【5】商業・観光
@ 業種別の事業所数、従業者数と年間商品販売額の割合(平成24年2月1日現在)
平成24年2月1日現在の小売業の事業所数は32,359事業所で、そのうち「飲食料品」は、従業者数(119,990人)
と年間商品販売額(1兆7,143億円)がトップでした。
A 市町村別の年間商品販売額の分布(平成23年)
市町村の中で小売業・卸売業の1年間の商品販売額が最も多いのは、さいたま市の4兆6,436億円で、県全体の商品販売額の約33%を占めています。
B 事業所数・従業者数・年間商品販売額の推移
昭和60年と比較すると、従業者数は16万人、
年間商品販売額は4兆3,757億円増加していま
すが、事業所数は1万4千事業所減少しています。
C 観光地点、行祭事・イベント別 観光入込客数(平成23年)
D 観光消費額 (日本人 観光目的)(平成23年)
平成23年中の県内への「観光地点、行祭事・イ
ベント別」観光入込客数は、観光地点で8,988万9
千人、行祭事・イベントで、2,935万6千人でした。
宿泊と日帰りを合わせた観光消費額(日本人・
観光目的)は、県内からの 観 光客が 約1,380億
6,700万円、また、県外からの観光客が約908億
3,300万円となっています。