令和7年度第2回SESC会員交流イベント開催のご案内
ー海外展開を成功に導くブランディングとプロモーション戦略ー

(公財)埼玉県産業振興公社と埼玉県では、輸出を目指す県内事業者による「埼玉県海外マーケティング推進コンソーシアム(SESC)」を立ち上げ、現在会員を募集しています。商社、物流会社、商工団体、金融機関等の幅広い企業・団体が参加しており、海外での販路開拓を支援するとともに、企業同士の交流の場を提供しています。

このたび、「海外展開を成功に導くブランディングとプロモーション戦略」をテーマとした講演会を実施します。講演会後には、SESC会員同士による情報交換や交流を目的とした「交流会」を開催し、さらには商社等の協力会員に相談することができる「個別相談会」を同時開催します。輸出に向けた課題解決を目指す皆様のご参加をお待ちしています!
※参加にはSESCへの入会が必要です。SESCの詳細及び入会についてはこちら。

会員交流イベントの概要

【開催日】
令和7年12月15日(月) 13:10~17:35(12:40開場)

【会 場】
新都心ビジネス交流プラザ4階会議室
(さいたま市中央区上落合2-3-2) JR埼京線「北与野駅」徒歩1分

【対 象】
SESC会員 ※入会を検討されている方もご参加いただけます。

SESCの詳細及び入会についてはこちら。入会費・年会費ともに無料

【参加費】
無料

【定 員】
50名程度

【主 催】
公益財団法人埼玉県産業振興公社

【共 催】

埼玉県

【後 援】

独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) 埼玉貿易情報センター

プログラム(いずれかのみのご参加も可能です)

■講演 13:15~16:25

  • 「食料品のブランディングとプロモーション戦略」
    講師:ビンテージマネジメント株式会社 代表取締役
    シンガポール青年会議所 会頭 安田 哲 氏
  • 「“体験”が商品価値を広げる:訪日客に響く工芸ブランディングとプロモーション」
    講師:株式会社和える インバウンド事業担当 山村 陽子 氏
  • 「食品系取扱企業の取組事例紹介」
    講師:赤城フーズ株式会社 代表取締役社長 遠山 昌子 氏
  • 「工芸品や日用雑貨等取扱企業の取組事例紹介」
    講師:株式会社丸叶むらた 代表取締役社長 村田 太吾 氏
    (代役:桶川市商工会 経営支援員 工藤 太輔 氏)
    本講演は、当初予定しておりました株式会社丸叶むらた 代表取締役社長 村田 太吾 氏が都合により登壇できなくなりましたため、
    桶川市商工会 経営支援員 工藤 太輔 氏が代役として講師を務めます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

■交流会 16:35~17:35(20分×3回)

参加者同士、名刺交換、情報交換など交流を深めてください。

※交流会と個別相談会の両方にご参加頂くことも可能です。

 

■個別相談会 16:35~17:35(20分×3回)

一般会員が、自らの課題等について、協力会員に個別相談していただけるブースを設けます。
相談時間は1回当たり原則20分間、最大3回の相談が可能です(特定の協力会員に相談希望が集中した場合などはご要望に沿えないことがございます。予めご了承ください)。
◆一般会員
  • 事前予約制となります。個別相談会に参加申込された方には、「相談したい」協力会員をお選びいただく予約フォームを別途お送りいたします(12月初旬頃予定)。
  • 協力会員の名簿は、公社HPからダウンロードが可能です。https://www.saitama-j.or.jp/overseas/sesc
◆協力会員
  • 原則として、一般会員には、協力会員の「スキルシート」に基づき相談したい協力会員を予め選択していただきます(12月初旬受付予定)。
  • 個別相談会へのご出席は、一般会員から相談予約を受けた協力会員のみとさせていただきますのでその旨ご了承ください。
  • 一般会員から相談予約のあった協力会員には、個別にご連絡いたします。
※個別相談会と交流会の両方にご参加頂くことも可能です。

 

参加申込方法等

【申込期限】令和7年12月11日(木) 17:00迄  ※募集終了しました

■一般会員海外展開を目指す県内事業者)

    ※「個別相談会」に参加する場合は、必ず「輸出課題整理シート」の登録をお願いします。

    ※「輸出課題整理シート」にご記入いただいた情報は、下記の目的に使用します。

      1. 相談希望に対する協力会員のマッチング
        会員を対象とした個別相談会等において、相談希望に対して一般会員と協力会員をマッチングするために利用します。
      2. 埼玉県海外展開サポートデスク」による、一般会員の支援のための基礎資料として利用します。
      3. その他、SESCの運営の円滑化や改善のための分析等に利用します。

      ■協力会員コンソーシアムの目的に賛同し、コンソーシアムの施策、活動に協力できる商社等の企業、業界団体、商工団体、金融機関、行政機関等)

      ※会員交流イベントに参加する場合は、「スキルシート」の提出を必須とさせていただきます。参加申込フォームに入力する前に、「スキルシート」の登録をお願いします。

      ※「スキルシート」にご記入いただいた情報は、下記の目的に使用します。

        1. 「協力会員スキルシート集」の作成
          本シートに入力いただいた情報を集約し、SESC一般会員及び協力会員限定で原則として公開し、会員間の相互交流に役立てます。
          ※本シートの情報のすべてを「協力会員スキルシート集」に掲載し、会員に対して公開させていただきます。
        2. 個別相談会の事前資料として、一般会員申込者へ配布
          会員交流イベントへ参加する一般会員申込者へ事前に「協力会員スキルシート集」を配布し、「相談したい」協力会員を選択する資料として、活用します。
        3. 相談希望に対する協力会員のマッチング
          会員を対象とした個別相談会等において、一般会員からの相談希望に対して協力会員をマッチングするために利用します。
        4. 埼玉県海外展開サポートデスク」による、一般会員の支援のための基礎資料として利用します。
        5. その他、SESCの運営の円滑化や改善のための分析等に利用します。

        ■お問合せ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 創業・取引支援部 取引支援グループ
        330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10階
        電 話:048-647-4086
        メール:sbsc@saitama-j.or.jp

        【募集終了】「令和7年度 第3回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・省エネ推進)(オンライン+対面)のご案内

        ~省エネと再エネで実現する持続可能な企業経営

        補助金活用と最新導入事例で学ぶ脱炭素への一歩

        自動車業界では製品単位のCO2排出量算定・表示であるCFP(Carbon Footprint)の取組やその低減が求められています。CFP低減には省エネ設備・再エネ導入が必須となります。
        本セミナーでは、環境・エネルギー分野の最新支援策と再エネ導入の実践を紹介します。
        講演①では、省エネ補助金の概要や申請方法を解説し、工場・事業場の高効率設備導入や脱化石燃料化の支援内容を説明します。
        講演②では、2050年カーボンニュートラル実現に向け、太陽光発電の最新動向、導入方式(PPA型・オンサイト・オフサイト)の特徴、補助金活用による経済性向上策の支援事例を紹介します。

        ※ご案内チラシ

        開催概要

        ■開催日時

        令和7年12月9日(火 

        13:30~15:30

        ■開催場所・方式

        下記1.と2.の併用開催

        1. 対面参加
        会場:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
        さいたま市中央区上落合2-3-2

        2. Web会議ツールZoomを用いたオンライン参加
        ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
        ・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
        ・お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

        ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

        ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLなどを開催前日までにご案内させていただきます。

        ■講演内容

         

        講演1
        テーマ 「SII省エネ補助金支援事業詳細」
        ~全国キャラバン型小規模説明会~   
        講師 大日本印刷株式会社(SII 共同事業体)
        セールスプロセスアウトソーシング本部
        フィールドマーケティング部
        Gリーダー 長谷川 明 氏
        概要 一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)は、国の補助金を執行する目的で2011年2月に設立された団体です。地球温暖化やエネルギー資源の枯渇といった地球規模の課題に対し、技術革新を通じて環境負荷の低減とエネルギー効 率の向上を目指しています。主に個人事業主や企業を対象に、省エネ設備や機器の導入、化石燃料を使用しない先進的エネルギー設備への転換などを支援する各種補助金活用支援を行っています。説明会では、これらの省エネ補助金制度の詳細や活用方法について紹介、サポートします。
        講演2
        テーマ 太陽光発電導入による脱炭素と経済性の両立
        講師 関西電力株式会社
        ソリューション本部 法人営業第二部
        東日本グループ  長岡 祥平 氏
        概要 2050年カーボンニュートラル達成に向け、企業経営における再エネ導入の重要性がますます高まっています。本講演では、太陽光発電に関する動向や発電設備導入の各方式の特徴(PPA 型、オンサイト、オフサイト)を御紹介します。導入による経済・環境メリットや経済性最大化のための補助金活用策など、関西電力グループとしての支援策と実践事例を御紹介します。
        プロフィール <プロフィール>
        北海道大学大学院環境科学院を卒業後、2023年に関西電力株式会社に入社。同社エンジニアリンググループにおいて産業・業務の幅広いお客様に対し省エネ・省コストに繋がる提案の経験があり、現在はフロント営業にて太陽光発電設備の導入提案に従事。
        2023年 北海道大学大学院 環境科学院卒業
        関西電力株式会社入社
        2024年 エンジニアリンググループ
        2025年 法人営業第二部 東日本グループ

         

        ■定員

        1.Zoomによるオンライン参加:200名
        2.対面参加:50名

        ■参加費

        無料

        ■申込期限

        12月3日(水)16:00まで

        ■お申込み

        参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

        ※募集終了しました

        参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
        ご案内させていただきます。

        ■Zoomの注意事項

        ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
        ・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
        E-MAILへお送りいたします。
        ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
        [接続テスト用URL] https://zoom.us/test
        ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
        できます。
        ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
        ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 技術開発支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-6870  

        メール: jidosha@saitama-j.or.jp

        【募集終了】「令和7年度 第1回カーボンフットプリント(CFP)実務研修会(対面開催)」のご案内

        カーボンフットプリント算出の勘どころ

        2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自動車業界ではEV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、あらゆる事業活動におけるCO2排出量削減に取組んでいます。対象範囲はOEM内に限らず、サプライチェーン全体原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体となっています。ライフサイクル全体のCO2排出量を、製品一個当たりに換算したCFP(カーボンフットプリント)の算出・削減が要求され始めており、中小企業としても取り組む必要がでてきています。本研修ではカーボンニュートラル対応、CFPの基礎的な要素から実際のCFP算出演習までを2日間の研修で実施し、CFPの基礎からCFP算出の勘どころまでを習得できる内容になっています。

        ※ご案内チラシ

        開催概要

        ■開催日時

        令和7年10月31日(金)、11月7日(金)の2日間開催 

        対面開催:両日とも10:00~17:00

        ■開催場所・方式

        対面参加
        会場:新都心ビジネス交流プラザ4F 会議室 (さいたま市中央区上落合2-3-2)

        ※ 参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。

        ■参加対象

        CFP実務担当者でCFP算出経験のない方
        (カーボンニュートラル全体像をまだ十分には把握できていなくても大丈夫です)

        ■研修内容

        研修1日目 【10月31日(金)】
        テーマ カーボンフットプリントに関する基礎知識
        講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
        https://sumpo.or.jp/
        概要 1.社会背景

        ・地球温暖化

        ・カーボンニュートラル

        ・環境経営

        ・自動車業界の動向

        ・Scope1,2,3とカーボンフットプリント(CFP)の違い

        ・カーボンフットプリント(CFP)とライフサイクルアセスメント(LCA)の違い

        ・計算の原則

        ・算定に必要なもの

        2.グループワーク

        ・テーマ1:自社でCFP算定に取組むにあたっての課題

        ・テーマ2:現在の取組状況

        ・テーマ3:今後どういった取組を行っていくか

        3.グループワーク発表

        4.まとめ

        5.質疑応答

        研修2日目 【11月7日(金)】
        テーマ カーボンフットプリント算出方法+算出実習
        講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
        https://sumpo.or.jp/
        概要 1.カーボンフットプリント(CFP)の概要

        ・LCAとCFP

        ・活用方法

        2.カーボンフットプリント(CFP)算定の基礎

        ・ライフサイクルアセスメント(LCA)の構成(枠組みと手順)

        ・目的と調査範囲の設定

        ・インベントリ分析

        ・影響評価

        ・解釈

        ・報告、クリティカルレビュー

        ※途中計算の演習を行います。

        3.自動車業界の取組

        ・自工会CFPガイドライン

        ・自動車LCAプラットフォームプロジェクト

        4.質疑応答

         

        ■定員

        50名

        ■参加費

        無料

        ■申込期限

        令和7年10月28日(火)16:00まで

        ■お申込み

        参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

        ※募集終了

        ※参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。 

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 技術開発支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-6870  

        メール: jidosha@saitama-j.or.jp

        【募集終了】「令和7年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・省エネ推進)(Web配信)【開催日11月5日(水)】」のご案内

        Hondaの挑戦と自動車業界の未来

        Hondaは、持続可能な環境負荷ゼロの社会を目指し、製品の電動化を中心に、内燃機関やハイブリッドシステムの進化、クリーンエネルギーの導入、資源循環の推進、サプライチェーンとの連携強化など、多方面からカーボンニュートラルの実現に取組んでいます。
        本セミナーでは、Hondaの具体的な取組を紹介するとともに、気候変動が自動車産業へ与える影響や転換期にある業界動向について解説します。
        また、カーボンフットプリント(CFP)に取組む自動車部品サプライヤーの事例も紹介し、今後の対応の参考となる情報を提供します。

        ※ご案内チラシ

        開催概要

        ■開催日時

        令和7年11月5日(水 

        13:30~15:30

        ■開催場所・方式

        Web会議ツールZoomを用いてWeb配信
        ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
        ・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
        お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

        ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

        ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

        ■講演内容

        講演1
        テーマ Hondaのカーボンニュートラルへの挑戦
        講師 本田技研工業株式会社
        コーポレート戦略本部 経営企画統括部 環境企画部 部長 青木 健 氏
        概要 Hondaは、持続可能な環境負荷ゼロの社会を目指し、製品の電動化を中心にしながら、内燃機関/ハイブリッドシステムの進化、クリーンエネルギーの導入・拡大、資源循環の推進、サプライチェーンとの連携強化など、カーボンニュートラルの実現に向けて幅広く取組んでいます。本セミナーでは、カーボンニュートラル実現に向けたHondaのチャレンジを紹介することで皆様の活動の参考になれば幸いです。
        プロフィール <プロフィール>
        1999年4月Honda入社
        栃木研究所で四輪車パワーユニットの研究開発に従事
        2004年10月Honda R&D Americas駐在
        2008年3月栃木研究所へ帰任
        2021年4月より現職
        講演2
        テーマ 自動車部品サプライヤーに求められるカーボンニュートラル(CN)への対応
        講師 株式会社ぶぎん地域経済研究所  調査事業部
        取締役調査事業部長 藤坂 浩司 氏
        概要 気候変動が自動車産業に大きな影響を与えています。自動車関連事業者は、その動向に注視し、経営として対応が求められています。本セミナーでは、気候変動に関連して転換期を迎える自動車産業の動向について解説しながら、CFP(カーボンフットプリント)に取組む自動車部品サプライヤーの事例を紹介します
        プロフィール 日刊工業新聞社に26年間在籍後、2016年にぶぎん地域経済研究所に入社。埼玉県内の地域経済、地域産業調査を幅広く手掛ける一方、製造業全般に対する取材経験が豊富。特に中小製造業やデジタル技術の動向に詳しい。
        1990年 日刊工業新聞社入社
        2015年 日刊工業グローバルビジネスサポート取締役
        2016年 日刊工業新聞社退職、同年、ぶぎん地域経済研究所入社
        2024年 取締役 調査事業部長兼上席研究員

         

        ■定員

        先着200名

        ■参加費

        無料

        ■申込期限

        10月29日(水)16:00まで

        ■お申込み

        参加をご希望される方は、下記の申込入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

        ※募集終了

        参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
        ご案内させていただきます。

        ■Zoomの注意事項

        ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
        ・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
        E-MAILへお送りいたします。
        ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
        [接続テスト用URL] https://zoom.us/test
        ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
        できます。
        ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
        ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 技術開発支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-6870 

        メール: jidosha@saitama-j.or.jp

        【募集終了】ダイキン工業 技術・調達ニーズ説明会【10月15日(水)開催】

        ダイキン工業 技術・調達ニーズ説明会開催のご案内

        埼玉県産業振興公社ではEV化等の技術的変化や関税等のグローバル環境変化に対応する自動車関連企業の業態転換を支援するためダイキン工業(株)向け展示商談会の開催を予定しております。 それに先立ちダイキン工業(株)が必要としている技術・調達ニーズ説明会を開催します。
        ダイキン工業(株)は、約170の国に事業展開する空調機器、化学製品の世界的トップメーカー。 家庭用から業務用の大型エアコンといった空調機器や自動車向けを含むフッ素化学製品など様々な事業展開をされています。
        ※ご案内パンフレットはこちら

        開催概要
        開催日時 令和7年10月15日(水)13:30~15:00
        13:30~14:30 講演
        14:30~15:00 名刺交換会(対面会場のみ)
        ※展示商談会は来年2月中旬開催予定
        開催方法、会場 対面開催+オンライン開催のハイブリッド開催
        ①【対面会場参加】
        新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
        さいたま市中央区上落合2-3-2
        ②【オンライン視聴参加】
        Zoomウエビナーによる配信
        内容 【講演】
        講師
        ダイキン工業株式会社
        グローバル調達本部
        開発調達部 部長   飯田 政和 氏
        テーマ
        「ダイキン工業における調達課題と取組内容について」
        対象 埼玉県内自動車関連企業(県内に主たる事業所を有する企業)
        定員 対面:50名
        オンライン:100名
        締切 令和7年10月10日(金)16:00
        参加費 無料
        主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
        協賛 ダイキン工業株式会社

        参加申込方法

        参加をご希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。 お申し込み お問い合わせ先

        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階 (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

        TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

        メール: jidosha@saitama-j.or.jp

        【募集終了】サーキュラーエコノミー事業者交流会 (衣料品)を開催します!(開催日:令和7年10月29日(水))

        募集チラシはこちら

         埼玉県では、県内産業の成長と資源の循環利用の両立のため、企業への支援や県民の皆様への啓発事業等を通して、サーキュラーエコノミー(CE)を推進しています。
         持続可能な社会の実現に向けて加速するサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行。
         今回は「廃棄されている衣料品の利活用」をテーマとして、ワークショップ・先進的な取組事例発表・展示を交えた事業者交流会を周辺自治体と連携して開催します。
         衣料品事業の新たな可能性を探る機会としてぜひご参加ください。

        開催概要

        イベントタイトル

         サーキュラーエコノミー事業者交流会 ~衣料品の資源循環を考える~

        開催日時

         令和7年10月29日(水) 13:30~17:30(開場13:00)

        会場

         新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(リアル開催のみ)
         (さいたま市中央区上落合2-3-2 JR北与野駅前)

        定員

         ワークショップ 50名
         事業者交流会  80名

        内容

        【1】ワークショップ

         衣料品の理想の循環を考える~ファッションの未来を共創でつなぐ~
        生産からリサイクル等に至る衣料品のライフサイクルに関わる様々な業種の方と、各業界の課題や視点の共有、自社のスキルを整理しながら、衣料品の負の循環構造を断ち切るアイディアを検討します。
         ファシリテーター 株式会社ごみの学校  代表 寺井 正幸 氏

        【2】取組事例発表

         (株)JEPLAN  企業ホームページ
         (株)レゾナック   企業ホームページ
         日本毛織(株)    企業ホームページ

        【3】事業者交流会・パネル展示

         衣料品の資源循環をテーマに先進性に富んだ技術・プロジェクトを有する企業が一堂に集結し、各社の取組(回収した衣料品の利活用・リサイクル、再生素材を使用した衣料品の生産など)に関するパネル・製品等を展示します。
         【県内企業】 
           キムラセンイ(株)            企業ホームページ
           サイボー(株)              企業ホームページ
           (株)ファッションクロスフルシマ     企業ホームページ
           ペッカー精工(株)            企業ホームページ
         【県外企業】 
           (株)エコログ・リサイクリング・ジャパン 企業ホームページ
           (株)JEPLAN            企業ホームページ
           日本毛織(株)              企業ホームページ
           (株)レゾナック             企業ホームページ
         
         ※サーキュラーエコノミーに関する相談があればその場で受け付けます。

        参加費

         無料

        申込方法

         申込フォームよりお申込みください
        (※募集終了しました)
        (さらに…)

        【募集終了】令和7年度 第3回産学連携技術シーズ発表会(バイオ・医療・食品・農業分野) ※オンライン配信

        当公社では、大学・研究機関が持つ先進的な研究・技術シーズと企業との連携を促進し、新たな製品・技術開発を目指す「シーズ発表会」を開催します。
        第3回のテーマは「バイオ・医療・食品・農業分野」です。
        「テーマに関心・興味がある」「大学の技術を自社の事業に活かしたい」「大学の最新の研究を知りたい」「大学との共同開発・技術指導を検討している」
        このようなお考えの企業の皆さまは、ぜひお気軽にお申し込みください。
        1講演の視聴も可能です!

        〇第3回産学連携技術シーズ発表会(バイオ・医療・食品・農業分野)

        ■配信期間
         令和7年10月20日(月)~11月4日(火) 16日間視聴できます

        ■受講方法
        YouTubeを利用した視聴者限定配信です。(事前の聴講申込が必要です)
        録画された講演を視聴いただきます。視聴時間は1講演10分~15分です。
        申し込みされた方へ、開催日の前日までに視聴用URLをメールでお知らせします。

        ■申込
        受付終了

        ■概 要(講演時間は10分~15分程度です)

        第1講演
        「発酵の状態を“数値”で読み解く技術~DXで伝統産業を革新~」
        東京電機大学 理工学部 理工学科電子情報・生体医工学系 教授 大越 康晴 氏

        本講演では、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)電極を用いた電気化学センサーで、発酵状態を非破壊・リアルタイムで見える化する技術を紹介します。アミノ酸や有機酸の変化を検知し、機械学習によって異常の早期検出や工程の最適化に活用可能です。伝統産業の品質安定化やDX化に貢献する最新の応用例を解説します。

        ■利用が期待される用途
        ①日本酒、味噌、醤油、酢、健康食品などの発酵食品メーカー
        ②伝統発酵産業の工程管理・品質評価
         

        第2講演
        「卵の“底ヂカラ”を引き出す加工技術」
        東京電機大学 理工学部 理工学科生命科学系 教授 半田 明弘 氏

        卵白や卵黄に含まれるタンパク質の構造や電荷状態を酵素などで変化させることで、泡立ち・ゲル形成・乳化といった物性機能を強化できます。たとえば、卵白に酵素を作用させると、泡立ちの速さや安定性が向上し、メレンゲ製品などの製造性が高まります。新たな加工食品の開発や工程の合理化に貢献する技術です。

        ■利用が期待される用途
        ①製菓・製パン業界:泡立ち・ゲル形成性を活かした洋菓子やパン類製造
        ②製麺、畜肉・魚肉加工業界:ユニークな物性を活かした食感改良
        ③工業用機能素材:衝撃吸収材、緩衝材、梱包材、接着剤、吸水性材料
         

        第3講演
        「植物やカビは天然成分の宝庫!新しい健康・美容素材の発見」
        東洋大学 理工学部 応用化学科 教授 安藤 直子 氏

        実は、私達の身の回りの植物やカビ(糸状菌)は、人の健康に役立つ多くの生理活性物質を生産します。当研究室では、化粧品に組み込める成分から、抗炎症剤、抗がん剤に使える成分まで、広く応用を目指しており、これら天然由来成分の探索・評価を行っています。毒性物質の中にも有用な薬効成分が隠れている場合があり、産学連携によって製品化の可能性を模索しています。自然由来素材を活用した化粧品・健康・創薬分野の展望を紹介します。

        ■利用が期待される用途
        ①化粧品・スキンケア製品(抗炎症・美肌素材)
        ②創薬材料(免疫抑制・抗がん剤など)
         

        第4講演
        「感染症から命を守る次世代ワクチン」
        日本大学 医学部・病態病理学系微生物学分野 教授 相澤 志保子 氏

        既存のBCGワクチンを改良し、新たな抗原を組み込んだ組換えBCGとDNAワクチンの併用接種で、強力な免疫が誘導されることを確認しました。結核などの細菌感染だけでなく、COVID-19のようなウイルス感染にも有効と期待され、感染症対策に貢献する国産ワクチン技術として注目されています。

        ■利用が期待される用途
        ①感染症予防・対策
        ②医療・ヘルスケア事業
         

        第5講演
        「壊れたミエリンを再生するマリンバイオ」
        埼玉医科大学 医学部 薬理学 准教授 吉川 圭介 氏

        多発性硬化症(MS)は、近年日本でも患者数が急増している脳内のミエリンが破壊されてしまう疾患です。我々は日本産の希少甲殻類からミエリン形成を促進する活性成分「ATRP」を同定し、MSモデルマウスの病態を改善しました。今後は、ATRPを活用した治療薬や予防飲食品の開発を目指しており、企業との応用展開を期待しています。

        ■利用が期待される用途
        ①製薬業界:多発性硬化症(MS)やその他脱髄性疾患の治療薬開発
        ②健康食品・機能性食品業界:ミエリン形成促進を訴求した予防食品の開発
        ③海洋資源由来素材の探索・応用企業
         

        第6講演
        「ナノ技術で創る!高機能なバイオマテリアル・バイオセンサ」
        産業技術総合研究所 材料・化学領域 材料基盤研究部門 研究グループ長 中村 真紀 氏

        健康長寿社会の実現に向けて、バイオ材料を活用した新たな医療・ヘルスケア技術の開発に取り組んでいます。体内環境に応答して薬を放出する微粒子や薄膜などを基にしたバイオマテリアル、病原体や生体微量ガスを高感度に検出するセンシングシステムなどの開発を通じて、病気の予防・早期発見・治療や生活の質の向上を目指します。身体に優しい安全な材料や、表面反応性に富むナノ材料などを駆使し、目的に応じた機能設計を図っています。

        ■利用が期待される用途
        ①医薬品・医療機器分野(治療材料、抗菌素材)
        ②ヘルスケア分野(オーラルケア、化粧品)
        ③バイオセンシング分野(病原体検出、健康モニタリング)
         


        ■チラシ

        [第3回産学連携技術シーズ発表会チラシ(PDF)]
         

        お問い合わせ先
        公益財団法人 埼玉県産業振興公社
        新産業振興部 産学・知財支援グループ
        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
        TEL. 048-857-3901  FAX 048-857-3921
        Mail sangaku@saitama-j.or.jp

        【終了】WEBセミナー「未来予測2040」~DXとGXの先にある、新しい産業のカタチ~

        近年、デジタル技術「DX」の急速な進展と、持続可能な社会を目指すグリーントランスフォーメーション「GX」の加速により、産業構造やビジネス環境は大きく変化しています。こうした変化の中で中小企業が持続的な成長を実現するためには、未来を見据えた戦略と、それを支える知的財産(知財)の活用がますます重要になります。

        本セミナーでは、未来を見据えた産業像と、中小企業が取り組むべき知財活用のヒントをお届けします。第1部では、株式会社アクアビット代表・田中 栄氏が、【「未来予測2040」~DXとGXの先にある、新しい産業のカタチ~】と題し、GX(サステイナビリティ)、ゲノム(ライフ・イノベーション)、DX(クラウドロニクス)の最新動向を踏まえた未来社会の展望を解説します。第2部では、公社知財経営コーディネーター・音辻 哲也と、エース加工株式会社代表・佐藤 智之氏が登壇し、知財経営の基本と具体的な実践事例をご紹介します。

        未来を見据えた経営戦略を描くための実践的な知見が得られる絶好の機会です。ぜひご参加ください。

        開催概要

        ■セミナータイトル

        知財経営力向上セミナー2025
        「未来予測2040」~DXとGXの先にある、新しい産業のカタチ~

        ■視聴期間

        令和7年10月28日(火)~11月30日(日)

        ■申込期限

        令和7年10月26日(日)23:59まで

        ■会場

        WEBセミナー(オンデマンド配信)
        ※YouTubeによる視聴者限定配信を予定しております。
        ※申込後、開催当日の午前中までにメールにて視聴用URLをご案内します。
        (YouTubeは「無料」で使用できます。インターネットに接続するための通信料金は参加者負担となります。)

        ■プログラム

        【オープニング】本セミナー開催にあたってのご挨拶・諸連絡 (約3分)
        公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 産学・知財支援グループ
        知財経営コーディネーター 西村 孝司


        【第1部】「未来予測2040」~DXとGXの先にある、新しい産業のカタチ~ (約90分)

        (前半)【GX】サステイナビリティ、【ゲノム】ライフ・イノベーション
        (後半)【DX】クラウドロニクス

        株式会社アクアビット 代表取締役
        チーフ・ビジネスプロデューサー 田中 栄 氏

        【略 歴】
        CSKグループ会長・故・大川功氏の下で事業計画の策定、業績評価など、実践的な経営管理を学ぶ。マイクロソフト(株)では、日本法人の事業計画立案の統括、ビジネスの全体設計等を担う。2003年2月(株)アクアビットを設立し、代表取締役に就任(現職)。幅広い分野の企業で中長期戦略立案を支援。


        【第2部】「これから始める未来経営のすすめ」~知的財産活用事例~ (約30分)

        (前半)「これから始める未来経営のすすめ」

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 産学・知財支援グループ
        知財経営コーディネーター 音辻 哲也

         

        (後半)~知的財産活用事例~

        エース加工株式会社
        代表取締役社長 佐藤 智之 氏

         

        【略 歴】
        2024年、エース加工株式会社代表取締役社長に就任。
        同社は2009年5月に野田市で、創業者・深谷禎三(現代表取締役会長)が設立。剥離紙やセパレーター、クッキングシートなど特殊紙・フィルムの形状加工(裁断・抜き加工等)を手掛けている。


        【エンディング】本セミナーの振り返り・公社からのご案内 (約3分)

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部 産学・知財支援グループ
        知財経営コーディネーター 音辻 哲也

        ■対象

        埼玉県内もしくは埼玉県内の企業と取引のある中小企業の経営者・管理者・中小企業支援機関

        ■参加費

        無料

        公益財団法人埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 産学・知財支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-621-7050 FAX. 048-857-3921

        メール: chizai@saitama-j.or.jp

        【募集終了】第18回農と食の展示・商談会における「埼玉県海外マーケティング推進コンソーシアム」輸出ブース出展参加事業者募集について

        公社では、埼玉県産商材を求める首都圏バイヤーが多数来場する『食』のイベント「第18回農と食の展示・商談会」において「輸出ブース」を設置し、「埼玉県海外マーケティング推進コンソーシアム」一般会員を対象とした出展支援を実施します。

        海外バイヤーや国内商社を招へいする輸出商談の機会も提供される予定となっておりますので、海外展開に向けて輸出を検討している、新規取引先開拓をお考えの皆様は、ぜひこの機会をご活用ください!

         

        対象イベント「第18回農と食の展示・商談会」の概要

        (1) 開催日時:令和7年12月2日() 10:00~17:00
        (2) 開催
        場所:さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
        (3)
        主  催:埼玉りそな銀行
        (4)
        共  催:埼玉県

            

        前回開催「農と食の展示・商談会2025」の様子

         

        「輸出ブース」出展募集内容

        (1) 対象者:埼玉県マーケティング推進コンソーシアム(SESC)一般会員
        ※詳細については募集要領及び出展規約をご確認ください。
        ※SESC
        への入会はこちら(入会料・会費は無料です)

        (2) 出展料:無料

        (3) 輸出ブースの標準小間仕様:3.0m×2.0mx 2.4m程度

        (4) 輸出ブースの標準備品:社名板、椅子2脚、システム壁(背面)、テーブル(縦0.6m×1.8m×高さ0.7m)、電源(100V 500W、コンセント差込2口)
        電気、機材のレンタル等オプションサービスがあります。(有料)

        (5) 募集定数:12者・小間

        (6) 申込方法:申込書に必要事項を記入のうえ、電子メールに添付して下記あて提出してください。

        ※電子メールで申込書を提出していただいた後は、必ず下記提出先あてお電話ください(申込書が届いているかを確認してください)。

        申込内容を確認した上で先着順により出展者を決定します。申込期限前であっても募集定数に達し次第受付締切りとさせていただきます。

        【申込書】ダウンロード
        【募集要領】ダウンロード
        【出展規約】ダウンロード
        【提出先】公益財団法人埼玉県産業振興公社 創業・取引支援部 取引支援グループ 松本、佐々木 
         メール:sbsc@saitama-j.or.jp
             電話:048-647-4086

        (7) 申込期限:令和7年9月30日(火)17:00 募集定数に達したため募集を終了いたします。

        申込内容を確認した上で先着順により出展者を決定します。申込期限前であっても募集定数に達し次第受付締切りとさせていただきます。

        (8)留意事項
        輸出ブースには、輸出用商品の出品をお願いします。(出品できる商品が少ない場合も、ご相談ください)

        出展スケジュール(予定)

        令和7年10月~ 出展者決定通知、出展に伴う各種書類の提出
        令和7年11月中旬 出展小間配置決定
        令和7年12月2日(火) 「第18回農と食の展示・商談会」開催

        問い合わせ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 創業・取引支援部 取引支援グループ 松本、佐々木
        電話:048-647-4086/メール:sbsc@saitama-j.or.jp

         

        令和7年度ロボット開発支援補助金 採択結果について

         埼玉県産業振興公社では、県内中小企業のロボット産業への参入を推進するため、社会課題解決に向けたロボット開発の取組を支援しております。
         このたび、「令和7年度ロボット開発支援補助金」の募集を令和7年7月1日(火)から令和7年8月6日(水)まで行い、上記補助金の申請に対する審査を実施した結果、下記の企業を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

        1.採択事業者一覧

        申請企業 所在地 申請テーマ
        1 株式会社FaroStar 寄居町 AI搭載四足歩行型支援ロボットの開発
        2 株式会社FPX研究所 川口市 XR技術を用いたドローン操縦支援ロボットの開発

        ※補助金の詳細については募集ページをご覧ください。

        こちらからご確認いただけます。→「令和7年度ロボット開発支援補助金募集のご案内」

         

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 技術開発支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-6870FAX. 048-857-3921

        メール: robo@saitama-j.or.jp

        【募集終了】令和7年度 第2回産学連携技術シーズ発表会【人間工学・AI・ロボット分野】 ※オンライン配信

        当公社では、大学・研究機関の研究・技術シーズと企業が連携し、新たな製品・技術を開発する取り組みとしてシーズ発表会を開催します。
        第2回シーズ発表会のテーマは、「人間工学・AI・ロボット分野」です。
        本テーマにご関心や興味をお持ちの方、大学から技術指導などをお考えの方はお気軽にお申込みください。1講演の視聴も可能です。

        〇第2回産学連携技術シーズ発表会【人間工学・AI・ロボット分野】

        ■配信期間
         令和7年9月19日(金)~10月6日(月) 18日間視聴できます

        ■受講方法
        YouTubeを利用した視聴者限定配信です。(聴講の申し込みが必要です)
        録画された講演を視聴いただきます視聴時間は1講演10分~15分です。
        申し込みされた方へ、開催日の前日までに視聴用URLをメールでお知らせします。

        ■申込期限
        令和7年9月18日(木)16時まで

        ■概 要(講演時間は10分~15分程度です)

        第1講演
        「個人に最適なリハビリをAIが自動生成!」
        埼玉大学大学院理工学研究科 機械科学部門 助教 大澤 優輔 氏

        リハビリや歩行訓練では、専門家が個人の体に合わせた指導を行いますが、これには高度な知見が必要です。
        本講演では、生成AI(CycleGAN)を用いて筋力や関節可動域など個人差に応じた「理想的な歩き方(歩容)」を自動生成する技術を紹介します。
        専門家に頼らずとも、個人に最適な運動目標の提示やアシスト機器制御への応用が期待されます。

        ■利用が期待される用途
        ①医療・介護現場でのリハビリテーション支援
        ②高齢者の歩行支援・転倒予防
        ③スポーツ分野での動作解析・トレーニング最適化

         

        第2講演
        「なんとなく使っていませんか?PID補償器をちゃんと設計する話」
        埼玉工業大学 工学部 機械工学科 制御工学研究室 准教授 萩原 隆明 氏

        PID制御は多くの現場で使われていますが、「とりあえずこの設定で…」と感覚で決めてしまうこともあります。安定しているように見えても、制御対象の動きを理解しないままでは、思わぬトラブルを招くことがあります。
        本講演では、制御の経験が少ない方にも取り組みやすい形で、P・I・Dそれぞれの役割や調整の考え方を紹介します。温度制御やモータ制御など、よくある事例をもとに、どう設定を考えればよいかを分かりやすく解説します。PID制御の基本を見直したい方にも役立つ内容です。

        ■利用が期待される用途
        ①プロセス制御(温度・圧力・流量など):化学プラントや製薬、食品加工などの連続生産ラインでの応用。
        ②製造装置・試験設備の制御:モーター速度制御や搬送装置、環境試験装置などの安定化制御。
        ③PID制御の設計・チューニング:設定値の見直しや最適化に関するアドバイス。
        ④制御特性の評価と性能改善:応答特性の解析やオーバーシュート抑制などの改善支援。

         

        第3講演
        「ロボット×AIで進化する農業とスポーツ支援」

        芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 准教授 大谷 拓也 氏
        人間のもつ“ばね性”や“全身連動”といった身体の特長をロボットに取り入れることで、より自然で効率的に動くロボットを開発しています。これらの技術を応用し、自動農作業ロボットやスポーツ支援機器の実用化に向けた研究を企業と連携して進めています。

        ■利用が期待される用途
        ①自動農業ロボットの実用化,応用
        ②ロボットによるスポーツトレーニング

         

        第4講演
        「人手いらず? 未来の自動プログラミング」

        東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 教授 阿部 清彦 氏
        ソフトウェア開発の現場では、コードを書くことだけでなく、バグ修正にかかる労力やコストが大きな課題となっています。
        本講演では、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)と最適化技術を組み合わせることで、ソフト開発からバグ修正までを自動化する最新の取り組みをご紹介します。
        人手に頼らず、効率的かつ高品質なソフト開発が可能となる未来の展望は、少人数で開発を行う中小企業にとっても大きな武器となります。

        ■利用が期待される用途
        ①ソフトウェア製品の品質向上・バグ修正の省力化
        ②アプリ開発やWebサービスの効率化

         

        第5講演
        「AIが変えるコンテンツ制作と製造現場」

        東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 教授 阿倍 博信 氏
        コンテンツ制作や機械の製造現場では、人手や時間の制約が大きな課題となっています。
        本講演では、AIを活用して「創る」作業や「造る」作業を効率化・支援する技術をご紹介します。例えば、イラストやアニメ制作の現場では、線画の着色作業やモデリング作業の自動化、製造現場では、工作機械の設計支援のためのデジタルツイン技術などを研究開発しています。映像・画像・音声といったマルチメディアデータをAIが解析・生成することで、中小企業でも導入しやすい支援技術の実例を多数紹介します。

        ■利用が期待される用途
        ①製造業:工作機械の設計支援、異常検知、現場の可視化・省力化
        ②コンテンツ産業:イラスト・アニメ・ゲーム制作の効率化支援

         

        第6講演
        「寒さも水も平気! 南極帰りのロボット技術」

        日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科 准教授 山縣 広和 氏
        南極探査を成功させた自律型水中ロボットの開発と現場での運用経験を活かし、防水・防寒・自律化など過酷環境に対応する設計技術を研究しています。
        これらの知見は、農業・漁業・インフラ点検など、現場環境が厳しい分野にも応用可能です。
        南極探査ロボの事例をベースに、水中ロボットを用いた幅広い分野の効率化・省力化や、これらを支える防水を始めとした要素技術を紹介します。

        ■利用が期待される用途
        ①水域調査:自律・遠隔航法による探査ロボット
        ②農業、漁業:水・湿地・粉塵環境下の自動作業機器
        ③インフラ・防災:ダム・ため池・配管・水路等の狭所/水中点検ロボット
        ④科学、教育:水中ロボット教材/研究機材開発

         

        第7講演
        「体を動かさず操る! 新しいVRインタフェース」

        日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科 助教 望月 典樹 氏
        体を動かさずにアバターやロボットを操作するVRインタフェース「Motion-Less VR」を開発しています。“動こうとする力”を検出し、人体の構造に基づいて動きを生成するしくみにより、動作スペースが限られた環境や体を自由に動かせない方でも、自然で直感的な操作を目指します。意図の計測、動きの計算、感覚のフィードバックといった基盤技術に加え、今後の展開もご紹介します。

        ■利用が期待される用途
        ①医療・介護・リハビリ:身体を自由に動かせない方の社会参加支援・認知刺激
        ②ロボット遠隔操作:座ったままヒューマノイドを操る遠隔作業・観光体験
        ③エンターテインメント:省スペースでも無限に動ける没入型VR体験

         

        第8講演
        「交通や人の流れ,混雑を明らかにする“視える化”技術」

        ものつくり大学 技能工芸学部 情報メカトロニクス学科 准教授 上原 健嗣 氏
        カメラや携帯端末により取得される交通・人流データを用いて,動線や滞留を分析するデータ可視化や、数理モデルについて研究しています。人流の特徴を把握して、観光地の混雑エリアを特定したり、観光客の行動を分析することが可能です。
        また、この技術は工場内における人の動線や、製品の追跡と言った応用も期待できます。

        ■利用が期待される用途
        ①交通インフラ(人・車・航空機等)の流れ最適化
        ②観光地の人流分析
        ③製造現場における作業動線や製品追跡

         

        第9講演
        「その音、誰のため? -人間の感覚特性を生かした音響設計-」

        日本大学 理工学部 精密機械工学科 教授 松田 礼 氏
        私たちは日常生活の中で多くの音から情報を受け取り、行動しています。
        本講演では、電気自動車やハイブリッド自動車に搭載されている車両接近通報音の研究開発を例に、人間の聴覚特性や感性を生かした音響設計の考え方や技術について紹介します。

        ■利用が期待される用途
        ①人間の感覚特性を応用した製品開発全般(特に音響設計)
        ②家電、OA機器、医療・福祉機器、自動車

         

        第10講演
        「洗う・壊すを一瞬で! テッポウエビに学ぶ水中作業の革新技術」

        中央大学 理工学部 精密機械工学科 助教 伊藤 文臣 氏
        テッポウエビの高速運動に学び、空気圧人工筋肉によって水中で強力なキャビテーションを発生できるロボットを開発しました。安全・軽量な構造は水中ドローンをはじめとする無人機への搭載や狭所作業にも適しており、水中における洗浄や工事などに利用できます。産業応用に向けた企業との共同研究を希望します。

        ■利用が期待される用途
        ①下水・工場排水エリアの水底汚染除去
        ②港湾・ダム・橋梁など水中構造物の洗浄
        ③水環境保全・水棲外来生物の駆除

         


        ■チラシ

        [第2回産学連携技術シーズ発表会チラシ(PDF)]
         

        お問い合わせ先
        公益財団法人 埼玉県産業振興公社
        新産業振興部 産学・知財支援グループ
        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
        TEL. 048-857-3901  FAX 048-857-3921
        Mail sangaku@saitama-j.or.jp

        【募集終了】ものづくり商談会 in さいたまスーパーアリーナ [受注側]参加企業募集のご案内(二次募集)

        (公財)埼玉県産業振興公社では、展示会「令和7年度彩の国ビジネスアリーナ」の開催に当たり、同時開催イベントとして本商談会を実施し、出展者及び県内受注企業の広域的な受注機会拡大を図ります。発注側参加企業からは、本商談会に際し、「各種部品加工」「設計・開発・装置関連」「プラント工事関連」など幅広い加工内容・作業分野に渡る発注案件が寄せられています。

        このほど、「令和7年度彩の国ビジネスアリーナ」出展者を対象とした一次募集に続き、埼玉県内中小企業を対象に加えた受注側参加企業の二次募集を行います(出展者も引続き申込可)新規取引先の開拓や新たなビジネスチャンスをつかむ機会として、ぜひご活用ください。

        ※募集は終了いたしました

        参加予定の発注側企業(58社)・発注案件情報はこちら
        「発注案件一覧

        受注側参加企業の募集概要【二次募集】

        「受注側参加企業募集のご案内【二次募集】(チラシ)はこちら

        ■日時

        令和7年11月18日(火)10:50~16:10(受付:10:15~)

        ※「令和7年度彩の国ビジネスアリーナ」リアル展示会期初日

        ■場所

        さいたまスーパーアリーナ 展示ホール
        (埼玉県さいたま市中央区新都心8)

        ■募集対象

        下記①②いずれかに該当し、発注側参加企業の提示する案件にマッチする具体的な提案ができる企業。

        「令和7年度彩の国ビジネスアリーナ」の出展者である企業(県外企業を含む)

        ②埼玉県内に本社又は工場、営業所等の事業拠点を有する中小企業。

        ■募集企業数

        150社程度 

        ※募集は終了いたしました

        ※申込受付順位は、参加申込書のメール提出による先着順です。
        ※一次募集(令和7年度彩の国ビジネスアリーナ出展者向け先行募集)と合わせた全体の定数です。

        ■申込期限

        令和7年9月5日(金)17:00まで

        ※募集は終了いたしました

        ■商談形式

        発注企業毎に設置した商談テーブルにおいて、対面式にて商談を実施します(商談相手と商談時間は事前に設定します)。
        商談は各回20分です。このほか、名刺交換時間(15分×1回)を設ける予定です。

        参加費

        2,200円/社(税込)
        ※ご参加人数や商談数によらず、一律2,200円となります。
        ※後日、請求書を送付します。振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
        ※「令和7年度彩の国ビジネスアリーナ」出展者は参加費無料です。

        申込方法

        「発注案件一覧」を見て、自社にマッチする案件があることを必ず確認してください。

        参加申込書 メール提出

         受注側参加企業申込書【二次募集用】をダウンロードのうえ、必要事項を記入し、
         Excelデータのままメールに添付してご送付ください。
        ▶ メール宛先

        埼玉県産業振興公社 取引支援グループ
        shoudan@saitama-j.or.jp

        3営業日以内に受付確認の返信が無い場合は、お手数ですが、必ず下記の公社担当までお電話ください。

        ③参加費お支払い ※「令和7年度彩の国ビジネスアリーナ」出展者を除く
        後日、商談組み合わせの確定に伴い、請求書をメールでお送りします。期限までにご入金ください。
        振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
        領収書は発行いたしません。振込依頼票の控え等をご活用ください。
        (予定)11月上旬請求書発行~11月末日お支払い期限

         

        【お申込みに当たっての留意事項等】必ずご確認ください!

        ■商談組み合わせは、受発注双方の商談希望に基づいて構成します。
        ※発注側から承認が得られない場合など、組み合わせができないこともございます。
        ※特定の発注側参加企業に対して商談希望が集中した場合など、ご希望に沿えないこともございます。
        ■業種・業態その他の条件に合致しない場合は、お申込みをお断りすることがあります。
        ■申込書提出が確認できた時点で、参加申込の確定とさせていただきます。
        ■参加費支払後は、原則、ご返金はいたしませんので、予めご了承ください。商談会が非対面式に変更となった場合も同様です。
        ■当日商談会場へ入場できるのは、1社当たり2名様までとなります。
        ■天災等の不可抗力により、商談会が開催不可能であると主催者が判断した場合、商談会を中止・中断することがあります。その場合、参加者の負担経費、生じた損害等について、主催者は補償の責任を負いませんので、予めご了承ください。
        ■商談成果の把握のため、商談会終了後のフォローアップ調査には必ずご回答ください。

        商談会までのスケジュール

        (公財)埼玉県産業振興公社

        創業・取引支援部 取引支援グループ
        担当:井ノ上

        〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5

        ソニックシティビル10階

        TEL. 048-647-4086FAX. 048-645-3286

        メール: shoudan@saitama-j.or.jp

        令和7年度海外出願支援事業(海外出願補助金)の採択者を決定しました

        公益財団法人埼玉県産業振興公社では、県内中小企業者等の産業財産権の戦略的な海外展開を支援するため、海外出願にかかる費用の一部を助成しています。
        このたび、令和7年度海外出願支援事業について、10事業者13件を採択しましたのでお知らせします。

        採択者一覧(受付順)

        No. 事業者名 所在地 種別・件数
        1 株式会社ハーベス さいたま市 商標・2件
        2 株式会社丸叶むらた 桶川市 商標・1件
        3 株式会社アペレ 川口市 特許・1件
        4 株式会社ゲットクリーンエナジー 伊奈町 特許・1件
        5 株式会社モノリス 新座市 商標・1件
        6 株式会社明和 越谷市 特許・1件
        7 株式会社AKTジャパン さいたま市 商標・1件
        冒認対策商標・1件
        8 個人事業主 さいたま市 意匠・1件
        9 株式会社マスダック 所沢市 特許・2件
        10 株式会社MURATA 春日部市 実用新案・1件

        参考

        【募集終了】令和7年度海外出願支援事業(海外出願補助金)の公募について

        【募集終了】九都県市合同商談会 in 東京ビッグサイト2025 [受注側]参加企業募集のご案内

        首都圏産業の国際競争力の強化を図るため、平成20年度から九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)が連携して合同商談会を開催し、今回で18回目を迎えます。
        取引先の新規開拓のきっかけづくりや新たなビジネスチャンス創出の機会として、是非ご活用ください。

        ※募集は終了いたしました。

         

        発注案件情報 はこちら

         

        開催概要

        ◇日時:令和7年11月26日(水) 12:40~16:55(12時受付開始)

        ◇会場:東京ビッグサイト レセプションホールA・B(江東区有明3-11-1)

        ◇商談形式:発注側参加企業毎に商談テーブルを配置し、発注側参加企業と対面形式により商談を実施します。
        ※商談相手と商談時間は事前に設定します。商談は各回20分です。このほか、名刺交換時間(15分 x 1回)を設ける予定です。
        ※当日商談枠は設けません。

        ◇実施機関
        <主 催>第18回九都県市合同商談会実行委員会
        埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/横浜市/川崎市/千葉市/さいたま市/相模原市
        公益財団法人埼玉県産業振興公社/公益財団法人千葉県産業振興センター/公益財団法人東京都中小企業振興公社/公益財団法人神奈川産業振興センター/公益財団法人横浜企業経営支援財団/ 公益財団法人川崎市産業振興財団/公益財団法人千葉市産業振興財団/公益財団法人さいたま市産業創造財団/公益財団法人相模原市産業振興財団

        <後 援>(予定)
        経済産業省関東経済産業局/独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部/公益財団法人全国中小企業振興機関協会

        募集概要

        ■募集対象

        埼玉県内に本社又は工場、営業所等の事業拠点があり、取引先の新規開拓を希望する中小企業
        (全体では、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県内の中小企業が対象となります)
        ※拠点情報はHP等にて確認します。
        ※他都県(千葉県・東京都・神奈川県)企業のお申込みは、各都県市の支援機関が受付窓口となります。

        ■募集定数

        埼玉県で50社程度(全体で230社程度)
        ※申込受付順位は、参加申込書のメール提出による先着順です。

        ※募集は終了いたしました。

        ■募集期限

        令和7年8月28日(木)17時 締切

        ■参加費

        4,400円/社(税込)
        ※ご参加人数や商談数によらず、一律4,400円となります。
        ※別途、請求書を送付します。

        ■申込方法

        「発注案件情報」を確認し、自社にマッチする案件があることを確認

        参加申込書 メール提出
        「受注企業参加申込書【埼玉県版】」をダウンロードいただき、必要事項をご入力の上、
        メールに添付(Excelデータのまま)してご提出ください。

        ▶ メール宛先

        埼玉県産業振興公社 取引支援グループ
        shoudan@saitama-j.or.jp

        3営業日以内に受付確認の返信が無い場合は、お手数ですが、下記の公社担当までお電話ください。

        ③参加費お支払い
        募集受付終了後、請求書をメールでお送りします。期限までにご入金手続きをお願いします。
        振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
        領収書は発行いたしません。振込依頼票の控え等をご活用いただきます。
        (予定)9月上旬請求書発行~9月下旬お支払い期限

         

        【お申込みに当たっての留意事項等】必ずご確認ください!

        ■商談の組合せは、申込時の希望と発注側参加企業の意向を合せて調整を図り、開催日までに「商談スケジュール表」を送付する予定です。商談希望が特定の発注側参加企業に集中した場合等、ご希望に沿えないこともありますので、予めご了承ください。
        ■業種・業態その他の条件に合致しない場合は、お申込みをお断りすることがあります。
        ■申込書提出及び参加費の入金が確認できた時点で、参加申込の確定とさせていただきます。
        ■参加費支払後は、原則、ご返金はいたしませんので、予めご了承ください。
        ■天災等の不可抗力により、商談会が開催不可能であると主催者が判断した場合、商談会を中
        止・中断することがあります。その場合、参加者の負担経費、生じた損害等について、主催者は
        補償の責任を負いませんので、予めご了承ください。
        ■商談成果の把握のため、商談会終了後のフォローアップ調査には必ずご回答ください。

        ■商談会までのスケジュール

        ※開催までのスケジュールは変更となる場合がございます。その旨ご了承ください。

        (公財)埼玉県産業振興公社

        創業・取引支援部 取引支援グループ
        担当:染谷、鳥山

        〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5

        ソニックシティビル10階

        TEL. 048-647-4086 FAX. 048-645-3286

        メール: shoudan@saitama-j.or.jp

        令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金 採択結果について

         埼玉県産業振興公社では、県内の中小企業が、社会課題の解決と社会実装に向けて新たな技術を活用した試作品の実証等を行う取組を支援しています。

         このたび、「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金」の募集を令和7年5月15日(木)から令和7年6月12日(木)まで行い、上記補助金の申請に対する審査を実施した結果、下記の企業を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

        1.採択事業者一覧

        申請企業 所在地 申請テーマ
        1 株式会社アトラックラボ 入間郡 身障者、高齢者の移動をサポートするクローラー型電動モビリティの実証・改良
        2 品川通信工業株式会社 新座市 盛土崩壊防止のための3軸加速度センサ閾値管理システムの改良・開発
        3 東洋樹脂株式会社 比企郡 バイオマス配合樹脂の改良と製品実現による有用性実証と普及
        4 株式会社日本製衡所 児玉郡 耐圧防爆型デジタル計量器の実証・改良試験及び法令基準適合認証
        5 株式会社ビー・アンド・プラス 比企郡 急速充電対応ドローン向ワイヤレス充電システムの実証・改良
        6 フクロウビジョン株式会社 所沢市 カメラ事業者が容易に手掛けることができる遠赤外線カメラ仕様の開発

        補助金の詳細については補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

        ①「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金交付要綱」※PDFが開きます
        ②「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金募集要領」※PDFが開きます

         

        2. 問合せ先

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 技術開発支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-6870

        メール:sentan@saitama-j.or.jp

        令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金 採択結果について

         埼玉県産業振興公社では、県内中小企業のロボット産業への参入を推進するため、社会課題解決に向けたロボット産業を牽引するロボット開発の取組を支援しております。
         このたび、「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金」の募集を令和7年5月21日(水)から令和7年6月25日(水)まで行い、上記補助金の申請に対する審査を実施した結果、下記の企業を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

        1.採択事業者一覧

        申請企業 所在地 申請テーマ
        1 大起理化工業株式会社 鴻巣市 CLASを利用した自律走行型土壌硬度水分測定ロボットの開発
        2 株式会社ふじさん 東秩父村 傾斜地の果樹園における草刈り問題を解決するロボットの開発事業

        補助金の詳細については補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

        ①「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金交付要綱
        ②「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金募集要領

         

        2. 問合せ先

        (公財)埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 技術開発支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-6870FAX. 048-857-3921

        メール: robo@saitama-j.or.jp

        【第1回募集終了】令和7年度DX先進事例視察研修(オンライン視察)【第1回:9月4日(木)開催】

        公益財団法人埼玉県産業振興公社では、DX推進を目指す県内中小企業の経営者・幹部・実務者を対象に、先進的な取組を行っている企業の実例やDXの進め方を視察いただくため、オンライン視察研修を実施します。

        本研修は全2回の研修です。(第1回は終了しました。第2回の開催前に改めて募集を実施致します。)


        【第1回視察概要】

        ■日 時 令和7年9月4日(木)13:30~16:10
        ■視察先 東洋電装グループ 株式会社TD Holdings様(広島県広島市:制御盤製造及びシステム事業)
        「DX工場」と銘打つ東洋電装の可部事業所には最先端のデジタル技術を導入。製造プロセスのDX化で35.6%の無駄を削減。
        ■形 式 オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
        ■対 象 自社のデジタル化・DXを推進・検討している埼玉県内中小企業
        ■参加費 無料

        【第2回視察概要】

        日程および視察先調整中

        ■形 式 オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
        ■対 象 自社のデジタル化・DXを推進・検討している埼玉県内中小企業
        ■参加費 無料

        参加のお申込みは、以下申込フォームから行ってください。
        URL:https://forms.gle/QkNGKXCtv6mitZzY9
        【第1回の申込期限:令和7年8月25日(月)】※募集終了

        ※お申込みにあたり注意事項がございます。必ず下記の注意事項をご確認いただき、ご了承のうえでお申込みください。

        【注意事項】
        ◆本研修は、DXに先進的に取り組んでいる企業をPC、スマートフォン等からオンラインライブ形式(Zoomウェビナー使用)で視察する研修です。

        ◆講演・説明資料の配布や研修動画の後日配信は行いません。
        また、録画・録音や申込者以外の視聴は禁止します。

        ◆参加に当たって、必要項目を記入してお申し込みください。
        お申込みをいただいた場合であっても、競合企業である場合など、視察先の都合により参加をお断りする可能性があることをご了承ください。

        ◆本研修は、デジタル活用やDX推進を目指す企業が、自社の参考とするため、実施する研修です。
        原則としてITベンダーやコンサル事業者の方は、受講の対象外です。

        ◆本研修で知り得た内容に関しましては、視察先企業の許可無く第三者へ公開すること、もしくは、営利目的で利用することを固く禁じます。
        不正利用が発覚した場合、法的措置を含む厳正な対応を取らせていただきます。

        ◆研修中はZoomウェビナーの機能を利用して随時Q&Aを受け付けます。また、受講後も当公社を通じて視察先へご質問いただくことは可能です。
        ただし、研修時間や視察先の都合等により全てのご質問に対してお答えできない可能性もあることをご了承ください。

        【その他】
        ●本研修は、全2回の研修です。第1回からお申込みいただいた方には、第2回についても受講のご案内をお送りします。
        (ご都合が付かない場合には、必ずしも2回とも受講いただく必要はございません。)

        ●本研修は、中小企業地域資源活用等促進事業の助成金を活用して実施するものです。

        (公財)埼玉県産業振興公社

        経営支援部 DX推進支援グループ

        〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-621-7051

        メール:iot@saitama-j.or.jp

        【募集終了】令和7年度サーキュラーデザイン転換支援補助金2次募集のご案内

         埼玉県産業振興公社では、「サーキュラーエコノミー推進センター埼玉」主催の研究会会員を対象に、県内企業連携等によるサーキュラーデザイン(※)への転換に向けた試作品開発等の経費を補助します。
         応募の際に、研究会の新規加入も可能です。ぜひ、ご応募ください。

         

        ※「サーキュラーデザイン」とは
        サーキュラーエコノミー(生産から廃棄までのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図り、環境への取組を企業の収益につなげていく経済活動)の一環として、製品のリサイクル性の向上や再生材の活用、長寿命化など、製品・サービスを設計段階から資源循環に配慮したものとすること

         

        ※補助金の概要を記載したチラシはこちらからご覧いただけます。

         

        1.募集概要

        補助金の詳細は実施要綱、募集要領をご覧ください。

        「サーキュラーデザイン転換支援 実施要綱

        「令和7年度サーキュラーデザイン転換支援補助金 募集要領

        (1)対象事業者

         サーキュラーデザイン研究会へ参加する県内中小企業で、その他の企業、自治体、大学、研究機関等と連携して対象事業に取り組む者

         ※研究会の構成員1者以上と連携(共同で補助事業を実施)する必要があります。
          研究会への新規申込は随時受付しています。申込についてはこちらをご覧ください。

        (2)対象事業

         次の事業であって、募集要領に記載のその他の条件を全て満たす事業
         ・共同実施体がサーキュラーデザインの考え方に基づく製品に転換するために取り組む試作品
          開発等の事業
         ・補助事業の完了後3年以内に製品化することを目指す事業  等

          <サーキュラーデザインの例>
          ①解体の容易化
          ・これまで製品の回収後、構造上解体が困難であったため廃棄されていた部品等を分解/再利用
           しやすい設計に見直す。
          ・これまで生産・販売していた製品をシェアリングやサブスクリプションサービスとして提供
           するために、修理しやすい製品設計に見直す。
          ②単一素材化
          ・これまで複数の素材から構成されている製品等(パッケージや梱包材等を含む。)を
           単一の素材に見直す。
          ③素材の転換
          ・これまでバージン材により製造していた製品等について、再生材を活用する。
          ・これまで石油由来の材料から製造していた製品等について、バイオ素材を活用する。

        (3)補助率・補助金額

         補助率:補助対象経費の10分の10
         補助金額:上限100万円

        (4)補助対象経費

         事業経費(原材料費、外注費、委託費、技術指導費、賃借料、運搬費、販路開拓費)、
         固定資産(機械装置・工具器具備品費、構築物、ソフトウェア、産業財産権)

         ※補助対象経費の具体的内容については募集要領をご確認ください。
         ※消費税及び地方消費税については補助対象外となります。

        (5)事業期間

         交付決定日から令和8年2月28日まで

         ※交付決定については、9月上旬頃を予定しています。

         

        2.申請受付期間・採択件数

        (1)受付期間

         令和7年8月26日(火)17時まで[必着]

        (2)採択件数

         最大4件程度

         

        3.申請方法

         (1)の提出書類を(2)の提出先に【電子メール】にてご提出ください。

         ※提出書類の詳細については募集要領をご確認ください。

        (1)提出書類

         1.様式第1号(交付申請書)・別紙(事業計画書)        ダウンロード
          ※様式第1号別紙(事業計画書)のうち、「4 予算明細書」に限りましては、
           エクセルファイルにて作成していただくことも可能です。  ダウンロード
         2.会社案内(代表事業者以外の分も含む)
         3.暴力団排除に関する誓約事項(代表事業者以外の分も含む) ダウンロード
         4.補助事業計画を説明する参考資料がある場合は当該資料

         ※提出書類1・3については、様式を当ページからダウンロードしてください。
         ※提出書類については、原則として代表事業者が全ての資料をまとめて提出してください。

        (2)提出先

         ■ 公社 新産業振興部 循環経済支援グループ
         ■ E-mail: junkan@saitama-j.or.jp
         ■ 電子メールの件名:
          「(企業名)交付申請:令和7年度サーキュラーデザイン転換支援補助金」

        ※受信トラブル回避のため、応募書類を提出後、「6.問合せ先」に電話にてご一報ください。

         

        4. 審査

         審査は、原則書面審査により行い、必要に応じてプレゼンテーション審査(オンラインを予定)を行います。プレゼンテーション審査の際は、公社が指定する日のご参加をお願いします(プレゼンテーション審査:9月2日(火)午後(予定))。

         

        5. その他

         本事業に関する募集概要のご案内や事業計画等申請書類作成のご支援につきましては、当公社サーキュラーエコノミー推進センター埼玉のコーディネーターが随時無料で承っています。
         電話(048-711-9906)やメール( junkan@saitama-j.or.jp)にて、相談日時や相談方法(オンライン・Zoom相談 または 当センターでの対面相談)等を調整の上、ご予約いただき、ご利用ください。

         

        6. 問合せ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 循環経済支援グループ 担当:村上、上野

        〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-9906

        メール: junkan@saitama-j.or.jp

        【募集終了】令和7年度サーキュラーエコノミー事業化支援補助金2次募集のご案内

         埼玉県産業振興公社では、サーキュラーエコノミーの推進のため、県内中小企業を含めた複数の企業等が連携して実施する試作品開発等を支援し、その取組に係る経費を補助します。
         補助金の採択者である中小企業と連携先をメンバーとする研究会を立ち上げ、サーキュラーエコノミーの推進に資する新たな事業等の創出を伴走支援します。

        ※補助金の概要を記載したチラシはこちらからご覧いただけます。

         

        1.募集概要

        補助金の詳細は実施要綱、募集要領をご覧ください。

        「サーキュラーエコノミー事業化支援 実施要綱

        「令和7年度サーキュラーエコノミー事業化支援 募集要領

         

        (1)対象事業者

          県内に事業所を有する中小企業を1者以上含み、その他の企業、自治体、大学、
         研究機関等複数者で構成された研究会(共同体)により、サーキュラーエコノミー
         への転換に資する試作品開発等の取組を実施するもの

         ※本事業は、申請者単独では申請できず、県内中小企業者を代表事業者とした
          研究会(共同体)を構成して申請する必要があります。

        (2)対象事業

         次の事業であって、募集要領に記載のその他の要件を全て満たす事業
         ・食品、衣料品、プラスチック、金属などに関連したサーキュラーエコノミー
          への転換に資する取組等(※1)であって、研究会が新規に行う(※2)事業
         ・研究会の構成員及び公社間で事業計画に基づき事業化に向けた意見交換や
          課題整理、進捗確認等を協議する会議を年3回以上計画的に開催する事業
         ・補助事業の完了後3年以内に県内で事業化することを目指す事業 等

          ※1【サーキュラーエコノミーへの転換に資する取組等】について
          ・サーキュラーエコノミーとは、生産から廃棄までのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を

           図り、環境への取組を企業の収益につなげていく経済活動のことです。
          ・一度きりで今後実施する予定のないイベントや、リサイクルができてもコストが非常に高く継続性が

           見込めない事業は対象外になります。
          ・資源のリサイクルに限らず資源循環に資する取組が広く対象となります。
          (例)事業で発生する残さを研究会の構成企業間で回収しリサイクル/アップサイクルする事業
             未利用資源を活用した商品開発事業
             地元内で資源をシェア/効果的に活用する仕組みを構築する事業


          ※2【研究会(共同体)が新規に取り組む】について
          ・研究会での取組に新規性が必要となります。よって、既に確立されているビジネスを単に販路拡大

           する事業は対象とはなりません。
          ・新規の取組には、例えば、既に研究会の構成企業で実施している事業のリサイクル率をさらに向上させる

           ために、設備投資やシステム導入等を通して一部改良する実証事業やリサイクル量を増やすために
           一部改良する実証事業等も含みます。

        (3)補助率・補助金額

         補助率:補助対象経費の10分の10
         補助金額:上限100万円

        (4)補助対象経費

         事業経費(原材料費、外注費、委託費、技術指導費、賃借料、運搬費、販路開拓費)、
         固定資産(機械装置・工具器具備品費、構築物、ソフトウェア、産業財産権)

         ※補助対象経費の具体的内容については募集要領をご確認ください。
         ※消費税及び地方消費税については補助対象外となります。

        (5)事業期間

         交付決定日から令和8年2月28日まで

         ※交付決定については、9月上旬頃を予定しています。

         

        2.申請受付期間・採択件数

        (1)受付期間

         令和7年8月26日(火)17時まで[必着]

        (2)採択件数

         最大4件程度

         

        3.申請方法

         (1)の提出書類を(2)の提出先に【電子メール】にてご提出ください。

         ※提出書類の詳細については募集要領をご確認ください。

        (1)提出書類

         1.様式第1号(交付申請書)及び別紙(事業計画書)     ダウンロード
          ※様式第1号別紙(事業計画書)のうち、「4 予算明細書」に限りましては、
           エクセルファイルにて作成していただくことも可能です。  ダウンロード
         2.会社案内(代表事業者以外の分も含む)
         3.暴力団排除に関する誓約事項(代表事業者以外の分も含む) ダウンロード
         4.補助事業計画を説明する参考資料がある場合は当該資料

         ※提出書類1・3については、様式を当ページからダウンロードしてください。
         ※提出書類については、原則として代表事業者が全ての資料をまとめて提出してください。

        (2)提出先

         ■ 公社 新産業振興部 循環経済支援グループ
         ■ E-mail: junkan@saitama-j.or.jp
         ■ 電子メールの件名:
          「(企業名)交付申請:令和7年度サーキュラーエコノミー事業化支援補助金」

         ※受信トラブル回避のため、応募書類を送信後、「6.問合せ先」に電話にてご一報ください。

         

        4. 審査

         審査は、書面審査及びプレゼンテーション審査(オンラインを予定)を行います。
         プレゼンテーション審査の際は、公社が指定する日のご参加をお願いします。
         (プレゼンテーション審査:9月2日(火)午後予定)

         

        5. その他

         本事業に関する募集概要のご案内や事業計画等申請書類作成のご支援につきましては、当公社サーキュラーエコノミー推進センター埼玉のコーディネーターが随時無料で承っています。
         電話(048-711-9906)やメール( junkan@saitama-j.or.jp)にて、相談日時や相談方法(オンライン・Zoom相談 または 当センターでの対面相談)等を調整の上、ご予約いただき、ご利用ください。

         

        6. 問合せ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社

        新産業振興部 循環経済支援グループ 担当:村上、上野

        〒338-0001

        さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

        TEL. 048-711-9906

        メール: junkan@saitama-j.or.jp

        【募集終了】令和7年度埼玉県ベトナムテストマーケティング支援事業 参加事業者募集について

        ※募集は終了しました。

        今年度公社は、ベトナム社会主義共和国において埼玉県産品の販路拡大を目指す事業を下記のとおり実施します。海外での販路拡大を目指す県内中小企業の皆様の積極的なご応募をお待ちしております!

        公社主催事業「令和7年度埼玉県ベトナムテストマーケティング支援事業」

        ※募集要項は必ず確認してください。

        1 事業概要

        本事業は、海外での販路拡大を目指す埼玉県内中小企業を対象に、ベトナム社会主義共和国において期間限定のポップアップショップを開催し、マーケットイン*視点のテストマーケティングを行うことで、現地における県産の食料品、工芸品、日用雑貨品の認知度向上及び販路拡大を図ることを目的とします。
        * マーケットイン:市場や顧客の視点に立って商品の開発を行うこと。

        2 事業内容

          1. 現地でのテストマーケティング(ポップアップショップでの販売)
            開催時期:2026年1月17日(土)~2月6日(金)(予定)
            会  場:ホーチミン高島屋B2F「agataJapan.cafe YUKIMURA
            (92-94 Nam Ky Khoi Nghia St., Ben Nghe Ward, Dist.1, HCMC, Vietnam)
            ※ 上記の開催時期及び会場は現在の予定です。変更となる場合があります。

            本事業では、参加事業者が自ら現地に赴き、ポップアップショップにおいて自社商品の販売促進に参加することを奨励します。原則として、渡航費用は参加事業者の負担となります。
            現地滞在予定日:2026年1月末頃(現地滞在期間2日間程度)
            ※ 現地渡航が可能な事業者を優先して採択させていただきます。
            ※ 具体的な渡航日程は、今後決定します。

          2. 現地バイヤー等との交流
            ベトナムにおける販路拡大や今後の輸出実施に向けた商品改善に資するよう、現地バイヤー等と交流する機会を提供します。
            ※ 現地バイヤー等との調整状況により、オンライン実施とする場合があります。


          3. マーケティングリサーチ
            ポップアップショップでの販売データや来場者アンケートを基にしたマーケティングリサーチを行い、その結果をフィードバックします。

        3 募集概要

        1. 対象事業者
          以下の項目を全て満たす者とします。
          ①埼玉県内に本社または主要な事業所を有する中小企業者等(中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条に規定する中小企業者及び小規模企業者)。
          ②出品する商品を自ら企画・製造し、自社商品として販売していること。
          ③「埼玉県海外マーケティング推進コンソーシアム」の会員、または入会を予定していること。
          ④輸出・通関に必要な情報・資料の提供に協力が可能であること。
          ⑤参加風景の撮影及びその写真・映像を、広報活動用として、公社ホームページその他の広報媒体に使用することに同意できること。

        2. 対象品目
          ①食料品(加工食品(麺類、菓子、調味料等)に限ります。また、飲料品(酒、茶等)を含みます。)
          ②工芸品・日用雑貨品
          ③その他、公社が適当と認めたもの。


        3. 募集する参加事業者及び出品商品の数
          ①食料品 5者程度
          ②工芸品・日用雑貨品 2者程度
          ※ 出品商品数は1事業者あたり3商品程度(1商品あたり3SKUまで)とします。
          ※ 食品・食器類については、ベトナム当局に対して商品登録を行う必要があります。既に商品登録が済んでいる商品を優先して採択します。
          ※ 申込状況や売場面積の都合等により、出品商品数を調整させていただく場合があります。
          SKUについて:同一商品で、色、サイズ、柄等が異なれば1SKUとカウントします。
          (例)同じ「Tシャツ」でS/M/Lのサイズがある場合は3SKUとカウント。

        参加申込方法

        1 提出書類

        提出書類 ファイル形式
        参加申込書(クリックでDL) Excelファイル
        会社概要資料(会社パンフレット、会社HPの写し等) PDFファイル等
        出品商品のカタログ、チラシ等(商品の概要が分かるもの) PDFファイル等

        2 書類提出方法

        「参加申込書」(エクセルファイル)の各シート(参加申込書、商品情報、輸出計画書)を全て入力し、上記の必要書類とあわせて、メールで提出してください。

        3 参加申込締切日時

        令和7年8月29日(金)午後5時必着
        令和7年10月10(金)※延長しました 
        ※ 応募状況等に応じて、追加募集を行う場合があります。

        4 書類提出先

        (公財)埼玉県産業振興公社 取引支援グループ
        提出先メールアドレス:sbsc@saitama-j.or.jp

        ・メールの件名は「ベトナムテストマーケティング支援事業参加申込書」としてください。
        ・締切日時までに送信を完了してください。
        ・メールの不達が生じた際の責任は負いません。
        ・提出後、電話にて送信した旨の連絡をお願いします。

        ご連絡・お問い合わせ先

        公益財団法人埼玉県産業振興公社 創業・取引支援部 取引支援グループ 渡辺
        電話:048-647-4086/メール:sbsc@saitama-j.or.jp