【募集中】「令和7年度 第2回カーボンフットプリント(CFP)実務研修会(対面開催)」のご案内

カーボンフットプリント算出の勘どころ

2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自動車業界ではEV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、あらゆる事業活動におけるCO2排出量削減に取組んでいます。対象範囲はOEM内に限らず、サプライチェーン全体原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体となっています。ライフサイクル全体のCO2排出量を、製品一個当たりに換算したCFP(カーボンフットプリント)の算出・削減が要求され始めており、中小企業としても取組む必要がでてきています。本研修ではカーボンニュートラル対応、CFPの基礎的な要素から実際のCFP算出演習までを2日間の研修で実施し、CFPの基礎からCFP算出の勘どころまでを習得できる内容になっています。
※研修内容は10月31日(金)、11月7日(金)に開催した第1回カーボンフットプリント実務研修会と同様の内容になります。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和8年1月23日(金)、1月30日(金)の2日間開催 

対面開催:両日とも10:00~17:00

■開催場所・方式

対面参加
会場:新都心ビジネス交流プラザ4F 会議室 (さいたま市中央区上落合2-3-2)

※ 参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。

■参加対象

CFP実務担当者でCFP算出経験のない方
(カーボンニュートラル全体像をまだ十分には把握できていなくても大丈夫です)

■研修内容

研修1日目 【1月23日(金)】
テーマ カーボンフットプリントに関する基礎知識
講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
https://sumpo.or.jp/
概要 1.社会背景

・地球温暖化

・カーボンニュートラル

・環境経営

・自動車業界の動向

・Scope1,2,3とカーボンフットプリント(CFP)の違い

・カーボンフットプリント(CFP)とライフサイクルアセスメント(LCA)の違い

・計算の原則

・算定に必要なもの

2.グループワーク

・テーマ1:自社でCFP算定に取組むにあたっての課題

・テーマ2:現在の取組状況

・テーマ3:今後どういった取組を行っていくか

3.グループワーク発表

4.まとめ

5.質疑応答

研修2日目 【1月30日(金)】
テーマ カーボンフットプリント算出方法+算出実習
講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
https://sumpo.or.jp/
概要 1.カーボンフットプリント(CFP)の概要

・LCAとCFP

・活用方法

2.カーボンフットプリント(CFP)算定の基礎

・ライフサイクルアセスメント(LCA)の構成(枠組みと手順)

・目的と調査範囲の設定

・インベントリ分析

・影響評価

・解釈

・報告、クリティカルレビュー

※途中計算の演習を行います。

3.自動車業界の取組

・自工会CFPガイドライン

・自動車LCAプラットフォームプロジェクト

4.質疑応答

 

■定員

50名

■参加費

無料

■申込期限

令和8年1月20日(火)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※入力フォーム

※参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870  

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】椿本チエインM.LABO見学・相談会(ロボット・自動化)開催のご案内    〔開催日:12月17日(水)〕

公社では、デジタル技術を活用した新たな製品の開発や社会実装を支援しています。
今回の見学・相談会は、昨今の人手不足対策として、ロボット・AIや自動化技術の活用等に興味のある方や、より効率化・省エネに向けた設備を検討をされている方に向けたプログラムです。搬送・仕分け・保管に関わる多種多様なソリューションや最新の技術動向等を実機のデモンストレーションと共にご覧いただけます。まずはイメージつくりをしたいといった方も気軽にご参加いただけます。

 

見学・相談会の概要

【日 時】
令和7年12月17日(水)

 ○13:00~15:00 見学会
 ○15:00~16:10 個別相談会
     ※見学会のみ参加の方は15:00で終了となります。

 

【場 所】
株式会社椿本チエイン 埼玉工場 M.LABO (住所)埼玉県飯能市新光20

マテハン商品の展示場 M.LABO(エムラボ) | マテハン | つばきグループ
 (行き)東飯能駅より貸切バス
 (帰り)公共交通機関利用
     ※東飯能駅/飯能駅行きの路線バスが以下時間帯にあります。
      (バス停)椿本チエイン 15:20発/16:20発

 

【対 象】
○人手不足対策として、ロボットやAI、自動化技術の活用等に興味のある事業者の方

○より効率化・省エネに向けた設備を検討されている事業者の方 など

 

【定 員】
先着30名様 ※参加費 無料

 

お申込み

お申込みは【申し込みフォームからお願いします

 ※申込締切:12月12日(金)16:00 ※応募多数により申込みを締切りました。
 ※参加者情報はM.LABOに提出します。
 ※同業の方など参加をお断りさせていただく場合もあります。

 

お問合せ先

公益財団法人埼玉県産業振興公社 技術開発支援グループ
   TEL 048-711-6870  E-mail sentan@saitama-j.or.jp

【募集終了】「令和7年度 第3回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・省エネ推進)(オンライン+対面)のご案内

~省エネと再エネで実現する持続可能な企業経営

補助金活用と最新導入事例で学ぶ脱炭素への一歩

自動車業界では製品単位のCO2排出量算定・表示であるCFP(Carbon Footprint)の取組やその低減が求められています。CFP低減には省エネ設備・再エネ導入が必須となります。
本セミナーでは、環境・エネルギー分野の最新支援策と再エネ導入の実践を紹介します。
講演①では、省エネ補助金の概要や申請方法を解説し、工場・事業場の高効率設備導入や脱化石燃料化の支援内容を説明します。
講演②では、2050年カーボンニュートラル実現に向け、太陽光発電の最新動向、導入方式(PPA型・オンサイト・オフサイト)の特徴、補助金活用による経済性向上策の支援事例を紹介します。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和7年12月9日(火 

13:30~15:30

■開催場所・方式

下記1.と2.の併用開催

1. 対面参加
会場:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
さいたま市中央区上落合2-3-2

2. Web会議ツールZoomを用いたオンライン参加
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
・お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLなどを開催前日までにご案内させていただきます。

■講演内容

 

講演1
テーマ 「SII省エネ補助金支援事業詳細」
~全国キャラバン型小規模説明会~   
講師 大日本印刷株式会社(SII 共同事業体)
セールスプロセスアウトソーシング本部
フィールドマーケティング部
Gリーダー 長谷川 明 氏
概要 一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)は、国の補助金を執行する目的で2011年2月に設立された団体です。地球温暖化やエネルギー資源の枯渇といった地球規模の課題に対し、技術革新を通じて環境負荷の低減とエネルギー効 率の向上を目指しています。主に個人事業主や企業を対象に、省エネ設備や機器の導入、化石燃料を使用しない先進的エネルギー設備への転換などを支援する各種補助金活用支援を行っています。説明会では、これらの省エネ補助金制度の詳細や活用方法について紹介、サポートします。
講演2
テーマ 太陽光発電導入による脱炭素と経済性の両立
講師 関西電力株式会社
ソリューション本部 法人営業第二部
東日本グループ  長岡 祥平 氏
概要 2050年カーボンニュートラル達成に向け、企業経営における再エネ導入の重要性がますます高まっています。本講演では、太陽光発電に関する動向や発電設備導入の各方式の特徴(PPA 型、オンサイト、オフサイト)を御紹介します。導入による経済・環境メリットや経済性最大化のための補助金活用策など、関西電力グループとしての支援策と実践事例を御紹介します。
プロフィール <プロフィール>
北海道大学大学院環境科学院を卒業後、2023年に関西電力株式会社に入社。同社エンジニアリンググループにおいて産業・業務の幅広いお客様に対し省エネ・省コストに繋がる提案の経験があり、現在はフロント営業にて太陽光発電設備の導入提案に従事。
2023年 北海道大学大学院 環境科学院卒業
関西電力株式会社入社
2024年 エンジニアリンググループ
2025年 法人営業第二部 東日本グループ

 

■定員

1.Zoomによるオンライン参加:200名
2.対面参加:50名

■参加費

無料

■申込期限

12月3日(水)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※募集終了しました

参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
ご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
E-MAILへお送りいたします。
・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
できます。
・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870  

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

新ビジネスにつながるロボット開発セミナー ~そのアイデアを実現させよう!【開発・改良編】~を開催しました(開催日:10月24日(金))

埼玉県及び埼玉県産業振興公社では、県内中小企業のロボット開発や社会実装への取組を支援するため、ロボット産業への参入に関心を持つ企業向けに、ロボット開発におけるステージを「参入」「開発・改良」「製品化・事業化」の3つに分け、それぞれに焦点を当てたセミナーを開催しています。
今回は、「開発・改良編」として、ロボットの開発・改良に取り組む企業にピッチ形式でご発表いただきました。

開催報告概要

1 日時

令和7年10月24日(金)13:30~16:30

2 会場

渋沢MIX(さいたま市大宮区吉敷4-262-18 ekismさいたま新都心5階

3 参加者数

48名

4 主な内容

▶基調講演 13:40~14:20

「危険作業ロボットZIZAIの開発・社会実装について」
日本信号株式会社   DXインフラ機器技術部
課長 鉛 博瑛 氏

【内容】
西日本旅客鉄道、立命館大学発ベンチャー人機一体と3社で共同開発した危険作業ロボットZIZAIの開発背景、経緯、内容、現状、展望の説明を通して、これからよりよい開発・改良を
進める上での課題についてご紹介いただきました。

■ニーズ発表(14:20~16:30)

① 「小ロットでの型化(金属、樹脂)対応が可能なパートナーの探索」(14:20~14:40)  

  日本信号株式会社   DXインフラ機器技術部 課長 鉛   博瑛 氏

 

小ロットでの型化(金属、樹脂)対応が可能な企業様との連携についてご発表いただきました。


② 「ドローンの社会実装に向けたパートナー企業の探索」(14:50~15:10)  

  イームズロボティクス株式会社 代表取締役   曽谷 英司氏

 

ドローンの社会実装に向けたパートナー企業様との連携についてご発表いただきました。


③ 「放熱性UP・軽量化に向けた高機能性樹脂を使用してのロボット開発パートナーの探索」(15:10~15:30)  

  帝人株式会社 樹脂営業部門 開発営業部 開発営業2課 大矢 貴洋氏

 

放熱性UP・軽量化に向けた高機能性樹脂を使用してのロボット開発企業様との連携についてご発表いただきました。

④ 「ロボットハンドや空中搬送システムにおける開発・販売パートナーの探索」(15:40~16:00)  

  ダブル技研株式会社 代表取締役 和田 始竜氏

 

ロボットハンドや空中搬送システムにおける開発・販売企業様との連携についてご発表いただきました。


⑤ 「検証から拡大へ ― ロボット活用とシナジー効果で広げる共生の未来」(16:00~16:20)  

  ヒトトロボソリューション株式会社 代表 福島 康人氏

 

ロボット活用とシナジー効果で広げる共生の未来について
ご発表いただきました。

 マッチング商談会へのエントリー方法について(16:20~16:30) 

 12月上旬開催予定のマッチング商談会(「ロボット関連技術PRカード」を活用)へのエントリー方法について説明を行いました。

5 対象

・ロボット開発、改良のパートナーを探している企業
・開発、改良における技術マッチングを希望される企業
・ロボット活用予定企業 など

6 参加費

無料

7 主催

埼玉県、公益財団法人埼玉県産業振興公社

                               

お問い合わせ先

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

メール: robo@saitama-j.or.jp

 

【募集終了】「令和7年度 第1回カーボンフットプリント(CFP)実務研修会(対面開催)」のご案内

カーボンフットプリント算出の勘どころ

2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自動車業界ではEV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、あらゆる事業活動におけるCO2排出量削減に取組んでいます。対象範囲はOEM内に限らず、サプライチェーン全体原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体となっています。ライフサイクル全体のCO2排出量を、製品一個当たりに換算したCFP(カーボンフットプリント)の算出・削減が要求され始めており、中小企業としても取り組む必要がでてきています。本研修ではカーボンニュートラル対応、CFPの基礎的な要素から実際のCFP算出演習までを2日間の研修で実施し、CFPの基礎からCFP算出の勘どころまでを習得できる内容になっています。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和7年10月31日(金)、11月7日(金)の2日間開催 

対面開催:両日とも10:00~17:00

■開催場所・方式

対面参加
会場:新都心ビジネス交流プラザ4F 会議室 (さいたま市中央区上落合2-3-2)

※ 参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。

■参加対象

CFP実務担当者でCFP算出経験のない方
(カーボンニュートラル全体像をまだ十分には把握できていなくても大丈夫です)

■研修内容

研修1日目 【10月31日(金)】
テーマ カーボンフットプリントに関する基礎知識
講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
https://sumpo.or.jp/
概要 1.社会背景

・地球温暖化

・カーボンニュートラル

・環境経営

・自動車業界の動向

・Scope1,2,3とカーボンフットプリント(CFP)の違い

・カーボンフットプリント(CFP)とライフサイクルアセスメント(LCA)の違い

・計算の原則

・算定に必要なもの

2.グループワーク

・テーマ1:自社でCFP算定に取組むにあたっての課題

・テーマ2:現在の取組状況

・テーマ3:今後どういった取組を行っていくか

3.グループワーク発表

4.まとめ

5.質疑応答

研修2日目 【11月7日(金)】
テーマ カーボンフットプリント算出方法+算出実習
講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
https://sumpo.or.jp/
概要 1.カーボンフットプリント(CFP)の概要

・LCAとCFP

・活用方法

2.カーボンフットプリント(CFP)算定の基礎

・ライフサイクルアセスメント(LCA)の構成(枠組みと手順)

・目的と調査範囲の設定

・インベントリ分析

・影響評価

・解釈

・報告、クリティカルレビュー

※途中計算の演習を行います。

3.自動車業界の取組

・自工会CFPガイドライン

・自動車LCAプラットフォームプロジェクト

4.質疑応答

 

■定員

50名

■参加費

無料

■申込期限

令和7年10月28日(火)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※募集終了

※参加申込いただきました皆様には研修会御案内などを開催前日までにメールで御連絡させていただきます。 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870  

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】「令和7年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・省エネ推進)(Web配信)【開催日11月5日(水)】」のご案内

Hondaの挑戦と自動車業界の未来

Hondaは、持続可能な環境負荷ゼロの社会を目指し、製品の電動化を中心に、内燃機関やハイブリッドシステムの進化、クリーンエネルギーの導入、資源循環の推進、サプライチェーンとの連携強化など、多方面からカーボンニュートラルの実現に取組んでいます。
本セミナーでは、Hondaの具体的な取組を紹介するとともに、気候変動が自動車産業へ与える影響や転換期にある業界動向について解説します。
また、カーボンフットプリント(CFP)に取組む自動車部品サプライヤーの事例も紹介し、今後の対応の参考となる情報を提供します。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和7年11月5日(水 

13:30~15:30

■開催場所・方式

Web会議ツールZoomを用いてWeb配信
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

■講演内容

講演1
テーマ Hondaのカーボンニュートラルへの挑戦
講師 本田技研工業株式会社
コーポレート戦略本部 経営企画統括部 環境企画部 部長 青木 健 氏
概要 Hondaは、持続可能な環境負荷ゼロの社会を目指し、製品の電動化を中心にしながら、内燃機関/ハイブリッドシステムの進化、クリーンエネルギーの導入・拡大、資源循環の推進、サプライチェーンとの連携強化など、カーボンニュートラルの実現に向けて幅広く取組んでいます。本セミナーでは、カーボンニュートラル実現に向けたHondaのチャレンジを紹介することで皆様の活動の参考になれば幸いです。
プロフィール <プロフィール>
1999年4月Honda入社
栃木研究所で四輪車パワーユニットの研究開発に従事
2004年10月Honda R&D Americas駐在
2008年3月栃木研究所へ帰任
2021年4月より現職
講演2
テーマ 自動車部品サプライヤーに求められるカーボンニュートラル(CN)への対応
講師 株式会社ぶぎん地域経済研究所  調査事業部
取締役調査事業部長 藤坂 浩司 氏
概要 気候変動が自動車産業に大きな影響を与えています。自動車関連事業者は、その動向に注視し、経営として対応が求められています。本セミナーでは、気候変動に関連して転換期を迎える自動車産業の動向について解説しながら、CFP(カーボンフットプリント)に取組む自動車部品サプライヤーの事例を紹介します
プロフィール 日刊工業新聞社に26年間在籍後、2016年にぶぎん地域経済研究所に入社。埼玉県内の地域経済、地域産業調査を幅広く手掛ける一方、製造業全般に対する取材経験が豊富。特に中小製造業やデジタル技術の動向に詳しい。
1990年 日刊工業新聞社入社
2015年 日刊工業グローバルビジネスサポート取締役
2016年 日刊工業新聞社退職、同年、ぶぎん地域経済研究所入社
2024年 取締役 調査事業部長兼上席研究員

 

■定員

先着200名

■参加費

無料

■申込期限

10月29日(水)16:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の申込入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

※募集終了

参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
ご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
E-MAILへお送りいたします。
・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
できます。
・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870 

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】ダイキン工業 技術・調達ニーズ説明会【10月15日(水)開催】

ダイキン工業 技術・調達ニーズ説明会開催のご案内

埼玉県産業振興公社ではEV化等の技術的変化や関税等のグローバル環境変化に対応する自動車関連企業の業態転換を支援するためダイキン工業(株)向け展示商談会の開催を予定しております。 それに先立ちダイキン工業(株)が必要としている技術・調達ニーズ説明会を開催します。
ダイキン工業(株)は、約170の国に事業展開する空調機器、化学製品の世界的トップメーカー。 家庭用から業務用の大型エアコンといった空調機器や自動車向けを含むフッ素化学製品など様々な事業展開をされています。
※ご案内パンフレットはこちら

開催概要
開催日時 令和7年10月15日(水)13:30~15:00
13:30~14:30 講演
14:30~15:00 名刺交換会(対面会場のみ)
※展示商談会は来年2月中旬開催予定
開催方法、会場 対面開催+オンライン開催のハイブリッド開催
①【対面会場参加】
新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
さいたま市中央区上落合2-3-2
②【オンライン視聴参加】
Zoomウエビナーによる配信
内容 【講演】
講師
ダイキン工業株式会社
グローバル調達本部
開発調達部 部長   飯田 政和 氏
テーマ
「ダイキン工業における調達課題と取組内容について」
対象 埼玉県内自動車関連企業(県内に主たる事業所を有する企業)
定員 対面:50名
オンライン:100名
締切 令和7年10月10日(金)16:00
参加費 無料
主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
協賛 ダイキン工業株式会社

参加申込方法

参加をご希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。 お申し込み お問い合わせ先

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階 (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

令和7年度ロボット開発支援補助金 採択結果について

 埼玉県産業振興公社では、県内中小企業のロボット産業への参入を推進するため、社会課題解決に向けたロボット開発の取組を支援しております。
 このたび、「令和7年度ロボット開発支援補助金」の募集を令和7年7月1日(火)から令和7年8月6日(水)まで行い、上記補助金の申請に対する審査を実施した結果、下記の企業を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

1.採択事業者一覧

申請企業 所在地 申請テーマ
1 株式会社FaroStar 寄居町 AI搭載四足歩行型支援ロボットの開発
2 株式会社FPX研究所 川口市 XR技術を用いたドローン操縦支援ロボットの開発

※補助金の詳細については募集ページをご覧ください。

こちらからご確認いただけます。→「令和7年度ロボット開発支援補助金募集のご案内」

 

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870FAX. 048-857-3921

メール: robo@saitama-j.or.jp

新ビジネスにつながるロボット開発セミナー ~そのアイデアを実現させよう!【参入編】~を開催しました(開催日:8月5日(火))

埼玉県及び埼玉県産業振興公社では、県内中小企業のロボット開発や社会実装への取組を支援するため、ロボット産業への参入に関心を持つ企業向けに、ロボット開発におけるステージを「参入」「開発・改良」「製品化・事業化」の3つに分け、それぞれに焦点を当てたセミナーを開催しています。
今回は、「参入編」として、スタートアップに必要な準備やロボット業界の動向、実際に取り組まれている開発事例についてお話いただきました。

開催報告概要

1 日時

令和7年8月5日(火)13:30~17:00

2 会場

渋沢MIX(さいたま市大宮区吉敷4-262-18 ekismさいたま新都心5階

3 参加者数

63名

4 主な内容

▶講演 13:30~16:00

1 「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)・埼玉ロボネットについて」 13:30~13:40

埼玉県産業労働部 産業拠点整備推進担当
主幹 新井 賢一 氏

【 内容 】
埼玉県が令和9年度中の開所を目指して整備を進めている「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」についてのご紹介の他、センター開所に向けた取組みについてご紹介いただきました。


2 基調講演 「ロボットビジネスで新時代を創造しよう!」 13:40~14:30

株式会社アサイ・エンジニアリング代表取締役
横浜国立大学理工学部・大学院理工学府非常勤講師 浅井 伸一 氏

【 内容 】
「ロボットをゼロから形にできる創造力」をキーワードに、ロボットの定義から事業化に向けた準備や段取りのポイント、様々な分野のロボット開発のご経験から得られた教訓や成功ルールについて、これからロボット事業参入を考えられている参加者向けにお話いただきました。


3 事例発表「農業とテックの接点を探して ~ゼロからのロボ開発~」  14:40~15:00

株式会社イモテック
代表取締役 塩川 武彦 氏

【 内容 】
農業を営みながら、オープンソース技術とAIを活用して小型選別ロボット「ロボせんか」開発に挑戦した実体験について、専門知識ゼロから始めた試行錯誤や実際にプロダクトとして形にした過程を、技術畑でない起業家の視点でお話いただきました。


4 事例発表「人とロボットの協働をかなえる未来の足 ~スズキの電動モビリティベースユニットが拓くロボット産業の新展開~」  15:00~15:30

スズキ株式会社 次世代モビリティサービス事業部
ご担当者

【 内容 】
人とロボットの協調による業務効率化や人材配置の最適化等を目標に開発されている「電動モビリティベースユニット」について、社会的意義や技術的特徴をお話しいただくとともに、ロボット業界の「足」として活躍されている事例をご紹介いただきました。


5 事例発表「救助活動を支援するこれからのロボット」  15:30~15:55

株式会社アームレスキュー代表取締役
公益財団法人埼玉県産業振興公社 ロボット開発支援コーディネーター 田中 章 氏

【 内容 】
ご自身の消防隊員のご経験をもとに、救助活動の現状や災害現場で期待されるロボットについて、人命救助の精度やスピードの向上、消防隊員の安全確保の視点から、事例を交えながらお話しいただきました。


▶交流会 16:00~17:00

 ご講演いただいた講師によるロボット展示をはじめ、公社コーディネーターも交わり、講師の方や参加者の方と自由に交流いただきました。

 

5 対象

・ロボット開発の経験がない企業
・ロボット産業界への参入を検討している企業
・新たな分野にも展開したい企業 など

6 参加費

無料

7 主催

埼玉県、公益財団法人埼玉県産業振興公社

                               

お問い合わせ先

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

メール: robo@saitama-j.or.jp

 

令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金 採択結果について

 埼玉県産業振興公社では、県内の中小企業が、社会課題の解決と社会実装に向けて新たな技術を活用した試作品の実証等を行う取組を支援しています。

 このたび、「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金」の募集を令和7年5月15日(木)から令和7年6月12日(木)まで行い、上記補助金の申請に対する審査を実施した結果、下記の企業を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

1.採択事業者一覧

申請企業 所在地 申請テーマ
1 株式会社アトラックラボ 入間郡 身障者、高齢者の移動をサポートするクローラー型電動モビリティの実証・改良
2 品川通信工業株式会社 新座市 盛土崩壊防止のための3軸加速度センサ閾値管理システムの改良・開発
3 東洋樹脂株式会社 比企郡 バイオマス配合樹脂の改良と製品実現による有用性実証と普及
4 株式会社日本製衡所 児玉郡 耐圧防爆型デジタル計量器の実証・改良試験及び法令基準適合認証
5 株式会社ビー・アンド・プラス 比企郡 急速充電対応ドローン向ワイヤレス充電システムの実証・改良
6 フクロウビジョン株式会社 所沢市 カメラ事業者が容易に手掛けることができる遠赤外線カメラ仕様の開発

補助金の詳細については補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

①「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金交付要綱」※PDFが開きます
②「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金募集要領」※PDFが開きます

 

2. 問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870

メール:sentan@saitama-j.or.jp

人手不足解消に向けたロボット活用セミナーを開催しました(開催日:7月8日(火))

埼玉県産業振興公社では、デジタル技術を活用した新たな製品の開発や社会実装を支援しています。 今回のセミナーは、昨今の人手不足の中、ロボットの活用による省人化や効率化に興味のある事業者に向けたプログラムとして、製造業から非製造業まで幅広く、今後活用が期待される場面やトレンド、最新事例を、一部のロボット展示と共に紹介しました。

多くの方が参加され、ロボット活用の相談もある等、参加者の関心の高さが伺えました。

開催報告概要

1 日時

令和7年7月8日(火)13:30~16:30

2 会場

新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)

3 対象

ロボットの活用に興味関心のある事業者の方など(参加無料)

4 参加者

48名

5 主な内容

講演 13:30~16:10

講演1
テーマ 社会課題を解決するロボット技術
講師 東京大学 大学院工学系研究科
特任研究員 松日楽 信人 氏
概要 少しずつ社会に浸透しつつあるロボット技術の発展経緯と今後の展望について、AI技術等も交えご紹介いただきました。そして、異種ロボットのネットワーク、連携、遠隔操作に多くの関心が寄せられました。
講演2
テーマ ロボットやAIを活用した作業現場の効率化と安全性の確保
講師 (株)アトラックラボ
代表取締役 伊豆 智幸 氏
概要 AIを活用した画像認識による作業サポートや、現場における作業者の安全性確保のためのアラートや停止機能など様々なロボット活用事例をご紹介いただきました。そして、現場視点でのロボット開発や活用の着眼点に、多くの関心が寄せられました。
講演3
テーマ ロボットの導入に向けた課題
講師 埼玉県産業振興公社
コーディネーター 村上 出 氏
概要 人手不足解消策として、ロボット活用や自動化に取り組む上で、どの課題に、どの様に、そのための資金繰り・補助金活用、相談先や参考になる情報等についてご紹介いただきました。

講演1 東京大学 松日楽 氏

講演2 アトラックラボ 伊豆 氏

講演3 公社 村上 氏


名刺交換会 16:10~16:30

公社コーディネーターも交り、ご登壇者と自由に交流いただきました。


ロボット活用のご相談がありましたら、公社技術開発支援グループまでお問い合わせください。

(主催) 公益財団法人埼玉県産業振興公社

お問い合わせ先

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

TEL. 048-711-6870

メール: sentan@saitama-j.or.jp

 

令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金 採択結果について

 埼玉県産業振興公社では、県内中小企業のロボット産業への参入を推進するため、社会課題解決に向けたロボット産業を牽引するロボット開発の取組を支援しております。
 このたび、「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金」の募集を令和7年5月21日(水)から令和7年6月25日(水)まで行い、上記補助金の申請に対する審査を実施した結果、下記の企業を補助対象者として採択しましたので、お知らせいたします。

1.採択事業者一覧

申請企業 所在地 申請テーマ
1 大起理化工業株式会社 鴻巣市 CLASを利用した自律走行型土壌硬度水分測定ロボットの開発
2 株式会社ふじさん 東秩父村 傾斜地の果樹園における草刈り問題を解決するロボットの開発事業

補助金の詳細については補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

①「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金交付要綱
②「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金募集要領

 

2. 問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870FAX. 048-857-3921

メール: robo@saitama-j.or.jp

【募集終了】令和7年度ロボット開発支援補助金募集のご案内

 埼玉県産業振興公社(以下、「公社」という。)は、県内中小企業のロボット産業への参入を推進するため、社会課題の解決に資するサービスロボットの開発に係る経費に対し、補助金を交付します
 つきましては、下記の補助金交付要綱や募集要領をご覧ください。

■ チラシはこちらからご覧いただけます。

1.補助金の概要

補助金の詳細は補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

①「令和7年度ロボット開発支援補助金交付要綱
②「令和7年度ロボット開発支援補助金募集要領※受付期間延長に関する内容を修正しました。

(1)対象者 ※その他の要件については、募集要領を必ずご確認ください。

 埼玉県内に登記簿上の本店、主たる事務所、製造拠点又は開発拠点のいずれかを有する中小企業※であること。
 (※中小企業基本法第2条第1項に定める「中小企業者」をいう。)

(2)対象事業

 以下の全ての要件を満たす事業とします。
  ① 社会課題の解決に資するロボットの開発を行う事業であること。
  ② 令和8年2月末日までに試作品の完成が見込まれる事業であること。
  ③ 補助事業終了後、2年以内に製品化が見込まれる事業であること。
  ④ 補助事業として採択後、補助事業の情報(企業名、事業テーマ、補助金額等)の公表が可能であること。
  ⑤ 同一の事業内容で国等の他の補助金等を取得していないこと。
  ⑥ 類似の事業内容で同一の申請者から複数の申請が行われていないこと。
  ⑦ 補助事業の実施に際して、事業の過半を第三者に外注(委託)するものでないこと。
  ⑧ 公序良俗に反する事業及び公的資金の使途として社会通念上不適切であると判断される事業でないもの。
  ⑨ 事業の推進に当たっては、公社コーディネーターと連携を図ること。

(3)補助率・補助金額

 補助率:補助対象経費の10分の10以内
 補助金額:上限100万円

(4)補助対象経費

 技術指導費、運搬費、原材料費、委託費、機械装置・工具器具備品など
 ※消費税及び地方消費税については補助対象外となります。
 ※補助対象経費科目「技術指導費」、「外注費」、「委託費」の合計は補助対象経費総額の2分の1以内とします。

(5)事業期間

 交付決定日から令和8年2月27日(金曜日)まで
 ※交付決定については、8月下旬から9月上旬頃を予定しております(申請数等により変更となる場合がございます)。※受付期間の延長に伴い更新しました。

 

2.申請受付期間・採択件数

(1)受付期間

 令和7年7月1日(火)から 令和7年8月6日(水)17 時まで[必着]※受付期間を延長しました。

(2)採択件数

 2件程度

 

3.申請方法

 以下の提出書類を下記「(2)提出先」にメールにより提出してください。提出書類の詳細は募集要領をご確認ください。

(1)提出書類

 1.交付申請書(様式第1号・別紙1)
 2.暴力団排除に関する誓約書
 3.会社案内(例:カタログ、ホームページ等)
 4.補助事業計画を説明する参考資料がある場合は当該資料
 ※「1」、「2」の書類については、指定様式を埼玉県産業振興公社ホームページからダウンロードして作成してください。

(2)提出先

受付期間内に、必要書類を以下の提出先へ原則電子メールで提出してください。
 ■提出先 :埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ
 ■電話:048-711-6870
 ■E-mail: robo@saitama-j.or.jp
 ■電子メールの件名:「(企業名) 令和7年度ロボット開発支援補助金の交付申請」
※なお、応募書類提出後に下記「お問合せ先」に電話してください。

 

4. 審査

 補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書等に記載された申請内容に基づいて書類審査を行い、募集要領「(12)審査・選定」の審査基準に従い採択企業を決定します。また必要に応じてヒアリングを行います。

 

5. お問合せ先

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870FAX. 048-857-3921

メール: robo@saitama-j.or.jp

【募集終了】「令和7年度 第1回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・省エネ推進)(Web配信)【開催日7月30日(水)】」のご案内

自動車業界におけるカーボンニュートラルの取組

2050年カーボンニュートラル実現に向け、自動車業界ではEV化など製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、あらゆる事業活動におけるCO2排出量削減に取り組んでいます。 対象範囲はOEM内に限らずサプライチェーン全体や原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体となっています。
本セミナーでは国内外での環境に関する動向、 日本自動車部品工業会のカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーに関する取組や、埼玉県の省エネ診断事業について紹介します。

※ご案内チラシ

開催概要

■開催日時

令和7年7月30日(水 

15:00~17:30

■開催場所・方式

Web会議ツールZoomを用いてWeb配信
・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

■講演内容

講演1
テーマ 環境に関する動向と日本自動車部品工業会の取組
講師 一般社団法人 日本自動車部品工業会 業務部 部長 内野 剛士氏
概要 日欧を中心に環境に関する動向(規制や制度 等)を説明した上で、日本自動車部品工業会(部工会)のカーボンニュートラル(CN)やサーキュラーエコノミー(CE)の取組・検討状況を紹介します。
プロフィール <プロフィール>
1996年に株式会社デンソーに入社。営業の管理部門である営業総括部に配属された後、顧客向け営業である中部営業部・トヨタ部を経験。その後20219月より、一般社団法人 日本自動車部品工業会に出向した後にそのまま転籍し現在に至る。
講演2
テーマ 埼玉県省エネ診断事業の御案内
講師 埼玉県 環境部 温暖化対策課 宮田 朋佳氏
概要 埼玉県では、企業の省エネルギー対策を支援するため、専門家による省エネ診断を実施しています。埼玉県内の工場や店舗など事業所を訪問し、エネルギーの使用状況を調査・分析します。無理のない省エネ対策を提案し、コスト削減と環境負荷の低減をお手伝いします。
御案内
テーマ 気候変動対応への流れ、およびコンサルサービスの御案内
講師 りそな総合研究所 コンサルティング部 プリンシパル
ナレッジ創発室長 浅津 裕一氏

 

■定員

先着200名

■参加費

無料

■申込期限

7月28日(月)17:00まで

■お申込み

参加をご希望される方は、下記の申込入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。
※りそなホールディングスお申込みフォームにリンクします。

※募集終了しました

参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
ご案内させていただきます。

■Zoomの注意事項

・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
E-MAILへお送りいたします。
・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
[接続テスト用URL] https://zoom.us/test
・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
できます。
・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

(公財)埼玉県産業振興公社

新産業振興部 技術開発支援グループ

〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

TEL. 048-711-6870 

メール: jidosha@saitama-j.or.jp

【募集終了】新技術新工法展示商談会 in Astemo(9月18、19日開催)出展企業募集

新技術新工法展示商談会 in Astemo、出展企業募集のご案内

Astemo(株)は社名に込められている「先進的かつ持続可能な社会に貢献する技術を通じて、安全・快適で持続可能なモビリティライフを提供する(Advanced Sustainable Technologies for Mobility)」との意思の元、サステナブルモビリティ社会に向けた環境・安全技術開発に取り組んでいます。この度、Astemo()様から、県内企業を対象として、新技術・新工法、新製品を提案する機会をいただきました。Astemo()様からの新規受注獲得の大きなチャンスです。是非、この展示商談会にご出展いただき、みなさまのものづくり技術をご提案ください。なお、本展示商談会は、(公財)栃木県産業振興センター、(公財)群馬県産業支援機構、(公財)長野県産業振興機構(公財)埼玉県産業振興公社、と合同で実施し、各機関ごとに出展企業を募集します。 栃木県、群馬県、埼玉県、長野県のうち、複数の地域に拠点を有する企業については、各機関の募集条件をよくご確認いただいた上で、いずれか1つの機関を通じて申し込みを行ってください。詳しくは下記パンフレットをご覧ください。

※パンフレット


参考:昨年度開催の展示商談会の様子

開催概要
開催日時 令和7年9月18日(木)10:00~17:00
19日(金)10:00~15:00 2日間
会場 Astemo株式会社 佐和工場
茨城県ひたちなか市高場2520
来場者 Astemo(株)各事業所および関連企業の設計・開発・生産技術・生産・調達部門など
※想定来場者数約300人
募集定数 20社(4団体合計80社)
※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。
応募受付期限 令和7年6月30日(月)16:00(締切り)
応募要件 (1)出展要件
1.埼玉県内に本社や事業所を有する企業で新技術・新工法、新製品の提案が可能なこと
2.会期中、担当者(来場者からの質問、製品説明、商談等に対応可能)を配置すること
3.搬入出は出展者が行い、責任を持って出展製品等を管理すること
4.申し込みを行った機関の指示に従い、出展に必要な準備等をすること
5.開催後に実施するアンケート等に必ず協力すること
6.ISO9001又はIATF16949を取得していること
(2)募集する提案
カーボンニュートラル、安全性、デジタル化を目指したAstemoの事業領域
a.パワートレイン
・電動コンポーネントの小型/軽量、高効率化(PHEVインバーター、HEV用モーター、BEV用小型e-Axle、インホイールモーター)・ICE進化を支えるコンポーネントとEMS(燃焼システム、吸気システム、潤滑システム)
b.AD/ADAS
・3Dセンシング(ステレオ視)、AI技術による高機能化
c.先進シャシー
・先進シャシーコンポーネント技術と車両クロスドメイン統合制御技術(電動液圧ブレーキスマートアクチュエータ、AIセミアクティブダンパー、ステア・バイ・ワイヤ)
d.モーターサイクル
・機能集約による車両搭載性向上/廉価、BEV用バッテリ監視技術による安全性、航続距離の延長
e.共通の設計/製造・生産技術領域
・精密鋳造、高精度プレス、低圧鋳造、精密樹脂成型、高放熱/耐EMC樹脂成型、セミソリッドダイキャスト、精密圧造/冷鍛
・耐電磁ノイズ、耐高電圧、防振・静音、締結・接合等の設計技術
・高放熱・高熱伝導技術(ヒートシンク、放熱シート、ヒートパイプ 等)、絶縁技術(絶縁シート、絶縁塗装 等)
・電気的検査、高精度気密検査、清浄度管理、等の生産技術
・電子部品実装、各種車載用電子部品
・軽量化素材置換技術、工法置換技術、工程自動技術、AI活用技術、大型樹脂成型技術
・少量多品種生産対応加工技術、磁性材精密切削加工技術
・高放熱・絶縁技術、防水技術
・各種センサ(角度センサ、電流センサ、温度センサ)

    参加費用・展示スペース 無料/1社・1ブース:上記写真参照

    ※次のものが含まれています。

    ・事務局で用意するもの

    展示机(幅1500mm×奥行900mm450mm×2台)×高さ700mm、白ビニールクロス付き)、社名版、背面パネル(幅1800mm×高さ2100mm)、提案シート(A1サイズで出力)、ワイヤーフック(希望企業のみ)、来場者配布用ガイドブック(提案シートを集約したもの)

    ・展示机は、会社案内や紹介したい製品・技術等(※提案シートに記載したもの以外でも可)を掲示していただくなど、展示机に載る範囲であればご自由にお使いいただけます。なお、展示机に載せることのできない大きさ又は重量(60kg以上)のある物については、持ち込み不可とします。

    ・背面パネルには、出展企業のA1サイズの掲示物の展示が2枚まで可能です。掲示物について、背面パネルに跡が残らない弱粘着の両面テープでの展示が可能ですが、ワイヤーフックで掲示物の吊り下げを希望する場合は、申込フォームの「ワイヤーフック使用希望」欄に必要個数を記載してください。掲示物1つにつきワイヤーフックを2個ご用意します。

    ・展示スペースには原則電源は用意しません。提案する製品・技術に電源が必要不可欠という場合は、申込フォームの「電源利用希望」欄の「有」にチェックし、利用理由を記載してください。電源利用の可否については、埼玉県産業振興公社で審査し、決定いたします。

    主催(4団体共催) (公財)埼玉県産業振興公社
    (公財)群馬県産業支援機構
    (公財)栃木県産業振興センター
    (公財)長野県産業振興機構
    協力 Astemo株式会社

    参加申込方法

    参加申込にはgoogleフォームによる申込とメールによる提案書の提出が必要となります。

    1.下記参加申込をクリックしgoogleフォームからお申込みください。
    2.提案書(EXCEL)をクリック-ダウンロードして必要事項を記入のうえ、必ずExcel形式のデータでメールに添付してお送りください。作成にあたっては作成要領、表現上の注意をよく読み作成してください。なお、申込内容及び「提案シート」は、Astemo㈱にも提供します。
    ・提案シートは、1社1提案のみ提出可能です。従来製品・技術等と比較できるものを「様式1」を用いて作成してください。

    ・提案シートは、来場者配布用のガイドブックに掲載するほか、A1サイズに出力したものを各企業の展示ブースに掲示します。

    ※募集終了しました

    ※提案書(EXCEL)

    提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp 

    件名:「新技術新工法展示商談会in Astemo提案書」

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

    TEL. 048-711-6870

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集終了】令和7年度業態転換支援事業「彩の国ビジネスアリーナ」出展料補助金のご案内

    令和7年度業態転換支援事業「彩の国ビジネスアリーナ」出展料補助金

    埼玉県産業振興公社(以下、「公社」という。)は、次世代モビリティ分野で販路開拓に取り組む県内中小モビリティ部品製造企業に対し、展示会(令和7年度彩の国ビジネスアリーナ)出展費用(小間代)の一部を補助します。

    1.補助金の概要

    (1)補助対象者

    補助対象対象対象事業者は、次の全ての要件に該当する者とします。

    ① 埼玉県内に自社の主たる製造拠点を有する中小企業であること。

    ② 公社モビリティ会員、または過去2年以内に公社の支援を受けていること。受けていない場合は、出展までに公社支援(コーディネーターの工場訪問等)を受けること。

    ③ 自動車などモビリティ部品製造を主要な事業とし、EV等の次世代モビリティ産業への販路開拓に積極的に取り組んでいること。

    ④ 展示会において次世代モビリティ産業分野に係る展示を行うこと。

    ⑤ 代表者、または法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力でないこと。また、反社会的勢力との関係を有しないこと。また、反社会的勢力から出資等の資金提供を受けていないこと。

    ⑥ 法令順守上の問題を抱えていないこと。

    ※要件に合致しないと判断した場合、申請をお受けできない場合があります。

    (2)補助対象経費

    補助の対象となる経費は、令和7年度彩の国ビジネスアリーナの出展費(小間代)とします。
    ※すでに出展申込済みの企業も応募可能です。
    ※ただし、オンライン展示限定プランは対象外とします。

    (3)募集企業数

    20社

    (4)補助額

    補助額は1件当たり3万円とします。

    (注1)補助金の交付(支払)は、完了報告書の提出後となりますので御注意ください。
    (注2)複数の小間で出展する場合でも、補助金は1件分とします。
    (注3)複数の事業者が共同出展する場合は、代表者のみが対象となります。ただし、商工団体や企業組合等は対象外とします。

    2.申請方法

    (1)申請受付期間

    令和7年6月30日 17時まで[必着]

    ※ただし、募集企業数に達した場合は、受付を終了します。

    (2)申請方法

    ① まず下記リンク先のエントリーフォーム(google form)より、お申し込みください。

    お申し込み

    ② エントリーフォームを登録後、下記提出書類をEメールにてお送りください。

    (3)提出書類

    上記エントリーフォームにご登録いただいた後、以下の書類を提出してください

    交付申請書(様式第1号)
    ・押印は不要です。

    暴力団排除に関する誓約書
    ・署名(手書きサイン)または記名押印が必要です。

    ③ 会社案内(例:カタログ、ホームページ等)

    ※①~②の書類については、指定様式を上記リンクよりダウンロードして作成してください。

    (4)申請書類提出先

    必要書類を、電子データにて公益財団法人埼玉県産業振興公社(次世代モビリティセンター埼玉)へEメールにてご提出ください。

    提出先Eメールアドレス:
    jidosha@saitama-j.or.jp

    Eメールの件名:
    「(企業名) ビジアリ出展料補助金の交付申請」

    (注1)令和7年6月30日(月)17時までに送信を完了してください。
    (注2)提出後、下記お問い合わせ先へ電話にて送信した旨のご連絡をお願いします。
    (注3)メールの不達が生じた際の責任は負いません。

    3.募集チラシ・募集要領・交付要綱【様式一式】

    募集チラシ

    募集要領

    交付要綱【様式一式】

    4.お問合せ先

    (公財)埼玉県産業振興公社
    新産業振興部 技術開発支援グループ 次世代モビリティセンター埼玉担当 松浦

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【終了しました】補助金活用セミナー(開催日7月22日(火))

     これからの中小企業は、物価高や人手不足に対応した生産性向上、さらには地球環境への対応や次世代産業に向けた業態転換など、様々な変革が求められています。本セミナーでは、そのために必要な資金を確保するために、成長投資や製品・サービスの開発、販路開拓、海外展開、M&A、人材育成などに活用できる補助金を紹介し、採択のポイントもわかりやすく解説します。
    あわせて、カーボンニュートラル達成に向けたNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援事業についても紹介します。

    開催概要

    ■開催日時

    ◆セミナー  令和7年7月22日(火)  13:30~15:30

    ■開催方式

    WEBセミナー(オンラインセミナー) Zoom開催
    ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
    ・参加者は、インターネット環境のある好きな場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。
    ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。
    ・詳しくは下記の■Zoomの注意事項をご参照ください。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLをご案内させていただきます。

    ■開催概要

    第1部 90分
    (1)補助金とは?
    (2)補助金のスケジュール
    (3)各種補助金の具体的内容(公募要領等)
    (4)採択されるポイント

    第2部 20分
    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援事業紹介
    ・「NEP躍進コース、新エネ中小・スタートアップ支援制度、SBIR推進プログラム」について

    こちらからチラシをご覧いただけます。→チラシが開きます。

    ■第1部講師

    公益財団法人埼玉県産業振興公社

    埼玉県よろず支援拠点 青木 一生 コーディネーター


    精密機器メーカーに入社後、調達・生産管理・経理など工場管理業務及び全社的な生産技術戦略立案や技術動向調査業務に携わる。中小企業診断士として独立後、埼玉県産業振興公社よろず支援において、主に国や県などの施策活用支援をしている。また、企業支援系Youtube「アラコン経営塾」において補助金の最新情報の案内など、中小企業のみなさまに役立つ情報を提供し、大好評を得ている。登録者約1万8千人。

    ■第2部講師

    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

    スタートアップ支援部 キャラバンチーム 吉満 健一 氏

    ■定員

    セミナー 50名(申込先着順)

    ■参加費

    無料

    ■対象者

    補助金の申請を検討されている県内企業

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
    ※なお、Zoomの脆弱性に係る指摘(https://www.ipa.go.jp/archive/security/security-alert/2020/alert20200403.html)があったことをご理解のうえ、お申し込みください。

    ・開会時刻近くになりましたら参加者用URLをクリックし、ご参加ください。開会20分前から接続いただくことが可能です(参加者用URLはお申込み後にお送りいたします)。

    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test

    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことができます。

    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。

    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    お申し込み・お問い合せ

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。

    お申し込み

    申込期限 令和7年7月22日 12:00(延長しました)

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLをご案内させていただきます。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ 松浦・平岩

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: sentan@saitama-j.or.jp

    【募集終了】人手不足解消に向けた ロボット活用セミナー開催のご案内 【開催日:7月8日(火)】

    公社では、デジタル技術を活用した新たな製品の開発や社会実装を支援しています。
    今回のセミナーは、昨今の人手不足の中、ロボットの活用による省人化や効率化に興味のある事業者に向けたプログラムです。製造業から非製造業まで幅広く、今後活用が期待される場面やトレンド、最新事例を、一部のロボット展示と共に紹介します。

    【募集チラシ】ロボット活用セミナー チラシはこちら

     

    セミナーの概要

    【日 時】
    令和7年7月8日(火) 13:30~16:30

    【場 所】
    新都心ビジネス交流プラザ4階
    (さいたま市中央区上落合2-3-2) JR北与野駅前

    【対 象】
    ロボットの活用に興味関心のある事業者の方など

    【定 員】
    先着50名様  ※参加費 無料

    ■講演 13:30~16:05

    1 社会課題を解決するロボット技術

     

    東京大学 大学院工学系研究科

    特任研究員 松日楽 信人 氏

    【 内容 】

    最近のロボット技術はAIとともに著しく発展している。配送応用やヒューマノイドロボットなど話題に尽きない。サービスロボットの市場化や普及はまだ限定的だが、少しずつ社会に浸透しつつある。本講演ではこれまでのロボット技術の発展経緯と今後の展望について紹介する。


    2 ロボットAI活用した作業現場の効率化と

      安全性の確保

    (株)アトラックラボ

    代表取締役 伊豆 智幸 氏

    【 内容 】

    人手不足や環境変化(猛暑、高温や豪雨等)における作業者の安全を確保するためのロボット活用事例、例えば、安全な環境から遠隔操作可能なロボットやAIを活用した画像認識による作業サポート、安全性確保のためアラートや停止機能、農作物収穫予測等を紹介する。

     

    3 ロボットの導入に向けた課題

     埼玉県産業振興公社

     コーディネーター 村上 出 氏

    【内容】

    人手不足解消策として、ロボット活用や自動化に取組む上で、どの課題に、どの様に、また費用見積や、そのための資金繰り(補助金活用)等について、相談先の支援機関として紹介する。

     

    ■名刺交換会 16:05~16:30

     ご登壇者や他の参加者の方とご自由に交流いただけます。コーディネーターも交り、参加者同士の交流をサポートします。

     

    【セミナーのお申込み】

    お申込みは【申し込みフォームからお願いします

     ※申込締切:7月7日(月)17:00 ⇒募集を終了しました(上記リンクは無効です)

    ■お問合せ先

    公益財団法人埼玉県産業振興公社 技術開発支援グループ
       TEL 048-711-6870  E-mail sentan@saitama-j.or.jp

    【募集終了】埼玉ロボネット研究会 参加企業等募集(初回応募締切:6月12日(木))

    埼玉県産業振興公社では、県内企業等の社会的課題解決に資するロボットの開発及び社会実装を支援しています。
    この度、埼玉ロボネット研究会を立ち上げ、研究分野として「農林水産」分野と「建設・点検・保守」分野の研究会を設置します。

    【募集チラシ→】埼玉ロボネット研究会


    <次のような企業のご参加をぜひお待ちしております!>
    〇 今後、サービスロボット産業への参入を検討している方
    〇 既存部品の提供から、サービスロボット関連の部品提供にも事業を広げたいとお考えの方
    〇 サービスロボットの開発や技術力向上を目指したい方

    募集概要

    募集分野

    ①「農林水産」分野
    ②「建設・点検・保守」分野
    ※参加費は無料です。
    ※重複して参加申込みいただくことができます。
    ※各分野、年3回の活動とともに、公社コーディネーターによる伴走支援を行います。

    対象者

    下記(1)に該当し、(2)~(6)に掲げるいずれかの要件に該当する者。
    (1)埼玉県ロボティクスネットワークの会員
    (2)ロボット開発の実績及び技術力を有している企業
    (3)埼玉県内の製造業の企業
    (4)埼玉県内で農林水産や建設・点検・保守分野のロボット導入に興味、関心のある事業者
    (5)前各号の企業の支援を行う研究機関、金融機関、業界団体及び自治体
    (6)その他、会長が指定する者

    ※埼玉県ロボティクスネットワークの詳細・入会については、こちらをクリックしてください。(埼玉県庁のHPに繋がります、無料でご登録いただけます。)

    募集人数

    各分野10名程度

    初回募集受付期間

    令和7年5月15日(木)~6月12日(木)
    ※第1回目の研究会「農林水産」は8月頃、「建設・点検・保守」は9月頃開催予定です。具体的な日時・場所は参加者に別途お知らせします。

    応募方法

    研究会設置要綱をご確認いただき、以下の提出書類に必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
    ※申請書に基づき入会審査を実施します。入会審査を通過した場合ご参加いただけますので、予めご了承ください。参加可否については、6月下旬頃にお知らせいたします。

    埼玉ロボネット研究会設置要項はこちらからご確認ください。
    ① 埼玉ロボネット研究会入会申請書(様式1)

    ② その他、会社案内等補足資料(任意)

    提出期限:令和7年6月12日(木) 午後5時まで
    メールアドレス:robo@saitama-j.or.jp
    メールタイトル:「埼玉ロボネット研究会参加申請」とし、送信してください。

    参加者には様々なメリットが期待できます!

    1 ロボット開発・ロボット産業への参入を公社が効果的に支援

    年3回の活動及び公社コーディネーターによる伴走支援により、サービスロボットに関連する最新情報の入手や開発に必要な企業等との適切なマッチングをサポートします。農林水産分野や建設・点検・保守分野のサービスロボット開発を効果的に取り組むことができます。

    2 参加者同士のネットワーク構築が図れます

    多様な参加者と情報交換を行うことができますので、相互啓発や人的ネットワークづくりに貢献します。将来的には、参加者間の連携によるサービスロボットの開発を目指します。

    3 現場の声(開発ニーズ)を直接聞けるチャンス

    参加者の要望に応じ、講師を招いてのワーク以外にも、現場視察やロボット開発に取り組まれている先進企業等の視察も行う予定です。ユーザー目線や開発現場の声をロボット開発に活かすことができます。

    <お問合せ先>

    技術開発支援グループ 荒井、佐々木
    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
    TEL 048-711-6870
    E-mail robo@saitama-j.or.jp

    【募集終了】緊急開催 米国自動車関税措置に関する情報セミナー【5月26日(月)開催】

    米国自動車関税措置に関する情報セミナーのご案内

    トランプ関税が引き金となり、自由貿易の分断が加速。グローバルサプライチェーンは崩壊の危機に直面しています。変わる市場勢力図、進まぬ電動化、激変する環境下でどこに注目すべきかを市場調査会社の視点でお話しします。

    ※ご案内パンフレットはこちら

     

     

    開催概要
    開催日時 令和7年5月26日(月)16:00~17:00
    開催方法、会場 対面開催+オンライン開催のハイブリッド開催
    ※開催の前日までにZoomURLなどご案内メールを送ります。
    【対面開催】
    新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
    さいたま市中央区上落合2-3-2
    【オンライン開催】
    Zoomウエビナーによる配信
    内容 講師

    株式会社矢野経済研究所
    インダストリアルテクノロジーユニット エネルギー&モビリティグループ
    主任研究員 阿江 佑宜 氏

    テーマ

    関税が引き起こす“モビリティ危機”と各市場の現在地

    対象 埼玉県内自動車関連企業等
    定員 対面:先着50名
    オンライン:先着80名
    締切 令和7年5月21日(水)17:00
    参加費 無料
    主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社

    参加申込方法

    参加をご希望される方は、下記の申込フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp