンドマーケティング・ラボ センター長 鮎澤 貴 氏
- 「インバウンド消費を踏まえて海外展開に取り組むポイント」
講師:マリンポートパートナーズ株式会社 代表取締役 今川 雄太 氏
- 「食品取扱企業の取組事例紹介」
講師:笛木醤油株式会社 代表取締役社長 十二代目当主 笛木 吉五郎 氏
- 「工芸品取扱事業者の取組事例紹介」
講師:関根桐材店 代表 関根 紀明 氏
■交流会 16:45~17:30
参加者同士、名刺交換、情報交換など交流を深めてください。
参加申込方法等
【申込期限】令和7年8月28日(木)12:00
■一般会員(海外展開を目指す県内事業者)
お申込みについてはこちら。
■協力会員(コンソーシアムの目的に賛同し、コンソーシアムの施策、活動に協力できる商社等の企業、業界団体、商工団体、金融機関、行政機関等)
■お問合せ先
公益財団法人埼玉県産業振興公社 創業・取引支援部 取引支援グループ
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10階
電 話:048-647-4086
メール:sbsc@saitama-j.or.jp
公益財団法人埼玉県産業振興公社(以下、「公社」)では、企業の皆様が製品開発を進めるにあたって、課題となる技術問題や製品評価などについての助言、技術面での課題解決を図ることを目的に、企業と大学等とのマッチングの機会を設けています。
このたび、企業側から技術面での課題について、大学等の産学連携担当者に向けて発表していただく「企業ニーズマッチング会」を開催し、課題解決のできる技術を有する大学等とのマッチングを実施します。大学・研究機関から技術指導や製品評価などを受けたいとお考えの県内の中小企業の皆様のご応募をお待ちしております。
なお、マッチング会の開催に先立ち、公社コーディネーターが事前ヒアリングや発表のサポートを行わせていただきます。
1.募集案内
■概要
(1) 開催回数
年4回
(開催時期はご希望を考慮し決定いたします)
(2) 開催方法
オンライン開催(Zoom)
(3) 参加費
無料
■内容
大学・研究機関の産学連携担当者を対象として、15分程度のプレゼンテーションを実施します。
(企業の機密情報には配慮した上で発表していただきます。)
(参考)「令和7年度企業ニーズマッチング会のご案内」(PDFファイル)
2.応募方法
応募を希望する場合は、申込書(Excel)をダウンロードし、以下の要件で書類を提出してください。
(1) 提出物
・・・・「令和7年度企業ニーズマッチング会申込書(Excel)」
(2) 提出方法
・・・メール
(3) 提出方法の詳細
下記記載のメールアドレスに申込書を送付してください。
3.問合せ先および書類の提出先
下記公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 産学・知財支援グループに記載の方法で応募、お問い合わせください。
(公財)埼玉県産業振興公社
新産業振興部 産学・知財支援グループ 井原
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-857-3901 FAX.048-857-3921
メール: sangaku@saitama-j.or.jp
プログラミングの知識がなくても業務を効率化できる「ノーコードツール」。
導入する企業が増える一方、「始め方がわからない」「費用をかけたのに活用できず、やめてしまった」という声も少なくありません。
このプログラムでは、ノーコードツールの基本的な使い方から実践的な活用方法まで、専門家が伴走しながら丁寧にサポートします。
県内事業者の皆様からの積極的なお申込みをお待ちしております。
■ 事業概要
本事業は、埼玉県内事業者のDX推進を支援するため、ノーコードツールを活用した社内業務アプリケーションの開発と自走的な活用に必要な知見の習得を目的とした実践型ワークショップを実施するものです。
■ 支援内容
- ノーコードツールの特徴や選定指標の紹介する事前セミナー(県内3か所で開催)
- 自社課題に応じた業務アプリケーションの開発を伴走支援(5回のワークショップ)
- 成果発表を兼ねた事例共有セミナー(オンライン)
■ 活用するノーコードツール(選択制)
-
- kintone(サイボウズ株式会社)
- AppSheet(Google LLC)
- PowerApps(Microsoft Corporation)
※具体的な課題やご要望に合わせ、kintone、AppSheet、Power Appsの3つのノーコードツールの中から最適なものをお選びいただけます。
■ 実施体制
-
- 主催:公益財団法人埼玉県産業振興公社
- 事務局:株式会社ジャパン・エンダストリアル
※本事業は、埼玉県産業振興公社の委託により株式会社ジャパン・エンダストリアルが事務局として運営しています。
■ 対象事業者
以下の要件を全て満たす者とします。
ア 埼玉県内に事業所を有する法人又は個人事業主であること。
イ 公序良俗に対する違反等、法令順守上の問題を抱えていないこと。
ウ 代表者、または法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力でないこと。
※詳細は特設サイトをご確認ください
■ 募集数
50者(申込事業者の中から、審査を経て受講事業者を採択します。)
■ 募集期間
令和7年7月25日(金)17時まで
※募集終了いたしました。
■ 費用
無料(ノーコードツールのライセンス利用料金は受講事業者負担になります。)
🔗 お申込みはこちらから(クリックすると、特設サイト(外部ページ)へ移動します)
※申込フォームは特設サイト内にあります。
■ お問い合わせ
【事務局】株式会社ジャパン・エンダストリアル
TEL:03-4563-9902
Mail:saitama-dx@emdustrial.com
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051
メール: info@saitamadx.com
公社では、デジタル技術を活用した新たな製品の開発や社会実装を支援しています。
今回のセミナーは、昨今の人手不足の中、ロボットの活用による省人化や効率化に興味のある事業者に向けたプログラムです。製造業から非製造業まで幅広く、今後活用が期待される場面やトレンド、最新事例を、一部のロボット展示と共に紹介します。
セミナーの概要
【日 時】
令和7年7月8日(火) 13:30~16:30
【場 所】
新都心ビジネス交流プラザ4階
(さいたま市中央区上落合2-3-2) JR北与野駅前
【対 象】
ロボットの活用に興味関心のある事業者の方など
【定 員】
先着50名様 ※参加費 無料
■講演 13:30~16:05

1 社会課題を解決するロボット技術
東京大学 大学院工学系研究科
特任研究員 松日楽 信人 氏
【 内容 】
最近のロボット技術はAIとともに著しく発展している。配送応用やヒューマノイドロボットなど話題に尽きない。サービスロボットの市場化や普及はまだ限定的だが、少しずつ社会に浸透しつつある。本講演ではこれまでのロボット技術の発展経緯と今後の展望について紹介する。
2 ロボットやAIを活用した作業現場の効率化と
安全性の確保
(株)アトラックラボ
代表取締役 伊豆 智幸 氏
【 内容 】
人手不足や環境変化(猛暑、高温や豪雨等)における作業者の安全を確保するためのロボット活用事例、例えば、安全な環境から遠隔操作可能なロボットやAIを活用した画像認識による作業サポート、安全性確保のためアラートや停止機能、農作物収穫予測等を紹介する。
3 ロボットの導入に向けた課題
埼玉県産業振興公社
コーディネーター 村上 出 氏
【内容】
人手不足解消策として、ロボット活用や自動化に取組む上で、どの課題に、どの様に、また費用見積や、そのための資金繰り(補助金活用)等について、相談先の支援機関として紹介する。
■名刺交換会 16:05~16:30
ご登壇者や他の参加者の方とご自由に交流いただけます。コーディネーターも交り、参加者同士の交流をサポートします。
【セミナーのお申込み】

※申込締切:7月7日(月)17:00 ⇒募集を終了しました(上記リンクは無効です)
■お問合せ先
公益財団法人埼玉県産業振興公社 技術開発支援グループ
TEL 048-711-6870 E-mail sentan@saitama-j.or.jp
少子高齢化が進む中、人手不足が深刻化しています。一方でより働きやすい職場を求め、人材の流動性は高まっており、働き方も多様化しています。
こうした中で、人材確保は中小企業にとって大きな経営課題となっており、採用活動の成功が不可欠となっています。本セミナーでは、自社の現状を踏まえた、即戦力人材を採用するためのメソッドをお伝えします。
本セミナーのポイント
★採用の『今』を知る埼玉県プロフェッショナル人材戦略拠点のサブマネージャーが即戦力人材を採用するためのメソッドを紹介します!
★効果的な求人の出し方や人材採用に係る補助金について解説します!
セミナーチラシ
お問い合わせ先
研修・情報グループ
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10F
TEL. 048-647-4087
FAX. 048-645-3286
令和7年度公社研修のご案内
令和7年度公社研修について、申込み受付を開始しました!
【申込開始日】
◎公社会員の皆様 令和7年2月3日(月)午前9時~
◎非会員の皆様 令和7年2月10日(月)午前9時~
※公社会員の皆様は必ず申込時ログインしてください(先行申込期間中は、ログインしないと日程は表示されません)
令和7年度公社研修一覧表
※会員の皆様は会員専用サイトより2/3からお申込み頂けます。
※非会員の皆様は2/10から、この『文章』をクリックするとお申込みサイトが表示されます!(お申込みは研修ページからのみとさせていただきます)
★公社会員にご入会いただくと、研修の先行申込や研修受講料の割引特典があります!是非、この機会にご検討ください。
公社会員についてはこちら

★入会するなら今がお得!!
公社研修受講料が1名様無料になる、「公社会員紹介・入会キャンペーン」を実施中!
【期間:令和7年1月20日(月)~3月31日(月)】
「公社会員紹介・入会キャンペーン」の詳細はこちら
「公社会員紹介・入会キャンペーン」の詳細
■見逃し配信(YouTube)受付延長!■(※2/25更新)
3月13日に開催予定の「DX推進セミナー」ですが、本日(2/25)より、見逃し配信(YouTube)のお申込み受付を再開いたします。
◆申込期間
・見逃し配信(YouTube)受付 3月19日(金)11:00まで
お申込みフォーム : https://forms.gle/XKU7y7SsFbcfFjcJ7
◆視聴期間
3月14日(金)15:00から3月20日(木)24:00まで
※見逃し配信の視聴URLは、メールにてご連絡します。
埼玉県DX推進支援ネットワーク(事務局:埼玉県産業振興公社)では、デジタルテクノロジー活用推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
今回は「利益を生むDXと人財育成の実践戦略」と題し、株式会社Up’s Consultiing 代表取締役 村岡滋 氏、山本工機株式会社 代表取締役 山本成年 氏にご講演いただきます。
第1部では、「利益を最大化するDX導入と人材育成のステップ」というテーマでご講演いただきます。第2部では、「中小企業がDXで成果を上げた実例と人材活用のポイント」というテーマでご講演いただきます。どちらも大変参考になる内容ですので、ぜひご参考いただければと思います。
■【チラシ】DX推進セミナー(3月②)
開催日時等
■テーマ
「 利益を生むDXと人財育成の実践戦略 」
■日時
令和7年3月13日(木)13:30~15:45
■締切日
令和7年3月11日(火)AM11:00まで
■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)
■参加費
無料
■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等
■定員
90名(先着順)
講演概要
■第1部(13:35-14:35)
「利益を最大化するDX導入と人財育成のステップ」
株式会社Up’s コンサルティング
代表取締役 村岡滋 氏
◆講演概要
中小企業がDXを成功させるための取り組み姿勢と人材活用の重要性を解説。DX推進を支える人材育成について、事例を交えて分かりやすくお伝えします。
■第2部(14:45-15:45)
「中小企業がDXで成果を上げた実例と人材活用のポイント」
山本工機株式会社
代表取締役 山本成年 氏
◆講演概要
DX導入で成果を上げた具体的な事例を紹介し、業務改善と人材育成を融合させた戦略が会社成長の鍵となったポイントについてお話しいただきます。
お申込み
セミナーお申込みフォーム
・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されます。
・自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。
各種イベント、セミナー等のご案内について
本セミナーの他、AI・IoT、DX関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はinfo@saitamadx.comまでご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051
メール: info@saitamadx.com
■見逃し配信(YouTube)受付延長!■(※2/25更新)
3月4日に開催予定の「DX推進セミナー」ですが、本日(2/25)より、見逃し配信(YouTube)のお申込み受付を再開いたします。
◆申込期間
・見逃し配信(YouTube)受付 3月19日(金)11:00まで
お申込みフォーム : https://forms.gle/XKU7y7SsFbcfFjcJ7
◆視聴期間
3月 5日(水)15:00から3月20日(木)24:00まで
※見逃し配信の視聴URLは、メールにてご連絡します。
埼玉県DX推進支援ネットワーク(事務局:埼玉県産業振興公社)では、デジタルテクノロジー活用推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
今回は「事例から学ぶ 企業成長につながる「攻め」と「守り」のDX」と題し、アカリンク合同会社 代表社員 相馬正伸 氏、スリーケ株式会社 生産管理 岸井厚郎 氏にご講演いただきます。
第1部では、「攻めと守りで実現する!生産性向上とビジネス変革のDX実践」というテーマでご講演いただきます。第2部では、「自社の業態に沿ったオリジナルシステムで業務革命」というテーマでご講演いただきます。どちらも大変参考になる内容ですので、ぜひご参考いただければと思います。
■【チラシ】DX推進セミナー(3月①)
開催日時等
■テーマ
「 事例から学ぶ 企業成長につながる「攻め」と「守り」のDX 」
■日時
令和7年3月4日(火)13:30~15:45
■締切日
令和7年2月28日(金)AM11:00まで
■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)
■参加費
無料
■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等
■定員
90名(先着順)
講演概要
■第1部(13:35-14:35)
「攻めと守りで実現する!生産性向上とビジネス変革のDX実践」
アカリンク合同会社
代表社員 相馬正伸 氏
◆講演概要
中小企業が直面する「人材不足」「コスト削減」「業務効率化」の課題を解決し、競争力を高める方法を学べるセミナーです。「守りのDX」で業務効率化を図り、「攻めのDX」で市場をリードする手法を解説し、生産性向上と事業成長を目指します。
■第2部(14:45-15:45)
「自社の業態に沿ったオリジナルシステムで業務革命」
スリーケ株式会社
生産管理 岸井厚郎 氏
◆講演概要
弊社は以前、日々の日報が膨大になるという課題を抱えていました。その課題を解決するためシステムを独自開発し活用しています。どの様に0(ゼロ)からシステム開発をしていったのか、そのスケジュールやそこから派生した新サービスなどについてご紹介します。
お申込み
セミナーお申込みフォーム
・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されます。
・自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。
各種イベント、セミナー等のご案内について
本セミナーの他、AI・IoT、DX関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はinfo@saitamadx.comまでご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051
メール: info@saitamadx.com
■見逃し配信(YouTube)受付延長!■(※2/18更新)
2月14日に開催いたしました「DX推進セミナー」ですが、現在、セミナー動画をYouTubeで「見逃し配信中」です。
お申込み受付は、14日18:00までとさせていただいておりましたが、ご視聴になりたいとのお声が多く寄せられたため、本日(2/18)より、見逃し配信(YouTube)のお申込み受付を再開いたします。
◆申込期間
・見逃し配信(YouTube)受付 2月28日(金)17:00まで
お申込みフォーム : https://forms.gle/W5f7VHxtBDpjuvwk6
◆視聴期間
2月17日(月)15:00から3月2日(日)24:00まで
※見逃し配信の視聴URLは、メールにてご連絡します。
埼玉県DX推進支援ネットワーク(事務局:埼玉県産業振興公社)では、デジタルテクノロジー活用推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
今回は「中小企業における人手不足解消に向けたデジタル戦略」と題し、株式会社NIコンサルティング 専務取締役 東海林一正 氏、内田精研有限会社 代表取締役 内田行彦 氏にご講演いただきます。
第1部では、「デジタル活用で実現する「省人数経営」」というテーマでご講演いただきます。第2部では、「DXの取り組みと人材育成 ~ビジョン経営で会社を変える~」というテーマでご講演いただきます。どちらも大変参考になる内容ですので、ぜひご参考いただければと思います。
■【チラシ】DX推進セミナー(2月)
開催日時等
■テーマ
「 中小企業における人手不足解消に向けたデジタル戦略 」
■日時
令和7年2月14日(金)13:30~15:45
■締切日
令和7年2月12日(水)AM11:00まで
■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)
■参加費
無料
■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等
■定員
90名(先着順)
講演概要
■第1部(13:35-14:35)
「デジタル活用で実現する「省人数経営」」
株式会社NIコンサルティング
専務取締役 東海林一正 氏
◆講演概要
人口減少による構造的な人手不足に直面する今、人を省いてより少ない人数で生産性を上げる「省人数経営」が求められています。そこで、DXによる省人化に加え、業績を上げる営業DX、さらに企業を構成する「人」を活かす方策まで、凝縮して解説します。
■第2部(14:45-15:45)
「DXの取り組みと人材育成 ~ビジョン経営で会社を変える~」
内田精研有限会社
代表取締役 内田行彦 氏
◆講演概要
当社では、業務の効率化や生産性向上に向けて、現場の従業員を中心とした体制でDXに取り組んでいます。まだ始まったばかりですが、取り組みを開始した経緯や、具体的にどのようなアプリを作成したか、また、実際にどのように従業員を巻き込んでいったか、デジタルだけでなくアナログ的な視点も含めた、経営ビジョンや社風づくりについてもお話ししたいと思います。
お申込み
セミナーお申込みフォーム
・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されます。
・自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。
各種イベント、セミナー等のご案内について
本セミナーの他、AI・IoT、DX関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はinfo@saitamadx.comまでご連絡ください。
(公財)埼玉県産業振興公社
経営支援部 DX推進支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
TEL. 048-621-7051
メール: info@saitamadx.com