埼玉県新技術新工法展示商談会 in 日産自動車、出展企業募集のご案内
日産自動車(株)は1933年創業以来、先進的な商品、技術、サービスを通じてお客さまと社会にワクワクする体験を届けてきました。また、EV販売台数No.1にしてモビリティの先端を突き進み、未来を先取りしております。
この度、日産自動車(株)から、県内企業や公社モビリティ部会会員企業を対象として、新技術・新工法、新製品を提案する機会をいただきました。日産自動車(株)からの新規受注獲得の大きなチャンスです。是非、この展示商談会にご出展いただき、みなさまのものづくり技術をご提案ください。

参考:昨年度開催の展示商談会の様子
| 開催概要 |
| 開催日時 |
令和6年10月17日(木)10:00~17:30
18日(金)10:00~16:00 2日間 |
| 会場 |
日産自動車株式会社 日産テクニカルセンター
神奈川県厚木市岡津古久560-2 |
| 来場者 |
日産自動車(株)および関連企業の設計・開発・生産技術・生産・調達部門など
※想定来場者数約300人 |
| 募集定数 |
40社
※出展企業は審査の上決定します。応募いただいてもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。 |
| 応募受付期限 |
令和6年8月9日(金)16:00(締切り) |
| 応募要件 |
次の1及び2のいずれにも該当する企業
1 埼玉県内に本社や事業所を有する企業またはモビリティ部会会員企業
2 日産自動車(株)からの技術ニーズに対応できる提案が可能なこと
技術ニーズ一覧
①電動化の推進:モータ・インバータ・ギアの一体化、挙動制御、制振制御、静粛性、熱効率、全固体電池、バッテリーサキュラーエコノミーなどの高性能化
②モビリティの革新:緊急回避操作の自動化、無人自動運転、CASE、軽量化、システムエンジニアリング、市場データの活用に関する最新技術
③エネルギーマネジメント:カーボンニュートラル、CO2削減、エネルギーマネジメント、再生可能エネルギー、リユース・リサイクル技術、安定的な材料調達
④開発の合理化:アジャイル開発を推進するための、システムエンジニアリング手法の提案、車両・パワートレイン開発に適応するためのAI活用手法・技術
⑤その他:コストの低減、材料・半導体リスクの低減、積層造形(AM)、エンジニアの礎となる力・理解する力をベースに、これまでの開発で培って来た知識や経験を活用した革新的かつ熟練した技術
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| 参加費用 |
無料/1社・1ブース:上記写真参照
※次のものが含まれています。
1.来場者配布用ガイドブック(参加企業提案様式を集約したもの)
2.展示台(高さ700mm×幅1800mm×奥行600mm、白布含む)、
ポスター等掲示用パネル(背面)
3.コンセント(100V)1口 ※200V希望は別途工事費用が必要
4.提案書拡大ポスター(A1サイズ)1枚
5.その他、重量物展示品等は、別途ご相談ください。 |
| 主催 |
公益財団法人埼玉県産業振興公社 |
| 協力 |
日産自動車株式会社
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参加申込方法
参加申込にはgoogleフォームによる申込とメールによる提案書の提出が必要となります。
1.下記参加申込をクリックしgoogleフォームからお申込みください。
2.提案書(EXCEL)をクリック-ダウンロードして必要事項を記入のうえ、1点もしくは2点をメールに添付してお送りください。
※参加申込は終了しました
※提案書(EXCEL)
※提案書データは「提案書」「記入要領」の2つで構成されています。記入要領を参考にご記入ください
提案書送信先: jidosha@saitama-j.or.jp
件名:「埼玉県新技術新工法展示商談会提案書 in 日産自動車」
お問い合わせ先
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階
(公財)埼玉県産業振興公社 新産業振興部 技術開発支援グループ
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: jidosha@saitama-j.or.jp
埼玉県ロボティクスネットワーク会員を対象とし、物流・搬送分野のロボット開発や社会実装を支援する研究会を開催しました。
今回の研究会では、物流・搬送分野におけるロボットの先進開発事例の紹介や今後のプロジェクト創出を目指したワークショップを実施しました。
開催報告概要
1 日時
令和6年7月8日(月)13:30~16:45
2 会場
新都心ビジネス交流プラザ4階会議室(さいたま市中央区上落合2-3-2)
3 参加者数
31名
4 主な内容
講演 13:30~15:05
1 ドローン物流の最新動向
東京大学 未来ビジョンセンター 特任教授
一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA) 理事長
福島ロボットテストフィールド 所長 鈴木 真二 氏
2 物流ドローンの社会実装と型式認証
イームズロボティクス株式会社 代表取締役社長 曽谷 英司 氏
3 (株)椿本チエインの概要及び物流分野における取組みについて
株式会社椿本チエイン マテハン事業部 営業統括 第一営業部
部長 藤田 義昭 氏
ワークショップ 15:15~16:15
複数グループに分かれ、ファシリテーター主導のもと、ロボット開発のプロジェクト化や企業間連携の円滑化などをテーマとしたディスカッションを行ないました。
名刺交換会 16:15~16:45
5 対象
埼玉県ロボティクスネットワーク(略称:埼玉ロボネット)のロボット開発関連企業、物流関係事業者等
6 参加費
無料
7 主催
公益財団法人 埼玉県産業振興公社
お問い合わせ先
新産業振興部 技術開発支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: robo@saitama-j.or.jp
埼玉県産業振興公社ではマレリ(株)向け展示商談会開催に先立ち、マレリ(株)が必要としている技術ニーズ説明会を開催しました。
開催結果
■日時
令和6年4月25日(木)13:30~16:00
■対象
埼玉県内に本社や事業所を有する企業またはモビリティ部会会員企業で新技術・新工法、新製品の提案が可能なこと
■会場
新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室
■参加人数
71名
■主催
公益財団法人 埼玉県産業振興公社
■参加費
無料
■概要
1. マレリの新技術・新工法ニーズのご紹介
【講師】
・マレリ(株) パブリックアフェーアズ&コミュニケーション本部
渉外部長 金井 浩氏
・マレリ(株) インテリア・エクスペリエンス事業本部
VP 成富 光義氏
・マレリ(株) テクノロジー & イノベーション
シニアマネージャー 佐藤 武氏
モビリティ分野はEVシフトからやや緩和の動きが見え始め、一方ではソフトウェアがモビリティの付加価値を飛躍的に高めています。そんな激動の時代に対応していくには、優れた技術やアイディアを継続的に市場投入する必要があります。近い将来に、豊かで便利で安全なモビリティ社会を実現させるために、埼玉県内ものづくり企業様からの技術提案を募りたく、マレリ(株)より技術ニーズについて解説していただきます。
また、現在のマレリ(株)の経営状況を含めた概要と同社の新製品や新技術の現状や、パートナー様への期待を説明していただきます。
2. 展示会参加申込方法等の説明
3. 今後のスケジュール
4. 名刺交換
お問い合わせ先
技術開発支援グループ
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL. 048-711-6870 FAX. 048-857-3921
メール: jidosha@saitama-j.or.jp
埼玉県産業振興公社では、長年に渡り皆様に御利用いただきました「先端産業支援センター埼玉」「産学連携支援センター埼玉」「知的財産総合支援センター埼玉」を統合し、令和6年4月1日に「ものづくりイノベーション支援センター埼玉」を開設します。
従来の技術開発、産学連携、知財活用等に関する支援機能を継続・拡充しながら、相互の連携を図ることで、より一層、皆様のお役に立てるよう取り組んでまいります。
新たな技術・製品の開発等によるイノベーションを目指す皆様からの御相談をお待ちしております。
〔相談内容の例〕
・ 新たな技術・製品の開発に関すること
・ 産学・産産連携に関すること
・ 競争的資金の獲得に関すること
・ 経営デザインシートの活用による経営戦略策定に関すること
ものづくりイノベーション支援センター埼玉
さいたま市中央区上落合2-3-2
新都心ビジネス交流プラザ3階
代表電話:048-711-6870