アクセス埼玉 平成30年12月号

特集

丁寧で分かりやすいプレゼン資料づくり
~信頼を勝ち取り、効果的な商談を目指せ~

業界を問わず、企業は顧客を固定化させることなく、国内のみならず海外にまで目を向けて新たな取引先の開拓に積極的なはずです。
昨今は、さまざまな問題の発生や経済情勢、社会情勢の変化に伴って、事業の在り方そのものが大きく変わってしまうことも少なくありません。だからこそ、日々新たに取引先を開拓することが非常に重要になっています。
そうした企業の狙いに対して最も身近な手段が、異業種が集う商談会に参加することです。一定の参加費用で自社の商品やサービスを積極的にアピールできますし、イベントによっては来場者数が数万人規模にものぼる場合もあります。
商談会は基本的に新たなビジネスにつながる商材を求める人が集まるイベントです。自社の優位性を明確に伝えられれば、ベストマッチングを生み出すことも可能になります。
そんな時、効果を発揮するのが分かりやすい説明資料です。

    • 文字で読ませたら資料を使う意味が無い
    • 短時間で分かりやすい資料を作るポイント
    • 一目瞭然で主旨が伝わるレイアウト表現
    • 目的で使い分ける基本スライド6パターン
    • 丁寧な資料によって相手の信頼感を勝ち取る
    • きれいな仕上がりは「揃え」がポイント
    • 人の存在と笑顔が見える資料を作ろう
    • 資料の言葉は、そのまま話さなきゃダメ
    • 商談会での効果的なプレゼンテーション術とは