研究会の開催について

埼玉ロボネット研究会

人手不足や生産性向上などの社会課題の解決に資するロボット開発を促進するための研究会を設置します。この研究会を通じて、参加者間による連携を行い、埼玉県発のロボット開発・社会実装を目指します。参加は無料です。

 

 

講師を招き事例の紹介や技術解説を行う勉強会のほか、参加会員間でのオープンイノベーションの創出を目指して、年に3回研究会の開催を予定しています。また、公社ロボット開発支援コーディネーターが研究会の開催と並行して開発実装へ向けた継続的伴走支援を行います。

 

 

「農林・水産」、「建設・点検・保守」分野を研究分野として設定します。

 

 

（１）に該当し、（２）～（６）のいずれかの要件に該当する方が対象です。

（１）埼玉県ロボティクスネットワークの会員（必須）
（２）ロボット開発の実績及び技術力を有している企業
（３）埼玉県内の製造業の企業
（４）埼玉県内で農林水産や建設・点検・保守分野のロボット導入に興味、関心のある事業者
（５）企業の支援を行う研究機関、金融機関、業界団体及び自治体
（６）その他、会長が指定する者

埼玉県ロボティクスネットワークへ未入会の方は、下記よりご登録ください。
登録は無料です。

埼玉県ロボティクスネットワークホームページ

 

 

下記リンクより募集ページをご覧いただき、研究会設置要綱をご確認ください。所定の申請書類に必要事項をご記入の上、技術開発支援グループまでメールでお申込みください。申請書に基づき入会審査を実施し、参加の可否をお知らせします。
※審査の結果、研究会へのご参加をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。

「農林・水産」【定員10名程度】
「建設・点検・保守」【定員10名程度】

［募集の詳細はこちらのページをご覧ください。］

両分野にご応募いただけます。

 

 

随時開催情報の発信を行います。