【募集終了】トヨタ生産方式を用いた改善研究会 参加企業募集

自動車業界が大きく変革している中で、厳しい競争を勝ち抜くためには、付加価値を高め、より効率的な生産活動に取り組まなければならない。さらに企業が利益を上げて存続し続けるためには、もの造り現場の体力向上を図る必要があります。
そこで、中小企業の継続的改善や利益向上、もの造り現場の体力向上を図るために、トヨタ生産方式(TPS)のジャストインタイムと自働化を長年実践してきた専門家から、改善手法を初歩から学ぶトヨタ生産方式を用いた改善研究会を立ち上げます。

開催概要

■活動期間

◆前期 令和6年5月~9月
◆後期 令和6年10月~令和7年2月

■活動方法

1)目的 企業が利益を上げて存続し続けられる原価低減活動で企業の体質強化を図る
①トヨタ生産方式の考え方、ものの見方を理解し、ムリ・ムダ・ムラを省き、良いものだけを、安く、タイミングよく造り・運ぶことで生産性を高め、原価低減につなげる
②あらゆるムダを理解し、現場で見つけ対策できる人材の育成を図る
③自社技術を売り込む提案とプレゼンテーションの力を身につける
2)活動概要(スケジュール)
期間 5か月 前期(5月~9月)3社、後期(10月~2月)3社
①事前確認 担当コーディネーターが伺い、参加企業の現状を確認
②キックオフ
・TPS教育・・・「トヨタ生産方式の基本」
・現場点検・・・・「7つのムダ」を中心に現場の問題点を出す
③改善活動 基本2回/月、半日~1日
・TPS教育・・・TPS用語を中心に講義(毎回1時間程度)
・改善活動・・・・改善メンバー+担当コーディネーター
④中間フォロー(前期は7月、後期は12月)
・活動状況中間報告回
⑤成果発表会(前期は9月下旬、後期は2月下旬)
・活動成果発表

■申込方法

下記HP(グーグルフォーム)からお申し込みをお願いします。
申込終了しました

■募集締切

令和6年4月24日(水)15時締切
こちらからチラシをご覧いただけます。→チラシが開きます。

■講師

公益財団法人埼玉県産業振興公社

新産業振興部先端産業振興G マッチングコーディネーター

■募集企業

6社(前期3社、後期3社、申込先着順)

■参加費

無料

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ 吉野・平岩

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】マレリ(株)技術ニーズ説明会【4月25日(木)開催】

マレリ(株)技術ニーズ説明会開催のご案内

埼玉県産業振興公社ではマレリ()向け展示商談会開催を予定しております。それに先立ちマレリ()が必要としている技術ニーズ説明会を開催します。

マレリ(株)は、高い品質基準と技術力を持つ自動車部品メーカーで、世界中の自動車メーカーに部品を提供しています。特に日産自動車には、マレリ(株)の製品が多く採用されています。この度、マレリ(株)から、県内企業や公社モビリティ部会会員企業の皆様を対象として、新技術・新工法、新製品を提案する機会をいただきました。マレリ(株)からの新規受注獲得の大きなチャンスですので、是非、この技術ニーズ説明会にご参加いただき、皆様のものづくり技術の御提案にお役立てください。

※ご案内パンフレットはこちら

開催概要
開催日時 令和6年4月25日(木)13:30~16:00

※展示商談会は7月下旬マレリ(株)埼玉県吉見工場にて開催予定

会場 新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室

さいたま市中央区上落合2-3-2

内容 1. マレリの新技術・新工法ニーズのご紹介

【講師】

・マレリ(株) パブリックアフェーアズ&コミュニケーション本部

渉外部長 金井 浩氏

・マレリ(株) インテリア・エクスペリエンス事業本部

VP 成富 光義氏

・マレリ(株) テクノロジー & イノベーション

シニアマネージャー 佐藤 武氏

モビリティ分野はEVシフトからやや緩和の動きが見え始め、一方ではソフトウェアがモビリティの付加価値を飛躍的に高めています。そんな激動の時代に対応していくには、優れた技術やアイディアを継続的に市場投入する必要があります。近い将来に、豊かで便利で安全なモビリティ社会を実現させるために、埼玉県内ものづくり企業様からの技術提案を募りたく、マレリ(株)より技術ニーズについて解説していただきます。

また、現在のマレリ(株)の経営状況を含めた概要と同社の新製品や新技術の現状や、パートナー様への期待を説明していただきます。

2. 展示会参加申込方法等の説明

3. 今後のスケジュール

4. 名刺交換

対象 埼玉県内に本社や事業所を有する企業またはモビリティ部会会員企業で新技術・新工法、新製品の提案が可能なこと
定員 100名
締切 令和6年4月23日(火)16:00
参加費 無料
主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
協賛 マレリ株式会社

参加申込方法

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※募集終了しました

お問い合わせ先

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】モビリティ会員限定「日産サクラのEV関連技術解説セミナー」(開催日:3月21日(木))を開催します

埼玉県産業振興公社では、県内自動車部品サプライヤーの電動化への対応に向けた開発力と提案力の向上を支援するため、日産サクラのカットモデルが展示されている、とちぎ自動車部品サプライヤー支援拠点(栃木県産業技術センター)にて、EV関連技術解説セミナーを開催します。
本研修会では、日産サクラの電動化部品を取り上げ、開発者から最新EVに搭載されたモータ、減速機、高電圧バッテリに込められた構造や技術を解説していただくとともに、日産サクラのカットモデルや分解済み電動化部品を間近に見学し、日産自動車の開発陣6名を中心とした技術的な詳細情報の質疑応答により、中小企業の技術を生かした部品製造の最新動向や技術提案の方策を探ります。

【募集チラシ】日産サクラのEV関連技術解説セミナー

【日 時】
令和6年3月21日(木) 13:30~16:00

【場 所】
栃木県産業振興センター
栃木県宇都宮市ゆいの杜1丁目5番40号
とちぎ産業創造プラザ 第4会議室

【参加費】
無料 ただし、モビリティ部会 会員に限る

【定 員】
30名(先着順、ただし1社あたりの申込人数が多い場合、制限させていただくことがあります)

【申込期限】
3月14日(木)16時

【概 要】


講演 日産自動車の軽EV「サクラ」のパワートレイン・EV技術  13:35~14:35

日産サクラが持つEVらしい加速性や上質なプライベート空間及び運転のしやすさなどの特徴に貢献する技術をインバータ/モータ・減速機・高電圧バッテリの観点で主要構造や技術説明を行います。

日産自動車 サクラ モータ・インバータ
サクラの減速機イメージ
サクラのバッテリパック

<インバータ/モータ>
日産自動車
パワートレイン・EV電動技術開発部 主管 山崎 崇 氏
エンジン部品設計を経て、現在e-Axle開発プロジェクトマネジメントに従事

<減速機>
日産自動車
パワートレイン・EV機構システム技術開発部 主管 中森 康文氏
入社以来マニュアルトランスミッション、e-Power及びEV用ギヤボックスの設計&実験に従事

<高電圧バッテリ>
日産オートモーティブテクノロジー
電動パワートレインユニット開発G
大関 昌一 氏
エンジン部品設計を経て、現在e-Axle開発プロジェクトマネジメントに従事


分解展示 日産自動車の軽EV「サクラ」の分解展示と詳細解説  14:35~16:00

カットモデル班、分解展示部品班の2グループに分かれて、質疑応答や詳細解説。日産自動車の軽自動車EV「サクラ」に搭載されたインバータ/モータ、減速機、高電圧バッテリなどを分解展示。実際に部品を見ながら、開発担当者から、その構造や技術を解説するとともに、参加者からの質問に回答していただきます。

<モーター説明員>
日産自動車
パワートレイン・EV技術開発本部 パワートレイン・EVプロジェクトマネージメント部 パワートレイン主管

辻 俊孝 氏
日産自動車
パワートレイン・EV電動技術開発部 電動部品グループ
赤羽 雅和 氏

<バッテリー説明員>
日産オートモーティブテクノロジー
電動パワートレインユニット開発グループ
小田嶋 亮悦 氏


募集は終了しました


<お問合せ先>
先端産業振興グループ 吉野・平岩
〒338-0001
さいたま市中央区上落合2-3-2
新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL 048-711-6870
E-mail jidosha@saitama-j.or.jp

第5回産学連携技術シーズ発表会
【環境・エネルギー分野】(開催終了)

産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。   第5回産学連携技術シーズ発表会は、環境・エネルギー分野として産業の実用化が見込める技術シーズを講演します。貴社の製品・技術開発で大学・研究機関から技術指導・共同研究を受けたい企業は、ぜひ受講ください!

第5回産学連携技術シーズ発表会【環境・エネルギー分野】
開催日時

令和6年3月8日(金) 午後1時~午後3時
【受付12時30分から開始します】

開催会場

新都心ビジネス交流プラザ 4階C会議室
さいたま市中央区上落合2-3-2 JR埼京線北与野駅前 徒歩2分

■参加費  無 料    ■定 員    40名
■開催概要

第1講演 13:05~13:30
表面修飾材料をはじめとした有機材料の開発
埼玉工業大学生命環境化学科  教 授 田中 睦生 氏
■講演内容
研究室では、核酸から電導性高分子にいたる様々な機能性有機材料に関して研究を展開し
ている。ツビッターイオン性(同一分子内に正電荷部位と負電荷部位を持つこと)でバイ
オセンサーの表面修飾材料としてよく用いられているスルホベタイン化合物を高分子化す
ることによって、シリコーンゴム表面に親水性を付与するコーティング材料が得られるこ
となどを見いだしている。
本講演では、SDGsを念頭に置いた表面修飾材料、分子認識材料、超分子材料について
紹介します。
■適用分野・用途・業界
素材産業

第2講演 13301355
リチウムイオン電池の高性能化に向けたシリコン負極
東京電機大学工学部電気電子工学科 教 授 佐藤 慶介 氏
■講演内容
温室効果ガスの削減は地球規模の課題であり、リチウムイオン電池の高性能化も急務であ
り、
EV等の普及に向けた高性能蓄電池の開発が必要となる。
講演では、  カーボンニュートラル
社会の実現ならびにSDGsの達成に不可欠な蓄電池の性
能向上に有益となるシリコン負極への微
細加工技術について解説します。さらに、リチウ
ムイオン電池の蓄電容量と充放電サイクル寿
命等の性能面の向上を目指す実用化に向けた
要素技術について解説します。
■適用分野・用途・業界
LIB、全固体電池の負極材料、電気自動車用高容量バッテリー

第3講演 14:05~14:30
事前情報のない水溶液試料の初度的分析方法
埼玉県産業技術総合センター 材料技術・事業化支援室
化学技術担当 主任研究員 熊谷 知哉 氏
■講演内容
一般に化学分析は、より多くの事前情報を集め、予測された組成や測定すべき対象成分に
あわ
せて分析方針決めを行う。事前情報が十分でない場合、分析機器や前処理方法が定ま
らず、時
間や費用をかけて試行錯誤を繰り返すこともあり負担が大きい。
そこで、水溶液試料の概略組
成を予測し事前情報を得るための簡便な初度的分析方法を、
電気化学計測の手法を用い検討し
た。
■適用分野・用途・業界
分析事業所、水溶液分析のニーズのある事業所

第4講演 14:30~14:55
風による振動を利用したコンパクトなエネルギー回収システム
日本大学理工学部土木工学科 准教授 長谷部 寛 氏 
■講演内容
風の持つエネルギーを回収する方法の代表例はプロペラ型風力発電機です。一方で、ブレ
ード
の回転に伴い形成される風の乱れ(後流・ウェイク)の影響で、風に対して直列に近接
して配
置することが困難です。そこで、逆にウェイクを利用して、ウェイク内でも風により
振動する
平板振動子を複数配置したコンパクトなエネルギー回収システムを開発しています。
現時点で
の発電量は微量であるものの、本講演ではこの新しいシステムを紹介します。
■建物内の通風孔、ピロティ、走行車両上など

■申込方法
受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
第5回産学連携技術シーズ発表会(受講申込書)【Googleフォーム版)
2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
第5回産学連携技術シーズ発表会【環境・エネルギー分野】(受講申込書)

 

【シーズ発表会事務局】
 公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
 新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
 〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
 TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
 メール sangaku@saitama-j.or.jp

【募集終了】「令和5年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(Web配信)【開催日2月29日(木)】」のご案内

カーボンニュートラル:自動車業界の未来と地域企業の対応

自動車業界がカーボンニュートラルに向けて対応することは、環境への影響を最小限に抑え、気候変動への対処に寄与する点で重要です。本セミナーでは日本自動車部品工業会のカーボンニュートラルへの取組みと国が推奨する地域企業の対応について詳しく解説します。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和6年2月29日(木 

13:30~15:40

■開催場所・方式

Web会議ツールZoomを用いてWeb配信
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

■講演内容

 

講演1
テーマ カーボンニュートラルと地域企業の対応
講師 経済産業省 関東経済産業局

資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進課 斉藤 諒氏

概要 カーボンニュートラルへの挑戦は、社会経済を大きく変革し、投資を促し、企業の生産性を向上させ、産業構造の大転換と力強い成長を生み出すチャンスです。つまり、経済社会システム全体の変革(GX:グリーントランスフォーメーション)を牽引し、地域経済の成長にもつなげていくことが必要です。本講演では、カーボンニュートラルに伴う事業環境の変化と対応の方向性、支援制度や地域企業の事例を御紹介いたします。
講演2
テーマ 日本自動車部品工業会(部工会)のカーボンニュートラル(CN)への取組
講師 一般社団法人 日本自動車部品工業会

業務部 次長 内野 剛士氏

概要 日本自動車部品工業会では、2050年カーボンニュートラル達成に向けた中間として「2030年度CO2排出量 2013年度比46%以上削減」を目標に掲げ、会員企業への支援活動や課題解決に向けた取組、関係団体と連携した対策や政府への各種要請等の活動を企画・推進しています。そうした活動概要を説明するとともに、CNに向けた活動進め方集(マニュアル的なもの)や事例集等、会員外の皆様にもすぐに活用頂ける各種CN支援ツールを紹介します。
プロフィール <プロフィール>

1996年に株式会社デンソーに入社。営業の管理部門である営業統括部に配属された後、顧客向け営業である中部営業部・トヨタ部を経験。2021年9月より、一般社団法人日本自動車部品工業会に業務部カーボンニュートラル担当として出向し、現在に至る

 

■定員

先着80名

■参加費

無料

■申込期限

2月22日(木)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

募集終了しました

参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
ご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
E-MAILへお送りいたします。
・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
できます。
・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 先端産業振興グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了しました】「令和5年度 第2回技術セミナー(Web配信)【開催日12月13日(水)】」のご案内~自動車ものづくりの現場より~

~ものづくり、開発現場のDXの進化~

自動車業界は100年に一度の変革期を迎えており、その中でもデジタル技術(DX)が時代を象徴するキーワードになっています。今回のセミナーでは製造現場や開発段階でのDXに関する最新動向を紹介します。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和5年12月13日(水 

13:30~15:40(Web開催)

■開催場所・方式

Web開催方式(先着80名)

Web会議ツールZoomを用いて、Web配信
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

■講演内容

 

講演1
テーマ トヨタのモノづくり現場が自ら進めるデジタル化
講師 トヨタ自動車株式会社

生産本部 田原工場 エンジン製造部

グループ長 吉田 保正氏

概要 モノづくり現場らしいデジタルの姿を模索しています。現場を知っている自分達だからこそ、自分達に適したデジタル文化を作れる。プログラミング経験のない工場在籍メンバーが自分達の業務を自らローコードツールを駆使し市民開発で改善するリアルを紹介します。
プロフィール 1990年4月トヨタ自動車入社

大学では電気電子系工学を専攻。入社後担当してきた業務は情報系ではなく専ら機械系。製造を担当する中、改善手法としてのデジタル要素技術の活用には積極的に取り組んできました。DXへの社会的ニーズが高まる中、市民開発の想いを共感するメンバー達とモノづくり現場のDXを探究しています。

講演2
テーマ デジタルツイン技術によるモノづくりの変革
講師 サイバーフィジカルエンジニアリング技術研究組合

常務理事 高山 光弘氏

概要 X線CT技術を中心とした現物のデジタルデータ化技術によってデジタルツインモデルによる新しい価値創造の可能性が広がりつつあります。この技術によって製造業にもたらされる変革について説明します。
プロフィール 1991年4月本田技研工業入社、本田技術研究所配属

車両開発部門にて信頼性評価部門に従事。車両試験、単体テストを経て、2000年頃からCAE技術開発を中心に活動

2016年本田技研工業に異動

企業プロジェクトに参加

2021年、本田技研工業を退社、

サイバーフィジカルエンジニアリング技術研究組合、常務理事に就任

 

■定員

先着80名

■参加費

無料

■申込期限

12月6日(水)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※募集終了しました

参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
ご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
E-MAILへお送りいたします。
・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
できます。
・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 先端産業振興グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了しました】第2回中小企業向けDX推進セミナー 開催日:12月8日(金)

DXに関心がある中堅・中小企業のお客様に向けて第2回DX推進セミナーを開催いたします。
リアル会場(さいたま新都心会場)と「Zoom」を使用したオンラインとのハイブリッド開催です。
インボイス制度・電子帳簿保存法について疑問やお悩みのある方は、是非、ご参加ください。

案内チラシ

概要

【日 時】
2023年12月8日(金) 15:00~16:15
【形 式】
オンライン▶Zoom
実 会 場▶さいたま新都心会場(ビジネスプラザさいたま)
【対 象】
DXに関心がある中堅・中小企業のお客様
【定 員】
オンライン▶100名
実会場▶10名
【締 切】
2023年12月6日(水)17:00
【参加費】
無料
【概要】
(1)まだ間に合う!インボイス制度・電子帳簿保存法
(2)DXの第一歩を支援する(相談窓口の紹介)
(3)DX推進にかかわる支援のご紹介
(4)埼玉りそな銀行からの機能紹介

 

共催

株式会社 埼玉りそな銀行
公益社団法人 埼玉県情報サービス産業協会 
公益財団法人 埼玉県産業振興公社

後援

埼玉県

 

お申込みはこちら

 

お問い合わせ先

DX推進支援グループ 遠藤

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

TEL. 048-621-7051 

【オンライン研修】第2回 AI・IoTツール体験会を開催します【開催日 令和5年12月14日(木)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県内の中小製造業がIoTやITを駆使して生産現場の合理化や高度化を推進するための人材の育成支援を行っています。

今回は、株式会社ソフィックスの ” 今ある機械をカメラでIoT ” 『 SOFIXCAN Ω Eye(ソフィックスキャン オメガ アイ) 』を使用し、ツールの概要や利用事例、データ登録等の説明から実際の操作まで、実習形式で体験していただきます。

チラシはこちら

体験会は、埼玉県DXコンソーシアム会員(一般会員)で中小製造業(法人)が対象です。
未加入の場合でも、コンソーシアムに入会登録することでお申込みができます。
入会申し込みはこちらからお願いいたします。

開催日時等

日時

令和5年12月14日(木)
9:30-16:30

開催方法【オンライン】

(株)ソフィックスより配信し、受講者は自社又は自宅でご受講いただきます。
(ビデオ会議のZoomを使用しますので、インターネットに接続できるPCをご用意ください。)

対象者

・県内中小製造業者
・生産現場に関わっている人で、基本的なPCスキルを持っている方

募集人数

10名(先着順) ※原則1社1名
※県内の中小製造業を対象としています。
※お申込みが定員に達した場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。

受講料

無料
(体験会参加時のインターネット接続費用は参加者様のご負担となります。)

内容等

内容

①「SOFIXCAN Ω Eye」の概要
②「SOFIXCAN Ω Eye」の各機能とその操作方法
③「SOFIXCAN Ω Eye」の実習
④事例紹介(データ活用)
⑤Q&A

講師

株式会社ソフィックス
 大木宏志 氏

備考

(1)自社のアナログ/デジタルメータの写真か動画を事前に準備していただければ、実習で認識を体験できます。
(2)「SOFIXCAN Ω Eye」の紹介サイト
https://www.sofix.co.jp/products/sofixcan_omega/sofixcan_omega_eye/index.html

お申込み

下記よりお申込みください。
➡お申込みフォームはこちら
各種ご案内について

体験会や各種研修、セミナーの他、デジタルテクノロジー関連のイベントの募集については、メールでもご案内しております。
ご希望の方はiot@saitama-j.or.jpまでご連絡ください。

(公財)埼玉県産業振興公社

経営支援部 DX推進支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-621-7051FAX. 048-857-3921

メール: iot@saitama-j.or.jp

    【終了しました】第36回 彩の国ベンチャーマーケット出場企業募集中!11月22日(水)

     

    出場申込受付中!【11月22日(水)13:00 締切】

    創業・ベンチャー支援センター埼玉HP
    彩の国ベンチャーマーケット出場募集ページよりお申込みください

    こちらをクリック!

    創業・ベンチャー支援センター埼玉(公益財団法人埼玉県産業振興公社内)では、独創的な技術・製品・サービス等で、新たな事業展開を目指すベンチャー企業のビジネスコンテスト&マッチング「第36回 彩の国ベンチャーマーケット」の出場企業を募集しています。
    県内外の多くの方々に自社の技術・製品・サービスを紹介できる絶好のチャンスですので、ふるってご応募ください。

    開催概要

    ■書類審査通過者は下記のスケジュールにご参加ください。

    1.令和5年12月20日(水) 

       表彰決定プレゼン審査会 (ZOOM)                         

    2.令和6年 1月24日(水) 

       来場者向けプレゼン・表彰式(彩の国ビジネスアリーナ2024会場内) 

    3.令和6年 1月24日(水)、25日(木)  

       彩の国ビジネスアリーナ2024会場内展示スペースでの展示PR

    ■応募要件

    ◆応募テーマは自由です。

    下記の①②の条件をみたすベンチャー企業(法人・個人は問いません)

    ①独創的なアイディア、技術、製品、サービス等を有し、既に

    事業を行っている、または、これから事業を行うための明確な

    ビジネスプランを有していること

    ②埼玉県内に本社または主要な事業拠点を有しているか、

    または、有する予定であり、技術及び経営の革新に積極的に

    取り組んでいること

    ■審査通過数

    ◆7社程度

    ■参加費

    ◆無料(書類作成提出や交通費等の諸費用は申込者負担となります)

    ■応募方法等

    出場申込受付中!【11月22日(水)締切】


    彩の国ベンチャーマーケット出場募集ページよりお申込みください

    こちらをクリック!

    お問い合せ

    (公財)埼玉県産業振興公社 創業ベンチャー支援センター埼玉
    担当:大貫・松浦

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-2222   FAX.048-857-3921

    メール. venture@saitama-j.or.jp

    令和5年度起業支援金(埼玉県起業支援金補助事業)2次募集の採択について

    公益財団法人埼玉県産業振興公社 創業・ベンチャー支援センター埼玉では、対象地域(※)におけるデジタル技術を活用した①地域課題を解決を目的とした起業、又は②Society5.0関連業種等の事業承継・第二創業に対し、最大140万円(補助率1/2以内)の補助を行う「令和5年度起業支援金(埼玉県起業支援金補助事業)」の募集を令和5年6月29日(木)から7月31日(月)まで行いました。
    上記募集の申請に対する審査を行い、下記一覧の申請者を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

    起業支援金(埼玉県起業支援金補助事業)2次募集 採択者一覧

    採択者一覧

    起業支援金の採択後の手続きに関する情報

    起業支援金の交付申請や事業報告等採択後の手続きに関する詳細情報は、下記のリンク先でご案内しております。
    埼玉県起業支援金の採択後の手続きに関するホームページ

    起業支援金の募集に関する情報

    募集要項・Q&A・提出書類など起業支援金の募集に関する詳細情報は、下記のリンク先でご案内しております。
    埼玉県起業支援金の募集に関するホームページ

    お問い合わせ

    本事業につきましては、公益財団法人埼玉県産業振興公社の運営する創業・ベンチャー支援センター埼玉が事務局となります。
    ※詳しくは、創業・ベンチャー支援センター埼玉までお問い合わせください。
    (電話:048-711-2222)

    【募集終了】(株)アイシン向け新技術新工法展示商談会(11月9、10日開催)出展企業募集

    (株)アイシン新技術新工法展示商談会、出展企業募集のご案内

    (株)アイシンは、高い品質基準と技術力を持つ自動車部品メーカーで、世界中の自動車メーカーに部品を提供しています。特にトヨタ自動車には、(株)アイシンの製品が多く採用されています。

    この度、(株)アイシンから、県内企業や公社モビリティ部会会員企業の皆様を対象として、新技術・新工法、新製品を提案する機会をいただきました。(株)アイシンからの新規受注獲得の大きなチャンスですので、是非、この展示商談会に御出展いただき、皆様のものづくり技術を御提案ください。


    参考:会場内の様子(平成19年開催時)

    開催概要
    開催日時 令和5年11月9日(木)10日(金)2日間 10:00~16:00
    会場 株式会社アイシン ものづくりセンター7F 大会議室

    愛知県刈谷市朝日町2-1

    来場者 (株)アイシンおよび関連企業の設計・開発・生産技術・生産・調達部門など
    ※想定来場者数約250人
    募集定数 30社
    ※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。
    応募受付期限 令和5年9月29日(金)17:00(締切り)
    応募要件 次の1及び2のいずれにも該当する企業
    1 埼玉県内に本社や事業所を有する企業またはモビリティ部会会員企業
    2 (株)アイシンからの技術ニーズに対応できる提案が可能なこと   技術ニーズ
     ①.工法・・塑性加工、鋳造、樹脂成形、切削、組立、接合、表面処理、 計測、その他
     ②.材料・・金属、非金属、その他
     ③.スマートファクトリ・・IoT、AI、ロボット、その他
     ④.次世代・・DX、デジタルツイン、マルチモーダル、システム
     ⑤.その他・・カーボンニュートラル関連技術 
    参加費用 30,000円/1社・1ブース

    ※費用には次のものが含まれています。
    1.来場者配布用ガイドブック(参加企業提案様式を集約したもの)
    2.展示台(高さ700mm×幅1800mm×奥行600mm、白布含む)、
      ポスター等掲示用パネル(背面、両側面)、社名版
    3.コンセント(100V)1口 ※200V希望は別途工事費用が必要
    4.提案書拡大ポスター(A1サイズ)
    5.その他、重量物展示品持ち込み等は、別途ご相談ください。

    主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
    協力 株式会社アイシン

    参加申込方法

    参加申込書と提案書(EXCEL)をダウンロードして必要事項を記入のうえ9月29日(金)までにメールに添付してお送りください。

    ※募集終了しました

    ※募集終了しました 

    ※提案書データは「提案書」「記入要領」の2つで構成されています。記入要領を参考にご記入ください

    提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp 

    件名:「(株)アイシン新技術新工法展示商談会参加申込」

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 先端産業振興グループ

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集終了】「令和5年度 第1回カーボンニュートラル普及セミナー(Web配信)【開催日9月26日(火)】」のご案内

    ~カーボンニュートラルへの対応~

    2050年カーボンニュートラル達成に向けて、トヨタ自動車におけるカーボンニュートラルへの取り組みとサプライチェーンにおけるCFP算定の課題や提言について詳しく解説致します。

    ※ご案内チラシ

    開催概要

    ■開催日時

    令和5年9月26日(火 

    13:30~15:40

    ■開催場所・方式

    Web会議ツールZoomを用いてWeb配信
    ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
    ・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
    お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

    ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

    ■講演内容

     

    講演1
    テーマ カーボンニュートラルへの取り組みと循環型社会へのチャレンジ
    講師 トヨタ自動車株式会社

    環境エンジニアリング部 主幹 五十嵐 昌夫氏

    概要 車両の製造段階・使用段階を含むサプライチェーン全体に渡るカーボンニュートラルの取組みをご説明します。そして、各段階の取組みを循環型社会の視点で見つめ、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの両立のカギを探ります。
    プロフィール 1996年 京都大学工学部エネルギー応用工学科(旧冶金学部修士課程修了)

    1996年 新日本製鐵入社

    ステンレス鋼製造の操業・技術改善(真空AOD設備立ち上げ等)に従事

    2004年 トヨタ自動車入社

    材料技術部に在籍(2004~2022)

    主に高強度鋼板・ステンレス鋼板の開発・品質対応・現地調達化等に従事

    近年はリサイクル材料の開発も推進。環境エンジニアリング部に異動(2023年~)

    素材部品製造のCO2把握・低減活動に従事

    講演2
    テーマ 部品製造におけるカーボンフットプリント(CFP)算定トライアル
    講師 来ハトメ工業株式会社

    管理部 課長 石原 隆雅氏

    柴田コンサルタンシー634

    代表 中小企業診断士 柴田 敏郎氏  

    概要 2023年3月に経産省、環境省がサプライチェーンにおけるCFP算定のガイドラインを発表しました。本講演では既にカーボンニュートラルを達成している来ハトメ工業(株)の製品を対象として、CFP算定を通して分かったことや課題と提言、また省エネについても皆さんにお伝えしたいと思います。
    プロフィール <プロフィール 石原 隆雅氏>

    2005年10月来ハトメ工業㈱入社。2010年6月同社EA21環境管理責任者に就任。以後、『環境コミュニケーション大賞』における3度の大賞(環境大臣賞)を含む計8度の受賞をはじめとする多数の環境関連各賞の受賞に貢献。2023年の『脱炭素チャレンジカップ2023』においては最高賞の「環境大臣賞グランプリ」受賞に導く。

    エコアクション21審査員。

    <プロフィール 柴田 敏郎氏>

    早稲田大学理工学部卒業後、日立製作所入社。同社にて鉄道システム、ETCなどの社会インフラ、自動車機器(ナビゲーションなど車載機器)、蓄電システムを中心としたエネルギーソリューションの事業に従事。2018年同社退職。現在、埼玉県省エネナビゲーター・省エネお助け隊の専門家として中小企業の省エネ診断を数多く手がける一方、埼玉県中小企業診断協会内にて、カーボンニュートラル経営タスクチームを主宰。

     

    ■定員

    先着80名

    ■参加費

    無料

    ■申込期限

    9月19日(火)16:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
    ご案内させていただきます。

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
    ・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
    E-MAILへお送りいたします。
    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test
    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
    できます。
    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 先端産業振興グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集終了】「彩の国ビジネスアリーナ2024」における「DX推進支援ネットワークブース」への出展者募集のご案内

    埼玉県DX推進支援ネットワークでは、埼玉県内の中小企業・個人事業主とITベンダー企業とのマッチング促進を目的として「彩の国ビジネスアリーナ2024」へのブース出展に参加する事業者を募集します。
    中小企業のDX推進に資するソリューションを持った企業のご応募をお待ちしております。

    申請受付期間 令和5年9月14日(木)から令和5年10月16日(金)17時必着

    申請にあたっては、下記「出展企業様募集のご案内」等資料をご覧ください。

    対 象 者  埼玉県内の中小企業のDX推進に資するITソリューションを持つ企業で、
    「埼玉県DX推進支援ネットワーク」における「埼玉DXパートナー」に
    登録している、又は登録予定である企業。

    対象事業  「彩の国ビジネスアリーナ2024」の来場者に向け、
    「埼玉県DX推進支援ネットワーク」のブース内において、指定された形式で
    ITソリューションの紹介を行う事業。

    採択予定数 6事業者

    対象経費  「彩の国ビジネスアリーナ2024」ブース出展料

    対象期間  令和6年1月24日(水) 10:00~18:00
    1月25日(木) 10:00~17:00

    出展料金  出展者負担なし
    ※展示に係る資料作成及び交通費は自己負担となります。

    申請必要書類
    (1)埼玉DXパートナー出展申請書(様式第一号)
    (2)事業・サービス等資料 ※任意

    申請方法
    申請受付期間内に申請必要書類を下記【申請・問い合わせ先】に電子メールで提出してください。

    申請・問い合わせ先
    埼玉県DX推進支援ネットワーク事務局
    埼玉県産業振興公社 DX推進支援グルーブ

    【終了しました】令和5年度「埼玉県中小企業等外国出願支援事業補助金」(2次募集)について

    (公財)埼玉県産業振興公社では、優れた技術等を有する埼玉県内中小企業者等の海外事業展開を支援するため、外国出願に伴う費用の一部を補助します。

    補助金案内チラシ

    1.令和5年度「埼玉県中小企業等外国出願支援事業補助金」(2次募集)の概要

    (1)募集概要

    公募期間

    令和5年8月17日(木)~ 9月7日(木)17:00【必着】 募集は終了しました

    対象出願

    産業財産権(特許、実用新案、意匠、商標)の外国への出願
    ※原則、既に日本国特許庁に出願を行っている案件が対象です

    対象経費

    外国特許庁への出願手数料、現地代理人費用、国内代理人費用、翻訳費用

    対象者

    埼玉県内に本社または事業所 を有する中小企業者及びそれらの中小企業者で構成されるグループ

    (2)補助金の概要

    補助額上限 複数出願を合算して最大300万円まで
    補助率 助成対象経費の1/2以内
    補助額の上限
    (1案件につき)
    特許 150万円
    実用新案 60万円
    意匠 60万円
    商標 60万円
    商標のうち、
    冒認対策商標
    30万円

    ※冒認対策商標とは、第三者(他人)による抜け駆け出願(冒認出願)の対策を目的とした商標登録出願のことです。

    (3)公募要項・Q&A・記入例等

    公募要項【本要項を必ずご確認のうえご申請ください】

    実施要領

    本補助金に関してよくある質問(Q&A集)

    よくある質問(Q&A集)

    記入例・様式

    申請書/協力承諾書 記入例(特許)
    申請書/協力承諾書 記入例(商標)
    資金計画(記入例)
    資金計画(様式)
    (※賃上げ予定企業のみ)賃金引上げ計画の誓約書及び従業員への賃金引上げ計画の表明書を提出ください。
    別紙1-1(給与総額)常時使用する従業員がいる場合
    別紙1-2(平均受給額)常時使用する従業員がいる場合
    別紙1-3(給与総額)常時使用する従業員がいない場合
    別紙1-4(平均受給額)常時使用する従業員がいない場合

     

    2.様式の請求・申請

    (1)様式の請求

    はじめに、下記のフォームより交付申請書等をご請求ください。
    様式等ご請求フォーム

    (2)交付申請書等の提出先

    公益財団法人埼玉県産業振興公社
    新産業振興部 産学・知財支援グループ 山極・川口 宛
    〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
    TEL : 048-621-7050
    E-MAIL : chizai@saitama-j.or.jp
    提出書類を作成・用意のうえ、上記Eメールアドレスまで【電子データで提出】してください。
    (2023年9月7日(木)17:00【必着】) 募集は終了しました

    <書類の事前確認について>

    ※本提出いただく前に申請書、添付書類の事前確認を行っております。(形式的な不備の確認で、採択の可能性について保証はいたしかねます。)
    ご希望の場合は、8月31日(木)17:00までに電子データを上記アドレスに送信してください。

     

    3.申請に関するご相談について

    海外での事業展開を進めるためには、本事業を利用して外国出願を行う前に、海外進出の目的・進出形態に応じた知的財産面でのリスクや必要な対策、外国出願の要否やメリット・デメリット・中間応答等の外国での権利化に至るまでの手続、費用対効果等を正しく認識することが重要です。
    本補助金の申請に関するご相談のほか、上述する事項等への理解を深めるため、下記の相談窓口に一度ご相談いただくことをお勧めします。

    <相談窓口(秘密厳守・相談無料)>

    INPIT埼玉県知財総合支援窓口(運営主体:(公財)埼玉県産業振興公社)
    TEL:048-621-7050

    知財総合支援窓口HPはこちら

    <相談内容の例>

    ・海外展開における知財リスクや注意点
    ・出願(移行)国の選定
    ・外国出願の必要性や知財戦略
    ・本補助金の申請に関するQ&A
    (例:申請対象となる申請者/出願か、助成対象経費となるか否か、国内代理人の探し方等)
    ・本補助金申請書の記載内容に対するコメント
    ※同窓口の支援はあくまでも「助言」であり、法的責任を負うものではありません。
    最終的なご判断は相談者ご自身でお願いいたします。
    ※同窓口にご相談いただいた否か自体は審査には影響しません。
    ※申請書類の代理作成や、細かな添削・指導には応じられません。

     

    4.その他・参考情報

    特許協力条約に基づく国際出願(PCT出願)に係る「国際出願手数料」及び「取扱手数料」の国際出願促進交付金の交付を受けるための手続の詳細につきましては、こちらを御覧ください。

    【特許庁サイト】
    国際出願促進交付金の交付申請手続

    特許協力条約に基づく国際出願(PCT出願)に係る「調査手数料・送付手数料」及び「予備審査手数料」についての軽減措置を受けるための手続はこちらをご覧ください。

    【特許庁サイト】
    国際出願に係る手数料の軽減措置の申請手続

     また、ジェトロを通じて、新たに中小企業の海外での模倣品の製造元や流通経路等を把握するための侵害調査及び調査結果に基づく模倣品業者への警告文作成、行政摘発までを支援する事業(中小企業海外侵害対策支援事業)も合わせて実施予定です。詳細はこちらをご参照ください。
    【特許庁サイト】
    中小企業海外侵害対策支援事業

    (参考)
    以下ウェブサイトで中小企業の方が海外展開をする際の支援施策情報を掲載しておりますのでご活用ください。
    【経済産業省サイト】
    2023年版中小企業海外展開支援施策集(関東版)

    【募集終了】令和5年度 海外EC活用支援事業補助金(3次募集)のご案内

    埼玉県産業振興公社では、海外ECサイトを活用した販路開拓の取組を支援するため、「海外EC活用支援事業補助金」の3次募集を開始します。

    積極的に海外ビジネス拡大を目指す県内中小企業の皆様のご応募をお待ちしております。

    1.申請受付期間

    令和5年8月1日(火)~
    ※先着順。採択額が予算に達し次第締切とさせていただきます。

    2.募集概要

    申請に当たっては、下記「申請要領」等の資料をご確認ください。

    対象者 埼玉県内に登記簿上の本店又は主要な事業所を有する中小企業者及び小規模企業者、又は団体(企業組合等)
    対象事業 海外の消費者への新たな販路開拓のため、海外ECサイトに出店し、販売促進に向けた新たな取組を行うこと
    (取組の例:販売に適した商品・サービスの開発・改善、販売方法の工夫・改善、市場調査や助言の活用など)
    対象経費 海外ECサイトへの出店に当たり新たに必要となる費用

    (1) コンサルティング費

    (2) 海外ECのために行う商品改良費

    (3) 外国語版ホームページ作成費

    (4) 外国語版動画制作費

    (5) 海外ECサイト出店経費

    (6) マーケティング・広報費

    (7) その他事業の実施に必要と認められる経費(事前に対象経費に該当するかを公社に確認すること)

    ※「(6)マーケティング・広報費」は、(1)~(5)のいずれかと併せて実施するものであること

    ※対象経費は補助対象期間に発生したものに限る

    ※国又は埼玉県の他の補助制度の交付対象と重なる経費、消費税等は対象経費外とする

    対象期間 交付決定日から令和6年1月31日まで
    補助率及び上限額 補助対象経費の2分の1以内、上限50万円
    補助金の支払い 事業完了後に実績報告書を提出、検査を経て精算払い
    1  募集パンフレット(PDFファイル)
    2 海外EC活用支援事業補助金【申請要領】(PDFファイル)
    3 海外EC活用支援事業補助金【交付要綱】(PDFファイル)
    4 海外EC活用支援事業補助金Q&A(PDFファイル)

     

    3.申請必要書類

    (1) 補助金交付申請書(交付要綱第6条様式第1号) (押印省略)
      補助金交付申請書等【様式一式】 (Wordファイル)
    (2) 事業実態確認書類
    (法人の場合)
     ・直近期の法人税確定申告書の別表一の写し
     ・直近期の法人事業概況説明書の写し
     ・会社案内またはこれに準じるもの
    (個人の場合)
     ・直近期の所得税確定申告書の第一表の写し
     ・収支内訳書の写し及び青色申告決算書の写し
     ・運転免許証の写し又は住民票の写し

    (組合の場合)
     ・組合員名簿
     ・事業及び経費の分担内訳
     ・構成員への成果普及体制を明記した書類

    (3) 補助対象事業の見積額がわかる書類(見積書等)
    (4) 必要に応じて補助事業計画を説明する補足資料

     

    *提出いただいた書類は返却しません。
    *補助金の支払いには、対象経費の銀行振込等証憑の他、実績報告書等の書類提出が必要と
     なります。詳細は申請要領をご確認ください。

     

    4.申請方法

    申請受付期間内に申請必要書類を下記【申請先】に郵送又は電子メールで提出してください。

    郵送で提出する場合は、必要書類を各5部送付してください。また、郵送の場合でも、交付申請書(申請必要書類(1))については、電子データを別途、Eメールで提出してください。

     

    5.  申請・問合せ先

    (公財)埼玉県産業振興公社
    創業・取引支援部 取引支援グループ

     〒330-8669
    埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10階

    TEL:048-647-4086 FAX:048-645-3286
    Email:sbsc@saitama-j.or.jp

    【募集終了しました】「令和5年度 第1回技術セミナー(Web配信)【開催日8月25日(金)】」のご案内

    ~EVとAD・ADAS*の今後の進化~

    *Advanced Driver-Assistance Systems,先進運転支援システム

    自動車業界は100年に一度の変革期を迎えており、CASEがその変革を象徴するキーワードになっています。 今回のセミナーではCASEの中でAutonomousとElectrificationに関する最新動向を紹介します。

    ※ご案内チラシ

    開催概要

    ■開催日時

    令和5年8月25日(金 

    13:30~15:40(Web開催)

    ■開催場所・方式

    Web開催方式(先着80名)

    Web会議ツールZoomを用いて、Web配信
    ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
    ・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
    お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

    ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

    ■講演内容

     

    講演1
    テーマ 日産軽EVサクラの商品企画・開発ストーリーの紹介
    講師 日産自動車株式会社

    第三製品開発部 セグメントCVE 坂 幸真氏

    概要 2022年6月の発売以来、日本市場で大変好評を得ている日産の軽自動車EV「サクラ」は、これまでの軽自動車の常識を大きく超えることを目標に企画/開発を行いました。本講演では企画/開発ストーリーならびに将来EVがどのように進化していくか、その可能性について紹介します。
    プロフィール 1987年日産自動車入社、車体設計業務に従事

    2001年FCV開発部 主担

    2011年先行車両開発部 部長

    2021年第二製品開発部 部長

    2022年第二製品開発部セグメントCVE

    2023年第三製品開発部セグメントCVE

    講演2
    テーマ ADASの今後の進化~互いにわかりあえるクルマを目指して~
    講師 日立Astemo株式会社

    技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部 自動運転技術開発部

    シニアダイレクター 長塚 敬一郎氏    

    概要 100年に一度の大変革がおきている自動車業界において、AD/ADASはその象徴の一つとして関心が高い分野です。

    本講演では、AD/ADASの市場動向とニーズ、及び今後の進化の方向性と対応する最新技術についてご紹介いたします。

    プロフィール 2003年 (株)日立製作所 自動車機器グループ入社。

    車載用ミリ波レーダ開発に従事。入社以来、一貫してAD/ADAS開発に従事し、2023年4月より現職。

     

    ■定員

    先着80名

    ■参加費

    無料

    ■申込期限

    8月18日(金)16:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
    ご案内させていただきます。

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
    ・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
    E-MAILへお送りいたします。
    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test
    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
    できます。
    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 先端産業振興グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    令和5年度起業支援金(埼玉県起業支援金補助事業)1次募集の採択について

    公益財団法人埼玉県産業振興公社 創業・ベンチャー支援センター埼玉では、対象地域(※)におけるデジタル技術を活用した①地域課題を解決を目的とした起業、又は②Society5.0関連業種等の事業承継・第二創業に対し、最大140万円(補助率1/2以内)の補助を行う「令和5年度起業支援金(埼玉県起業支援金補助事業)」の募集を令和5年4月21日(金)から5月31日(水)まで行いました。
    上記募集の申請に対する審査を行い、下記一覧の申請者を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

    起業支援金(埼玉県起業支援金補助事業)1次募集 採択者一覧

    採択者一覧

    起業支援金の採択後の手続きに関する情報

    起業支援金の交付申請や事業報告等採択後の手続きに関する詳細情報は、下記のリンク先でご案内しております。
    埼玉県起業支援金の採択後の手続きに関するホームページ

    起業支援金の募集に関する情報

    募集要項・Q&A・提出書類など起業支援金の募集に関する詳細情報は、下記のリンク先でご案内しております。
    埼玉県起業支援金の募集に関するホームページ

    お問い合わせ

    本事業につきましては、公益財団法人埼玉県産業振興公社の運営する創業・ベンチャー支援センター埼玉が事務局となります。
    ※詳しくは、創業・ベンチャー支援センター埼玉までお問い合わせください。
    (電話:048-711-2222)

    第1回産学連携技術シーズ発表会
    【材料・化学領域】講演動画配信(募集終了)

    産学連携支援センター埼玉では、大学・研究機関の研究・技術シーズと研究開発型企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとして技術シーズマッチング会を開催します。第1回産学連携技術シーズ発表会は、材料・化学領域として産業の実用化が見込める技術シーズを講演します。貴社の製品・技術開発で大学・研究機関から技術指導・共同研究を受けたい企業は、ぜひ受講ください!

    〇第1回産学連携技術シーズ発表会【材料・化学領域】

    開催概要

    ■視聴できる期間

    令和5年7月11日(火)~7月20日(木)10日間視聴できます

    ■視聴方法

    講演の視聴を希望される方は、受講申込をお願いします。
    受講申込をされた方へ、録画講演を視聴できるURLを限定で配信します
    URLは、受講者のメールアドレスに開催前日までにメールでお知らせします。
    配信期間中はいつでも聴講可能です。

    ■参加費  無 料

    ■定 員    60名

    ■概 要(講演時間は各20分程度です)

    第1講演 電気不要の感熱型調光材料・感光型調光材料

    埼玉工業大学工学部 教 授 木下  基 氏

    電気で透過率を制御できるスマートウインドウが、新しい省エネ部材として住宅窓や自動車向け
    に採用されているが、高価な透明電極が必須であることや停電時は使用できないなどの課題があ
    る。本講演では自ら熱を感じて透過ー不透過の状態が切り替えられる感熱型調光材料や、自ら光
    の強度に応じて集光特性が変化する感光型調光材料ついて紹介します。
    適用分野:フォトニクス、エレクトロニクス

    第2講演 天然ナノ材料を用いた布への消臭性等の機能付与

    東京家政大学家政学部 教 授 濱田 仁美 氏

    環境に優しい天然ナノ材料(ナノセルロース)を利用した布への消臭性等の新規機能加工法につ
    いて解説します。介護や医療の現場のみならず、日常生活においても消臭・抗菌性能は需要の高
    い性能となっています。我々の開発した技術では、環境に優しいナノセルロースからなる付与剤
    を布等の繊維製品に塗布するだけで、消臭・抗菌性を発揮します。
    また、この付与剤は数回の洗濯で吸着した悪臭物質ごと離脱させることができるので、再塗布に
    より簡便に消臭・抗菌性を回復させることができます。基布を再利用でき、有害な成分を含まな
    い環境に優しい付与剤です。
    適用分野:衣料品、インテリア用繊維製品、寝具、衛生製品、クリーニング、洗濯用洗剤

    第3講演 ホルムアルデヒドをアルコールに変えるパラジウム触媒

    東京電機大学工学部応用化学科 准教授 山本 哲也 氏

    アルコールは水素キャリアとして利用されるメタノールのような単純な構造のものから、電子材
    料や医農薬およびそれらの中間体のように多品種少量生産されている様々な置換基を持つ複雑な
    構造のアルコールまであり、幅広い分野で利用されています。
    われわれの開発した有機パラジウム触媒は、ホルムアルデヒドと有機ホウ素化合物からを第一級
    アルコールを製造したりフッ素や塩素原子の置換したさまざまなアルコールの製造が可能です。
    適用分野:化成品の製造、ホルムアルデヒドの利用・分解

    第4講演 縦型高速双ロール鋳造法を用いたアルミニウム合金の
         リサイクル技術の現状と課題

    東京電機大学理工学部理工学科機械工学系 准教授 原田 陽平 氏

    優れた急冷凝固能を有する縦型高速双ロール鋳造法は、溶質原子の強制固溶や組織の微細化によ
    って不純物の無害化に効果を発揮します。現在、本手法を活用したアルミニウム合金のリサイク
    ルが期待されています。リサイクル技術の現状と残存する課題等を紹介します。
    適用分野:アルミニウム合金板の鋳造、リサイクル、輸送機器など

    第5講演 材料表面の超微細加工とナノスケール構造解析

    東洋大学理工学部応用化学 教授 片野 諭 氏

    次世代材料を支えるナノサイエンスやナノテクノロジーの分野で「表面」の重要性がますます高
    まっています。特に表面の構造や化学状態を原子・分子レベルの視点で理解することは、新しい
    物質やエネルギーを作り出す上で重要な課題です。本講演では、走査トンネル顕微鏡とよばれる
    特別な顕微鏡を使った材料表面の超微細加工とナノスケール構造解析について紹介します。
    適用分野:半導体エレクトロニクス、ナノカーボン、化学センサー

    第6講演 元素を礎にした新規化学種の発掘

    東洋大学理工学部応用化学 教授 佐藤 総一 氏

    元素の周期表、第三周期以降のp-ブロック元素は、対応する第二周期元素と比べて非常にユニー
    クな反応性や物性を示すことが知られています。中でも中心原子上にオクテットを超えた価電子
    を有する高配位化合物が比較的安定に存在するという非常に面白い特徴があります。
    本研究室ではこれまで未知の結合形態を有する新規高配位化学種の合成、構造解析、その反応性
    についての研究を行っており、有機化学の視点から見て「異常」な分子の発掘に幾つか成功して
    まいりました。本講演では、高配位化合物の電子的解釈から始まり、合成、構造解析、ならびに
    理論計算に基づく知見なども併せてお話しさせていただきます。
    適用分野:有機分子全般

    第7講演 カルシウム複塩の材料活用可能性

    日本大学生産工学部環境安全工学科 専任講師 亀井 真之介 氏

    カルシウム材料は、セッコウ、石灰、セメントを代表に工業分野で広く用いられています。
    当研究室では、カルシウム材料の高付加価値化を目指したカルシウム複塩の研究開発を行ってい
    ます。一例として、カルシウム複塩のラピドクリカイト(Ca2(CO3)(SO4)・4H2O)の製造手法を紹介
    します。建材として活用されているセッコウボードよりも、耐火性、耐強度性、長寿命のラピド
    クリカイトボードが開発できるようになるかもしれません。
    適用分野:カルシウム材料の有効活用に関心のある企業,
    炭酸塩によるCO2固定化に関心のある企業

    第8講演 ペーストのメモリーを利用したクラック発生の制御

    日本大学理工学部一般教育   中原 明生 氏

    高濃度固液混合ペーストは体験した振動や流れの方向を記憶し、その記憶に依存してクラックの
    発生しやすさや伝播しやすい方向が決まります(ペーストのメモリー効果)。例えば、振動を記
    憶したペーストは振動方向に垂直にクラックが伝播しやすくなり、流れを記憶したペーストは流
    れた方向に平行にクラックが伝播しやすくなります。ペーストの記憶を上書きしてクラックの伝
    播方向を変更することも可能だし、超音波照射で記憶を消去しクラックを発生しにくくする制御
    も可能です。ペーストのメモリー効果はペースト中の固体コロイド粒子間の相互作用に起因する
    ことから、近年ペーストに糖類などの紐状高分子を添加することでメモリー効果を強めたり無効
    化する手法を開発したので説明します。
    適用分野:塗料、化粧品、電子基板、食品、建築資材

    第9講演 ダイヤモンド状炭素薄膜コーティングの医療・環境分野への応用

    日本工業大学基幹工学部応用化学科 教 授 伴 雅人 氏

    ダイヤモンド状炭素(DLC)は、主に炭素と水素からなり、ダイヤモンドに似た性質をもつ薄膜
    状の物質です。これまで、耐摩耗性コーティングとして、情報メディアやエンジン部品などにて
    実用化されてきました。近年は、お茶やワインのペットボトルの内面コート(耐酸化性)として
    も知られるようになっています。さらにこの材料は、生体適合性、耐薬品性、抗菌性などの多彩
    な特性をもつことから、これらを活かした新しい分野への適用も進められています。
    本講演では、このようなDLC薄膜の新規分野として医療や環境に関わる技術への応用について、
    当研究室で得られた研究成果を中心に概説します。
    適用分野:医療機器、製薬業界、抗菌材料、環境化学物質、プラスチック業界、
    リサイクル、環境ビジネス

    第10講演 製品の信頼性向上に有効な接合技術

    ものつくり大学技能工芸学部総合機械学科 准教授 平野  聡 氏

    製造基盤技術のひとつである溶接・接合技術は製品の信頼性向上に直結する重要な技術です。
    比較的新しい接合技術として、摩擦攪拌接合(FSW)という技術があります。この技術は丸棒状
    のツールと呼ばれる部材を接合部に押し付けることで、摩擦熱で材料を接合します。材料を溶か
    さないため、変形が小さいという特徴があります。また、材料が流動するとういう現象を応用す
    ることで、新素材を創製できる可能性もあります。近年ではアルミ合金製の自動車部品などに使
    われ始めています。本講演ではFSWの概要と応用例などを概説します。
    適用分野:鋳造アルミ合金の接合、銅合金の素材及び製品接合

    ■申込方法

    受講を希望される方は、参加申込Gooleフォームに記載し送信くださるか、
    または、受講申込書をメール(sangaku@saitama-j.or.jp)で事務局までお送りください
    受講者に、講演を視聴できるURLを開催日までに配信します。
    1 Googleフォームによる申込の場合(こちらから申込ください)👇
    第1回産学連携技術シーズ発表会(受講申込書)【Googleフォーム版)
    2 メールによる申込の場合(こちらの申込を事務局に送信ください)👇
    第1回産学連携技術シーズ発表会【材料・化学領域】(受講申込書)

     

    【シーズ発表会事務局】
     公益財団法人 埼玉県産業振興公社【産学連携支援センター埼玉】
     新産業振興部 産学・知財支援グループ  高 橋
     〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
     TEL. 048-857-3901  FAX.048-857-3921
     メール sangaku@saitama-j.or.jp

    【募集終了しました】令和5年度 企業ニーズ提案会のご案内

    公益財団法人埼玉県産業振興公社(以下、「公社」)では、企業の皆様が製品開発を進める上で、大学や研究機関との連携により、技術面での課題解決を図ることができるよう、企業と大学・研究機関のマッチング機会を設けています。
    このたび、企業側から技術面での課題について、大学・研究機関の産学連携担当者に向けて発表していただく「企業ニーズ提案会」を開催し、解決できる技術を有する大学・研究機関とのマッチングを実施します。大学・研究機関から技術指導や製品評価などを受けたいとお考えの県内の中小企業の皆様の御応募をお待ちしております。
    なお、提案会の開催に先立ち、公社コーディネーターが事前ヒアリングや発表のサポートを行わせていただきます。

    1.募集案内

    「令和5年度企業ニーズ提案会のご案内」(PDFファイル)

    ■概要

    (1) 開催日
       令和5年11月9日(木)14時~(予定)
       (都合がつかない場合には、個別に対応いたします。)
    (2) 募集企業数
       5社
    (3) 開催方法
       オンライン開催(Zoom)
    (4) 参加費
       無料

    ■内容

    大学・研究機関の産学連携担当者を対象として、1社15分程度のプレゼンテーションを実施
    (企業ニーズの機密情報には配慮した上で発表していただきます。)

    2.応募方法

    ニーズ提案会に応募を希望する場合は、企業ニーズ提案会申込書(Excel)をダウンロードし、以下の要件で書類を提出してください。
    (1) 提出物
    ・・・令和5年度企業ニーズ提案会申込書(Excel)
    (2) 提出方法
    ・・・メール、郵送、持参
    (3) 提出方法の詳細
    ・・・ア メールの場合 下記記載のメールに添付すること。
    ・・・ア 持参の場合 月~金曜日 午前9時から午後5時まで持参すること。
    ・・・イ 郵送は原則として書留とすること。

    3.問合せ先および書類の提出先

    下記公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 産学・知財支援グループに記載の方法で応募、お問い合わせください。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 産学・知財支援グループ 藤井

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-857-3901 FAX.048-857-3921

    メール: sangaku@saitama-j.or.jp

     

    令和5年度起業支援金(埼玉県起業支援金補助事業)2次募集のご案内(締切:7月31日(月))

    対象地域(※)におけるデジタル技術を活用した①地域課題を解決を目的とした起業、又は②Society5.0関連業種等の事業承継・第二創業に対し、最大140万円(補助率1/2以内)を支援します。

    制度の概要

    対象となる地域

    秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町
    (※過疎法または山村振興法の指定地域を含む10市町村が対象です。)

    対象となる方(主な要件)

    ・(起業の場合)令和5年4月1日以降、本事業の補助事業期間完了日までに、本事業の対象地域で個人事業の開業届出または会社等の設立を行い、その代表者となる者であること。
    ・(事業承継・第二創業の場合)令和5年4月1日以降、本事業の補助事業期間完了日までに、本事業の対象地域で事業承継・第二創業を行う者であること。
    ・県内に居住していること、又は、本事業の補助事業期間完了日までに県内への居住を予定していること。

    対象となる事業(主な要件)

    対象地域においてデジタル技術を活用して実施する地域課題の解決に資する社会的事業
    ※社会的事業とは、次の(ア)~(ウ)の全てに該当するものであること。
    (ア)起業等をする地域におけるサービス供給の不足等に起因する地域課題の解決に資すること(社会性及び必要性)
    (イ)提供するサービスの対価として得られる収益によって自律的な事業の継続が可能であると見込まれること(事業性)
    (ウ)起業等をする者の生産性の向上・機会損失の解消及び顧客の利便性の向上につながるデジタル技術を活用していること(デジタル技術の活用)
    ※事業承継・第二創業の場合はSociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野で実施する新たな事業であること。

    対象となる経費

    起業またはSociety5.0関連業種等の事業承継・第二創業に要する経費
    (人件費、店舗等借入費、設備費、原材料費、借料、知的財産権等関連経費、
    謝金、旅費、外注費、委託費、マーケティング調査費、広報費等)
    ※前記の費目でも一部対象とならない経費もあります。

    募集期間

    令和5年6月29日(木曜日)~7月31日(月曜日)17時必着
    ※採択・交付決定は9月中旬頃を予定しています。

    受付機関

    対象となる地域の商工会議所・商工会で申請を受け付けます。

    オンライン説明会

    開催日時 令和5年7月8日(土) 15:00~16:00 ※終了しました
    開催方法 オンライン配信(zoom)
    ※説明会の様子を動画でご覧いただけます。
     詳細は埼玉県起業支援金補助事業のホームページ「オンライン説明会について」

    詳細

    募集要項・Q&A・提出書類など起業支援金に関する詳細情報は、下記のリンク先でご案内しております。
    埼玉県起業支援金補助事業のホームページ

    お問い合わせ

    本事業の実施に当たっては、公益財団法人埼玉県産業振興公社の運営する創業・ベンチャー支援センター埼玉が事務局となります。
    ※詳しくは、創業・ベンチャー支援センター埼玉までお問い合わせください。
    (電話:048-711-2222)

    移住支援金

    移住支援金に関する情報は、下記のリンク先でご案内しております。
    埼玉県地域政策課の移住支援金に関するホームページ

    ※ご不明な点等は、埼玉県地域政策課にお問い合わせください。
    (電話048-830-2773)