新型グリース阻集器の開発 ~油分流出を最少化!~

大型の商業施設内には多数の飲食テナントが入り、厨房には必ずグリース阻集器が設置されていますが、配管詰りによる漏水事故が後を絶ちません。
この問題を解決する手段として【新型グリース阻集器】を開発しました。

グリース阻集器からの油分流出を原因とする配管詰りが多発しています。東京オリンピックや大阪万博の開催に伴い大型商業施設の増加が見込まれ、未然防止が社会的課題となっています。

開発品説明

開発概要

この課題解決に向け、

①空気調和・衛生工学会で認定されたグリース阻集器
環境省の環境技術実証事業で性能実証された油脂自動回収装置「環吉君Jr.」
③高温排水対策のための潜熱蓄熱材を活用した熱交換機能

以上の3点を組み合わせ、油分流出を最少化する新型グリース阻集器を開発しました。

イメージ図

特徴

二段階除去による低油分濃度への対応

新型グリース阻集器は、従来のグリース阻集器に油分流出防止槽を加えた二段階除去方式であり、今回の性能試験においても、グリース阻集器単独より油分阻集率が高い結果が得られました。

蓄熱材を活用した熱交換機能による高温排水への対応

新型グリース阻集器は、潜熱蓄熱材を用いた熱交換機能をグリース阻集器に付加することで、油分の粘性が低下して油分流出率が高まり、高温排水対策として有効であると認められました。

用途

新設・リニューアルされる大型商業施設に新型グリース阻集器が導入されることで、油分が起因の配管詰まりを抑制し、結果的に漏水事故を防止することで、事故処理コストの削減と営業機会損失を防止します。
大手鉄道グループ会社や大手デベロッパーが運営展開する大型商業施設、大手飲食チェーン等を対象としています。

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