【募集中】新技術新工法展示商談会 in Astemo(9月18、19日開催)出展企業募集

新技術新工法展示商談会 in Astemo、出展企業募集のご案内

Astemo(株)は社名に込められている「先進的かつ持続可能な社会に貢献する技術を通じて、安全・快適で持続可能なモビリティライフを提供する(Advanced Sustainable Technologies for Mobility)」との意思の元、サステナブルモビリティ社会に向けた環境・安全技術開発に取り組んでいます。この度、Astemo()様から、県内企業を対象として、新技術・新工法、新製品を提案する機会をいただきました。Astemo()様からの新規受注獲得の大きなチャンスです。是非、この展示商談会にご出展いただき、みなさまのものづくり技術をご提案ください。なお、本展示商談会は、(公財)栃木県産業振興センター、(公財)群馬県産業支援機構、(公財)長野県産業振興機構(公財)埼玉県産業振興公社、と合同で実施し、各機関ごとに出展企業を募集します。 栃木県、群馬県、埼玉県、長野県のうち、複数の地域に拠点を有する企業については、各機関の募集条件をよくご確認いただいた上で、いずれか1つの機関を通じて申し込みを行ってください。詳しくは下記パンフレットをご覧ください。

※パンフレット


参考:昨年度開催の展示商談会の様子

開催概要
開催日時 令和7年9月18日(木)10:00~17:00
19日(金)10:00~15:00 2日間
会場 Astemo株式会社 佐和工場
茨城県ひたちなか市高場2520
来場者 Astemo(株)各事業所および関連企業の設計・開発・生産技術・生産・調達部門など
※想定来場者数約300人
募集定数 20社(4団体合計80社)
※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。
応募受付期限 令和7年6月30日(月)16:00(締切り)
応募要件 (1)出展要件
1.埼玉県内に本社や事業所を有する企業で新技術・新工法、新製品の提案が可能なこと
2.会期中、担当者(来場者からの質問、製品説明、商談等に対応可能)を配置すること
3.搬入出は出展者が行い、責任を持って出展製品等を管理すること
4.申し込みを行った機関の指示に従い、出展に必要な準備等をすること
5.開催後に実施するアンケート等に必ず協力すること
6.ISO9001又はIATF16949を取得していること
(2)募集する提案
カーボンニュートラル、安全性、デジタル化を目指したAstemoの事業領域
a.パワートレイン
・電動コンポーネントの小型/軽量、高効率化(PHEVインバーター、HEV用モーター、BEV用小型e-Axle、インホイールモーター)・ICE進化を支えるコンポーネントとEMS(燃焼システム、吸気システム、潤滑システム)
b.AD/ADAS
・3Dセンシング(ステレオ視)、AI技術による高機能化
c.先進シャシー
・先進シャシーコンポーネント技術と車両クロスドメイン統合制御技術(電動液圧ブレーキスマートアクチュエータ、AIセミアクティブダンパー、ステア・バイ・ワイヤ)
d.モーターサイクル
・機能集約による車両搭載性向上/廉価、BEV用バッテリ監視技術による安全性、航続距離の延長
e.共通の設計/製造・生産技術領域
・精密鋳造、高精度プレス、低圧鋳造、精密樹脂成型、高放熱/耐EMC樹脂成型、セミソリッドダイキャスト、精密圧造/冷鍛
・耐電磁ノイズ、耐高電圧、防振・静音、締結・接合等の設計技術
・高放熱・高熱伝導技術(ヒートシンク、放熱シート、ヒートパイプ 等)、絶縁技術(絶縁シート、絶縁塗装 等)
・電気的検査、高精度気密検査、清浄度管理、等の生産技術
・電子部品実装、各種車載用電子部品
・軽量化素材置換技術、工法置換技術、工程自動技術、AI活用技術、大型樹脂成型技術
・少量多品種生産対応加工技術、磁性材精密切削加工技術
・高放熱・絶縁技術、防水技術
・各種センサ(角度センサ、電流センサ、温度センサ)

    参加費用・展示スペース 無料/1社・1ブース:上記写真参照

    ※次のものが含まれています。

    ・事務局で用意するもの

    展示机(幅1500mm×奥行900mm450mm×2台)×高さ700mm、白ビニールクロス付き)、社名版、背面パネル(幅1800mm×高さ2100mm)、提案シート(A1サイズで出力)、ワイヤーフック(希望企業のみ)、来場者配布用ガイドブック(提案シートを集約したもの)

    ・展示机は、会社案内や紹介したい製品・技術等(※提案シートに記載したもの以外でも可)を掲示していただくなど、展示机に載る範囲であればご自由にお使いいただけます。なお、展示机に載せることのできない大きさ又は重量(60kg以上)のある物については、持ち込み不可とします。

    ・背面パネルには、出展企業のA1サイズの掲示物の展示が2枚まで可能です。掲示物について、背面パネルに跡が残らない弱粘着の両面テープでの展示が可能ですが、ワイヤーフックで掲示物の吊り下げを希望する場合は、申込フォームの「ワイヤーフック使用希望」欄に必要個数を記載してください。掲示物1つにつきワイヤーフックを2個ご用意します。

    ・展示スペースには原則電源は用意しません。提案する製品・技術に電源が必要不可欠という場合は、申込フォームの「電源利用希望」欄の「有」にチェックし、利用理由を記載してください。電源利用の可否については、埼玉県産業振興公社で審査し、決定いたします。

    主催(4団体共催) (公財)埼玉県産業振興公社
    (公財)群馬県産業支援機構
    (公財)栃木県産業振興センター
    (公財)長野県産業振興機構
    協力 Astemo株式会社

    参加申込方法

    参加申込にはgoogleフォームによる申込とメールによる提案書の提出が必要となります。

    1.下記参加申込をクリックしgoogleフォームからお申込みください。
    2.提案書(EXCEL)をクリック-ダウンロードして必要事項を記入のうえ、必ずExcel形式のデータでメールに添付してお送りください。作成にあたっては作成要領、表現上の注意をよく読み作成してください。なお、申込内容及び「提案シート」は、Astemo㈱にも提供します。
    ・提案シートは、1社1提案のみ提出可能です。従来製品・技術等と比較できるものを「様式1」を用いて作成してください。

    ・提案シートは、来場者配布用のガイドブックに掲載するほか、A1サイズに出力したものを各企業の展示ブースに掲示します。

    ※参加申込(googleフォーム)

    ※提案書(EXCEL)

    提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp 

    件名:「新技術新工法展示商談会in Astemo提案書」

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

    TEL. 048-711-6870

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集中】令和7年度業態転換支援事業「彩の国ビジネスアリーナ」出展料補助金のご案内

    令和7年度業態転換支援事業「彩の国ビジネスアリーナ」出展料補助金

    埼玉県産業振興公社(以下、「公社」という。)は、次世代モビリティ分野で販路開拓に取り組む県内中小モビリティ部品製造企業に対し、展示会(令和7年度彩の国ビジネスアリーナ)出展費用(小間代)の一部を補助します。

    1.補助金の概要

    (1)補助対象者

    補助対象対象対象事業者は、次の全ての要件に該当する者とします。

    ① 埼玉県内に自社の主たる製造拠点を有する中小企業であること。

    ② 公社モビリティ会員、または過去2年以内に公社の支援を受けていること。受けていない場合は、出展までに公社支援(コーディネーターの工場訪問等)を受けること。

    ③ 自動車などモビリティ部品製造を主要な事業とし、EV等の次世代モビリティ産業への販路開拓に積極的に取り組んでいること。

    ④ 展示会において次世代モビリティ産業分野に係る展示を行うこと。

    ⑤ 代表者、または法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力でないこと。また、反社会的勢力との関係を有しないこと。また、反社会的勢力から出資等の資金提供を受けていないこと。

    ⑥ 法令順守上の問題を抱えていないこと。

    ※要件に合致しないと判断した場合、申請をお受けできない場合があります。

    (2)補助対象経費

    補助の対象となる経費は、令和7年度彩の国ビジネスアリーナの出展費(小間代)とします。
    ※すでに出展申込済みの企業も応募可能です。
    ※ただし、オンライン展示限定プランは対象外とします。

    (3)募集企業数

    20社

    (4)補助額

    補助額は1件当たり3万円とします。

    (注1)補助金の交付(支払)は、完了報告書の提出後となりますので御注意ください。
    (注2)複数の小間で出展する場合でも、補助金は1件分とします。
    (注3)複数の事業者が共同出展する場合は、代表者のみが対象となります。ただし、商工団体や企業組合等は対象外とします。

    2.申請方法

    (1)申請受付期間

    令和7年6月30日 17時まで[必着]

    ※ただし、募集企業数に達した場合は、受付を終了します。

    (2)申請方法

    ① まず下記リンク先のエントリーフォーム(google form)より、お申し込みください。

    お申し込み

    ② エントリーフォームを登録後、下記提出書類をEメールにてお送りください。

    (3)提出書類

    上記エントリーフォームにご登録いただいた後、以下の書類を提出してください

    交付申請書(様式第1号)
    ・押印は不要です。

    暴力団排除に関する誓約書
    ・署名(手書きサイン)または記名押印が必要です。

    ③ 会社案内(例:カタログ、ホームページ等)

    ※①~②の書類については、指定様式を上記リンクよりダウンロードして作成してください。

    (4)申請書類提出先

    必要書類を、電子データにて公益財団法人埼玉県産業振興公社(次世代モビリティセンター埼玉)へEメールにてご提出ください。

    提出先Eメールアドレス:
    jidosha@saitama-j.or.jp

    Eメールの件名:
    「(企業名) ビジアリ出展料補助金の交付申請」

    (注1)令和7年6月30日(月)17時までに送信を完了してください。
    (注2)提出後、下記お問い合わせ先へ電話にて送信した旨のご連絡をお願いします。
    (注3)メールの不達が生じた際の責任は負いません。

    3.募集チラシ・募集要領・交付要綱【様式一式】

    募集チラシ

    募集要領

    交付要綱【様式一式】

    4.お問合せ先

    (公財)埼玉県産業振興公社
    新産業振興部 技術開発支援グループ 次世代モビリティセンター埼玉担当 松浦

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集中】補助金活用セミナー(開催日7月22日(火))

     これからの中小企業は、物価高や人手不足に対応した生産性向上、さらには地球環境への対応や次世代産業に向けた業態転換など、様々な変革が求められています。本セミナーでは、そのために必要な資金を確保するために、成長投資や製品・サービスの開発、販路開拓、海外展開、M&A、人材育成などに活用できる補助金を紹介し、採択のポイントもわかりやすく解説します。
    あわせて、カーボンニュートラル達成に向けたNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援事業についても紹介します。

    開催概要

    ■開催日時

    ◆セミナー  令和7年7月22日(火)  13:30~15:30

    ■開催方式

    WEBセミナー(オンラインセミナー) Zoom開催
    ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
    ・参加者は、インターネット環境のある好きな場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。
    ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。
    ・詳しくは下記の■Zoomの注意事項をご参照ください。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLをご案内させていただきます。

    ■開催概要

    第1部 90分
    (1)補助金とは?
    (2)補助金のスケジュール
    (3)各種補助金の具体的内容(公募要領等)
    (4)採択されるポイント

    第2部 20分
    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援事業紹介
    ・「NEP躍進コース、新エネ中小・スタートアップ支援制度、SBIR推進プログラム」について

    こちらからチラシをご覧いただけます。→チラシが開きます。

    ■第1部講師

    公益財団法人埼玉県産業振興公社

    埼玉県よろず支援拠点 青木 一生 コーディネーター


    精密機器メーカーに入社後、調達・生産管理・経理など工場管理業務及び全社的な生産技術戦略立案や技術動向調査業務に携わる。中小企業診断士として独立後、埼玉県産業振興公社よろず支援において、主に国や県などの施策活用支援をしている。また、企業支援系Youtube「アラコン経営塾」において補助金の最新情報の案内など、中小企業のみなさまに役立つ情報を提供し、大好評を得ている。登録者約1万8千人。

    ■第2部講師

    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

    スタートアップ支援部 キャラバンチーム 吉満 健一 氏

    ■定員

    セミナー 50名(申込先着順)

    ■参加費

    無料

    ■対象者

    補助金の申請を検討されている県内企業

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
    ※なお、Zoomの脆弱性に係る指摘(https://www.ipa.go.jp/archive/security/security-alert/2020/alert20200403.html)があったことをご理解のうえ、お申し込みください。

    ・開会時刻近くになりましたら参加者用URLをクリックし、ご参加ください。開会20分前から接続いただくことが可能です(参加者用URLはお申込み後にお送りいたします)。

    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test

    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことができます。

    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。

    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    お申し込み・お問い合せ

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。

    お申し込み

    申込期限 令和7年7月18日16:00

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLをご案内させていただきます。

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ 松浦・平岩

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: sentan@saitama-j.or.jp

    【募集中】人手不足解消に向けた ロボット活用セミナー開催のご案内 【開催日:7月8日(火)】

    公社では、デジタル技術を活用した新たな製品の開発や社会実装を支援しています。
    今回のセミナーは、昨今の人手不足の中、ロボットの活用による省人化や効率化に興味のある事業者に向けたプログラムです。製造業から非製造業まで幅広く、今後活用が期待される場面やトレンド、最新事例を、一部のロボット展示と共に紹介します。

    【募集チラシ】ロボット活用セミナー チラシはこちら

     

    セミナーの概要

    【日 時】
    令和7年7月8日(火) 13:30~16:30

    【場 所】
    新都心ビジネス交流プラザ4階
    (さいたま市中央区上落合2-3-2) JR北与野駅前

    【対 象】
    ロボットの活用に興味関心のある事業者の方など

    【定 員】
    先着50名様  ※参加費 無料

    ■講演 13:30~16:05

    1 社会課題を解決するロボット技術

     

    東京大学 大学院工学系研究科

    特任研究員 松日楽 信人 氏

    【 内容 】

    最近のロボット技術はAIとともに著しく発展している。配送応用やヒューマノイドロボットなど話題に尽きない。サービスロボットの市場化や普及はまだ限定的だが、少しずつ社会に浸透しつつある。本講演ではこれまでのロボット技術の発展経緯と今後の展望について紹介する。


    2 ロボットAI活用した作業現場の効率化と

      安全性の確保

    (株)アトラックラボ

    代表取締役 伊豆 智幸 氏

    【 内容 】

    人手不足や環境変化(猛暑、高温や豪雨等)における作業者の安全を確保するためのロボット活用事例、例えば、安全な環境から遠隔操作可能なロボットやAIを活用した画像認識による作業サポート、安全性確保のためアラートや停止機能、農作物収穫予測等を紹介する。

     

    3 ロボットの導入に向けた課題

     埼玉県産業振興公社

     コーディネーター 村上 出 氏

    【内容】

    人手不足解消策として、ロボット活用や自動化に取組む上で、どの課題に、どの様に、また費用見積や、そのための資金繰り(補助金活用)等について、相談先の支援機関として紹介する。

     

    ■名刺交換会 16:05~16:30

     ご登壇者や他の参加者の方とご自由に交流いただけます。コーディネーターも交り、参加者同士の交流をサポートします。

     

    【セミナーのお申込み】

     お申込みは【申し込みフォームからお願いします

     ※申込締切:7月4日(金)

    ■お問合せ先

    公益財団法人埼玉県産業振興公社 技術開発支援グループ
       TEL 048-711-6870  E-mail sentan@saitama-j.or.jp

    【募集中】令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金募集のご案内

     埼玉県産業振興公社(以下、「公社」という。)では、県内中小企業のロボット産業への参入を推進するため、社会課題解決に向けたロボット産業を牽引するロボットの開発経費に対し、予算の範囲内で令和7年度から令和8年度の2年間補助金を交付します。なお、令和8年度については、継続審査にて認められた補助事業に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
    ※令和8年度の補助金交付は、当該年度の予算措置が前提となります。
     補助金の詳細については、下記の補助金交付要綱や募集要領をご覧ください。

    ■ チラシはこちらからご覧いただけます。

    1.補助金の概要

    補助金の詳細は補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

    ①「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金交付要綱
    ②「令和7年度メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金募集要領

    (1)対象者

    以下の全ての要件を満たす者とします。

    ① 埼玉県内に登記簿上の本店、主たる事務所、製造拠点又は開発拠点のいずれかを有する中小企業※1であること。
    ② 本補助事業にて開発されたロボットをロボティクスセンターの開所式にて展示及びデモンストレーションの協力ができること(搬送費用のほかそれに係る経費は自己負担すること)。
    ③ 代表者、または法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力でないこと。また、反社会的勢力との関係を有しないこと。また、反社会的勢力から出資等の資金提供を受けていないこと
    ④ 法令順守上の問題を抱えていないこと。
    ⑤ 本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること

    ※1:中小企業・・中小企業基本法第2条第1項に定める「中小企業者」をいう。

    (2)対象事業

     以下の全ての要件を満たす事業とします。

    ① 社会的課題解決に資するロボットの開発を行う事業であること。
    連携企業等※2を二社以上含めた事業であること。
    (なお、連携企業等は県内の所在が望ましい。)
    ③ 令和9年2月末までに製品化が見込まれる事業であること。
    (事業計画は、令和7年度~令和8年度を対象に作成ください。)
    ④ 補助事業終了後、2年以内に事業化が見込まれる事業であること。
    ⑤ 補助事業として採択後、補助事業の情報(企業名、事業テーマ、補助金額等)の公表が可能であること。
    ⑥ 同一の事業内容で国等の他の補助金等を取得していないこと。
    ⑦ 類似の事業内容で同一の申請者から複数の申請が行われていないこと。
    ⑧ 公序良俗に反する事業及び公的資金の使途として社会通念上不適切であると判断される事業でないこと。
    ⑨ 事業の推進に当たっては、公社コーディネーターと連携を図ること。

    ※2:連携企業等・・補助事業者と連携して本事業に関わる、開発企業、ユーザー企業、大学・研究機関、支援機関をいう。

    (3)補助率・補助金額

     補助率:補助対象経費の2分の1以内とします。
     補助金額:年度ごとに上限500万円とし、継続審査にて認められた補助事業については、次年度においても予算の範囲内で補助を行います。

    (4)補助対象経費

     技術指導費、外注費、委託費、原材料費、運搬費、機械装置・工具器具備品など
     ※消費税及び地方消費税については補助対象外となります。

    (5)事業期間

     1年度目:交付決定日から令和8年2月末までとします。
     ※交付決定については、7月下旬頃を予定しております。
     ※申請数等により変更となる場合がございます。

     2年度目:継続が決定された場合、2年目の交付決定日から令和9年2月末までとします。
     ※なお、2年度目の補助金交付は、当該年度の予算措置が前提となります。

    (参考)事業スキームイメージ図


     

    よくあるご質問
     <質 問> <回 答>
     ①:申請に必要な企業等の社数について。  ①:申請者と連携企業等を2社以上含めていただいく事業が対象になりますので、申請には最低3社必要になります。
     ②:埼玉県産業振興公社は連携企業等の対象になりますか。  ②:埼玉県産業振興公社は連携企業等に含むことができません。従いまして、当公社を除いて連携企業等が2社以上必要となります。

     

    2.申請受付期間・採択件数

    (1)受付期間

     令和7年5月21日(水)から 令和7年6月25日(木)17 時まで<必着>

    (2)採択件数

     2件程度

     

    3.申請方法

     以下の提出書類を下記「(2)提出先」にメールにより提出してください。提出書類の詳細は募集要領をご確認ください。

    (1)提出書類

     1.交付申請書(様式第1号・別紙1)
     2.補助事業予算明細表(別紙2)
     3.暴力団排除に関する誓約書
     4.会社案内(例:カタログ、ホームページ等)
     5.補助事業計画を説明する参考資料がある場合は当該資料
     ※「1」、「2」、「3」の書類については、指定様式を埼玉県産業振興公社ホームページからダウンロードして作成してください。

    (2)提出先

    受付期間内に、必要書類を以下の提出先へ原則電子メールで提出してください。
     ■提出先 :埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ
     ■電話:048-711-6870
     ■E-mail: robo@saitama-j.or.jp
     ■電子メールの件名:「(企業名) メイドin埼玉ロボット開発プロジェクト補助金の交付申請」
    ※なお、応募書類提出後に下記「問合せ先」に電話してください。

     

    4. 審査

     補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書等に記載された申請内容に基づいてプレゼン審査を行い、募集要領「(13)審査・選定」の審査基準に従い採択企業を決定します。また、必要に応じてヒアリングを行います。なお、応募者が多数の場合、事前に書類審査を実施する場合がございます。
     ※プレゼン審査の時期については、7月上旬から7月中旬を予定しております。

     

    5. 問合せ先

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870FAX. 048-857-3921

    メール: robo@saitama-j.or.jp

    【募集中】埼玉ロボネット研究会 参加企業等募集(初回応募締切:6月12日(木))

    埼玉県産業振興公社では、県内企業等の社会的課題解決に資するロボットの開発及び社会実装を支援しています。
    この度、埼玉ロボネット研究会を立ち上げ、研究分野として「農林水産」分野と「建設・点検・保守」分野の研究会を設置します。

    【募集チラシ→】埼玉ロボネット研究会


    <次のような企業のご参加をぜひお待ちしております!>
    〇 今後、サービスロボット産業への参入を検討している方
    〇 既存部品の提供から、サービスロボット関連の部品提供にも事業を広げたいとお考えの方
    〇 サービスロボットの開発や技術力向上を目指したい方

    募集概要

    募集分野

    ①「農林水産」分野
    ②「建設・点検・保守」分野
    ※参加費は無料です。
    ※重複して参加申込みいただくことができます。
    ※各分野、年3回の活動とともに、公社コーディネーターによる伴走支援を行います。

    対象者

    下記(1)に該当し、(2)~(6)に掲げるいずれかの要件に該当する者。
    (1)埼玉県ロボティクスネットワークの会員
    (2)ロボット開発の実績及び技術力を有している企業
    (3)埼玉県内の製造業の企業
    (4)埼玉県内で農林水産や建設・点検・保守分野のロボット導入に興味、関心のある事業者
    (5)前各号の企業の支援を行う研究機関、金融機関、業界団体及び自治体
    (6)その他、会長が指定する者

    ※埼玉県ロボティクスネットワークの詳細・入会については、こちらをクリックしてください。(埼玉県庁のHPに繋がります、無料でご登録いただけます。)

    募集人数

    各分野10名程度

    初回募集受付期間

    令和7年5月15日(木)~6月12日(木)
    ※第1回目の研究会「農林水産」は8月頃、「建設・点検・保守」は9月頃開催予定です。具体的な日時・場所は参加者に別途お知らせします。

    応募方法

    研究会設置要綱をご確認いただき、以下の提出書類に必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
    ※申請書に基づき入会審査を実施します。入会審査を通過した場合ご参加いただけますので、予めご了承ください。参加可否については、6月下旬頃にお知らせいたします。

    埼玉ロボネット研究会設置要項はこちらからご確認ください。
    ① 埼玉ロボネット研究会入会申請書(様式1)

    ② その他、会社案内等補足資料(任意)

    提出期限:令和7年6月12日(木) 午後5時まで
    メールアドレス:robo@saitama-j.or.jp
    メールタイトル:「埼玉ロボネット研究会参加申請」とし、送信してください。

    参加者には様々なメリットが期待できます!

    1 ロボット開発・ロボット産業への参入を公社が効果的に支援

    年3回の活動及び公社コーディネーターによる伴走支援により、サービスロボットに関連する最新情報の入手や開発に必要な企業等との適切なマッチングをサポートします。農林水産分野や建設・点検・保守分野のサービスロボット開発を効果的に取り組むことができます。

    2 参加者同士のネットワーク構築が図れます

    多様な参加者と情報交換を行うことができますので、相互啓発や人的ネットワークづくりに貢献します。将来的には、参加者間の連携によるサービスロボットの開発を目指します。

    3 現場の声(開発ニーズ)を直接聞けるチャンス

    参加者の要望に応じ、講師を招いてのワーク以外にも、現場視察やロボット開発に取り組まれている先進企業等の視察も行う予定です。ユーザー目線や開発現場の声をロボット開発に活かすことができます。

    <お問合せ先>

    技術開発支援グループ 荒井、佐々木
    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
    TEL 048-711-6870
    E-mail robo@saitama-j.or.jp

    【募集終了】令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金募集のご案内

     埼玉県産業振興公社(以下、「公社」という。)は、県内の中小企業が、社会課題の解決に向けて新たな技術を活用した試作品の実証等を行う取組を支援します。
     つきましては、下記の補助金交付要綱や募集要領をご覧ください。

    報道発表資料及びチラシはこちらからご覧いただけます。

    1.補助金の概要

    補助金の詳細は補助金交付要綱、募集要領をご覧ください。

    ①「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金 交付要綱」※PDFが開きます
    ②「令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金 募集要領」※PDFが開きます

    (1)対象者

     埼玉県内に登記簿上の本店、主たる事務所、製造拠点又は開発拠点のいずれかを有する中小企業※であること。
     (※中小企業基本法第2条第1項に定める「中小企業者」をいう。)

    (2)対象事業

     下記、①~④のいずれか及び⑤~⑨までの全ての要件を満たす事業とします。
     ① 既にある試作品の実証試験を行う取組であること。
     ② 既にある試作品の実証試験を行い、さらに実証試験に基づいた試作品の改良まで行う
      取組であること。
     ③ ①または②の取組に加え、試作品の展示会出展を行う取組であること。
     ④ 既に実施した実証試験に基づいた試作品の改良、及び試作品を展示会に出展する取組で
      あること。
     ⑤ 令和8年2月末日までに事業の完了が可能なものであること。
     ⑥ 補助事業として採択後、補助事業の情報(企業名、事業テーマ、補助金額等)の公表が
      可能であること。
     ⑦ 同一の事業内容で国等の他の補助金等を取得していないこと。
     ⑧ 類似の事業内容で同一の申請者から複数の申請が行われていないこと。
     ⑨ 公序良俗に反する事業及び公的資金の使途として社会通念上不適切であると判断される
      事業でないもの。

    (3)補助率・補助金額

     補助率:補助対象経費の10分の10以内
     補助金額:上限100万円
          ただし、試作品の展示会出展に関する経費がある場合には、当該経費について
          50万円を上限として上乗せすることができます。

    (4)補助対象経費

     技術指導費、使用料、原材料費、外注費、委託費、機械装置・工具器具備品、販路開拓費など
     ※消費税及び地方消費税については補助対象外となります。
     ※改良に関する経費区分の技術指導費及び外注費、委託費の合計は、補助対象経費総額の
      2分の1以内とします。

    (5)事業期間

     交付決定日から令和8年2月28日まで
     ※交付決定については、7月上旬頃を予定しております(申請数等により変更となる場合がご
      ざいます)。

     

    2.申請受付期間・採択件数

    (1)受付期間

     令和7年5月15日(木)から令和7年6月12日(木)17 時まで[必着]

    (2)採択件数

     5件程度

     

    3.申請方法

     以下の提出書類を下記「(2)提出先」にメールにより提出してください。提出書類の詳細は募集要領をご確認ください。

    (1)提出書類

     1.交付申請書(様式第1号・別紙1)
     2.暴力団排除に関する誓約書
     3.会社案内(例:カタログ、ホームページ等)
     4.補助事業計画を説明する参考資料がある場合は当該資料
     ※「1」、「2」の書類については、指定様式を埼玉県産業振興公社ホームページからダウン
      ロードして作成してください。

    (2)提出先

    受付期間内に、必要書類を以下の提出先へ原則電子メールで提出してください。
     ■提出先 :埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ
     ■電話:048-711-6870
     ■E-mail: sentan@saitama-j.or.jp
     ■電子メールの件名:「(企業名) 令和7年度社会課題の解決に資する試作品実証補助金の
               交付申請」
    ※なお、応募書類提出後に下記「問合せ先」に電話してください。

     

    4. 審査

     補助金交付の採択に当たっては補助金交付申請書等に記載された申請内容に基づいて書類審査を行い、募集要領「(12)審査・選定」の審査基準に従い採択企業を決定します。また必要に応じてヒアリングを行います。

     

    5. 問合せ先

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: sentan@saitama-j.or.jp

    【募集終了】緊急開催 米国自動車関税措置に関する情報セミナー【5月26日(月)開催】

    米国自動車関税措置に関する情報セミナーのご案内

    トランプ関税が引き金となり、自由貿易の分断が加速。グローバルサプライチェーンは崩壊の危機に直面しています。変わる市場勢力図、進まぬ電動化、激変する環境下でどこに注目すべきかを市場調査会社の視点でお話しします。

    ※ご案内パンフレットはこちら

     

     

    開催概要
    開催日時 令和7年5月26日(月)16:00~17:00
    開催方法、会場 対面開催+オンライン開催のハイブリッド開催
    ※開催の前日までにZoomURLなどご案内メールを送ります。
    【対面開催】
    新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
    さいたま市中央区上落合2-3-2
    【オンライン開催】
    Zoomウエビナーによる配信
    内容 講師

    株式会社矢野経済研究所
    インダストリアルテクノロジーユニット エネルギー&モビリティグループ
    主任研究員 阿江 佑宜 氏

    テーマ

    関税が引き起こす“モビリティ危機”と各市場の現在地

    対象 埼玉県内自動車関連企業等
    定員 対面:先着50名
    オンライン:先着80名
    締切 令和7年5月21日(水)17:00
    参加費 無料
    主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社

    参加申込方法

    参加をご希望される方は、下記の申込フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集終了】Astemo(株)技術ニーズ説明会【5月26日(月)開催】

    Astemo(株)技術ニーズ説明会開催のご案内

    埼玉県産業振興公社ではAstemo()向け展示商談会開催を予定しております。それに先立ちAstemo()が必要としている技術ニーズ説明会を開催します。

    Astemo(株)は、高い品質基準と技術力を持つ自動車部品メーカーで、世界中の自動車メーカーに部品を提供しています。この度、Astemo(株)から、県内企業や公社モビリティ部会会員企業の皆様を対象として、新技術・新工法、新製品を提案する機会をいただきました。Astemo(株)からの新規受注獲得の大きなチャンスですので、是非、この技術ニーズ説明会にご参加いただき、皆様のものづくり技術の御提案にお役立てください。

    ※ご案内パンフレットはこちら

     

     

    開催概要
    開催日時 令和7年5月26日(月)13:30~15:30

    ※展示商談会は9月中旬開催予定

    開催方法、会場 対面開催+オンライン開催のハイブリッド開催

    【対面開催】
    新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
    さいたま市中央区上落合2-3-2

    【オンライン開催】
    Zoomウエビナーによる配信

    内容 【講演1】
    講師
    Astemo株式会社 技術開発統括本部
    チーフエンジニア
    テクニカルストラテジーリード 兼 R&D戦略室
    (博士(工学) 機械学会フェロー) 野木 利治 氏
    テーマ
    「サステナブルモビリティ社会に向けた環境・安全技術開発の取組み」
    【講演2】
    講師
    Astemo株式会社
    コーポレートオフィサー
    車両ビジネス事業部
    ICEビジネスユニット 副ビジネスユニット長
    クロスリージョン&ジャパンリージョンビジネスユニット
    リージョナルビジネスユニット長 藤田 貴也 氏
    テーマ
    「ICE(含むHEV)存続の可能性~一考察~」
    対象 埼玉県内自動車関連企業等
    定員 対面:50名
    オンライン:100名
    締切 令和7年5月19日(月)16:00
    参加費 無料
    主催 公益財団法人埼玉県産業振興公社
    協賛 Astemo株式会社

    参加申込方法

    参加をご希望される方は、下記の申込フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    お問い合わせ先

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2  新都心ビジネス交流プラザ3階
    (公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集終了】令和7年度 現場改善研究会〈トヨタ生産方式を用いた改善活動〉参加企業募集

    自動車業界が大きく変革している中、部品製造各社にも変革が求められています。付加価値を高め、より効率的な生産活動に取り組むことが、厳しい競争に勝ち残るために必要です。 公社では、中小企業の継続的改善や利益向上、もの造り現場の体力向上を図るため、トヨタ生産方式(TPS)のジャストインタイムと自働化を長年実践してきた専門家から改善手法を初歩から学ぶ、現場改善研究会を開催します。

    開催概要

    ■活動期間

    ◆前期 令和7年5月~9月 ◆後期 令和7年10月~令和8年2月

    ■活動方法

    1)目的 企業が利益を上げて存続し続けられる原価低減活動で企業の体質強化を図る

    ①トヨタ生産方式の考え方、ものの見方を理解し、ムリ・ムダ・ムラを省き、良いものだけを、安く、タイミングよく造り・運ぶことで生産性を高め、原価低減につなげる

    ②あらゆるムダを理解し、現場で見つけ対策できる人材の育成を図る

    ③自社技術を売り込む提案とプレゼンテーションの力を身につける

    2)活動概要(スケジュール)

    期間 5か月:前期(5月~9月)3社、後期(10月~2月)3社

    ①事前確認: 担当コーディネーターが伺い、参加企業の現状を確認

    ②キックオフ:

    ・TPS教育・・・「トヨタ生産方式の基本」

    ・現場点検・・・・「7つのムダ」を中心に現場の問題点を出す

    ③改善活動: 基本2回/月、半日~1日

    ・TPS教育・・・TPS用語を中心に講義(毎回1時間程度)

    ・改善活動・・・・改善メンバー+担当コーディネーター

    ④中間フォロー:(前期は7月、後期は12月)

    ・活動状況中間報告回

    ⑤成果発表会:(前期、後期合同で2月下旬ごろ予定(前期は終了時にまとめ会を予定))

    ・活動成果発表

    ■申込方法

    ※募集終了しました。

    ■募集締切

    令和7年4月25日(金)15時締切

    募集チラシ

    ■講師

    公益財団法人埼玉県産業振興公社 新産業振興部技術開発支援グループ モビリティコーディネーター

    ■募集企業

    6社(前期3社、後期3社、申込先着順)

    ■参加費

    無料

    (公財)埼玉県産業振興公社
    新産業振興部 技術開発支援グループ 松浦・平岩

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集終了】「令和7年度 デジタルものづくり塾」開講のご案内

    ~「デジタルものづくり塾」参加企業募集

    広島経済同友会および広島デジタルイノベーションセンターでは、CAEの活用技術習得を目指す「デジタルものづくり塾(通称:デジもの塾)」を開講しており、埼玉県企業も参加することができます。埼玉県産業振興公社では、令和7年度「デジタルものづくり塾」に参加する企業を募集します。

    ※ご案内チラシ

    開催概要

    ■研修期間

    令和7年6月20日~令和8年2月12日 (約7か月間)

    ■研修内容・参加方法

    デジタルエンジニアリングの実践手法を学ぶことを目的とする7か月間のプログラム。レベルに応じたコースを設け、リアルとオンラインのハイブリット研修でCAE活用技術の習得を目指します。

    ※基本はオンライン研修で、広島県での現地研修は3回程度です。

    ■受講コース

    コース
    コース1 プレス成形金型コース 初級
    コース2 プレス成形金型コース 中級
    コース3 樹脂射出成形金型コース 初級
    コース4 樹脂射出成形金型コース 中級

     

    ■募集企業数

    1社(2名まで) ※応募多数の場合は、選考の上受講企業を決定します

    ■参加費

    無料(※広島での研修に必要な経費は参加者負担になります)

    ■対象企業

    埼玉県内の自動車サプライヤー又は自動車分野に参入を目指す企業で以下の条件を満たせること。

    ・開講前に開催する研修説明会及び開講後の意見交換会に受講者と上司が参加できること。

    ・本塾で学んだ成果を、令和8年2月開催のイベントで発表できること

    ■申込期限

    令和7年5月7日(水)16:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    「令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(介護・福祉編第2回)」を開催しました(開催日:2月19日(水))

    公社では、埼玉県が整備を行っている「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の開所に先駆け、ロボット開発や社会実装を促進することを目的に、セミナーおよび研究会を開催しています。このたび公社では、「令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(介護・福祉編第2回)」を開催しました。当日は介護・福祉分野におけるロボットの開発・導入事例のご紹介や、登壇講師・参加者を交えて、最新情報の交換や今後の連携を目的としたワークショップを実施しました。

    開催報告概要

    1 日時

    令和7年2月19日(水)13:30~17:00

    2 会場

    新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)

    3 参加者数

    21

    4 主な内容

    ▶講演 13:35~15:10

    1 「介護ロボット・ICTの効果的な活用について」 ~福祉現場における業務改善と生産性向上に向けて~ 13:35~14:05

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)アドバイザー
    公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
    事業推進部長  得永 真人 氏

    【 内容 】

    福祉現場におけるDXの普及、介護現場を取り巻く現状と課題と介護現場におけるデジタル機器の受け止め方や必要性を、数多く実際の現場へのヒアリング、機器の実証などを経て得られた知見をもとに、施設側、メーカー側双方の視点を含めてお話いただきました。


    2 「異分野連携・支援機器開発プロジェクトで生まれるアイデアと課題」 14:05~14:25

    国立障害者リハビリテーションセンター研究所
    研究員  眞野 明日香 氏

    【 内容 】

    将来の自立支援機器開発や現場での活用に携わる人材育成を軸に、異分野連携型の支援機器アイデア創出プロジェクトを研究・実施しています。研究プロジェクトの中で参加学生が生み出した支援技術のアイデアを紹介し、社会実装にむけて企業との連携についてお話いただきました。


    3 「介護職員負担の少ない高齢者見守りロボットの開発と展望」  14:30~14:50

    沖電気工業株式会社
    クロスインダストリー事業推進センター  深澤 伸一 氏

    【 内容 】

    介護サービスを受ける高齢者の安全安心を支えながら、介護職員の機器利用の負担軽減にも配慮した、高齢者と介護職員双方の役に立つ離床センサー型見守り介護ロボットの社会普及を目指し、開発を進めています。その取組みにおける課題、工夫、将来展望等についてお話いただきました。


    4 「介護ロボットSASUKEの開発・導入への取組」  14:50~15:10

    マッスル株式会社
    ヘルスケア事業開発部長  
    尾形 成美 氏

    【 内容 】

    移乗支援機器「ROBOHELPER SASUKE」の開発は異分野からの挑戦でした。新しい「抱上げ式」の移乗機器開発・導入への取組についてや、「抱上げ式のSASUKEによる移乗」についてご紹介いただきました。


    ▶ワークショップ 15:15~16:30

     登壇者を中心に複数グループに分かれ、ファシリテーター主導のもと、ロボット開発に繋がる情報の交換や、ご意見・アイデア出し等のディスカッションを行なっていただきました。

    ▶名刺交換会 16:30~17:00

     公社コーディネーターも交わり、ご登壇者や他の参加者の方とご自由に交流いただきました。

    5 対象

    ロボット産業に関心・興味のある企業、ロボット開発関連企業及びロボット活用企業等(予定含む)、介護・福祉に関係する事業者等

    6 参加費

    無料

    7 主催

    公益財団法人埼玉県産業振興公社

                                   

    お問い合わせ先

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: robo@saitama-j.or.jp

     

    「令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(建設・点検編)」を開催しました(開催日:1月17日(金))

    公社では、埼玉県が整備を行っている「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の開所に先駆け、ロボット開発や社会実装を促進することを目的に、セミナーおよび研究会を開催しています。このたび公社では、「令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(建設・点検編)」を開催しました。当日は建設・点検分野におけるロボットの開発・導入事例のご紹介や、登壇講師・参加者を交えて、最新情報の交換や今後の連携を目的としたワークショップを実施しました。

    開催報告概要

    1 日時

    令和7年1月17日(金)13:30~16:30

    2 会場

    新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)

    3 参加者数

    22名

    4 主な内容

    ▶講演 13:30~14:35

    1 「ゼロからイチを創り出す。自動車部品メーカーの挑戦「作業支援ロボットSUPPOT」開発の軌跡と展開」

     株式会社ソミックトランスフォーメーション
    SUPPOT生産室 室長  長坂 智 氏

    【 内容 】

    ゼロからイチを創り出す挑戦の軌跡と、その事業展開について、実機と現場活用例を交えてご紹介いただきました。


    2 「水路トンネル調査ロボット Tunnel-Rover®の開発」 14:05~14:35

     西松建設株式会社
     技術研究所 先端技術グループ 主任  本山 昇 氏

    【 内容 】

    水路トンネルの覆工表面の点検作業を省力化・効率化するための、トンネル内を自律走行し、壁面を連続撮影するロボット開発について、実機を交えてご紹介いただきました。

    ロボット実機の展示

    ▶ワークショップ 14:45~16:00

     登壇者を中心に複数グループに分かれ、ファシリテーター主導のもと、ロボット開発に繋がる情報の交換や、ご意見・アイデア出し等のディスカッションを行なっていただきました。

    ▶名刺交換会 16:00~16:30

     公社コーディネーターも交わり、ご登壇者や他の参加者の方とご自由に交流いただきました。

    5 対象

    ロボット産業に関心・興味のある企業、ロボット開発関連企業及びロボット活用企業等(予定含む)、建設・点検に関係する事業者等

    6 参加費

    無料

    7 主催

    公益財団法人埼玉県産業振興公社

                                   

    お問い合わせ先

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: robo@saitama-j.or.jp

     

    【募集終了】「令和6年度 第3回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・EVシフト)(オンライン+対面)【開催日2月14日(金)】」のご案内

    カーボンニュートラル対応とCFP算出について

    2050年のCN(カーボンニュートラル)実現に向け、自動車業界ではEV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減に加えて、あらゆる事業活動におけるCO2排出量削減に取り組んでいます。対象範囲はOEM内に限らず、サプライチェーン全体や原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体となっています。本セミナーでは自動車業界におけるCO2排出量削減の動向・対応方策、およびCFP(カーボンフットプリント)算定手順・事例についてご紹介します。

    ※ご案内チラシ

    開催概要

    ■開催日時

    令和7年2月14日(金 

    13:30~15:45

    ■開催場所・方式

    下記1.と2.の併用開催

    1. 対面参加
    会場:埼玉縣信用金庫 浦和ビル5階 会議室 (さいたま市浦和区仲町1-10-9)

    2. Web会議ツールZoomを用いたオンライン参加
      ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
      ・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
    お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

      ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLなどを開催前日までにご案内させていただきます。

    ■講演内容

     

    講演1
    テーマ 「カーボンニュートラルへの対応 ~社会、自動車産業動向とトヨタ車体の取り組み~」
    講師 トヨタ車体 株式会社 プラント環境生技部 部長 杉山 透氏
    概要 2050年のCN(カーボンニュートラル)実現に向け自動車業界では、自動車走行時および原材料・部品の調達、車両生産から廃棄までのライフサイクル全体におけるCO2排出量削減に取り組んでいます。本講演では自動車業界の動向、トヨタ車体の取組み、中小企業が取り組むべきことについて紹介します。 
    プロフィール <プロフィール>
    トヨタ車体株式会社入社後、環境推進室室長、カーボンニュートラル企画室室長を経て、2025年1月より現職。また、2015年4月~2024年3月まで一般社団法人 日本自動車車体工業会 工場環境分科会会長を担当。 
    講演2
    テーマ 「カーボンフットプリント(CFP)ガイドラインに沿った算定のアプローチ」
    講師 中小企業診断士 脱炭素アドバイザーアドバンスト 武田 孝治氏
    概要 CFP算定実務者の視点から、経産省/環境省のCFPガイドラインと算定手順を解説いたします。また、CFP算定企業における取組の事例を紹介し、これからCFPを算定する企業にとって、どのようにアプローチをしたらよいかを示します。
    プロフィール <プロフィール>
    2003年~現在まで某食品メーカーにて勤務。加工食品・飲料の商品開発、カット野菜の開発・工場運営、原料の安全性評価などの品質管理業務に従事日本LCA学会食品部会および、カーボンフットプリント試行事業に参画。環境負荷の定量化の先行研究に携わる。          
    ご案内 「カーボンニュートラル普及への支援について」
    カーボンニュートラル普及への支援メニューを紹介します
    講師 埼玉縣信用金庫

     

    ■定員

    1.Zoomによるオンライン参加:200名
    2.対面参加:50名

    ■参加費

    無料

    ■申込期限

    2月7日(金)16:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。
    ※埼玉縣信用金庫お申込みフォームにリンクします。

    ※募集終了しました

    参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
    ご案内させていただきます。

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
    ・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
    E-MAILへお送りいたします。
    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test
    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
    できます。
    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    【募集終了】「令和6年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(オンライン開催)【開催日2月5日(水)】」のご案内

    ~カーボンニュートラル:自動車業界の未来と地域企業の対応~

    自動車業界がカーボンニュートラルに向けて対応することは、環境への影響を最小限に抑え、気候変動への対処に寄与する点で重要です。本セミナーではカーボンニュートラルを推進する上で 国が推奨する地域企業の対応および鉄やアルミなどの素材の技術動向について詳しく解説します。

    ※ご案内チラシ

    開催概要

    ■開催日時

    令和7年2月5日(水 

    13:30~15:30

    ■開催場所・方式

    Web会議ツールZoomを用いたオンライン参加
      ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
      ・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
    お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

      ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLなどを開催前日までにご案内させていただきます。

    ■講演内容

     

    講演1
    テーマ 「カーボンニュートラルと地域企業の対応」
    講師 経済産業省 関東経済産業局
    資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進課 調査官 小林 奈月氏
    概要 カーボンニュートラルへの挑戦は、社会経済を大きく変革し、投資を促し、企業の生産性を向上させ、産業構造の大転換と力強い成長を生み出すチャンスです。つまり、経済社会システム全体の変革(GX:グリーントランスフォーメーション)を牽引し、地域経済の成長にもつなげていくことが必要です。本講演では、カーボンニュートラルに伴う事業環境の変化と対応の方向性、支援制度や地域企業の事例を御紹介いたします。
    講演2
    テーマ 「KOBELCOグループの鉄鋼およびアルミニウムのカーボンニュートラル戦略」
    講師 株式会社 神戸製鋼所 鉄鋼アルミ事業部門
    事業戦略部 GXグループ 担当部長 吉田 敦彦氏
    技術企画部 企画グループ 兼 事業戦略部 GXグループ 次長 木村 申平氏
    自動車板材商品技術部 担当部長 田波 信希氏
    概要 KOBELCOグループでは、中期経営課題として「カーボンニュートラルへの挑戦」を掲げ、2050年のカーボンニュートラル達成を目標としたロードマップを策定し、計画を進めています。鉄鋼においては、高炉へのHBI多量装入と電炉導入など複線的検討の推進アルミニウム板ではグリーンアルミを用いた環境価値の提供などについて講演します

     

    ■定員

    Zoomによるオンライン参加:80名

    ■参加費

    無料

    ■申込期限

    1月29日(水)16:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
    ご案内させていただきます。

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
    ・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
    E-MAILへお送りいたします。
    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test
    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
    できます。
    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    「令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(フード編)」を開催しました(開催日:12月12日(木))

    公社では、埼玉県が整備をしている「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の令和8年度末の開所に先駆け、ロボット開発や社会実装を促進することを目的に、セミナーおよび研究会を開催しています。このたび公社では、「令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(フード編)」を開催しました。
    当日は、食品・外食分野におけるロボット開発事例のご紹介、参加者同士による意見交換や企業間連携の円滑化などに関するワークショップを実施しました。

    開催報告概要

    1 日時

    令和6年12月12日(木)13:30~16:30

    2 会場

    新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)

    3 参加者数

    14名

    4 主な内容

    ▶講演 13:30~14:35

    1 「飲食業界へのロボット導入がなぜ難しいのか」 13:35~14:05

     株式会社Zen-Sai
     代表取締役  五十嵐 俊昭 氏

    【 内容 】

    工場などでは昔からたくさん使われているロボット(特に多軸ロボット)が飲食業界ではなぜあまり普及していないのか、ロボットシステムを開発しているエンジニアの視点から考えた要因を解説いただきました。また、携わった導入事例のなかで、飲食業へロボットを導入するとどのようなトラブルや苦労があるのかをご紹介いただき、ご講演を通して、今後の飲食業へのロボット導入に向けた展望、業界の未来の在り方を考えました。


    2 「純国産 配膳ロボットBUDDY 現在と将来展望」  14:05~14:35

     SOCIAL ROBOTICS株式会社
     代表取締役社長  浅野 滋 氏

    【 内容 】

    ロボット大国日本において、街中で目にするのは海外勢のロボットばかり。SRの取り組み・製品の御紹介と現在の軽量搬送ロボットの市況、海外勢の動向、補助金の状況、飲食店以外の活用可能性など、お持ち込みをいただいた実機を交えてご講演いただきました。

    ▶ワークショップ 14:45~15:55

     登壇者を中心に複数グループに分かれ、ファシリテーター主導のもと、ロボット開発に繋がるご意見・アイデア出しや、企業間連携の円滑化などに関するディスカッションを行なっていただきました。

    ▶名刺交換会 15:55~16:30

     公社コーディネーターも交わり、ご登壇者や他の参加者の方とご自由に交流いただきました。

    5 対象

    ロボット産業に関心・興味のある企業、ロボット開発関連企業及びロボット活用企業等(予定含む)、食品・外食関係事業者等

    6 参加費

    無料

    7 主催

    公益財団法人埼玉県産業振興公社

                                   

    お問い合わせ先

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: robo@saitama-j.or.jp

     

    【募集終了】「令和6年度 第2回カーボンフットプリント(CFP)実務研修会(対面開催)【開催日1月27日、2月7日の2日間】」のご案内

    カーボンフットプリント算出の勘どころ

    2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自動車業界ではEV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、あらゆる事業活動におけるCO2排出量削減に取り組んでいます。対象範囲はOEM内に限らず、サプライチェーン全体原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体となっています。ライフサイクル全体のCO2排出量を、製品一個当たりに換算したCFP(カーボンフットプリント)の算出・削減が要求され始めており、中小企業としても取組む必要がでてきています。本研修ではカーボンニュートラル対応、CFPの基礎的な要素から実際のCFP算出演習までを2日間の研修で実施し、CFPの基礎からCFP算出の勘どころまでを習得できる内容になっています。

    ※ご案内チラシ

    開催概要

    ■開催日時

    令和7年1月27日(月)、2月7日(金)の2日間開催 

    対面開催:両日とも10:00~17:00

    ■開催場所・方式

    対面参加
    会場:新都心ビジネス交流プラザ4F 会議室 (さいたま市中央区上落合2-3-2)

    ※ 参加申込いただきました皆様には研修会ご案内などを開催前日までにメールでご連絡させていただきます。

    ■参加対象

    自動車部品製造業のCFP実務担当者でCFP算出経験のない方
    (カーボンニュートラル全体像をまだ十分には把握できていなくても大丈夫です)

    ■研修内容

    研修1日目 【1月27日(月)】
    テーマ カーボンフットプリントに関する基礎知識
    講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
    https://sumpo.or.jp/
    概要 1.社会背景

    ・地球温暖化

    ・カーボンニュートラル

    ・環境経営

    ・Scope1,2,3とカーボンフットプリント(CFP)の違い

    ・カーボンフットプリント(CFP)とライフサイクルアセスメント(LCA)の違い

    2.グループワーク

    ・テーマ1:自社でCFP算定に取り組むにあたっての課題

    ・テーマ2:現在の取組状況

    ・テーマ3:今後どういった取り組みを行っていくか

    3.グループワーク発表

    4.まとめ

    5.質疑応答

    研修2日目 【2月7日(金)】
    テーマ カーボンフットプリント算出方法+算出実習
    講師 (一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)
    https://sumpo.or.jp/
    概要 1.ライフサイクルアセスメント(LCA)の概要

    ・ライフサイクルアセスメント(LCA)とは

    ・活用方法

    ・自動車業界の取り組み

    2.ライフサイクルアセスメント(LCA)の基礎

    ・ライフサイクルアセスメント(LCA)の構成(枠組みと手順)

    ・目的と調査範囲の設定

    ・イベントリ分析

    ・影響評価

    ・解釈

    ・報告、クリティカルレビュー

    ※途中計算の演習を行います。

    3.質疑応答

     

    ■定員

    50名

    ■参加費

    無料

    ■申込期限

    令和7年1月20日(月)16:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了しました

    ※参加申込いただきました皆様には研修会ご案内などを開催前日までにメールでご連絡させていただきます。 

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp

    「令和6年度埼玉県ロボティクスセミナー(フード編)」を開催しました(開催日:11月20日(水))

    埼玉県産業振興公社では、県内中小企業の新技術・製品の開発や販路開拓を支援しています。この度ロボット分野の支援を目的として、「令和6年度埼玉県ロボティクスセミナー(フード編)」を開催しました。
    当日は、食品・外食の現場で活用されるロボットの動向・施策・開発導入事例についてご紹介するセミナーを開催するとともに、講師を交えての交流会を行いました

    開催報告概要

    1 日時

    令和6年11月20日(水)13:30~17:20

    2 会場

    新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)

    3 参加者数

    62名

    4 主な内容

    セミナー 13:30~16:20

    1 「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)・埼玉ロボネットについて」 13:30~13:40

    埼玉県 産業労働部 次世代産業拠点整備担当

     

     


    2 「ロボフレと合本主義を基にした国家プロジェクトによるロボットシステム開発と社会実装」 13:40~14:30

    一般社団法人日本惣菜協会
    AI・ロボット推進イノベーション担当フェロー
    荻野 武 氏

     


    3 「惣菜工場の人手からロボットへ」 14:40~15:10

    株式会社ベルク 代表取締役社長
    株式会社ホームデリカ 代表取締役社長
    株式会社ジョイテック 代表取締役社長 原島 一誠 氏

     


    4 「惣菜業(労働力業界)のロボット導入」 15:10~15:40

    株式会社デリモ
    代表取締役社長 栗田 美和子 氏

     


    5 「米飯加工機械の開発 ~これまでとこれから~」 15:50~16:40

    鈴茂器工株式会社
    東京工場 生産本部 技術部部長 山田 二郎 氏

     

     


    鈴茂器工様に最新の米飯加工機械をお持ち込みいただき、実機によるデモを交えて講演を行いました。


    交流会 16:50~17:20

    ご登壇いただいた講師や公社コーディネーターを交え、参加者の方と自由に交流いただきました。

    5 対象

    ロボット産業に関心・興味のある企業、ロボット開発関連企業及びロボット活用企業等(予定含む)、食品・外食関係事業者等

    6 参加費

    無料

    7 主催

    埼玉県・公益財団法人埼玉県産業振興公社

                                   

    お問い合わせ先

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: robo@saitama-j.or.jp

     

    「令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(介護・福祉編)」を開催しました(開催日:10月31日(木))

    埼玉県産業振興公社では、埼玉県が整備をしている「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の令和8年度中の開所に先駆け、ロボット開発に関わる多様な主体が協働してロボット開発や社会実装を促進することを目的として、定期的な研究会を開催しています。
    今回の研究会では、介護・福祉
    分野におけるロボットの先進開発事例のご紹介を行うとともに、今後の展開等についてディスカッションするグループ別のワークショップを実施しました

    開催報告概要

    1 日時

    令和6年10月31日(木)13:30~17:00

    2 会場

    新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)

    3 参加者数

    28名

    4 主な内容

    講演 13:35~14:50

    講演1
    テーマ 現場ニーズの掘り起こしと出口を見据えた機器開発
    講師 公益財団法人テクノエイド協会 企画部長  五島 清国 氏
    概要 少子高齢化と人手不足が深刻化する我が国において、高齢・障害者福祉の現場では、福祉用具やテクノロジーを活用する新たな介護技術の開発を模索しています。高齢者・障害者の尊厳やプライバシーの確保は勿論のこと、日常生活の継続、QOLの維持・向上はとても大切なことです。真に必要とされる機器開発と出口戦略を考察し、ご紹介しました。
    講演2
    テーマ 介護ロボットへの期待と現場で直面している課題
    講師 社会福祉法人親愛会 理事長  渋谷 宏明 氏
    概要 社会福祉法人親愛会は、埼玉県川越市での障害者福祉施設や高齢者介護施設の運営をはじめ、障害者支援、障害者就業/生活支援、地域生活定着支援、自立生活支援、多機能型障害福祉サービス、デイサービス、相談支援等に取り組んでおり、利用者の一人ひとりの人生を応援し「生きるを支える」ことを使命として活動しています。今回のセミナーでは介護ロボットへの期待についてお話するとともに、現場で直面している課題についてご紹介しました。
    講演3
    テーマ 現場ニーズに沿った介護・福祉ロボットの開発 ~厚労省受託事業からの経験~
    講師 コニカミノルタ株式会社 FORXAI事業統括部 QOLソリューション事業部
    事業戦略部 戦略企画グループ
    アシスタントマネージャー/スマート介護士(Expert)  関 泰彦 氏
    概要 光学機器メーカーとして培ってきた画像解析技術を活用した見守りシステム「HitomeQケアサポート」を2016年に上市。現在、国内200の介護事業所にてお使いただいています。事業展開と並行して厚生労働省の介護ロボット普及事業等を経験。国の政策と介護現場の現状の両面から介護・福祉分野における製品やサービスについてご紹介しました。

     

    ご登壇いただいた3名の講師より、ロボット開発企業側、介護現場側双方の知見から、介護・福祉分野でのロボットの活用についてご講演をいただきました。

     

    講演1 五島 氏

    講演2 渋谷 氏

    講演3 関 氏


    グループ別ワークショップ 15:00~16:00

    ワークショップの様子

    参加者が3つのグループに分かれ、ファシリテーター主導のもと、ロボット開発のプロジェクト化や企業間連携の円滑化などに関するディスカッションを行ない、講師をはじめとした開発・導入側を含む多数の視点から活発な意見交換が行われました。公社では今後も継続的なフォローアップで企業間連携および案件創出を支援します。


    名刺交換会 16:10~17:00

     公社コーディネーターも交わり、ご登壇者や他の参加者の方とご自由に交流いただきました。

    5 対象

    埼玉県ロボティクスネットワーク(略称:埼玉ロボネット)のロボット開発関連企業、介護・福祉関係事業者等

    6 参加費

    無料

    7 主催

    公益財団法人埼玉県産業振興公社

                                   

    お問い合わせ先

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F

    TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921

    メール: robo@saitama-j.or.jp

     

    【募集終了】「令和6年度 第2回カーボンニュートラル普及セミナー(CFP・EVシフト)(Web配信)【開催日12月3日(火)】」のご案内

    ~CN・CFP(カーボンフットプリント)の必要性とCFP算出事例~

    2050年のCN(カーボンニュートラル)実現に向け自動車業界では、EV化などの製品使用段階でのCO2排出量削減だけでなく、原材料の調達から廃棄までのライフサイクル全体におけるCO2排出量削減に取り組んでいます。これはOEMだけでなく、サプライチェーン全体での取り組みが求められています。
    その排出量削減の結果を示す指標としてのCFP(カーボンフットプリント)算出・公表が要求され始めており、中小企業としてもサプライチェーンの一部として、算出することがまもなく求められます。本セミナーでは、「CFPとは何か?」など自動車業界におけるCN・CFPの動向、CFPの算出事例について紹介します。

    ※ご案内チラシ

    開催概要

    ■開催日時

    令和6年12月3日(火 

    13:30~15:30

    ■開催場所・方式

    Web会議ツールZoomを用いてWeb配信
    ・Zoom社のWebミーティングシステムを使用したセミナーです。
    ・参加者は、インターネット環境のある場所で、自身のパソコンやタブレット、スマートフォン等から、申し込み後に
    お知らせする受講用URLをクリックすることで、ご参加(視聴)いただけます。

    ・Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。

    ※ 参加申込いただきました皆様には別途参加者用URLを開催前日までにご案内させていただきます。

    ■講演内容

    講演1
    テーマ カーボンニュートラル(CN)が自動車産業に与える影響と県内自動車部品サプライヤーに求められる対応   
    講師 株式会社 ぶぎん地域経済研究所
    取締役 調査事業部長兼上席研究員 藤坂 浩司氏
    概要 気候変動への対応に自動車産業の動向が注視されています。自動車関連事業者には、今後、どのような対応が求められるのか。CFP(カーボンフットプリント)など規制動向を事例に取上げながら、県内自動車部品サプライヤーに与える影響を解説します
    プロフィール 日刊工業新聞社に26年間在籍後、2016年にぶぎん地域経済研究所に入社。埼玉県内の地域経済、地域産業調査を幅広く手掛ける一方、製造業全般に対する取材経験が豊富。特に中小製造業やデジタル技術の動向に詳しい。
    1990年 日刊工業新聞社入社
    2006年 北東京支局 支局長
    2015年 日刊工業グローバルビジネスサポート取締役
    2016年 日刊工業新聞社退職、同年、ぶぎん地域経済研究所入社
    2024年 取締役 調査事業部長兼上席研究員
    講演2
    テーマ 自動車業界に求められるカーボンニュートラルへの取組みとCFP算出事例
    講師 株式会社ゼロボード 営業本部 ソリューション開発室 室長 野底 琢氏
    概要 カーボンニュートラルの実現に向けては、国内外を問わず、各業界ではさまざまな対策や変革を求められています。自動車業界においても、欧州を中心とした各種規制を皮切りに、完成車メーカーだけではなく、部品を供給しているサプライチェーン各社の取り組みも求められてきています。昨年三重県でTier1-2企業とCFP実証事業を進めていった中で見えてきた課題などを踏まえ,今後の自動車業界に携わる皆様に求められてくることなどについてお話しします。
    プロフィール 三菱リサーチ&コンサルティングにて、環境コンサルティング業務に従事。その後事業会社にて、環境分野のコンサルを担当する傍ら、「Zeroboard」β版の要件定義といった現在のサービスの根幹に関わる業務を担当。2021年9月、事業のMBOと同時にゼロボードへ転籍。現在は環境省や経済産業省のCFP実証、大手製造業や小売業をはじめ多様な業種のGHG算定、LCA算定支援など幅広い分野を担う。京都大学経済学部卒業。

     

    ■定員

    先着200名

    ■参加費

    無料

    ■申込期限

    11月26日(火)16:00まで

    ■お申込み

    参加をご希望される方は、下記の入力フォームをクリックし必要事項を記入の上、お申込みください。

    ※募集終了

    参加申込いただきました皆様には別途参加に必要なZoomアドレス等を開催前日までに
    ご案内させていただきます。

    ■Zoomの注意事項

    ・本セミナーではオンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用します。
    ・参加に必要なZoomアドレス等は、開催前日までにお申込み時に登録いただいた
    E-MAILへお送りいたします。
    ・Zoomを初めて使用される方は、事前に「接続テスト」を実施されることをお勧めします。
    [接続テスト用URL] https://zoom.us/test
    ・イヤホンやヘッドセットを使用されますと、よりクリアな音声でご参加いただくことが
    できます。
    ・Zoomが出力する映像や音声の録画、撮影、録音は禁止します。
    ・Zoomのよくある質問➝ https://support.zoom.us/hc/ja/articles/206175806-Top-Questions

    (公財)埼玉県産業振興公社

    新産業振興部 技術開発支援グループ

    〒338-0001 埼玉県さいたま市 中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階

    TEL. 048-711-6870   FAX.048-857-3921

    メール: jidosha@saitama-j.or.jp