受講料半額!最大10万円お得!!DX推進人材育成講座のご案内

埼玉県DX推進支援ネットワークでは、経営者などDX推進の旗振り役となる方を対象にDX 推進人材育成講座の受講者を募集しています。

経営課題をDXで解決する中小企業の皆様を支援するために埼玉県や関係機関等で構成する同ネットワークが厳選にセレクトした講座を最大半額で受講できます。

※リーフレットはこちらをご覧ください。→DX推進人材育成講座リーフレット

講座一覧

■10月開催・開講

『DX推進のロードマップの策定から実行支援まで。本格的伴走型DX推進支援講座』【5日間】
(合同)Yサポート  受講者負担額 110,000円

『ITシステム内製化推進セミナー』【1日間】
(一社)日本能率協会 受講者負担額 34,100円

『DX課題解決力研修』【4日間】
Modis(株)    受講者負担額 154,000円

■11月開催・開講

『価値創出のためのDXプロジェクト推進セミナー』【2日間】
(一社)日本能率協会   受講者負担額 57,200円

『DXセミナー【4日間コース】』
(株)リンプレス 受講者負担額 110,000円

『DX実現のためのビジョン設計を行う「DXキャンバス」講義及び作成演習』【1日間】
コードキャンプ(株) 受講者負担額 110,000円

『自部門で実践するDX入門セミナー』【1日間】
(一社)日本能率協会   受講者負担額 34,100円

『DX時代のマネジメント能力開発コース』【2日間】
(一社)日本能率協会  受講者負担額 57,200円

『DX推進のための人材戦略・組織づくりセミナー』【1日間】
(一社)日本能率協会  受講者負担額 34,100円

■12月開催

『「基本のき」がわかるDX基礎講座/半日コース』
キャリアビーム・コンサルティング(同)  受講者負担額 5,500円

『DXビジネスプランナー講座【1日間】』
マインドテック(株)  受講者負担額 22,000円

『「すぐに役立つ」DX推進講座/1日コース』
キャリアビーム・コンサルティング(同)  受講者負担額 11,000円

『DX最新事例に基づくビジネスモデル研修/1日コース』
キャリアビーム・コンサルティング(同)  受講者負担額 11,000円
 

各講座の詳細・お申し込み

こちら

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051 FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.j

【募集終了】カーボンニュートラルセミナー -実は儲かるカーボンニュートラル- 開催のお知らせ(10月20日(木)開催)

日本を含む各国が目標「2050年カーボンニュートラル」(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を掲げました。 このような環境下において、中小企業もカーボンニュートラルへの取り組みを求められています。本セミナーでは、カーボンニュートラルをテーマに中小企業の取り組み事例や国やよろず支援拠点の支援策について紹介します。 企業イメージの向上および企業としての利益にもつながるカーボンニュートラル推進の一助となるセミナーです。 是非、ご参加ください。

開催概要

■セミナー概要

カーボンニュートラルセミナー -実は儲かるカーボンニュートラル-
日付:令和41020日(木)
時間:14時~16
会場:新都心ビジネス交流プラザ4階会議室/オンライン
主催:公益財団法人埼玉県産業振興公社(埼玉県よろず支援拠点
後援:埼玉県
募集案内はこちら(PDF)

■内容

(1)特別講演
「2035年脱炭素・廃棄物ゼロ」の実現を目指すカーボンニューラルの取り組みについて
講師:久保井塗装株式会社 代表取締役 窪井 要 氏
(2)講演
「カーボンニュートラルと地域企業の対応」国の動向・支援策紹介
関東経済産業局 資源エネルギー環境部
カーボンニュートラル推進課長 吉田 誠氏
「カーボンニュートラル支援事例紹介」
埼玉県よろず支援拠点
コーディネーター 村野 幸哉
(3)名刺交換会

■参加費  無 料

■定 員    会場50名(先着順)オンライン80名(先着順)

■申込方法

お申込みフォームからお申込みください
お申込みフォーム:https://forms.gle/9jggGVv4NxFpKjZe6

■お問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社(埼玉県よろず支援拠点)
経営支援部 経営支援グループ(担当:大松、吉野)
電話:0120-973-248048-783-3926
Mail:yorozu@saitama-j.or.jp

産学連携技術シーズ発表会(生命工学分野) 国立研究開発法人産業技術総合研究所    講演動画配信:受講者限定版

産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。本技術シーズ発表会は、産総研の生命工学分野で産業の実用化が見込める技術シーズを講演します。産総研と連携し、貴社の製品・技術開発を推進したい企業の受講をお待ちしています。

〇産学連携技術シーズ発表会(生命工学分野)         【国立研究開発法人 産業技術総合研究所】

開催概要

■視聴できる期間

令和4年10月11日(火)~10月20日(木)10日間視聴できます
You Tubeを活用し視聴申込をされた方へ限定配信します

■視聴方法

視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
受講申込をされた方へ、講演録画を視聴できるURLを限定で配信します
URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
配信期間中はいつでも聴講可能です。

■参加費  無 料

■定 員    60名

■概 要

第1講演 溶液中における1分子動態・分子間相互作用の定量技術【20分】  
                                産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門    佐々木 章 氏

分子の拡散による蛍光シグナルの揺らぎを解析する、蛍光相関分光法を基礎とした様々な関連法を駆使し、1分子のサイズや数、相互作用を溶液中や生きた細胞内で定量している。電気泳動で得られるような情報を分子が機能するその場で取得できる点が強みである。また、分子の濃度を検出分子数から(分子量の情報や検量線不要で)絶対定量する技術を持っている(特許6590244号)
【用途】タンパク質や核酸分子の定量、化粧品、医薬品等に用いられるナノサイズの生体粒子・材料の品質管理、細胞内相互作用解析
【業界】製薬、化学、材料、バイオテクノロジー

第2講演 抗菌性を発揮する骨再生材料【20分】      
                                産業技術総合研究所 健康医工学研究部門            杉浦 悠紀 氏

超高齢社会を迎えるにあたり、骨格系の維持、これの再生の重要性が増大している。現行の骨補填材は、骨再生を促すことが出来る一方で、術後感染症のリスクを高めることから、高齢者への適応を躊躇せざるを得なかった。本技術は、骨補填材の母材と抗菌剤を独自技術で複合化させることにより、高い骨再生はそのままに、術後感染症抑制機能を発揮し、これまで適応外の症例への適応が期待される。
【適用分野・用途・業界】口腔外科、整形外科・骨補填材、骨再生材料・医用材料(生体材料)

第3講演 腸内細菌を利用したアワビの成長促進技術【20分】      
                               産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門          伊藤 英臣 氏

海藻を主食とするアワビの腸内から、様々な海藻多糖類を旺盛に分解できる新種細菌を発見した。発見した優れた海藻多糖類分解細菌をプロバイオティクスとしてアワビ稚貝に与えたところ、生残率と成長速度が上昇した。このことは腸内細菌を利用することがアワビの飼育期間を短縮する有効な養殖技術となる可能性を示している(日刊工業新聞2020年9月24日掲載)。
本技術に関連して特許2件(特開2020-80741, 特開2021-52640)を出願した。
【適用分野・用途・業界】海藻の効率的な分解、海藻食生物の養殖、水産業、養殖業

第4講演 電気化学エネルギーを用いる酵素反応の活用技術【20分】       
               産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門           三重 安弘 氏

医薬等の合成において、酵素反応を利用することは特異性や効率の観点で大変有用だが、当該反応を継続的に進行させるためのエネルギー供給法が、コスト・環境負荷の点で課題となっている。当研究我部門では、高活性な多孔性電極を開発し電気化学的に酵素反応を連続活用できることを示した。電気化学法は再エネ電力を効率的に活用でき安価な系を構築可能であることから、SDGsに資する物質生産/酵素活用技術になると期待している。
【適用分野・用途・業界】製造、エネルギー、環境:物質生産、エネルギー変換(電池)、汚染物質変換

第5講演 トンボ由来の紫外線反射・超撥水物質【20分】
                               産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門          二橋  亮 氏

日差しに強いトンボの仲間が分泌する紫外線反射ワックスの主成分を同定したところ、他の生物が産生するワックスと異なり、極長鎖メチルケトンと極長鎖アルデヒド(具体的な機能や性質は未解明)が主成分であることを発見した。トンボのワックス主成分を化学合成して結晶化させたところ、強い紫外線反射能と撥水性が再現された。紫外線反射や撥水性を向上させる添加物として、化粧品分野や塗料組成物としての利用を想定している。
【適用分野・用途・業界】化粧品、塗装等

第6講演 構造情報を利用した有用タンパク質のデザイン【20分】 
              産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門          安武 義晃 氏

蛋白質(酵素)の立体構造情報を取得し、蛋白質が機能する仕組みについて詳しく調べている。またこれら情報に基づいた変異導入を行うことで蛋白質の活性や基質特異性を変化させ、希少物質の生産や物質定量検出等に役立つ改変蛋白質のデザインを行っている。生物は実に多彩な蛋白質を持っていますがそのほとんどは未活用である。蛋白質の力をもっと社会に役立てたいとの信念で研究を進めている。
【適用分野・用途・業界】 産業用酵素、物質生産、物質検出

第7講演 ヒト血清中のα1-酸性糖タンパク質の発光定量法【20分】 
              産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門    蟹江 秀星 氏

α1-酸性糖タンパク質(AGP)は、癌や心疾患などの病状の指標となる血中バイオマーカーの一つである。臨床検査を見据えた、より簡便・迅速なAGP定量法が模索される中、ヒト血清にウミホタルの発光物質(ウミホタルルシフェリン)を混合することで、ヒト血清に含まれるAGP量を発光量から調べられることを見出した。現在、検出感度や定量精度の向上、ヒトでない哺乳類のAGPの発光定量法の実現を目指して研究を進めている。
【適用分野・用途・業界】 ヒトやその他の哺乳類(ペット・家畜)の臨床検査

第8講演 医療の自動化・遠隔化を目指したロボット支援技術【20分】
              産業技術総合研究所 健康医工学研究部門           津村 遼介 氏

少子高齢化に伴う医療従事者の働き手世代の減少によって、現状の医療サービスの質を担保することが困難になる未来が想定されている。そこで医療の自動化・遠隔化を促進するべく、超音波検査や聴診、穿刺治療等を対象にロボットを活用した支援技術の開発を進めている。これまでに3Dカメラを用いた医用器具の配置位置の推定技術や安全性を担保しつつ任意の力で器具を接触させる機構、深層学習を用いた診断画像の探索技術の開発などを横断的に行なってきており、今回超音波検査及び聴診への応用を中心に紹介する。
【適用分野・用途・業界】 医療機器・ヘルスケア・スポーツ医学

第9講演 アクチンペイント(AP)法:細胞形態の違いを染め分ける
     新しい細胞の染色法【20分】
              産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門    長崎 晃 氏

ヒトは約300種類の細胞で構成され、各細胞はその機能に応じた様々な形態を示している。細胞の形はアクチン細胞骨格によって規定されており、アクチン細胞骨格の種類・分布とその割合は細胞種ごとに異なっている。我々はアクチン細胞骨格の違いに基づいた新しい細胞染色法を開発した。本染色法は細胞だけではなく組織切片にも適応できることから、正常部位とは異なる形態を示す炎症部やがんなどの病態部位の細胞レベルでの検出・診断や、オルガノイドの品質評価への応用が期待できる。
【適用分野・用途・業界】 炎症部やがんなどの細胞レベルで検出・診断、オルガノイドの品質評価

第10講演 ウイルス不活化効果の高感度・迅速評価技術【20分】 
             産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 佐野 将之 氏・須丸 公雄 氏

新型コロナウイルスなどの感染は、人の口から出た唾液飛沫によって引き起こされるが、唾液に含まれる有機成分がウイルスを保護する知見を得たことから、こうした状況を考慮したウイルス対策技術が必要になると考える。私たちは、発光タンパク質遺伝子を組み込んだエンベロープウイルスを用いて、唾液成分を含んだウイルスに対する不活化効果を、高感度かつ迅速に評価する技術を開発した。抗ウイルス材料のほか、紫外線照射などによる効果も評価可能である。
【適用分野・用途・業界】 抗ウイルス表面加工・コート剤、紫外線照射などの性能評価及び開発支援

第11講演 水酸化酵素の大規模スクリーニングを可能にするP450ライブラリ 
               産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門         北川  航 氏

様々な化合物の水酸化を行うことで知られるチトクロムP450酵素は多様な微生物からその遺伝子が見いだされるが、その配列からは基質と反応を予測出来ず、有用酵素が多数存在することが予想されながらほとんど利用されていなかった。本研究では1,000以上の遺伝子をクローン化し、放線菌における発現ライブラリを構築、対象化合物の部位特異的水酸化を触媒するP450のスクリーニング系を確立した。有用物質生産・変換あるいは物質分解酵素の探索に活用可能である。
【適用分野・用途・業界】 製薬、化学、物質変換(生産)

■申込方法

受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
産学連携技術シーズ発表会【生命工学分野】産総研(受講申込書)
【Googleフォーム版)
2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
産学連携技術シーズ発表会【生命工学分野】産総研(受講申込書)
産学連携技術シーズ発表会【生命工学分野】産総研:講演内容

 

【シーズ発表会事務局】
 公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
 新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
 〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
 TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
 メール sangaku@saitama-j.or.jp

【募集終了】TOYOTA展示商談会(12月1日~2日開催)出展企業募集

TOYOTAへ技術・製品を売り込むチャンスです!

トヨタ自動車は、電気自動車(EV)や水素エンジンの開発の他にもモビリティに関する様々な新技術開発に積極的に取り組む「モビリティカンパニー」として、「未来のモビリティ社会」の実現に取り組んでいます。
(公財)埼玉県産業振興公社では、そのトヨタ自動車向けに「埼玉県新技術・新工法展示商談会」を開催いたしますので、これからのモビリティ産業に向けて新規受注獲得、受注拡大をする場としてお役立てください。
ぜひ、皆様の新技術、新工法、新製品をご提案ください。


参考:会場内の様子(平成19年開催時)

開催概要
開催日時 令和4年12月1日(木) 10:00~17:00
12月2日(金) 10:00~16:00
会場 トヨタ自動車株式会社 サプライヤーズセンター1階 プレゼンルーム
愛知県豊田市トヨタ町1番地
来場者 トヨタ自動車および関連企業の設計・開発・調達部門など
※想定来場者数約1,000人(2日間合計)
募集定数 50社
※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。
応募受付期限 令和4年9月26日(月)17:00(締切り)
応募要件 次の1及び2のいづれにも該当する企業
1 埼玉県内に本社や事業所を有する企業またはモビリティ部会会 
  員企業、埼玉県航空機産業参入研究会会員企業
2 新技術・新工法、新製品の提案が可能なこと
参加費用 65,000円/1社・1ブース・1提案

※費用には次のものが含まれています。
1.来場者配布用ガイドブック(参加企業提案様式を集約したもの)
2.展示台(高さ700mm×幅1800mm×奥行450mm、白布含む)、
ポスター等掲示用パネル(背面、両側面)
社名版
3.コンセント(100V)1口 ※200V希望は別途工事費用が必要
4.提案書拡大ポスター(A1サイズ)5.その他、重量物展示品持ち込み等は、別途ご相談ください。

主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
協力 トヨタ自動車株式会社

参加申込方法

参加申込書と提案書(EXCEL)をダウンロードして必要事項を記入のうえ9月26日(月)までにメールに添付してお送りください。

 参加申込書はこちら

 提案書はこちら 

※データは「提案書」「記入要領」「表現例」の3つで構成されています。記入要領を参考にご記入ください

提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp 

件名:「TOYOTA展示商談会参加申込」

お問い合わせ先

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループ

TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集】第3回ものづくりDX推進セミナー/9月15日(木)開催

   ■期間限定配信(YouTube) 受付期間【延長】のお知らせ■   

9月15日(木)開催の令和4年度「第3回ものづくりDX推進セミナー」ですが、 より多くの方にセミナーをご視聴いただけるよう、期間限定配信(YouTube)の受付期間を10/2まで延長しました。

視聴をご希望される方は、下記のお申込み用URLよりお申込みください。

詳細は下記のとおりです。

・申込期間 : (変更前) 9月16日(金)12:00まで
        (変更後)10月 2日(日)12:00まで

・視聴期間 :       9月16日(金)15:00から
             10月 2日(日)24:00まで
※視聴URLは、随時、メールにてご連絡します。

・定  員 : なし
※Zoom当日視聴のお申込みをされた方もお申込み可能です。

・お申込みフォーム : https://forms.gle/VwgGS96tsZc3vWBt5

埼玉県産業振興公社では、デジタルテクノロジー推進事業として、県内中小企業の経営者や実務者を対象としたDX導入に対する情報提供と広く啓発を図ることを目的としたセミナーを開催いたします。
第3回目の今回は、第1部の基調講演に「富士通株式会社」から講師をお招きし、DXを取り巻く世界の動向等について、事例を交えながらご紹介いただきます。
第2部では、DX関連情報のご案内として、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)から「DX認定」についてご講演いただきます。また、デジタル技術導入事例として、テラルクリタ株式会社から補助金活用事例を発表していただき、第2部の最後には、埼玉県産業振興公社より、埼玉県の補助金施策をご紹介します。

■【チラシ】第3回ものづくりDX推進セミナー

開催日時等

■テーマ
「環境変化と中小企業のDXの取組みを考える」

■日時
令和4年9月15日(木)13:30-16:00

■締切日
令和4年9月13日(火)AM11:00まで

■セミナー形式
オンライン形式(ライブ配信/Zoomウェビナー使用)

■対象
埼玉県内中小企業の経営者や実務者等

■定員
90名(先着順)

■参加費
無料

内容

■第1部 基調講演 13:30~14:20

「予測できない時代が進める世界とDX ~地域における攻めのDXとは~」

富士通株式会社
シニアエバンジェリスト
松本国一 氏

■第2部 DX関連情報のご案内 14:30~16:00

(1)14:30-15:10
「「DX認定」取得の勧め」

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
社会基盤センター DX推進部
DX企業認定グループ グループリーダー
小宮山亮 氏

(2)15:10-15:40
「製品運転検査データの自動取込みによる品質及び生産性向上」

テラルクリタ株式会社
製造部 部長
飯田功一 氏

(3)15:40-16:00
「埼玉県デジタル人材確保支援事業補助金」

埼玉県産業振興公社
埼玉県プロフェッショナル人材戦略拠点
戦略マネージャー 原田忠禮

お申込み

セミナーお申込みフォーム

・お申込みの際、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
・お申込みフォーム入力後に自動返信メールが送信されますが、メールが届かない場合、
恐れ入りますが、再度フォーム入力を試みてください。
・セミナー視聴用のZoom URLは、開催日の前日にお知らせいたします。


募集開始のご案内について

当セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントや支援施策の募集告知については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

「令和4年度 第1回モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会技術セミナー(Web配信)【開催日8月25日(木)】」のご案内

・募集は

開催概要

■開催日時

令和4年8月25日(木)13:30~15:00(Zoomウェビナー)

※このセミナーは事前に収録したものを配信いたします。

※討論会はございません。

■開催方式

WEBセミナー(オンラインセミナー) Zoom開催
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある好きな場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。
・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URL開催前日までにご案内させていただきます。

■開催概要

「未来に向けたエネルギーとモビリティの展望」(事前収録配信)

◆セミナー(13:30~15:00)

講演1
テーマ 「各社のEV戦略を読み解く」
講師 オートインサイト株式会社
代表 技術ジャーナリスト 鶴原 吉郎 氏
概要 2050年カーボンニュートラルに向けて、今後のエネルギー事情も踏まえ、自動車メーカーから、電気自動車や燃料電池車などの車種拡大と前倒しがアナウンスされています。そのキーとなる電動パワートレインの最新動向と、電動関連部品の開発動向について紹介します。
プロフィール ・日経マグロウヒル社(現在の日経BP社)に入社

・2004年 自動車エンジニア向け専門誌「日経AutomotiveTechnology」の創刊に携わり、創刊と同時に編集長に 就任

・2014年3月 日経BP社を退社

・2014年5月 オートインサイト株式会社を設立、代表に就任

・日経BP総研 未来ラボ客員研究員

講演2
テーマ 「モビリティ向け燃料電池および定置発電向け燃料電池について」
講師 ボッシュ株式会社

FVEV開発部 ゼネラルマネージャー 建 篤史 氏

ボッシュ株式会社

SOFCプロジェクト推進室 プロジェクトリーダー   高椋 庄吾 氏

概要 カーボンニュートラルに向けたボッシュ株式会社の水素・燃料電池に関する事業を紹介します。2018年定置用燃料電池市場へ参入。都市、工場、データセンター、電気自動車用充電ステーションなどへの分散電源・電源供給として普及させることを目指す。(2024年上市予定) 2019年車載用燃料電池事業に参入。幅広い製品ポートフォリオを持つシステムサプライヤーとしてトラック・乗用車向け燃料電池技術の飛躍的な進化への道を切開く(2022年上市予定)
プロフィール <建 篤史 氏>

2000年ボッシュ入社。ディーゼル開発において国内メーカーの車両エンジン適合開発を経て、2017年より国内のPEM燃料電池システム開発に従事。現職

<高椋 庄吾 氏>

国内自動車メーカーにてPEM燃料電池膜の研究の後、ソルベイスペシャルティポリマーズを経て、2015年ボッシュに入社し、中央研究所(日本)の所長就任。2020年より現職。

■定員

80名(申込先着順)

■参加費

無料

■申込期限

8月23日(火) 15:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
お申込みはこちらから

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なURLを開催前日までにご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。

・参加に必要なURL等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいたE-MAILへお送りいたします。

・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test

・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことができます。

・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。

・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 先端産業振興グループ 荒井・平岩

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【追加募集・無料】「オーダーメイド型AI研修(PoC)」の受講企業を募集します。【応募締切 9月2日(金)】

公社では、埼玉県内に事業所を構える中小製造業の皆様を対象とした、「オーダーメイド型AI研修(PoC)」を開催します。
オーダーメイド型AI研修(PoC)とは、AIシステム導入前にPoC(概念実証/Proof of Concept)を経験することにより、データ収集、学習モデル開発、検証のシステム化におけるAI活用ノウハウを学ぶ実践的な研修です。

1.対象企業

埼玉県内に事業所があり、事業所でPoC研修を実施できる中小製造業
下記(1)~(7)のすべてに該当する企業が対象となります。

(1)中小企業等経営強化法第2条第1項第1号に規定する「中小企業者」であること。なお、みなし大企業(同一の大企業で資本金の1/2以上を占めている企業、複数の大企業で資本金の2/3以上を占めている企業、大企業の役職員が役員総数の1/2以上を占めている企業)は対象外です。

(2)総務省が定める日本標準産業分類の「製造業」に属すること。

(3)埼玉県DXコンソーシアムの会員であること。なお、未加入の企業につきましては、研修対象企業に確定後、第1回の研修日までに入会すること。(会費無料)

(4)埼玉県に事業所があり、オーダーメイド型AI研修を実施できる事業環境を有すること。

(5)AIを活用したシステム導入を検討していること。

(6)AI研修(PoC)ができる作業環境(撮影や録音によるデータ収集に使う作業エリア、打合せのための会議室、パソコン画面を表示するためのプロジェクタ等)が準備できること。
但し、コロナ禍のため、データ収集時は研修受講会社に訪問し、研修を実施しますが、その他の研修はZoomミーティングで実施する予定です。

(7)全社の取組として、研修を受け入れられる体制(研修担当リーダ1名を配置等)があること。

(8)研修成果(企業秘密部分は除く)に関して、公表・公開が可能であること。

 

2.募集企業数

2社 (受講の可否については、応募申請書を審査の上、公社で選定いたします。)

 

3.研修テーマ

今回は以下の2つのテーマで、AI研修(PoC)を行いますが、どちらも希望したい場合は両方の応募申請書に記入し、また、PoC対象が複数あれば、申請書をコピーして、記入し、応募してください。  但し、実際のAI研修(PoC)は、テーマおよびPoC対象はひとつを選定することになります。

A)製造品の画像データによる外観検査

B)工作機械の振動・音データによる異常検知

 

4.研修費用

無料
(ただし、会社内での研修場所の提供、学習データ収集等の人的作業の負担、ワークの送付等の費用負担はお願いします。)

5.スケジュール(予定)

令和4年9月 2日(金) 17:00 募集締切(メールでのお申込み)
令和4年9月14日(水) 研修受講企業の選定結果(採否)連絡(予定)
令和4年9月 中~下旬 研修受講企業への合同説明会(調整中)
※合同説明会はZoomにて行います(研修受講企業へは事前にZoomミーティングURLをご連絡します)ので、研修受講企業のご担当者様は必ず出席してください。
研修期間、実施時期: 令和4年9月から令和5年1月末までの間に、1企業あたり3ヶ月程度のPoC研修を実施します。なお、研修受講企業毎の研修時期は、調整のうえ公社で決定いたします。

6.応募方法 (メールにてお申込みください。)

応募申請書類及び所定のデータをメール添付の上、お申込みください。
(1)応募申請書  【応募様式1】
(2)判定サンプルデータ  【様式自由】
「①製造品の画像データによる外観検査」の場合
研修対象とする「製品」、「不良品」の画像データをそれぞれ数枚
「②工作機械の振動・音データによる異常検知」の場合
工作機械の「正常時の音」、「異常時の音」の音声データをそれぞれ2分間程度、数件
(3)PoC環境を設置する場所・ラインが分かる画像データ数枚

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募集要項PDF
応募申請書【応募様式1、様式2、様式3】Word
記入例

7.提出先

メールにてお申込みください。
(1)申込先       令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
(2)締切日       令和4年9月2 日(金)17:00(必着)

(3)メールアドレス   iot@saitama-j.or.jp
(4)メールタイトルは、 「令和4年度オーダーメイド型AI研修申込み」とし、送信してください。

(5)その他       メール受領後、「受領確認」のメールをお送りします。
メールにて応募申請書をご提出後、数日経っても「受領確認」のメー
ルが届かない場合は、大変お手数ですが、下記までご連絡ください。

<お問合せ先>
公益財団法人 埼玉県産業振興公社
新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
TEL 048-621-7051

募集開始のご案内について

ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

    【終了しました】【 無 料 】「令和4年度 第1回ツール導入実践研修」を開催します。【開催日:令和4年9月20日(火)】

    公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業がAIやIoTを駆使して生産現場の合理化や高度化を推進するための人材の育成支援を行っています。

    今回は、市販AIソフトウェアである、株式会社リンクスの「HALCON(ハルコン)」の概要や利用事例、 インストール方法、HALCON利用のAIシステムの実習を行います。

    チラシはこちら

    当研修は、埼玉県DXコンソーシアム会員が対象です。
    未加入の場合でも、コンソーシアムに入会登録することでお申込みができます。
    入会申し込みはこちらからお願いいたします。

    開催日時等

    日時

    令和4年9月20日(火) 9:30-16:30

    開催方法【オンライン】

    美和電気工業株式会社より配信し、受講者は自社又は自宅での受講。
    (使用PCは受講者全員に公社が無料で貸出いたします)

    対象者

    ・県内中小製造業者(埼玉県DXコンソーシアム会員)
    ・AIシステムの構築に携わる予定で、基本的なPCスキルを持っている方。

    募集人数

    10名(先着順) ※原則1社1名
    ※お申込が定員に達した場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。

    募集締切

    令和4年9月7日(水)17時
    ※お申し込みが定員に達し、5名以上のキャンセル待ちとなった場合は、早めに募集を締切ることもございます。

    受講料

    無 料

    内容等

    内容

    ①  HALCONの概要(システム構成、概要、MERLIC(画像処理アプリケーション開発ソフトウェア)との関係等)

    ②  HALCONのインストール方法、設定説明

    ③ MERLICのデモ紹介

    ④ HALCONの使い方説明

    ⑤ AI概要説明

    ⑥  HALCON利用のAIシステム演習(ネジの欠点検査、サイズチェックなどを予定)

    講師

    美和電気工業株式会社

    メイン研修講師 : 秋吉 一輝 氏

    サブ研修講師    :     開    拓也    氏

     

    お申込み

    お申込みは下記お申し込みフォームよりお願いいたします。
    お申込みフォームはこちら  

    募集開始のご案内について

    ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
    ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

    メール: iot@saitama-j.or.jp

      【募集終了しました】令和4年度 AI・IoT人材育成研修(先端技術視察コース)

      下記研修事業の参加者募集は終了いたしました。

      AI・IoTシステムの導入・活用が経営や生産活動の継続に大きな役割を果たす時代となっています。そこで、埼玉県産業振興公社では、AI・IoT等の先端技術に触れ、自社のデジタル化・DXに向けた知見やノウハウを習得するための視察研修を実施します。
      先端技術を導入している企業等の現場やデモ展示、講演などをリアルタイムにご覧いただくことで、自社のデジタル化・DXを具体的にイメージすることができます。

      案内リーフレットはこちら

      視察先(全4回)

      第1回 筑波大学 様(茨城県つくば市)

      ・日  程:令和4年9月16日(金)13:30 ~ 16:00
      ・視察概要:先端ロボット研究を学び、デジタル技術活用産業ロボットの今後を知る

      第2回 大手デジタル活用先進企業を予定(調整中)

      ・日  程:令和4年11月中旬~下旬

      第3回 株式会社東立製作所 様(埼玉県日高市)

      ・日  程:令和5年1月中旬~下旬
      ・視察概要:機械稼働状況と生産状況が一体化。分析から生産スケジュールの自動化へ

      第4回 株式会社協新製作所 様(埼玉県川島町)

      ・日  程:令和5年2月下旬
      ・視察概要:稼働監視、ロボット連動、AI外観検査とデジタル化へ絶え間ない挑戦

       

      視察概要

      1.実施方法

      視察先と参加者を Zoom でつなぐ「オンラインライブ視察」

      2.対象者

      主に、県内中小企業(製造業等)の経営者・幹部・現場リーダーを対象とした視察研修

      3.参加条件

      埼玉県DXコンソーシアム一般会員または協力会員

      ※未加入の場合でも、当視察研修の申し込み時に入会申請をすることができます。

      ※埼玉県DXコンソーシアムの加入による費用(入会費・年会費等)は一切かかりません。

      ※詳細は、埼玉県DXコンソーシアムホームページをご覧ください。

      4.受講料

      4,000円(税込)

      ※視察全4回分の料金です。
      ※視察を欠席された場合でも受講料の返金はできません。

      5.参加定員

      30名

      ※定員を超過した場合は、埼玉県DXコンソーシアム一般会員を優先します。

      6.応募期限

      令和4年8月31日(水)

      ※応募期限後、9/7(水)までに受講可否・受講料支払方法等についてメールで連絡いたします。

      7.応募方法

      以下の申し込みフォームからお申込みください。

      申し込みフォームはこちら

       

      メールでのご案内について

      AI・IoT関連のセミナー、その他イベントの案内については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

      メール: iot@saitama-j.or.jp

      【募集を締切りました】令和4年AI・IoT人材育成研修(技術者養成コース)

      AI・IoTシステムの導入・活用が経営や生産活動の継続に大きな役割を果たす時代となっています。
      県内中小企業製造業を中心とする現場技術者を対象に、AIを含むIoTシステム構築におけるリーダーを育成するため「AIIoT人材育成研修(技術者養成コース)」を開催します。
      AI」「IoT」「可視化分析」をテーマに、座学だけでなくプログラミング等の実習を取り入れ、実践的なスキルを習得します。
      さらに一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施する「G検定」の合格を目指す特別カリキュラムを含め、計15日間の充実した研修内容となっています。

      1.研修期間

      令和4年9月7日(水)から令和5年2月2日(木)までの間の15日間

      2.研修場所

      新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全日程をZoomを利用したオンライン研修とします。

      (通信環境の制約等により、オンライン研修を受講できない方は、新都心ビジネス交流プラザ4階会議室での受講も可能です。)

      3.対象者

      県内中小企業製造業に勤務し、基本的なPCスキルを持つ現場技術者
      (※本研修の参加の際は、埼玉県DXコンソーシアムへの入会が必須となります。入会金・年会費は無料です。下記7.応募方法の送信フォームから入会手続きも同時にできます。)

      4.募集人数

      30名(先着順)

      5.受講費用

      4万円(税込、教材費・G検定受験料を含む)

      6.募集締切

      令和4年8月19日(金)

      7.応募方法

      こちらの申込フォームからお申し込みください。

      8.日程、カリキュラム詳細

      こちらのリーフレットをご覧ください。

       

       

      募集開始のご案内について

      AI・IoT人材育成研修、その他イベントの募集については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051 メール: iot@saitama-j.or.jp

      【無料】「オーダーメイド型AI研修(PoC)」の受講企業を募集します。【応募締切 8月12日(金)】

      公社では、埼玉県内に事業所を構える中小製造業の皆様を対象とした、「オーダーメイド型AI研修(PoC)」を開催します。
      オーダーメイド型AI研修(PoC)とは、AIシステム導入前にPoC(概念実証/Proof of Concept)を経験することにより、データ収集、学習モデル開発、検証のシステム化におけるAI活用ノウハウを学ぶ実践的な研修です。

      1.対象企業

      埼玉県内に事業所があり、事業所でPoC研修を実施できる中小製造業
      下記(1)~(7)のすべてに該当する企業が対象となります。

      (1)中小企業等経営強化法第2条第1項第1号に規定する「中小企業者」であること。なお、みなし大企業(同一の大企業で資本金の1/2以上を占めている企業、複数の大企業で資本金の2/3以上を占めている企業、大企業の役職員が役員総数の1/2以上を占めている企業)は対象外です。

      (2)総務省が定める日本標準産業分類の「製造業」に属すること。

      (3)埼玉県DXコンソーシアムの会員であること。なお、未加入の企業につきましては、研修対象企業に確定後、第1回の研修日までに入会すること。(会費無料)

      (4)埼玉県に事業所があり、オーダーメイド型AI研修を実施できる事業環境を有すること。

      (5)AIを活用したシステム導入を検討していること。

      (6)AI研修(PoC)ができる作業環境(撮影や録音によるデータ収集に使う作業エリア、打合せのための会議室、パソコン画面を表示するためのプロジェクタ等)が準備できること。
      但し、コロナ禍のため、データ収集時は研修受講会社に訪問し、研修を実施しますが、その他の研修はZoomミーティングで実施する予定です。

      (7)全社の取組として、研修を受け入れられる体制(研修担当リーダ1名を配置等)があること。

      (8)研修成果(企業秘密部分は除く)に関して、公表・公開が可能であること。

       

      2.募集企業数

      5社 (受講の可否については、応募申請書を審査の上、公社で選定いたします。)

       

      3.研修テーマ

      今回は以下の2つのテーマで、AI研修(PoC)を行いますが、どちらも希望したい場合は両方の応募申請書に記入し、また、PoC対象が複数あれば、申請書をコピーして、記入し、応募してください。  但し、実際のAI研修(PoC)は、テーマおよびPoC対象はひとつを選定することになります。

      A)製造品の画像データによる外観検査

      B)工作機械の振動・音データによる異常検知

       

      4.研修費用

      無料
      (ただし、会社内での研修場所の提供、学習データ収集等の人的作業の負担、ワークの送付等の費用負担はお願いします。)

      5.スケジュール(予定)

      令和4年8月12日(金) 17:00 募集締切(メールでのお申込み)
      令和4年8月24日(水) 研修受講企業の選定結果(採否)連絡(予定)
      令和4年9月 1日(木) 研修受講企業への合同説明会(予定)
      ※合同説明会はZoomにて行います(研修受講企業へは事前にZoomミーティングURLをご連絡します)ので、研修受講企業のご担当者様は必ず出席してください。
      研修期間、実施時期: 令和4年9月から令和5年1月末までの間に、1企業あたり3ヶ月程度のPoC研修を実施します。なお、研修受講企業毎の研修時期は、調整のうえ公社で決定いたします。

      6.応募方法 (メールにてお申込みください。)

      応募申請書類及び所定のデータをメール添付の上、お申込みください。
      (1)応募申請書  【応募様式1】
      (2)判定サンプルデータ  【様式自由】
      「①製造品の画像データによる外観検査」の場合
      研修対象とする「製品」、「不良品」の画像データをそれぞれ数枚
      「②工作機械の振動・音データによる異常検知」の場合
      工作機械の「正常時の音」、「異常時の音」の音声データをそれぞれ2分間程度、数件
      (3)PoC環境を設置する場所・ラインが分かる画像データ数枚

      ダウンロード

      募集要項PDF
      応募申請書【応募様式1、様式2、様式3】Word
      記入例

      7.提出先

      メールにてお申込みください。
      (1)申込先       令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
      (2)締切日       令和4年8月12 日(金)17:00(必着)

      (3)メールアドレス   iot@saitama-j.or.jp
      (4)メールタイトルは、 「令和4年度オーダーメイド型AI研修申込み」とし、送信してください。

      (5)その他       メール受領後、「受領確認」のメールをお送りします。
      メールにて応募申請書をご提出後、数日経っても「受領確認」のメー
      ルが届かない場合は、大変お手数ですが、下記までご連絡ください。

      <お問合せ先>
      公益財団法人 埼玉県産業振興公社
      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
      令和4年度 オーダーメイド型AI研修 事務局
      TEL 048-621-7051

      募集開始のご案内について

      ものづくりDX推進セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
      ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

      (公財)埼玉県産業振興公社

      新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

      〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

      TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

      メール: iot@saitama-j.or.jp

        第2回産学連携技術シーズ発表会【環境・新エネルギー分野】YouTube講演動画:受講者限定配信

        産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携
        し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。
        第2回産学連携技術シーズ発表会は、環境・新エネルギー分野として産業の実用化が見込める
        技術シーズを講演します。
        大学・研究機関と連携し、貴社の製品・技術開発を推進したい企業の受講をお待ちしています。

        〇第2回産学連携技術シーズ発表会
        【環境・新エネルギー分野】

        開催概要

        ■視聴できる期間

        令和4年8月22日(月)~8月31日(水)10日間視聴できます
        You Tubeを活用し視聴申込をされた方へ限定配信します

        ■視聴方法

        視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
        受講申込をされた方へ、講演録画を視聴できるURLを限定で配信します
        URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
        配信期間中はいつでも聴講可能です。

        ■参加費  無 料

        ■定 員    60名

        ■概 要

        講演1 温泉や太陽光パネル背面のような100℃廃熱から
                         電気をつくる小形発電装置【20分】
                    国士舘大学理工学部機械工学系         教 授  大髙 敏男 氏      

        本研究は、全く新しい低温廃熱回生によるメンテナンス不要な小形発電装置を具現化させるもので、工場廃熱、ソーラーパネル背面廃熱、温泉廃熱、エンジン廃熱といった、これまで回生利用が難しく、未利用で廃棄されていた100℃程度の熱エネルギーから300W~500W程度の電力を得る小形ランキンサイクル発電装置に関するものである。システムに搭載する膨張機は、良好な実機性能を得ており、有用なシステム構築が可能であることが明らかになっている。膨張機の始動をアシストすることが可能なビルトイン発電機とその制御について現在検討を進めている。
        【適用分野】省エネルギー技術、環境適合技術、熱サイクル技術 【業界】自動車、機械全般、冷凍・空調機、電動モーター
        【用途】工場廃熱回生、ソーラーパネルとの組み合わせによるゼロエネルギー空調機、温泉廃熱回生、自動車エンジン廃熱回生,ほか

        講演2 非破壊・無侵襲な環境影響下の生物・細胞活性評価法       【20分】
                 埼玉大学大学院理工学研究科数理電子情報部門  教 授  門野 博史 氏

        光断層画像法(OCT)は今やほとんどの眼科に導入されている装置であるが、既存のOCT装置では解剖学的な構造しか観察できない。これに対して我々は、OCT信号に含まれるバイオスペックル信号(生物活性信号)を抽出することにより、組織・細胞の活性状態を可視化する技術を開発している。具体例として、近年顕在化しているマイクロプラスティックや工業廃水による土壌汚染の作物種子に対する活性状態の影響の3次元可視化をおこなっている。本技術は、汚染に耐性のある作物の創出や環境の評価に活用できる。また、動物組織に適用すれば、細胞分裂が暴走状態にあるがん組織などの推定が可能である。
        【適用分野・用途・業界】農業・環境・医療

        講演3  水素輸送・貯蔵技術および利用システム技術開発     【20分】
                 埼玉工業大学工学部機械工学科         教 授  高坂 祐顕 氏

        新しい社会Society5.0では再生可能エネルギーを有効に利用した脱炭素化社会を構築するために次世代のエネルギー供給の方法としてVPP(Vir-tual power plant )が考えられており,主たる2次エネルギーとして水素エネルギーの社会実装が進められている.本研究室では,水素の貯蔵媒体である水素吸蔵合金に着目し,その水素吸蔵・放出時に発生する反応熱を利用した水素エネルギー利用機器や緊急時のエネルギー供給機器など,水素吸蔵合金の水素吸蔵・放出特性を利用した水素貯蔵・輸送技術および水素エネルギーの利用システム技術を開発している。
        【適用分野・用途・業界】各種Iot機器・医療機器

        講演4 シリコン負極への不純物添加でリチウムイオン電池の
                                                                          蓄電容量を劇的に改善   【20分】
                 東京電機大学工学部電気電子工学科       教 授  佐藤 慶介 氏

        シリコンナノ粒子へのナノデザイン加工(表面細孔の形成)と不純物添加の融合は、表面空隙の形成に加え、電気伝導性を付与できるため、エネルギー・電気化学分野における蓄電池の性能向上に直結する極めて重要な技術です。今回出展する不純物添加シリコンナノ多孔粒子は、細孔径制御による体積膨張の緩和ならびに不純物添加による電気伝導性の向上を可能にし、リチウムイオン二次電池の電力貯蔵容量を劇的に向上できます。
        【適用分野・用途】◆リチウムイオン二次電池の負極材

        講演5   自律型無人潜水機(AUV)                【20分】
                  東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 准教授 藤川 太郎 氏 

        本技術は、海洋資源調査のためのホバリング型AUVに着目。外殻(回転殻)と内部の駆動制御装置で構成されるシンプルな水密機構により,外殻を回転させることのみで沈降・浮上および水平移動が可能な小型AUVである。駆動部の外部露出がなく,カメラやセンサなど搭載する機器も防水処理が不要となる。潮流に乗って浮遊することで省エネで活動することができ,複数台を群制御する集団運用によって広域の調査も可能となる。
        【適用分野・用途】
        ・海洋(潮流),河川調査,河川管理,プラスチックごみのトレース等<浮遊移動での活動>
        ・深海探査<内部密閉外殻による耐圧構造,群制御での集団運用>
        ・海洋における情報中継基地
        共同研究者:工学部教授 鈴木 剛 氏,理工学部教授 田中 慶太 氏

        講演6  空間伝送型無線電力伝送と
                                                 エネルギーハーベスティング事例の紹介【20分】
                東洋大学理工学部電気電子情報工学科      教 授  藤野 義之 氏

        電波方式における無線電力伝送の事例として2例紹介する。①空間伝送型無線電力伝送の制度の概要と実用化の状況、新たに制定された手続きの概要を紹介します。②レーダのエネルギーを利用するエネルギーハーベスティングを提案し、基本回路として10GHz用の整流回路に関して設計と基礎実験をおこない、70mの距離で0.5Wの出力を確認することができた。
        【適用分野・用途】製造業・生産設備等

        講演7  再エネ普及と安定電力供給の両立を実現する
                                                                                  パワエレ電源の利用【20分】       

                                 東洋大学理工学部電気電子情報工学科             准教授  平瀬 祐子 氏
        再生可能エネルギー(再エネ)は,一般的にパワーエレクトロニクス(パワエレ)機器経由で電力系統に連系されますが,このようなパワエレ電源は,従来の回転形の発電機とは発電機構が全く異なります。本研究室では、パワエレ電源が主力電源となる近未来を見据え,安定・高品質な電力供給のための新しい問題に対応すべく,回転形発電機の動特性を模擬する慣性インバータの開発や,最新の電力系統解析・制御技術を研究しています。
        【適用分野・用途】パワーエレクトロニクス・電力系統・再生可能エネルギー

        講演8  どんな床でも正しく振動計測できる評価法と
                                       集合住宅等での足音や飛び跳ねによる騒音対策【20分】                          

                                 日本大学理工学部建築学科             教 授  冨田 隆太 氏
        住宅床がカーペット,畳,やわらかい床材の場合には,設置共振により,環境振動(トラックやバス等が通過すると床が揺れること)の計測が不可能であったが,カーペット,畳でも正確に計測できるようにすることを目的とした計測技術。生じさせてはいけないとされていた「設置共振」を逆に低域で発生されることで,正確な計測が実現できる。次に,マンション等の共同住宅で不満が最も多いのは,防音・遮音である。気になる音の種類は床衝撃音が最も多い。重量床衝撃源である,上階からの足音・子どもの飛び跳ねは,建設後の対策が不可能であった。防振を利用したBOX床構造や防振畳による防振技術により,床構造を変更せず,重量床衝撃音対策が可能となる。また,小規模保育所は,既存のビル内にコンバージョンとして設置されることも多いが,本技術を利用すれば,現状回復が可能な状態で重量床衝撃音対策が実現できると考える。
        【適用分野・用途】環境振動の計測:カーペット,畳などの床上でも計測可能。やわらかい地盤,表面への応用も可能。床衝撃音の対策:マンション・保育所・テナント等、下階への騒音対策が必要な物件。新築物件、リフォーム等

        講演9  無機材料でCO2の3R(削減・活用・循環)に貢献する
                                                      ~セメント材料の低温・短時間合成~【20分】                          

                                 日本大学理工学部 物質応用化学科                           教  授        小嶋     芳行 氏
        シンプルな工夫で無機材料の製造時のCO2排出量を削減できないか、排出されるCO2を付加価値の高い無機材料として活用・循環できないか。当研究室は無機材料の研究を通じ、CO2の3Rを目指しています。一例として少量の添加剤を加えることによるセメント材料(β-C2S)の低温・短時間合成を紹介します。化石燃料の使用量削減、CO2を排出削減に繋がるとともに、水和速度が速く、白色で付加価値の高いβ-C2Sが得られます。
        【適用分野・用途】CO2の循環、固定化、有効活用に関心のある企業様、無機材料の製造プロセスで発生するCO2の抑制に関心のある企業様

        講演10 中部電力が有する開放特許の紹介                                   【20分】

               中部電力株式会社技術開発本部技術企画室知財創造グループ  田村    英生 氏
        1 アスベストの無害化、資源化技術
        アスベスト処理のコストダウンによるゼロエミッション推進を目的として、国内で流通する3種のアスベストに適用可能な水熱処理によるア スベストの無害化、ゼオライト化技術を開発しました。
        【適用分野・用途】アスベストの資源としての有効活用
        2 光触媒による水素生産
        化石燃料に依存しない太陽光による水素生産技術の開発を目的として、比較的安価な酸化銅等を用いることで、高価な触媒(白金)を用いた場合と同等の水素生産性を実現する、水とメタノールからの水素生産技術を開発しました。
        【適用分野・用途】水とメタノールからの水素生産

        ■お申込み

        受講を希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、申込みください。
        受講を申込された方へ、視聴に必要なアドレス等を開催前日までに、お送りいたします。
        参加申込Googleフォームへ
        案内パンフレットから、FAX又はメールでお申込み頂いても結構です。
        案内パンフレット

         

         

        公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】

        新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋

        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
        TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
        メール sangaku@saitama-j.or.j

        「埼玉DXパートナー」の募集について<埼玉県DX推進支援ネットワーク>

        県内中小企業のデジタル化やDX化を支援する「埼玉DXパートナー」を募集します

        埼玉県DX推進支援ネットワークでは、
        県内中小企業のデジタル化やDXを支援する
        「埼玉DXパートナー」を新たに募集します。
        県内企業のデジタル化やDXのニーズに応じた
        支援を行っていただきます。
        詳細は下記をご覧いただき、是非御応募ください。
        お待ちしております!

        「埼玉DXパートナー」の概要

        募集する企業等

        デジタル化やDXを推進したい県内中小企業を支援できるソリューションを持つ企業などで、主な分野は次のとおりです。詳細は登録要領(下記)をご確認ください。

        (主な分野)
        ・ホームページ、SNS  ・ECサイト     ・動画、電子カタログ
        ・顧客管理システム    ・在庫管理システム  ・財務会計システム
        ・品質管理システム    ・キャッシュレス   ・サイバーセキュリティ
        ・AI          ・RPA       ・ロボット      など

        登録のメリット

        1. ネットワークWebサイトに企業紹介PRページを掲載
        2.ネットワークが開催する「マッチングセミナー」への参加
        3.支援を必要とする県内中小企業とのマッチング

        埼玉県DX推進支援ネットワークのWebサイトに「埼玉DXパートナー」のページを新たに設置予定です。ページの開設は7月末を予定しています。
        また、ネットワークでは、新たに専用の相談窓口「DXコンシェルジュ」を配置し、デジタル化やDXを検討している県内企業と「埼玉DXパートナー」とのマッチングをサポートします。

        応募要件

        ・埼玉県DX推進支援ネットワークの趣旨に賛同し、ネットワーク構成機関の施策・活動に協力できる法人又は個人事業主であること。
        ・中小企業のデジタル化やDXに資する情報、知見、技術を提供できること。
        ・デジタル化又はDXの課題解決に関連する業務について3年以上の経験又は5件以上の支援や導入の実績を有すること。

        登録要領はこちら >>

        登録方法

        1. webフォームによる申請
        2. 埼玉県DX推進支援ネットワークによる審査
        3. 登録通知書の発行
        申請は随時受け付けております。
        審査から通知までは、お時間をいただくこともありますので予めご了承ください。

        申請フォーム(様式1-1登録申請書)はこちら >>

        問い合わせ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 デジタル・技術支援グループ
        (埼玉県DX推進支援ネットワーク事務局)
        電話 048-621-7051  E-mail: iot@saitama-j.or.jp

        公社特別会員募集のご案内

        公社会員入会キャンペーン

        公社では令和4年4月から公社「特別会員」を募集します。
        特別会員様にはこれまでの会員サービスに加え、トップバナーの無料掲載(2か月)や「埼玉ビジネス情報便」の利用料無料(年1回)のサービスをご用意しました。通常20,000円の利用料の「埼玉ビジネス情報便」が無料になるなど、年会費以上のお得なサービスです。
        サービス内容の詳細は下記をご覧ください。皆様のお申し込みを、心よりお待ちしております。

        サービス内容について

        ◆トップバナーの無料掲載

        公社トップページにあるバナーへ御社の広告を掲載します。
        掲載期間は2か月です。掲載時期の指定は可能ですが、掲載は先着順となりますのでご了承ください。
        ●掲載期間 2か月/年
        ●バナーのサイズ:1920px×640px
        ●バナーのファイル形式:JPEG
        ●トップページレビュー:7,000件/月平均

        お申込みは下記お問い合わせ先のメールアドレスに「リンク先URL」、「掲載時期(R4年○月~○月など)」、「バナー画像」を添付のうえお送りください。
        ※広告の内容によってはお断りする場合がございますので、ご了承ください 。

        ◆「埼玉ビジネス情報便」利用料無料

        公社発行の月刊誌「アクセス埼玉」に同封し、御社のチラシを企業へ送付します。セミナー・イベント、新サービス等のPRにご利用ください。
        ●利用回数:年1回
        ●配布数:約1,400社(公社会員企業)
        ●チラシサイズ:A4

        お申込みは下記お問い合わせ先のメールアドレスに「埼玉ビジネス情報便」の申込みと同封を希望する時期を明記のうえお送りください。
        ※重量、チラシの内容によってはお断りする場合がございますので、ご了承ください 。

        会費について

        29,040円/年(税込)
        ※一般会員費14,520円+特別会員費14,520円

        既に会員の方が特別会員様に変更される場合、月割りの料金になります。
        例)
        5月会員様(会期:5月~翌年4月末)が8月にお申込みいただいた場合
        特別会員の期間が9月~4月末までの8か月になりますので、料金は9,680円になります。

        入会について

        入会のお申し込みは、下記専用フォームからお申込み入力ください。

        入会前に会員規約をご確認ください

        入会申込みフォームはこちら

        年会費の改定について

        公社では、さらなる会員サービスの充実を図るため、令和4年4月から、公社会員年会費を改定させていただくこととなりました。
        会員サービスの充実については、令和4年2月から開始した動画オンライン配信サービス「ビデオアーカイブズプラス」や来年度開設予定の会員専用ページ、アクセス埼玉の電子化など予定しています。引き続き、公社会員の皆様のニーズに応えてまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

        お問い合わせ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 研修・情報グループ

        〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10F

        TEL. 048-647-4087
        E-mail. kensyu@saitama-j.or.jp

        工科系大学シーズマッチング会in埼玉工業大学(YouTube講演動画:受講者限定配信)

        産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究シーズと研究開発型企業が連携し、製品・技術を開発する取り組みとして「工科系大学シーズマッチング会in埼玉工業大学」を開催します。
        第2回は、IT・AI・DX・自動運転・バイオテクノロジー・再生可能エネルギー・新素材などで共同研究を推進している「埼玉工業大学」の技術シーズをプレゼンテーションします。
        埼玉工業大学と連携し、貴社の製品・技術開発を推進したい企業の参加をお待ちしております。

        〇工科系大学シーズマッチング会in埼玉工業大学

        開催概要

        ■視聴できる期間

        令和4年3月15日(火)~3月24日(木)10日間視聴できます
        You Tubeを活用し視聴申込をされた方へ限定公開します

        ■視聴方法

        視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
        受講申込をされた方へ、講演録画を視聴できるURLを限定で配信します
        URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
        配信期間中はいつでも聴講可能です。

        ■参加費

        無 料

        ■定 員

        100名

        ■概 要

        講演1 埼玉工業大学の産学連携について   産学官交流センター
        講演2 ものづくりの見える化を加速する状態監視技術の研究
                               機械工学科 准教授 河田 直樹 氏

        ものづくりの効率化や品質向上、価値創造などでDXが注目されている。具体的な取り組みは様々であるが、一つの目標として見える化の加速が挙げられ、これを支える技術として状態監視技術がある。当研究室では、ものづくりのプロセスの状態監視はもちろん、完成後の製品の検査や状態監視まで幅広く検討しており、いくつかの例を紹介する。
        【適用分野・業界 機械系のものづくり現場の状態監視、外観検査、輸送機器の状態監視等】

         

        講演3 AEセンシングを活用した機械システムの
                          プロアクティブメンテナンス
                               機械工学科 准教授 長谷 亜蘭 氏

        機械システムには必ず可動部が存在し、その可動部において摩擦・摩耗や疲労による損傷が問題になることが多い。持続可能な社会構築に貢献するためにも、機械システムで生じる故障の根本原因を特定して解決することが求められている。本研究では、AEセンシング(材料の変形・破壊時の弾性波を検出する計測技術)を用いて、様々な機械システムのプロアクティブメンテナンス(積極保全・改良保全)への実用化を目指している。
        【適用分野・業界 あらゆる業種の製造現場、材料開発、製品トラブルの問題解決】

         

        講演4 長期間に渡って蓄積された文書集合の解析システム
                               情報社会学科 准教授 田中 克明 氏

        会議の議事録などさまざまな文書が作成され、蓄積されている。これらは全文検索エンジンなどを通して参照することができるが、検索キーワードが必要であり、あらかじめ文書に記述された内容を把握している必要がある。本研究では、これらの文書集合に対し、時間の経過に沿った記述内容の変化をインタラクティブに確認する仕組みの構築、時間の経過に沿った意義のある変化を蓄積する手法の構築を目指している。
        【適用分野・業界 内容に継続性を持つ長期間の文書の蓄積がある分野・業界】

         

        講演5 無機系産業廃棄物からの環境浄化材料の開発
                              生命環境化学科 准教授 本郷 照久 氏

        近年、循環型社会の形成がより一層求められている。廃棄物の中でも産業廃棄物は組成や物性が比較的均一であるため、その性状に応じた再資源化のプロセスを検討することができる。当研究室では無機系産業廃棄物の再資源化と新規利用用途の開発に関する研究を進めている。本講演では、火力発電焼却灰や鉄鋼スラグなどから開発した環境浄化材料について紹介する。
        【適用分野・業界 製造業、廃棄物の処理・再資源化、環境浄化】

         

        講演6 固体推進薬中の金属燃焼の観察技術
                              機械工学科  准教授 福地 亜宝郎 氏

        固体ロケットの推進薬には高性能化のため、アルミニウムを用いている。このアルミニウムの燃焼性が悪いと、スラグ発生の増加、ひいては宇宙ゴミの発生につながる。当研究室では、固体推進薬の金属組成を改良し、燃焼状況の観察を行い、燃焼性改善に取り組んでいる。本講演では、高負荷燃焼や、固体燃料の燃焼など異相関燃焼にも応用が可能な、金属燃焼の観察技術について紹介する。
        【適用分野・業界 金属燃焼、異相関燃焼観察・宇宙用モーター、火工品等】

         

        ■お申込み

        受講を希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、申込みください。
        受講を申込された方へ、視聴に必要なアドレス等を開催前日までに、お送りいたします。
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        公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】

        新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋

        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
        TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
        メール sangaku@saitama-j.or.j

        【募集終了しました】「第3・4回SDGsセミナー」(オンライン形式)を開催します【開催日:令和4年2月28日(月)・3月8日(火)】

        SDG推進の第一歩!

        自社の経営にSDGsを落とし込むための実践プロセス

         

        SDGsについて、こんなお悩みはありませんか?
        SDGsに取り組み始めようとしているが、どこから取り組めばよいかわからない…
        何を取り組むか決めても、なかなか社内で理解が得られない…

        本セミナーでは、SDGsを「個人」として理解するとともに、「組織」として取り組むためのプロセスを解説します。ワーク&ディスカッションを通じて、理解を深めましょう!
        皆様のご参加をお待ちしております。

        日 時:2/28(月, 3/8(火)13:30-16:302日間コース)(受付10分前から)
        オンライン形式Zoomによる配信(別途参加URLをご案内します)

        内 容:
        プロセス1(2/28)
        1.自社を取り巻く外部環境を把握する
        ・2030年の日本社会を予測
        ・4つの大変化と国際秩序の変動
        2 SDGsの本質を捉える
        社会の改善から変容へ、SDGsの世界観

        プロセス2(3/8)
        3 ツールとして
        SDGsを捉える
        ・SDGsとESG投資の関係
        ・SDGsコンパス(SDGs導入のガイドライン)
        ・アウトサイド・イン思考(社会課題を起点としてビジネスを創出)
         変容に挑む事例から、事業開発と組織活性化を学ぶ

        講 師:東京都市大学大学院 環境情報学研究科   教授 佐藤 真久 氏

        パンフレット 第3・4回SDGsセミナー

        定 員:先着30名(2日間Zoomでディスカッションに参加できる方が対象です。
        定員になり次第締め切ります)

        参加費:無料 ※事前登録制

        【申込み】 web 募集終了しました

        お問い合わせ先
        〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10F
        公益財団法人埼玉県産業振興公社 人材・ICT支援グループ
        TEL. 048-647-4075  FAX. 048-645-3286
        メール: ict@saitama-j.or.jp

        【公社会員限定!新サービス】
        動画オンライン配信サービス『ビデオアーカイブズプラス』を開始します!

        【公社会員限定!新サービス】
        動画オンライン配信サービス『ビデオアーカイブズプラス』
        を開始します!~「研修動画コンテンツ」400本(1,200タイトル)が無料 見放題!~
        ※お申込みはこちら(ビデオアーカイブズプラス登録フォーム)

        (株)ピーエイチピー研究所が提供する動画オンライン配信サービス『ビデオアーカイブズプラス』を公社会員の皆様には無料で視聴いただけます。パソコンやスマートフォンを使って、ビジネスマナー、ハラスメント、現場カイゼン、安全教育などの動画400本(1,200タイトル)を視聴することができます。

        利用ガイド

        ①申込

        『ビデオアーカイブズプラス登録フォーム』からお申込みください。
        ※連絡窓口である「パスワード管理者」を登録してください。(1社につき1名)

        ②公社からメール

        公社会員登録を確認後、「パスワード管理者」に視聴URL、ID、パスワードをメールで連絡します。
        ※パスワードの案内は「パスワード管理者」へのメールに限らせていただきます。

        ③視聴開始!

        自社の視聴希望者に視聴URL、ID、パスワードを伝えてください。
        ※同時アクセス数には制限(パソコン410台、スマートフォン2,050台)がありますので、1社1アクセスで視聴ください。

        『ビデオアーカイブズプラス』の主なラインナップはこちら

         

        サービス開始にあたって

        ・本サービスは公益財団法人埼玉県産業振興公社が株式会社ピーエイチピー研究所の運営する有料会員制Webサービス「Video Archives+(ビデオアーカイブズプラス)」を使用して公社会員の皆様に無料で利用していただくものです。
        ・本サービスを利用される際は『ビデオアーカイブズプラス』のサイト内にある利用規約を遵守してください。
        ・本サービスは公社会員限定のサービスとなりますので、公社会員を退会されると視聴することができなくなります。
        ・公社会員以外へのID、パスワードの漏えい等、利用規約違反が確認された場合、視聴をお断りします。
        ・本サービスは利用状況等により、年度途中でサービスを終了することがあります。

        公社会員年会費について

        公社会員年会費についての詳細は以下のページを参照してください。
        『公社会員について』

        お問合せ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 研修・情報グループ
        TEL:048-647-4087

        令和3年度 彩の国ベンチャーマーケット出展企業募集!【開催日:令和4年1月25日(火)~2月14日(月)】

        独創的な技術・製品・サービス等で、新たな事業展開を目指すベンチャー企業の販路開拓や資金調達を支援する「令和3年度 彩の国ベンチャーマーケット」を開催します。
        2022年1月に開催する「オンライン彩の国ビジネスアリーナ2022」に特別サイトを設け、出展企業のPR動画・プレゼンテーション動画を掲載します。また、3月には新都心ビジネス交流プラザでベンチャーキャピタル、金融機関、新たなビジネスパートナー等との交流会を開催予定です。
        県内外の多くの方々に自社の技術・製品・サービスを紹介できる絶好のチャンスですので、ふるってご応募ください。

        開催概要

        ■開催日時

        ◆オンライン展示会出展期間:令和4年1月25日(火)~令和4年2月14日(火)
        ◆交流会:令和4年3月開催予定(新都心ビジネス交流プラザ)

        ■会場

        ◆オンライン彩の国ビジネスアリーナ2022 特別サイト「彩の国ベンチャーマーケット」

        ■応募要件

        ①~③のいずれかに該当し、かつ④⑤の条件をみたすベンチャー企業(法人・個人は問いません)
        ①ソフトウェア・システム、人工知能、Health Tech、IoT、ロボット、製薬・創薬の業種で事業を展開している企業
        ②SDGs推進や社会課題の解決に貢献する事業を展開している企業
        ③その他自由テーマ
        ④独創的なアイディア、技術、製品、サービス等を有し、既に事業を行っている、または、これから事業を行うための明確なビジネプランを有していること
        ⑤埼玉県内に本社または主要な事業拠点を有しているか、または、有する予定であり、技術及び経営の革新に積極的に取り組んでいること

        ■募集数

        ◆5社程度

        ■参加費

        ◆無料(書類作成提出や交通費等の諸費用は申込者負担となります)

        ■応募方法および提出方法

        ①「エントリーシート」については下記の書類をダウンロードの上、ご記入ください。
        その他②~④の書類とあわせて期日までにご提出ください。
        ①作成した「エントリーシート」※「エントリーシート」をクリック
        ②会社案内
        ③決算書(直近3期分:※事業開始前の場合は不要)
        <必要に応じて>
        ④その他補足資料(ビジネスプランの基礎となる研究成果報告書、関連する知的財産権証明書類など)

        エントリーシート
        出展募集案内

        ■応募内容等の審査

        ◎書類審査
        お送りいただいた応募書類の内容を審査します。
        ※審査結果(合否)については、11月上旬頃にご連絡いたします。
        ◎面接審査(11月中旬頃実施予定)
        応募書類の内容に関して発表していただきます。
        ※審査結果(合否)については、11月下旬頃にご連絡いたします。

        ■応募締切

        ◆令和3年10月29日(金)※下記の方法で提出ください
        ・メール(venture@saitama-j.or.jp)
        ・郵送(必要書類29日必着)
        ・持参(創業ベンチャー支援センター埼玉(新都心ビジネス流プラザ3階):17時迄

        ■PR動画撮影(出展特典)

        面接審査に合格した企業には、公社が「企業紹介動画」と「プレゼンテーション動画」を作成します。
        動画は無償で提供しますので、販売促進やPR活動に御活用ください。
        ※企業紹介動画は1社当たり2分程度、プレゼンテーションは1社当たり5分程度
        撮影日時(調整中)令和3年12月上旬~令和4年1月上旬  撮影場所:貴社又は撮影スタジオ(予定)

        ■最終審査会

        ◎プレゼンテーション動画をもとに最終審査を行います。
        ※優秀者には、「埼玉県知事賞」、「埼玉県産業振興公社理事長賞」が授与されます。

        お問い合せ

        (公財)埼玉県産業振興公社 創業ベンチャー支援センター埼玉
        担当:大松

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-2222   FAX.048-857-3921

        メール:venture@saitama-j.or.jp

        【募集締め切りました】「埼玉県AI・IoTコンソーシアム」   第1回フォーラム(WEB配信)を開催します【開催日:9月15日(水)】

        令和3年9月15日(水)に埼玉県AI・IoTコンソーシアム「第1回フォーラム(WEB配信)」を開催します。
        今回のテーマは、「『New Normal時代』に求められるデジタル変革(DX)とは?」です。

        特別講演では、『New Normal時代のデジタル変革』と題し、『New Normal』といわれる新たな時代の考察をしながら、DXの本質やその活用へのヒントについて、事例を交えて詳説します。

        また、「自社の『デジタル化』は、どんな形で進めるのか?」について、AI・IoT導入に関し、これまで公社に寄せられた相談内容をベースに、SIerと意見を交わしながら、パネルディスカッションの形式で考え方を整理します。

        本フォーラムは「埼玉県AI・IoTコンソーシアム会員(一般・協力)」が対象となりますが、未加入の場合でも申込時にコンソーシアムへの入会登録(会費無料)をすることで参加できます。
        多くの皆様のご参加をお待ちしております。

        ※案内リーフレットはこちら

        概要

        ■日時:令和3年9月15日(水) 13:30~16:00

        ■テーマ:「『New Normal時代』に求められるデジタル変革(DX)とは?」

        ■開催方式:Zoom ウェビナーによるライブ配信

        ■参加費:無料

        ■定員:90名
        ※定員に達し次第、申込を締め切ります。
        ※定員を上回る多数の申込がある場合は、同一企業からの参加人数を
        1名に制限する場合がございますので、予めご了承ください。

        ■募集期限:令和3年9月9日(木)

        ■参加条件:埼玉県AI・IoTコンソーシアム「一般会員」および「協力会員」
        ※未加入の場合でも申込時にコンソーシアムへの入会登録(会費無料)をすること
        で参加できます。入会登録は、申込フォームから同時に行うことができます。
        「埼玉県AI・IoTコンソーシアム」の詳細は、埼玉県ホームページをご覧ください。

        スケジュール(予定)

        13:30~13:35 開会、挨拶(埼玉県産業労働部次世代産業幹)
        13:35~14:35【特別講演】「New Normal時代のデジタル変革」
        株式会NTTデータ 取締役常務執行役員
        コーポレート統括本部長、デジタル戦略担当 佐々木裕氏
        14:35~14:45 休憩
        14:45~16:00【パネルディスカッション】
        自社の「デジタル化」は、どんな形で進めるのか?

        ①IoTについて: IoTによる作業状況の即時把握やデータ取得の自動化
        株式会社シーイーシー スマートファクトリー事業部 馬場剛氏

        ②AIについて: AI画像検品による検査の自動化
        株式会社バルキー・インフォ・テック 執行役員西田幸作氏

        お申込み

        申込フォームはこちら

        【注意事項】
        ※お申し込みいただいた後、申込完了の自動返信メールが送信されます。
        後日、登録されたメールアドレスにWEB配信URLの案内メールを送信します。

        ※定員に達し次第、申込を締め切ります。

        ※定員を上回る多数の申込がある場合は、同一企業からの参加人数を
        1名に制限する場合がございますので、予めご了承ください。

        ※開催の前日(9/14(火))までにWEB配信URLの案内メールが届かない場合、
        下記事務局までご連絡ください。

        事務局:埼玉県産業振興公社 デジタル・技術支援グループ
        TEL:048-621-7051 E-mail:iot@saitama-j.or.jp

        募集開始のご案内について

        AI・IoT普及セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
        ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 デジタル・技術支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

        メール: iot@saitama-j.or.jp

        【募集終了】中堅企業へのステップアップを「埼玉県よろず支援拠点」がサポートします【応募締切8月27日(金)】

        中堅企業へのステップアップを「埼玉県よろず支援拠点」がサポートします
        経営戦略のプロフェッショナルチームが成長への道筋をプロデュース

        埼玉県よろず支援拠点では、中小企業から中堅企業への成長を志向する企業に向けて、経営戦略のプロフェッショナルがチームを組んでサポートする「中堅企業への成長を志向する企業への支援」事業を開始します。そこで、企業として抱いている将来像に向けて、さらなる成長を目指す中小企業を公募します。
        採択にあたっては、基礎審査(1.必要な提出書類がすべて提出されているか、2.対象事業者に定めた各要件に合致しているか、など)のほか、3.審査基準の観点から審査します。

        中堅企業への成長を志向する企業とは
        成長のポテンシャルはあるものの、「そのことに気づいていない」「力を伸ばすチャンスがなかった」企業は少なくありません。今回の申し込みをきっかけに「競争力を高め、中堅企業に成長したい」意欲を持つ中小企業のみなさまをお待ちしています。
        (取組例)
        ●オリジナル商品を開発し販路を拡大したい
        ●海外でビジネス展開したい
        ●ITやAIの導入で生産性を高めたい
        ●IPOを目指したい

        1.支援の概要
        ・各支援企業の取組内容を踏まえ、さまざまな知見を持った複数の経営戦略のプロフェッショナルが連携してサポートを行うチームを編成します。じっくりと時間をかけて対話を重ね、事業展開プランの提案やスケジュールの策定など成長への道筋をプロデュースします。将来像の具現化に向けた経営戦略策定の補佐役としてご利用ください。
        ・取り組みの第一歩を踏み出したあとも、支援企業に寄り添いながらフォローアップを継続します。
        ・成長のさらなる加速を図るため、埼玉県よろず支援拠点に登録された民間支援機関(コンサルタント)などの連携策(有料)も紹介します。

        2.対象事業者
        下記項目をいずれも満たす中小企業
        ・埼玉県内に事業所があり、中堅企業への成長を目指す中小企業であること
        ・成長のポテンシャル(強み)があること
        ・従業員数や売上高の目安(将来的にこれらの規模に成長することを目指す企業も含む)
        製造業   従業員100名以上、売上高10億円~20億円
        サービス業 従業員 30名以上、売上高10億円~20億円

        3.審査基準
        前記「2.対象事業者」に該当すること、企業としての将来像があること、商工団体や金融機関等の支援機関との連携が図れること

        4.募集件数 10社

        5.申込方法
        中堅企業への成長を志向する企業への支援に関する申込書」に必要事項を記入の上、申込期限までに、下記メールアドレスへ送付してください。
        yorozu@saitama-j.or.jp

        6.申込期限 令和3年8月27日(金)17:00まで(必着)

        7.書面審査 令和3年8月30日(月)から令和3年9月3日(金)

        8.採択時期 令和3年9月6日(月)を予定

        9.注意事項
        ・審査結果の問合せにはお答えできません。
        ・支援の内容により、秘密保持契約等を締結する場合があります。
        ・提出された応募書類は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用しません。

        10.問い合わせ先
        (公財)埼玉県産業振興公社 埼玉県よろず支援拠点  吉野・越智・田瀬
        TEL 0120-973-248
        対応時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土日を除く平日)

        ダウンロード
        中小企業への成長を志向する企業への支援に関する案内(PDF)
        中堅企業への成長を志向する企業への支援に関する申込書(Excel)