令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 「測量部門」 埼玉県大会が開催されました(開催日:令和元年8月6日(火))

8月6日(火)、埼玉県立いずみ高校において、
令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 「測量部門」 埼玉県大会が開催されました。
県内の土木系の学科を持つ2つの高校から4チーム15名の生徒が競技に参加しました。

課題は、「五角形トラバース測量とその計算」です。
競技上の注意点の説明後、校庭における測量作業より、競技がスタートします。

8月の猛暑の中で、校庭における外業が始まりました。制限時間は40分。

測量にかかる時間が長いとポイントがマイナスされるため移動は早足です(走ると減点されます)。他チームの測量の妨げにならないように、マナー良く移動されていました。

 

外業に引き続き、内業です。内業の制限時間は40分。
ここでは、外業の結果を関数電卓で正確に計算することで、測量結果を導き出します。

【競技結果】
第1位:熊谷工業高校 Aチーム

第2位:いずみ高校 Aチーム

第3位:熊谷工業高校 Bチーム

上位3チームには、埼玉県、公社、埼玉県工業教育研究会からそれぞれ表彰状と楯、副賞が授与されました。

第1位になった熊谷工業高校Aチームは、1か月後に行われる関東大会に出場します。
関東大会でも埼玉県代表として大いに活躍していただきたいです。

【公社では県内工業高校と連携し、ものづくり人材の育成を支援しております。】

令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 「電子回路組立部門」 埼玉県予選会が開催されました(開催日:令和元年7月25日(木))

7月25日(木)、日本工業大学において、
令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 「電子回路組立部門」 埼玉県予選会が開催されました。
県内工業高校から1年生3名、2年生17名、3年生17名の生徒が競技に参加しました。

  

午前:競技課題Ⅰ「電子回路の組み立て・半田付けに関する競技」80分
午後:競技課題Ⅱ「制御プログラムの作成に関する競技」90分
以上2点の合計点を競います。

午前の競技に向けて、持ち物のチェックをする選手たち

 

競技についての諸注意を真剣に聞きながら、材料に不足がないかどうかを入念にチェックします。      


  
競技スタートの合図とともに、午前の競技「入力基盤製作課題」の製作がスタートしました。
回路図から入力回路を作成します。
持参した工具を使い、日頃の成果を発揮して課題の基盤製作に真剣に取り組んでいます。

  

  

基盤の審査です。半田付けの状態や動作確認など、さまざまな項目について、審査員が細かくチェックしていきます。

  

続いて、午後の「制御プログラムの作成に関する競技」がスタートしました。
事前に製作した「7セグメントLED付マイコン基板」と午前中の競技で製作した入力基板を接続して、課題の制御プログラムを作成します。
全部で8問あり、6~8問目は難易度が高く、配点も高くなっています。

  

プログラムの審査です。正しく動作しているか、審査員が1問ずつ確認していきます。

  

閉会式では日本工業大学 情報メディア科 准教授 中村一博先生、審査員 窪田政一様による指導好評がありました。

【結果】
第1位(埼玉県知事賞):熊谷工業高校2年 佐藤利樹さん
第2位(埼玉県産業振興公社理事長賞):熊谷工業高校2年 飯島陽希さん
第3位:浦和工業高校2年 長谷川蒼宇さん
第3位:熊谷工業高校2年 石川静也さん

 

代表の皆さんは8月21日に茨城で行われる関東大会に出場します。
関東大会でも埼玉県代表として、大いに活躍していただきたいです。

【公社では県内工業高校と連携し、ものづくり人材の育成を支援しております。】

令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 木材加工部門 第13回 埼玉県大会が開催されました(開催日:令和元年7月14日(日))

7月14日(日)、日本工業大学にて、
「令和元年度 高校生ものづくりコンテスト木材加工部門 第13回 埼玉県大会」が開催されました。
県内の建築科を持つ高校4校から19名の生徒が競技に参加しました。

  

競技課題は「配布された材料で、仕様及び課題図に従って木造り・仕上げ、墨付け、加工、組み立てを行う」ものです。開始時間までに自分が使用する材料が揃っているか材料表に基づき入念に確認。
競技時間は3時間30分、打ち切り4時間となります。

 
     材料や道具を入念にチェック      

  

  
                    競技の様子  
  
仕様及び課題図に従い課題に取り組みます。評価は作業状況審査、完成作品審査とも減点法により行います。
作業状況審査:服装、作業態度、道具使用状況
完成作品審査:作業状況、加工状態(技術度)、組立て状態、完成度
課題の出来栄えだけでなく、使用した工具の整理・整頓、作業場の清掃状況も審査対象となります。すべてが終了したら審査員に申告して競技終了です。課題が完成した生徒から審査を行っていきます。

  
               審査員による厳正な審査の様子

閉会式にて、上位入賞者の発表と表彰です。

【競技結果】
優勝(埼玉県知事賞):春日部工業高校3年 斉藤健人さん
準優勝(埼玉県産業振興公社理事長賞):熊谷工業高校3年 大久保優さん
3位(埼玉県工業教育研究会会長賞):熊谷工業高校2年 荒木海人さん
4位(埼玉県工業教育研究会会長賞):熊谷工業高校2年 岡安拓夢さん
5位(埼玉県工業教育研究会会長賞):熊谷工業高校3年 堀口響生さん
6位(埼玉県工業教育研究会会長賞):春日部工業高校2年 笹葵未花さん

 上位4位までが関東大会に埼玉県代表として出場します。
 関東大会でも練習の成果を存分に発揮して、大いに活躍していただきたいです。

 
            関係者と競技参加者全員で記念撮影 

 
    左から笹さん、岡安さん、大久保さん、斉藤さん、荒木さん、堀口さん

【公社では県内工業高校と連携し、ものづくり人材の育成を支援しております。】

令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 電気工事部門 第11回埼玉県大会が開催されました(開催日:令和元年6月29日(土))

6月29日(土)、埼玉県電気工事工業組合(5階講堂)にて、
「令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 電気工事部門 第11回 埼玉県大会」が開催され、県内の電気系の学科を持つ高校8校から16名の生徒が競技に参加しました。

  
      会場の埼玉県電気工事工業組合(さいたま市北区植竹町1-820-6)

競技課題は「ボックス内電線接続方法」で、競技参加者の中から代表の生徒がくじを引き、
 ボックスA:差し込み型コネクタ接続
 ボックスB:リングスリーブ接続
に決定。
自分が使用する材料が揃っているか材料表に基づき入念に確認。
競技上の注意点の説明後、競技開始です。制限時間80分以内に課題完成を目指します。
  
     材料を入念にチェック         緊張の面持ちのなか競技スタート

作業手順は決められていないので、各生徒は作業の効率性を自分で考え課題に取り組みます。課題の出来栄えだけでなく、使用した工具の整理・整頓、作業場の清掃状況も審査対象となります。すべてが終了したら審査員に申告して競技終了です。
  
自分が一番作業しやすい手順で課題に取り組みます。終了申告後は、使用した工具にも触れることはできません。

課題が完成した生徒から通電確認を行っていきます。
  

審査結果発表の前に、引率の先生や応援してくれた仲間とともに、付箋で貼られた審査員のコメントを確認できる時間も設けられていました。
  

【競技結果】
最優秀賞(埼玉県知事賞):熊谷工業高校3年 山﨑高弘さん
優秀賞(埼玉県産業振興公社理事長賞):川越工業高校3年 中居 隼さん
優良賞(埼玉県工業教育研究会会長賞):秩父農工科学高校3年 堀口健太さん
特別賞(埼玉県工業教育研究会会長賞):久喜工業高校3年 島田雄生さん
各賞ともに埼玉県電気工事工業組合からも表彰されました。


             関係者と競技参加者全員で記念撮影


           左から島田さん、中居さん、山﨑さん、堀口さん

上位受賞者2名が関東大会に出場します。
関東大会でも練習の成果を存分に発揮して、大いに活躍していただきたいです。

【公社では県内工業高校と連携し、ものづくり人材の育成を支援しております。】

令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 化学分析部門 第11回埼玉県大会が開催されました(開催日:令和元年6月22日(土))

6月22日(土)、川越工業高等学校において、
「令和元年度 高校生ものづくりコンテスト 化学分析部門 第11回 埼玉県大会」が開催されました。

県内の化学系の学科を持つ工業高校2校から8名の生徒が競技に参加しました。

課題は「キレート滴定法により試料水中のCa及びMgの定量を行うことにより試料水の各硬度を求め、測定結果報告書を提出する」というものです。


開会式の後、競技会場(同校内理科教室)に移動し、自分が使用する器具や試薬が揃っているか、不備がないかを入念に確認します。


競技上の注意点の説明後、競技開始です。


各選手に用意された実験台スペースにて、準備された器具を用いて分析を行い、所定の報告書を作成していきます。


競技開始と同時に一斉に作業に取り掛かります。

全員同じ課題に取り組んでいますが、手順は決められていないので、各選手のやりやすいやり方で作業を進めていきます。そのため、最初から器具を使用して実験を進める選手や、最初は調合分量の計算をする選手など、分析方法がまちまちなのが興味深かったです。


派手な動きは少ないですが、静寂に包まれた会場で2時間30分の熱い戦いが繰り広げられました。


最終的な分析結果を報告書にまとめて提出しますが、報告書で差がつかなければ作業態度や技術度、完成度も評価対象になりますので、片時も気が抜けません。

全ての作業を終えたら挙手して審査員に申告します。報告書を提出して競技終了です。

審査員による厳正な集計・審査の結果、優勝者が決定しました。
閉会式にて上位入賞者の発表と表彰です。

【競技結果】
第1位:川越工業高等学校2年 吉野友人さんに 埼玉県知事賞(賞状)と副賞(コバトン人形)、トロフィー、盾が
第2位:久喜工業高等学校3年 早瀬友貴さんに 埼玉県産業振興公社理事長賞(賞状)と副賞(図書カード)、盾が
第3位:川越工業高等学校2年 藤崎綾乃さんに 埼玉県工業教育研究会会長賞(賞状)と盾が
贈られました。


上位受賞者2名が関東大会に出場します。
関東大会でも練習の成果を存分に発揮して、大いに活躍していただきたいです。

【公社では県内工業高校と連携し、ものづくり人材の育成を支援しております。】

第15回高校生ものづくりコンテスト「旋盤作業部門」が開催されました(開催日:令和元年6月15日(土))

令和元年6月15日(土)、ものつくり大学において、第15回高校生ものづくりコンテスト「旋盤作業部門」埼玉県大会が開催されました。
県内工業系高校7校から2年生5名、3年生8名の計13名が参加しました。


会場:ものつくり大学(埼玉県行田市前谷333番地)

競技は、第19回全国大会課題に基づき部品を制限時間(最大2時間30分以内)内に製作します。

 


作業が終了した選手は、作品を洗浄して提出です

 


審査風景(採点は減点方式)
各選手が製作した部品を一つ一つ厳正に審査していきます

 

コンテストの結果
優勝(埼玉県知事賞):熊谷工業高校3年 野部 天斗さん
準優勝(埼玉県産業振興公社理事長賞):大宮工業高校3年 吉田 翔馬さん
3位:川越工業高校3年 今井 勝也さん


優勝の野部さんの作品です。

上位入賞者には、埼玉県、公社、埼玉県工業教育研究会からそれぞれ表彰状と副賞が授与されました。
優勝者には、関東大会への出場資格が与えられました。
関東大会でも、埼玉県代表として大いに活躍していただきたいです。

【公社では県内工業高校と連携し、ものづくり人材の育成を支援しております。】

会員優待セミナー:女性スタッフ活躍のコツ習得セミナーを開催しました(開催日:5月17日(金))

こころの共育研究所 代表 庄司順子 氏を講師に迎え、会員優待:「女性スタッフ活躍のコツ習得セミナー」を開催しました。

女性スタッフとの接し方に難しさを感じる方も少なくないなかで、女性の特性やマネジメントのコツ、女性の潜在的な能力を引き出す方策について、グループワークを交えながら学びました。
受講者アンケートでは「実践可能なものが多く良かった」「話を一方的に聞くのではなく、ワークがあって良かった」「職種の違う方々たちとのディスカッションは刺激になりました」などといった意見をいただき、大変好評でした。

開催日概要

日時:令和元年5月17日(金)13:30~16:30
会場:埼玉県産業振興公社 研修室(さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10階)
受講料:公社会員 無料  一般 2,100円
受講者:36名

内容

カリキュラム

1)女性活用の必要性と現状
2)女性の特性を知る
●原始時代からの役割
●脳の仕組みの違い
3)こんなときどうする?
●年上部下との関わり方
●女性同士のトラブル
4)共感を生む話の聞き方
●傾聴レッスン(ワーク)
5)具体的対応を考える
●傾聴レッスン(ワーク)

講師

こころの共育研究所 代表 庄司順子 氏

会員優待セミナーは、公社会員サービスの一つで会員が無料で受講できるセミナーです。
今後も、企業に役立つ新たなテーマの会員優待セミナーをご提案していきます。

当日の様子

(公財)埼玉県産業振興公社

総務企画部 研修・情報グループ

〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10階

TEL. 048-647-4087FAX. 048-645-3286

メール: kensyu@saitama-j.or.jp

2019年度通信教育講座開講のお知らせ

(公財)埼玉県産業振興公社では、中小企業の将来を担う優れた人材の育成を目的として、各階層別の研修やテーマ別の実務的な研修を幅広く実施しております。その一環として、場所・時間の制約を受けずに学習できる「通信教育講座」もご用意しております。
本講座は、さまざまな人材育成事業等を実施して高い評価を受けている(株)日本能率協会マネジメントセンターの講座です。当公社を通してお申込いただきますと、一般受講料の約10-15%引きの特別受講料で受講できます。社内研修や社員の自己啓発にご利用ください。

2019年度通信講座パンフレット(閲覧・ダウンロードが可能です)

通信教育講座について詳しくはこちら

「公社会員感謝の集い」を開催しました(開催日:平成31年3月4日(月))

日頃、埼玉県内の産業を支えている企業の皆様が一堂に会して、交流を図る「公社会員感謝の集い」を開催しました。
今回は、箸匠せいわ 会長 木越和夫 氏にご講演いただき、「非常に面白く為になる講演でした」「改めて商売の原点を振り返ることができました」「明日から頑張ろうと思えるお話でとても良かったです」と大変満足度の高い講演会でした。

開催結果

日時

平成31年3月4日(月) 16:00~19:00

会場

大宮ソニックシティビル4階 市民ホール
(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)

参加人数

104名

主催

公益財団法人埼玉県産業振興公社

参加費

3,000円

概要

第1部 16:00~
○あいさつ

○公社の取組みについて

○講演

『箸一膳、畳一畳の店からつかんだ勝利の鉄則
~経営危機を乗り越え、ピンチをチャンスに変える~』
講師 箸匠せいわ 会長 木越和夫 氏
【プロフィール】
1945年生まれ。福井県小浜市出身。小浜市の若狭塗箸製造業の長男として生まれ、地元高校卒業後、箸のセールスで全国を回る。27歳で箸製造会社・せいわ箸店を設立し、社長となる。オイルショック、不況、共同経営の失敗など、経営危機を乗り越え、ユニークな発想と人材育成で繁盛店をつくり上げた。
変えようのない箸を変えて新市場を開拓し、NHKテレビでも新しい伝統産業の生き方として全国放映される。会社経営を続けながらの講演は年150回を超える。“木越マジック” とも言われ、多くの方々の共感を呼び、即行動に移せるパワーがあると大好評。

第2部 18:00~
○交流会

○新規公社会員企業の御紹介

当日の様子


講師 箸匠せいわ 会長 木越和夫 氏

講演会の様子1

講演会の様子2

交流会の様子

お問い合わせ先

研修・情報グループ

〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10F

TEL. 048-647-4087 FAX. 048-645-3286

メール: kensyu@saitama-j.or.jp

会員優待セミナー:働き方改革“実践入門”セミナーを開催しました(開催日:2月6日(水))

株式会社エムエスコンサルタント 代表取締役 神谷洋平 氏を講師に迎え、会員優待:『働き方改革“実践入門”セミナー~改革の課題と進め方を学び自社展開のヒントをつかむ~』を開催しました。
働き方改革入門セミナー  働き方改革入門セミナー
平成31年4月から働き方改革関連法が順次施行されます。それに際して、優先して取り組むべき課題や、時間外労働の削減だけに留まらない「私の働き方」および「わが社の働き方」の課題を整理し、“より良い会社・より良い職場”つくりについて学びました。自己分析やグループワークを通して、働き方改革の理解を深め、自社の取り組みについて改めて考える機会としていただきました。
受講者アンケートでは、「他社の実態を聞くことができ、大変参考になった」「意識改革で大きく会社が変わることを実感することができました」といった意見をいただき、好評でした。

開催日時

平成31年2月6日(水) 13:30~16:30

会場

埼玉県産業振興公社 研修室
(さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル10階)

受講料

公社会員:無料  一般:2,100円

受講者数

31名

カリキュラム

1)「働き方改革」の背景と最新動向
●少子高齢社会、労働力人口の減少
●日本の労働生産性と国際比較
●長時間労働の是正、同一労働同一賃金、非正規社員の処遇改善、賃上げと労働生産性向上など
●働き方改革関連法令・省令・指針等の最新動向を踏まえ企業として備えておくべきこととは?

2)「働き方・休み方」の視点と課題
●ダイバーシティ・・・多様な人材を活かす(女性、高齢者、障害者、外国人材など)
●ワーク・ライフ・バランス・・・働き方の多様性(短時間正社員制度、短時間勤務制度など)
●労働生産性の向上・・・業務改善と情報技術(平準化、多能工化、JIT、IoT、AIなど)
●働き方と休み方・・・安全衛生と健康経営(有給休暇、OSHMS、メンタルヘルスなど)

3)「働き方改革」を自社に効果的に展開する方法
●自社内制度化の方法(就業規程、説明会、研修会など)
●自社で導入、実践可能な「働き方改革」の進め方
●人事諸制度の改革…人材の確保と定着のための働く人支援(キャリア支援、スキル支援など)
●会社の役割と働く人の役割
●経営者・管理職・一般社員それぞれの意識改革
●組織風土・企業文化の醸成(企業理念、CSR、SDGsなど)

4)ワーク
●自己診断チェック ~自社の課題の棚卸し~ 
●課題解決の方向性 ~意見交換~

講師

株式会社エムエスコンサルタント 代表取締役 神谷洋平 氏


会員優待セミナーは、公社会員サービスの一つで会員が無料で受講できるセミナーです。
今後も、企業に役立つ新たなテーマの公社会員セミナーをご提案していきます。