【創業者紹介】澤口眼鏡舎

〜かける人を引き立てる上質な眼鏡をつくり続けたい〜

【特 徴】

手づくり眼鏡フレームの工房兼店舗を川越市にオープンしました。
古民家をリノベーションしたゲストハウス「ちゃぶだい」の中庭で営業しています。
「ちゃぶだい」の建屋の中を通り抜けたところにある隠れ家のようなお店です。

アセテート・セルロイド樹脂を使った眼鏡を、お一人おひとりにあわせて作ります。
手作業でしか出せない、繊細な面や稜線が当店の眼鏡の特徴です。ぜひ実際に手に取って、掛け心地をお試しください。

また色の提案にも力を入れています。光の当たり方で表情を変える色や柄を多くそろえていますので、こうした変化も楽しんでいただけたらと思います。
眼鏡選びのアドバイスもいたしますので、じっくり話して、掛け心地を確認しながら自分に合う眼鏡を作ってみませんか。



【一言コメント】

自分自身が、1本の眼鏡をオーダーしたことをきっかけに、独学で眼鏡フレームづくりをはじめました。
会社勤めのかたわら眼鏡をつくり、クラフトフェアやイベント出展を重ねてきました。

やがて、眼鏡づくりを本業にしたいと考え始め、起業についての情報を集める中で出会ったのが「創業・ベンチャー支援センター埼玉」でした。
何を準備すればいいのか、事業として成り立つのかどうかといった起業の初歩から相談にのっていただきました。

開業場所がみつかったこと、勤めていた会社に早期退職制度があったことで思いのほか早い事業の立ち上げとなりましたが、折々で専門家の方に相談できたことでスムーズに開業までの準備をすることができました。

「かける人を引き立てる上質な眼鏡」をテーマに、これからも眼鏡をつくり続けていきます。

(掲載:2019.4)


企業プロフィール

事業所名 澤口眼鏡舎
代表者 澤口 亮
創業年月 2019年3月
住所 川越市三久保町1-14
TEL 080-7295-8008
URL https://sawaguchi-meganesha.com
定休日 土・日・祝(臨時休業あり)
営業時間 10:00~17:00(10月~3月)、11:00~18:00(4月~9月)



お問い合わせ

    ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

    【創業者紹介】MY double(マイドゥーブル)

    〜夫婦二人三脚で、ケーキと料理を“double”で楽しめるカフェを開店〜

    【特 徴】

    「MY double(マイドゥーブル)」は、JR武蔵野線東浦和駅から徒歩15分の閑静な住宅街に立地する、ケーキ販売とカフェを営むお店です。「double(ドゥーブル)」とはフランス語読みで「2つ」を意味し、パティシエールとその夫であるシェフとの二人三脚で、ケーキも料理もどちらもたのしめるカフェにしたいという思いから、この店名にしました。

    あたたかな陽の光が射し込む店内はとても明るく、ご近所のシニア層やベビーカーに乗せたお子様連れのファミリーに大変よくご利用いただいています。ご要望に応じて写真やイメージ画像等をお伝え頂ければ、キャラクターデザインのケーキをお作りいたします。これはお子様に大人気で、お誕生日や記念日がより一層思い出に残る特別な一日になることうけあいです。

    また、毎週水曜日は「パンの日」として、シェフがじっくり時間をかけて低温熟成させて焼き上げた「食パン」などを販売しており、大変ご好評をいただいています。(ご予約も承ります)
    他にも、当店人気の「大きな苺のケーキ」や「フルーツロールケーキ」、宮古島で教わったシェフ自慢のふわふわでジューシーな「鉄板ピザ」、熱々濃厚な「お母さんのドリア」をご用意しておりますので、是非ご賞味くださいませ。



    【一言コメント】

    パティシエールとして都内のケーキ専門店に勤めていましたが、その専門店社長から畳む予定となった東浦和のケーキ店を居抜きで利用して独立開業をしてみないかと提案され、即答で開店を決めました。もともと、行動してから考えるタイプなのですが、家族に相談した際に、(両親からは色々心配をされましたが、)シェフである夫が理解と賛同を示してくれたので、心強く前に進むことができました。いよいよ心機一転、お店を持ち運営していく中で、税務のことや融資のことなど経営に関して分からない部分が徐々に見えはじめ、創業・ベンチャー支援センター埼玉へ相談に足を運び、確定申告や利益確保などについてアドバイスをいただきました。

    前述のとおり、居抜き物件で開業をしましたので、当初は前ケーキ店の味や雰囲気を引き継いでいると期待されたお客様が多く、それまで地元で長年慣れ親しまれていたケーキ店とのイメージギャップがあり、当店を地元のお客様に受け入れていただくことに苦心いたしました。
    反面、明るく入りやすい店内になったことから、新たに小さなお子様連れのファミリー層や趣味で集まるシニア層にご利用いただけるようになりました。今は、写真家達による作品展示会や、アクセサリー小物等のハンドメイド体験教室の会場としてカフェスペースを提供し、そういった繋がりからも新たなお客様の輪が広がり、当店を支えていただいています。

    これからも地元に愛され、地元の交流の場としてご利用いただけるお店になるよう、ケーキとランチ、夫婦二人三脚の“double”で頑張って参ります。

    (掲載:2019.4)



    企業プロフィール

    事業所名 MY double(マイドゥーブル)
    代表者 菊池 未希子
    創業年月 2016年9月
    住所 さいたま市緑区東浦和4-32-18 ビレッジみどり101
    TEL 048-716-6589
    URL http://www.my-double.jp/
    定休日 不定休
    営業時間 10:00~20:00(カフェ/ランチ11:00~14:00)



    お問い合わせ

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      【創業者紹介】彩肌saiki

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      〜年齢を重ねることが、女性にとって楽しいこと
      と思える社会を作りたい 武蔵浦和「艶肌エステルーム彩肌」〜

      【特徴】

      ■事業概要

      艶肌エステルーム彩肌~saiki~は、埼京線・武蔵浦和駅から徒歩2分、ベットひとつの小さなプライベートサロンです。
      1日3名様限定、完全予約制のため、まわりを気にすることなく、ゆったりとリラックスタイムをお過ごしいただくことができます。
      初回のお客様には、パック付き4,500円のトライアルコースをご用意しております。
      デコルテまでオールハンドの丁寧な施術を受ける約90分…
      癒しとともに、「キレイ」に向かう極上のひとときをお楽しみください。

      リラックスしていただける店内
      癒しとともに「キレイ」に向かう極上のひとときをお楽しみください

       

       

       

       

      【一言コメント】

      昨年8月、戸田公園から武蔵浦和に移転し、形態もアロマサロンからフェイシャルサロンへと生まれ変わりました。
      定年のある働き方や仕事の発展性に疑問を感じ、資格取得後、創業を決意しましたが、個人サロンで不安も多かったので
      「女性創業支援ルームCOCOオフォス」を利用し、アドバイザーさんに様々な相談に乗っていただきました。
      家庭も会社も、そして社会も、女性が元気ならなんとかなる!と本気で思っています。
      いま、彩肌に通ってくださっているお客様は23歳からなんと88歳!
      フェイシャルマッサージはただ「肌をキレイにする」だけではありません。最近の研究では認知症予防の効果も発表されています。元気になります!
      オーナーの私、佐藤はただいま55歳。
      母として妻としての役割だけでなく、いつまでも女性として前向きに人生を楽しみたい、今よりもっともっとキレイな自分を見てみたい、
      私自身がそう考えていることから、同じ思いの女性の「キレイ」をお手伝いしてまいります。
      お肌のお悩みや改善したい方、透明感のある肌になりたい方、自分を癒す時間が欲しい方、ご来店をお待ちしております!!

      (2019年5月掲載)

      企業プロフィール

      事業所名 艶肌エステルーム 彩肌saiki
      代表者 さとう ゆうこ
      創業年月 平成27年12月
      URL https://www.lunablue7701.com/
      電話番号 048-628-2737
      営業時間 10:00~20:00(最終受付18:00)完全予約制 火曜日定休



      お問い合わせ

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        【創業者紹介】できたてお菓子Coucou(クク)

        「できたて」を感じていただける洋菓子店

        特 徴

        できたてお菓子Coucou(クク)は、JR高崎線鴻巣駅東口から徒歩5分のところにあります。
        定番のショートケーキに加え、旬のフルーツをふんだんに使ったタルトや、ベルギー産のチョコレートを使ったチョコレートケーキなど6~8種類のケーキと、フィナンシェやクッキーなどの焼き菓子を販売しています。地元鴻巣市産の卵を使ったシュークリームはご注文を受けてからクリームを詰めています。また、クリスマスケーキや誕生日ケーキのご予約も各種サイズを揃えて承っています。
        パティシエールでもある店主は、都内の洋菓子店の製造部門で勤務後、フランスへ留学して本場の洋菓子技術を学びました。屋号の「Coucou」は、フランス語でお友達との気軽な挨拶に使われる“クク”から、「お客様に気軽にご来店頂けるように」との思いを込めて名付けました。
        「できたて」を感じていただけるように、お客様からキッチンが見えるようにしたり、幅広いショーケースにしたりと工夫し、扉や什器は木製にし、壁も手触り感のある塗り壁にするなど、温かみを感じるお店になっています。
        紅玉をたっぷり使ったアップルパイはボリューム満点。季節も味わえるスイーツを、ぜひ「できたて」で味わってください。

        一言コメント

        おかげさまで、10月のオープンからたくさんのお客様にご来店いただいています。
        「できたてをお届けできる洋菓子店を開きたい」と思い、洋菓子店の製造部門を退職し、資金調達について相談した金融機関からの紹介で、創業・ベンチャー支援センター埼玉に伺いました。資金調達の相談が中心でしたが、その過程で店の強みや前面に出すべき特徴、開店時のチラシなどについてもアドバイスをいただきました。
        これからも、地元鴻巣で念願の洋菓子店を開店できた喜びを忘れず、「できたてお菓子」をお届けしていきたいと思います。

        (2019年4月掲載)

        企業プロフィール

        会社名 できたてお菓子Coucou(クク)
        代表者 羽鳥 明子
        創業年月 2018年10月
        住所 鴻巣市本町4丁目9-35
        電話番号 048-514-7688
        URL https://www.instagram.com/coucou_konosu/
        定休日 水曜
        営業時間 10:00~19:00



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          【創業者紹介】AMBER DROP COFFEE ROASTERS

          〜シニアだからこそ、起業準備は逆算思考で慎重に〜

          代表:新井 寧夫(あらい やすお)さん

          起業概要

          起業 2016年
          起業年齢 50歳
          起業資金 1,500万円
          業務内容 焙煎コーヒー豆の販売、カフェの営業
          所在地 川口市
          ホームページ http://amber-drop.com/

          略歴

          • 製薬会社の製品戦略部門に携わる
          • 47歳:起業までの計画を立てる
          • 48歳:参考にしたいカフェを巡って調査
            焙煎セミナーなどへ参加する
          • 49歳:事業計画書を作成する
            店舗探し、施工業者探しをする
          • 50歳:退職し、地元川口で起業

          スケジュール

          • 8:30:起床後、パソコンで事務作業
          • 11:30:店にて開店準備
          • 12:30:開店、カフェの営業や豆の販売
          • 20:30:閉店
          • 〜24:00:翌日の仕込みや焙煎、各種準備
          • 25:00:帰宅

          前職で起業の流れを経験。それでも他業種のため不安が残った

          50歳の早期退職制度を使って、夢だったコーヒー豆の販売とカフェのお店に挑戦したい、と本格的に考え始めたのはその3年ほど前です。元々は製薬会社の臨床開発職でしたが、退職前は製品戦略部に所属し、新製品の事業採算性を評価し、その開発・製造・販売戦略までを一貫してマネジメントするという仕事をしていたので、起業の流れはある程度理解していました。しかし、カフェは全く異なる業界ですし、接客もあるため、いざ自分で起業をするとなると不安もありました。

            カフェオーナーの起業ブログを参考に、逆算して起業準備を開始

            そこで、目をつけたのが起業準備から実際の開店までの道のりを全て書き込んでいた、あるカフェオーナーのブログでした。そこには参考にした店、セミナー、内装の施工時期など事細かに書かれていました。早速それを読み込み、スケジュール表に落とし込むことで、3年後のオープンに向けて、自分なら何をいつ頃までに準備したり、契約すればよいのかなどを逆算し、アレンジしながら具体的に夢を描くことができたのです。
            創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザーからアドバイスをいただきながら事業計画を立てる一方、アイデアの引き出しを増やすために、リストアップした店に行き、どのような味・内装・雰囲気・価格で訴求しているのかをノートに記録し、分析しました。また、一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会に入会し、業界動向の把握や、コーヒーに関する各種セミナーを受け必要な情報や技術を取得しました。最も重要なコーヒー豆の焙煎技術の習得とカフェメニューのキーとなる自家製ケーキの開発には相当の時間と労力をかけました。例えば、焙煎技術は他店の焙煎セミナーを受講したり、海外の教科書を参考にした上で最終的には小型焙煎機を購入し、豆ごとのデータを蓄積、味を評価することにより、ほぼ独学で身に付けました。

            内装にこだわり「人に紹介したくなる店」に

            開業にあたって一番お金をかけたのは店の内装です。地元・川口を感じられる空間にしたい、と鋳物を多く取り入れ、古材や鉄でビンテージ感のある雰囲気を造り出しました。かなりこだわって造ったため、施工費は700万円。これは通常の内装にかけるお金の2~3倍だそうです。このインテリアは話題となり、その後さまざまなメディアに取り上げていただいたり、SNSや口コミなどで広がりました。内装には投資しましたが、現在も広告宣伝費をかけずに済んでいるので、正しい選択だったと思います。
            2016年6月に開店し、店名のAMBER DROP COFFEE ROASTERSとは、琥珀の雫のようなコーヒーができる豆を焙煎する人たちという意味で名付けました。

            収支データは細かく分析し、無駄をなくす

            事業計画ではかなり厳しい年間収支予測を立てましたが、おかげさまで3期連続で目標を達成しています。今も収支に関してはこまめにチェックし、微調整を繰り返しています。例えば、時間帯による売れ筋の違いや来店者数など、データを詳細に分析することで、各豆の焙煎量やケーキの仕込量を調節したり、営業時間を変更してきました。お店で出すケーキのレシピも家族の意見を聞きながら自前で開発しています。お店を続けることは大変と言われますが、その通りで地道な努力が必要だと思います。
            今後については焙煎教室を開いたり、テイクアウト中心の小規模店舗を持つ、あるいはカフェの起業を考えている人を応援するセミナーを開くなど、方向性について色々考えている最中です。こんな風に自由に考え、行動できるのも起業家ならではの楽しさですね。

            教えて!先輩起業家

            続けるためのポイントは?
            • 資金面を含め事前準備を綿密に行うこと!
            • ライバルとの差別化を図れる強みをもつこと。
            • 開店後も戦略・メニューを現状に合う形で変えていくこと。

            (2020年3月掲載)




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              【創業者紹介】E-TEC(イーテック)

              〜安心・安全で快適な暮らしを窓フィルムの施工で提案したい〜

              【特 徴】

              建物には不可欠な「窓」。地震などの自然災害時にガラスが飛び散ってけがをしないか不安、外からの視線が気になる、日差しが強くて部屋が暑くなる、窓からの冷気で寒いなど、窓に関するお悩みや気がかりごとはありませんか?
              このようなお客様の「窓」に関する悩みごとを、E-TECは『窓フィルム』の提案・施工で解決しています。

              当店は職人直営の施工販売店です。多種多様な窓フィルムの中から、経験豊富な職人がお客様のお悩みに応じた最適な窓フィルムを提案いたします。
              現地調査、お見積もりは無料、窓一枚からの施工も喜んで承ります。施工後のアフターメンテナンスも行っております。
              いつか来る地震に備えて、猛暑対策になど、窓に関して気になることがありましたら、些細なことでも結構ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

              一言コメント

              2018年の西日本豪雨において、代表の母方の実家がある岡山県真備町が大きな被害を受けました。友人の話や報道から、災害時に割れたガラス片でけがをされた方が多くいたと聞きました。何かできることはないかと考え、安心・安全で快適な暮らしを窓フィルムの施工販売で提案できるのではないかと、E-TECを立ち上げました。
              創業・ベンチャー支援センター埼玉には工具調達などの資金調達の相談で伺い、毎週のように通って事業計画書について細部までご指導いただきました。
              創業間もない当店ではありますが、お客様の「安心と安全」を第一に、日々精進して参りたいと思います。
              (掲載:2019.2)

              企業プロフィール

              事業所名 E-TEC(イーテック)
              代表者 冨岡 洋介
              創業年月 2018年10月
              住所 上尾市大谷本郷755-21
              TEL 048-782-4867
              FAX 048-782-7224
              e-mail info@e-tecfilm.biz
              ホームページ https://etec-film.jimdofree.com/
              定休日 なし
              営業時間 9:00~19:00



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                【創業者紹介】韓情(ハンジョン)

                〜韓国料理店を開業したいという想いを実現〜

                【特 徴】

                JR浦和駅西口から徒歩5分の場所で、焼肉料理店を運営しています。
                焼肉を中心に多くの韓国料理を提供します。

                料理のこだわりポイントは、「絶品の極厚サムギョプサル」です。
                スタッフがお客様のテーブルの鉄板でお焼きしますので、本場の韓国料理を楽しんでいただけます。
                また、韓国のお酒も多く取り揃えています。特にマッコリは女性客に大人気です。

                マッコリには食物繊維やビタミンB・Cが多く含まれており健康に良いアルコールとして飲まれています。
                ぜひ一度ご来店ください。
                心よりお待ちしております。

                【一言コメント】

                初めて創業・ベンチャー支援センター埼玉へ相談に行ったのは、日本に来てから5年ほど経ったときでした。
                日本の料理学校に留学して調理師免許を取得し、韓国料理店を開業したいと思い相談に行きました。

                コックを務める代表の廉 凡基(ヨム ボムギ)は、韓国と日本で通算して約10年間韓国料理の飲食店にて調理師として勤務しました。
                また経営を任されてもいました。

                創べのアドバイザーには、お店の立上げのときからお世話になり、現在も継続的に経理や資金について相談しています。

                「韓情」の周りには多くの飲食店があり、お互いに切磋琢磨しながら地域を盛り上げていきたいと考えています。
                 (掲載:2019.3)

                企業プロフィール

                事業所名 韓情(ハンジョン)
                代表者 廉 凡基(ヨム ボムギ)
                創業年月 2014年7月
                住所 さいたま市浦和区高砂2丁目14-17日建第二高砂ビル2階
                TEL 050-5494-5849
                ホームページ https://urawa-hanjung.gorp.jp/
                定休日 月曜日 (不定休あり)
                営業時間 ランチ:11:30~14:30(14:00ラストオーダー)
                ディナー:17:00~22:30(22:00ラストオーダー)



                お問い合わせ

                  ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                  【創業者紹介】株式会社アイタル

                  〜生まれ育った地元で、経験を生かして起業〜

                  【特徴】

                  さいたま市浦和区常盤5丁目で、オーダーメイド宅配クリーニング&ランドリーサービス「re:wash」を運営しています。

                  こだわりは、「お気に入りの洋服を長く大事に着ていただく」ことと「エコ活動」です。

                  店名は、「re=繰り返し」「wash=洗う」からつけています。お気に入りの洋服たちを何度も何度も繰り返し洗って、長く大事に着ていただきたい。店名にはそんな願いが込められています。

                  また、当店では、オーガニック洗剤を使っています。植物とミネラルから作られた地球にやさしい洗剤で、環境負荷の軽減を意識しています。

                  一言コメント

                  生まれ育ったさいたま市で、これまでの経験を活かして起業をしたいと思い、創業・ベンチャー支援センター埼玉に初めて相談に行ったのは2011年でした。

                  クリーニング店に勤務しながら時間を見つけて事業計画、資金、店舗など、色々とアドバイザーに相談をし、2013年4月に「re:wash」をオープンすることができました。

                  当店では、衣類や布団、カーペットなどの一般洗濯業の他、エステサロンで利用するタオルや工場で使用する作業着などの洗濯代行も行います。コインランドリーも併設しています。スタッフが常駐していますので、女性でも安心してご利用いただけます。

                  洗濯物はご自宅などに集配いたしますので、お気軽にご相談ください。
                  (掲載:2019.2)

                  企業プロフィール

                  事業所名 株式会社アイタル
                  代表者 石倉 洋平
                  創業年月 2013年1月
                  住所 さいたま市桜区大久保領家607-26
                  re:wash店舗 さいたま市浦和区常盤5丁目3-2
                  TEL 048-764-9966
                  ホームページ http://www.rewash.jp/
                  定休日 水曜日・年末年始・お盆
                  営業時間 9:00~22:00(店舗受付19:00まで)



                  お問い合わせ

                    ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                    【創業者紹介】Trattoria Est portone(トラットリア エスト ポルトーネ)

                    〜「窯焼きピザとパスタとお塩」が特徴の創作カジュアルイタリアン〜

                    【特徴】

                    エストポルトーネは、2018年12月にさいたま市緑区にオープンした、創作カジュアルイタリアンのお店です。「窯焼きピザとパスタとお塩」に特徴があります。

                    ピザは毎日手ごねで生地から仕込みますのでモチモチのナポリピザをご提供いたします。パスタのソースはすべて手作りしていますので、お客様の好みに合わせて味の調整もいたします。

                    ピザの生地とパスタソースは自家製でご用意しています。

                    経営者の松原亜実が塩の専門家(ジュニアソルトコーディネーター)として「塩」をテーマにしたアラカルトのメニューを充実させています。

                    JR・埼玉高速鉄道の東川口駅より徒歩10分程度のけやき通り(県道381号)沿いにあります。



                    一言コメント

                    以前から友人と一緒に店を持ちたいという想いがあり、お互いに飲食業や小売業のお店に就職し、飲食店を始めるためのノウハウや経験を身に着けました。

                    経験を積みながら、メニューや店舗のことなどいろいろと考え、事業計画をコツコツ立てていきました。創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザー相談で細かい資金や売上・経費の見通しのアドバイスをいただきながら、最終的には2018年12月に開店することができました。

                    店名の「エストポルトーネ」は、「エスト=東」「ポルトーネ=大きい門」という意味です。店舗が緑区東大門(ひがしだいもん)にあり、地域に密着し、地域の皆様に愛情をもってもらえるように名付けました。

                    ピザはお持ち帰りも可能で、家でゆっくり召し上がりたいお客様やホームパーティーなどご利用のお客様に好評です。

                    皆様のご来店をお待ちしております。

                    (掲載:2019.2)


                    企業プロフィール

                    事業所名 Trattoria Est portone(トラットリア エスト ポルトーネ)
                    代表者 松原 亜実
                    創業年月 2018年12月
                    住所 さいたま市緑区東大門2-22-2
                    TEL 048-628-1499
                    ホームページ http://estportone.com/
                    Instagram https://www.instagram.com/est_portone/?hl=ja 
                    営業時間 モーニング 8:30~10:00(土・日・祝)(9:30L.O)

                    ランチ    11:30~14:00(13:30L.O)

                    ディナー   17:00~22:00(21:00L.O)




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                      ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                      【創業者紹介】HILL PINE’S ESPRESSO

                      〜試行錯誤を繰り返して構築した独自のブレンドで、最高のエスプレッソを〜

                      【特徴】

                       

                      HILL PINE’S ESPRESSOは、川越市の大正浪漫夢通りでエスプレッソ専門を営んでいます。

                      店主の松岡博史は、カリフォルニア・サンディエゴで生活していた15歳のときに、初めて「エスプレッソ」と出会いました。スペシャリティコーヒーで抽出されるエスプレッソに衝撃を受け「エスプレッソ専門店」の開業を志しました。

                      あらゆる産地のコーヒー豆を体験し、3ヶ月で約1,500杯以上のテストを繰り返し独自のブレンドを構築。何度も焙煎に立会い、HILL PINE’S ESPRESSOだけのオリジナルブレンド焙煎工程を完成させました。

                      HILL PINE’S ESPRESSOで使用しているブレンドは「ダークチョコレートフレーバー」を感じてもらうため、中深に焙煎しています。ダークチョコレートフレーバーのエスプレッソを味わって頂くために、日々の湿度や気温、水の温度、豆の状態を注意深く観察し、最高のエスプレッソの抽出に努めています。



                      一言コメント

                      はじめて創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザー相談に訪問したのは2017年の2月です。まだ前の職場にいるうちから、アドバイザーに相談し、少しずつ事業計画を立てました。

                      本格的な開業のために、事業計画や店舗の場所など、考えることは多かったですが、無事に、2017年9月に川越で「HILL PINE’S ESPRESSO」をオープンさせることができました。

                      「ヒルパンズ・エスプレッソ」は、文字通り「小さな山小屋」がコンセプトです。「あの山に何度も登りたくなるのは、途中の小さな山小屋が心地よく迎えてくれるから!」。そんな温もりのある山小屋を目指しています。

                      当店のドリンクはすべて、日本に数台しかないフルマニュアルのエスプレッソマシンで丁寧に抽出したエスプレッソをベースにビルドアップして提供しています。

                      HILL PINE’S ESPRESSOでしか味わえない「バリスタの味」を是非お試しください。

                      (掲載:2019.1)


                      企業プロフィール

                      事業所名 HILL PINE’s ESPRESSO(ヒルパインズ エスプレッソ)
                      代表者 松岡 博史
                      創業年月 2017年9月
                      住所 川越市連雀町13-1
                      TEL 049-236-3091
                      E-mail espresso@hill-pines.com
                      ホームページ http://hill-pines.com/
                      定休日 月曜日、第3火曜日(祝日の場合は翌日振替)
                      営業時間 8:30~17:00


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                        【創業者紹介】株式会社ランダム

                        〜犬用車いすでペット介護問題に取り組みたい〜

                        代表取締役:大島 康彰(おおしま やすあき)さん

                        起業概要

                        起業 2016年
                        起業年齢 63歳
                        起業資金 2,500万円
                        業務内容 動物介護用品(犬用車いす)の製造・販売
                        所在地 杉戸町
                        ホームページ https://landam.co.jp/

                        略歴

                        • 自動車、文房具業界で商品開発デザイナーとして勤務
                          その後、高等専門学校教員を経て日本工業大学で機械工学の教員として勤務
                        • 61歳:犬用車いす「ランダムカート」を開発
                        • 63歳:知人と3人で「株式会社ランダム」設立
                        • 64歳:「ランダムカート」の販売開始
                        • 65歳:日本工業大学定年退職

                        軽量×フレキシブル!犬用車いす「ランダムカート」を開発

                        学生時代からこれまでものづくりをしてきました。犬用車いす「ランダムカート」は、大学で機械工学の教員をしていたときに、学生と一緒に開発したものです。

                        一般的な車いすは犬の両脇をパイプではさむ構造のため、横方向へ移動しづらくなります。犬の骨格を参考に、背中の上方にメインパイプをもってきた「ランダムカート」を開発しました。犬の体重に応じた車いすの軽さという点も重視しています。試作品を利用してもらうと、獣医師から多くのご好評の声が!「画期的で犬のリハビリとしてもよい」というご意見は、製品化を考えるきっかけになりました。

                        起業を決意。販路開拓に苦戦するもペット介護のニーズを認識

                        開発後、ペット関連の会社に製品化を相談したのですが、販路開拓が難しいということで実現しませんでした。それなら自分たちでやってみようと考え、知人と3人で株式会社ランダムを設立しました。ホームセンターで陳列することが難しく、ホームページやSNSでの地道な広報から始めました。最初のうちはプロモーションしてもなかなか効果は出ません。こつこつと努力を続けることが大切だと思います。

                        「軽快に動ける犬用車いす」としてメディアに取り上げられ、国内のみならず海外からも多くの問合せがありました。ペットの介護問題は世界各国で共通に起こっていると実感し、これからも犬用車いすにとどまらず、この問題に取り組んでいこうと決心しました。

                        「健康第一」で目標へ邁進

                        日本政策金融公庫から開発費1000万円の融資を受けたこともあり、当初はかなり無理をしていました。販売開始から1年、ホームページやSNSでの広報が徐々に認知されてきたころ、体調を崩しました。その間も新規購入や改良のニーズがあったため、モチベーションは維持できました。

                        ペットの介護問題は、やらなければいけないことがたくさんあります。今は「健康第一」で、無理のないよう取り組んでいます。

                        人間とペットの老々介護を支えていきたい

                        販売開始から4年が経ちました。多くのお客様から感謝されることでやりがいを感じています。動物介護用品の開発は自分でなければできないという自負があります。社会の役に立っているという充足感も感じています。

                        日本でおよそ900万頭の犬が飼われています。人間と同様に犬の平均寿命も延びており、人間によるペットの老々介護が問題になっています。犬用車いすだけでなく、介護ベッドや犬を軽く抱えられる道具など、人間がペットを楽に介護できる介護用品を開発していきたい。さらに生産体制を確立させて海外のペットマーケットに参入するなど、ビジネスとしてもスケールアップしていきたい。

                        定年後の仕事としてはヘビーですが、会社の土台を築いて次の世代に引き継いでいきたいです。

                        教えて!先輩起業家

                        続けるためのポイントは?
                        • 健康第一!無理をしすぎない。
                        • 広告効果はすぐには出ない。成功するまでこつこつ努力を続けること。
                        • お客様のニーズやトレンドを機敏に読み取ること。

                        (掲載: 2022年4月)




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                          【創業者紹介】KOEDOイタリアン ルーチェ

                          〜イタリア料理を通して川越のおいしい食材を伝えたい〜

                          【特徴】

                          KOEDOイタリアン ルーチェは、本格イタリアンの味をもっと身近に感じて頂ける、カジュアルでアットホームな『IZAKAYA×イタリアンバル』として、西武新宿線本川越駅から歩いてすぐのクレアモールにオープンしました。

                          カウンター6席、4名テーブル2席とこじんまりした空間ながら、リーズナブルにイタリアンやワインが楽しめる店として、地域の皆様を中心に好評をいただいています。

                          素材は『川越産』にこだわり、とれたての新鮮な小江戸野菜、小江戸黒豚(ミオ・カザーロ)や川越生まれの鶏卵、COEDOビールなど、各種取りそろえ、四季折々の小江戸を楽しむことができます。アクセスも良いので女子会にもおすすめです。

                          パスタの一番人気は、うにクリームソースのタリアテッレで、これを目当てにご来店いただくお客様も多く、看板メニューの一つとなっています。パスタなどのメイン料理にパン、サラダ、ドリンク、デザートが付いて税込1,000円のランチも人気です。親しい人たちとテーブル席で盛り上がるのはもちろん、イタリア仕込みの陽気なスタッフと共に、カウンター席で楽しむのも、ぴったりなお店です。女性お一人でもお気軽にご来店ください。



                          【一言コメント】

                          20代の頃、創業・ベンチャー支援センター埼玉の存在を知り、「すぐにではないが、数年後に開業したい」と個別相談を利用しました。

                          「自分の店だけにしかない『売り』をじっくり考えるべき」というアドバイスを胸に、「いつかは自分の店を持ちたい」という想いをあたためながら飲食店勤務を続けました。初回相談から5年後、再びセンターを訪れ、調理師とソムリエ資格を活かした店舗を川越でオープンするにあたり、融資に関する書類作成等、具体的なアドバイスを受け、開業することが出来ました。

                          イタリア料理を通して川越のおいしい食材を、地域の方はもちろん、観光で川越を訪れる方々にも伝えていければと思っています。川越にお越しの際は是非足をお運びください。

                          (掲載:2018.11)


                          企業プロフィール

                          事業所名  KOEDO イタリアン ルーチェ
                          代表者  田巻 将大
                          創業年月 2017年8月
                          住所 川越市新富町1-11-11信富イハラビル1F
                          TEL 049-226-5688
                          URL https://www.facebook.com/people/KOEDO-%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7/100063499216218/
                          定休日 月曜日
                          営業時間 平日  11:00~15:00、17:00~24:00

                          土日祝 11:00~24:00




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                            ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                             

                            【創業者紹介】株式会社 伊奈京

                            〜会社員時代の経験・人脈を生かし、無理なくチャレンジ〜

                            代表取締役:中鶴 日南(なかづる ひなみ)さん

                            起業概要

                            起業 2012年
                            起業年齢 55歳
                            起業資金 300万円
                            業務内容 のり、お茶、梅干し、お菓子などの職域販売
                            所在地 伊奈町
                            ホームページ

                            略歴

                            • 老舗食品メーカーの営業職として働く
                            • 53歳:事業計画書の作成など起業に向けた準備を始める
                            • 55歳:早期退職し、起業
                            • 57歳:自社ブランド商品を本格的にスタート
                            • 62歳:百貨店での期間限定販売を実現

                            スケジュール

                            • 7:30:商品の積み込みチェック
                            • 9:30:販売先での設営開始
                            • 10:30〜14:00:商品販売
                            • 14:00〜:片付け・入金を行う
                            • 17:00〜:帰宅後、伝票確認や棚卸を行う
                            • 18:30:翌日の積み込み分を用意し、業務終了

                            早期退職で乾物の職域販売に参入

                            のりの製造販売を行う会社で30年以上勤めた後、早期退職して「いつか挑戦してみたい」と思っていた起業を実現しました。会社員時代と同じく、のりやお茶、乾物などを扱っており、販売形態は主に「職域販売」といって、企業の従業員向け社内販売を行っています。お昼休みを中心として、銀行や保険会社などのオフィスの一角を貸してもらっています。

                            経験・人脈を生かすからこそ「恩義を払って独立」する

                            起業には不安が付きものと言いますが、私の場合は扱う商品が現役時代とほぼ変わらず、社内ベンチャーの立ち上げに関わった経験もあったので、販売先や売上の確保には見通しがありました。退職前から、付き合いのある会社に起業を計画していることを伝え、独立後に職域販売をさせてもらう仮約束を取り付けたのです。また勤務先とは起業後の取扱商品や販売ルートについては話し合いをさせてもらい、互いに棲み分けができるように調整を行いました。気持ち良く商売をするには「恩義を払った上で独立する」ということは大切です。

                            同業他社はライバルであり、頼れる存在

                            起業当初は、前職で付き合いのあった会社を中心に営業をしていましたが、イベント等に出店するうちに、同業他社との繋がりも増えていきました。すると「ここでは売れる」「この会社では新しい出店者を探している」といった情報がもらえるように。中にはその繋がりで会社の担当者を紹介してもらい、新規販売先を獲得できたこともあります。また、私自身も何度か同業者に自分の販売先を紹介しました。起業後しばらくは相談相手がいなかったので、悶々とすることもありました。独立事業者にとって、同業他社はライバルである一方、持ちつ持たれつの関係なのだと実感しています。

                            自社ブランド製品で知名度を上げたい

                            乾物は消費期限が長いので廃棄リスクが低い一方、利益率も低いのが経営課題の1つです。原材料費は年々上がっているため、利益を上げるためには、たくさん売るよりも高くても売れる商品を揃える必要があります。そのため、ラインナップにはスーパーでは売っていない、でもお中元・お歳暮等で扱う高級ブランド品とも違う「特別感があって産地にこだわった品」をそろえています。職域販売では、お客様は固定されがちです。飽きさせないようにするため、いかに目先を変えるか、商材、取引先、売り方を変えることに気を配っています。知名度を上げるために、3年前から本格的に自社ブランド製品を展開するようにしました。
                            こうした地道な活動もあり、昨年は川越の百貨店からもお声掛けいただき、期間限定の出店を実現。百貨店への出店は目標の1つだったので、嬉しかったですね。今後の目標は実店舗を持つこと!販売先は広がってきましたが、いつかは自分が良いと思える商品を集めたセレクトショップのような店を開きたいです。

                            教えて!先輩起業家

                            続けるためのポイントは?
                            • 商品、売り方など目先を変えて、お客さんを飽きさせない工夫をしよう!
                            • 従来の人間関係や経験を生かせる業種で、無理なくチャレンジ
                            • 同業者とのつながりを大切に!ライバルでもあり、いざという時に頼りになる存在。

                            (2020年3月掲載)




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                              【創業者紹介】株式会社Recno

                              ファッションを自由に組み替える楽しさと、車イスの方や身体の不自由な方でも使いやすいデザインを両立させた、カスタマイズ・バッグの販売

                              特 徴

                              社名のRecnoには、”Recreate a normal one” を略した造語で、「ノーマルなものを活気づけて新しい価値を生み出す」という意味を込めています。暮らしの中にあるノーマルなものに新しい価値をプラスすることでより豊かな生活を送ることができる、また手に取った時のワクワク感を大事にしたモノづくりを目指しています。
                              2018年10月に、当社のブランドSCEGLISTYより、カスタマイズ・バッグを発売しました。このバッグは「違いを楽しむ、違うのがあたりまえなバッグ」をコンセプトとし、パーツを自分好みに変えて、ファッションを自由に組み替える楽しさと、車イスの方や身体の不自由な方でも使いやすいデザインが両立させています。バッグは3つのパーツに分かれており、特殊ファスナーにより様々な組み合わせを楽しむことが出来るほか、ストラップとして車いすにも装着が可能です。
                              ユニバーサルファッションというと、なかなか触れることのない分野ですが、当社の製品はすべての人に優しいデザインであることをめざしています。

                               

                              一言コメント

                              ファッションを楽しめる人が一人でも増えるように、という思いから中学生の頃からハンドバッグの試作を行い、創業・ベンチャー支援センター埼玉には高校1年生から相談に訪れました。
                              最初の一年間は起業のための基礎力を養うためにマーケティングなどのレクチャーを受けるため、毎週末、相談に通いました。その過程で技術的な問題を発見し、それを解決するためにファスナー会社との交渉を行いました。また市場調査を進めていく中で製品の方向性を決めることが出来ました。
                              2017年には埼玉県主催の「SAITAMA Smile Womenピッチ」においてファイナリストに選出、2018年1月には日本政策金融公庫主催 高校生ビジネスプラングランプリにおいて全国3,247件のビジネスプランの中から10プランのみが選出されるファイナリストに選出され、優秀賞を受賞しました。
                              2018年にはお年玉で貯めた資金で株式会社Recnoを設立。クラウドファンディングや自社ホームページ、ポップアップショップなどを通じてカスタマイズ・バッグを販売しています。今後もひと工夫加えるだけでより多くの方が使いやすくなり、障がい者、健常者の壁を越えて分け隔てのないファッションを発信することで、ファッションを楽しみたいすべての人のためのフェアでフラットなファッションを届けたいと思っています。

                              (2018年12月掲載)

                              企業プロフィール

                              会社名 株式会社Recno
                              代表者 望月 まい
                              創業年月 2018年2月
                              資本金 50万円
                              従業員
                              住所 埼玉県白岡市新白岡8-12-9
                              電話番号 080-7965-0214
                              URL https://www.recno.work/



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                                【創業者紹介】goto

                                〜作家物の器や身の回りの物を扱う店〜

                                【特徴】

                                作家物の器や身の回りの物を扱う店であるgotoは、JR大宮駅東口から徒歩8分、氷川神社に向かう途中の一の宮通りにあります。
                                自分の今後について模索する中、『店を始めるのは準備が整えば出来るけれど、続けることはたやすいことではない。企画展の主催を幾度か経験し、やはり自分の店を持ちたいと思うなら店を構えたら良いのでは。』と、以前勤務していた画廊で、オーナーの大きな協力のもと、先ずは企画展からスタートしました。
                                その会期中に地元大宮で長年続く酒店併設のスペースをお借りできる事になり、趣のある床や扉はそのままに、改装にほぼ手をかけずオープンする運びとなりました。ひとつも力はついておらず時期尚早ではありましたが、『今だ!』と、飛び込んだようなものです。
                                開店から徐々に作家数も増え、現在は、陶の器やアクセサリー、木工に草木染が施された器、革小物、草木染のストールやクラフトテープで編まれたかごなどを取り扱っています。また、勤務していた2社の画廊の厚意もあり、絵画の扱いも始めています。
                                企画展の声掛けに応えて下さった3名をはじめ、お取引をご承諾下さった作家さん達、周りの方々の温かいお気持ちを頂き今があります。地域の皆様のつながりや口コミのおかげで、少しずつお客様も増え『癒される』と仰って下さる方も。作家の皆さんがそれぞれの想いを込めて作った作品は癒し効果がとても高いようです。

                                【一言コメント】

                                いつかは店を持ちたいと思っていた時に、インターネット検索で創業・ベンチャー支援センター埼玉を知り、開業手続きや資金調達について相談に伺いました。
                                店舗運営に関して様々な相談に載っていただき、起業準備のセミナーなども紹介いただきました。
                                また、創業・ベンチャー支援センター埼玉の支援を受けて創業されたALLEY COFFEE様もご紹介いただき、店舗運営などについてお話を伺うなど、そのご縁で現在も親しくさせて頂いております。
                                今は画廊で再度働かせてもらいながら店を運営しています。とても経営とは言えない状況ですが、独り立ちすべく、それでも、一歩一歩自分らしく進んでいきたいと思っております。

                                (2018年11月掲載)

                                 

                                企業プロフィール

                                事業所名 goto
                                代表者 後藤 利恵子
                                創業年月 2018年5月
                                住所 さいたま市大宮区大門町3-207
                                電話番号 048-708-2482
                                URL https://www.instagram.com/goto20180506/
                                定休日 火曜・土曜
                                営業時間 11:00~19:00



                                お問い合わせ

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                                  【創業者紹介】星と宇宙のミニ博物館 青星

                                  〜プラネタリウム解説員のキャリアを活かして、宇宙のロマンを伝えたい〜

                                  【特 徴】

                                  「青星」とは、おおいぬ座の輝星シリウス(天狼星)のことで、太陽を除いて地球上から最も明るく見える恒星です。このように明るく輝く博物館になるようにと願い、「青星」という館名といたしました。

                                  事業内容は、館内設置のミニ・プラネタリウムを用いた星空の投影および、星や宇宙に関する資料展示、グッズ販売、天体望遠鏡製作などのワークショップです。ミニ・プラネタリウムでは、心地よい音楽やアロマテラピーと融合させた、ゆったりとした癒やしのひとときを味わえます。また、プラネタリウムの出張投影サービスや、幼稚園・小学校などへの、星や宇宙に関する出前授業も行っております。
                                  小さいお子様連れのご家族や、授業で天体を勉強している小中学生はもちろんのこと、長らく星空を見上げることが無くなった大人の皆さま、是非「青星」へ足をお運びください。くつろぎと共に、宇宙へのロマンをあらためて感じていただけるサービスメニューを取り揃えてお待ち申し上げます。

                                  一言コメント

                                  さいたま市のプラネタリウム施設で30年間、プラネタリウムの解説員を務めていました。その施設運営が市から民間事業者に委託されることをきっかけに、自分のキャリアを活かしたプラネタリム事業をしたいと、同じ志をもつ仲間と共に一念発起して起業をいたしました。起業するにあたり、まず創業・ベンチャー支援センター埼玉を訪問し、開業の手続きから事業に合う組織形態のことなど起業に係る全般のアドバイスを受けました。また並行して県内の不動産物件をあちこち探して回り、上尾市内に現在の物件を見つけ、青星を開業できるようになりました。また館内イメージをあれこれ考えて、自分たちで必要機材等を揃え、コツコツと現在のかたちに内装を作り上げていきました。
                                  開館して間もないですがお陰様で、口コミ等で近隣のファミリー層を中心としたお客様にお越しいただいております。これからは当館のアピール活動を積極展開し、より多くの子どもたちに宇宙のロマンを、また大人の皆さまにはゆとりや癒やしの時間を感じていただけるよう、プラネタリウムの新たな価値と利用サービスを提案してまいります。
                                  (掲載:2018.10)

                                  企業プロフィール

                                  事業所名 星と宇宙のミニ博物館 青星
                                  代表者 糸賀 富美男
                                  創業年月 2018年5月
                                  資本金 200万円
                                  従業員数 1名
                                  住所 さいたま市見沼区東新井866-81
                                  TEL 048-793-4482
                                  URL http://www.青星.jp/
                                  http://xn--kiv180i.jp/
                                  定休日 毎週火曜日、毎月第3水曜日、年末年始および臨時休館日
                                  営業時間 14:30~19:00(平日)、10:00~18:00(土日祝)



                                  お問い合わせ

                                    ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                                    西青木あおい接骨院

                                    〜詳細なカウンセリングでお一人お一人の症状に合わせた施術を提供〜

                                    <特徴>

                                    西青木あおい接骨院は、「自分本来の力を引出す」「身体を良くして元気になる」をコンセプトに西川口で接骨院を経営しています。

                                    院長の石黒秀太は、柔道整復師の免許を取得後、17年間接骨院の業務に携わり、2018年6月に独立しました。肩こり、腰痛に対する施術のみならず、外傷施術・スポーツ外傷・障害等の施術も多く経験してきました。

                                    当院は、施術前に詳細なカウンセリングをおこないます。お客様の頭痛、耳鳴り、めまいなどの多くのお悩みにも、お一人お一人原因が違います。揉んだり押したりするだけでは回復しないこともあります。詳細なカウンセリングと徒手検査により、症状の原因をつきとめて施術をおこないます。



                                    一言コメント

                                    まだ他の接骨院に勤務していた2017年3月に、はじめ創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザーの個別相談に行きました。当初から1年後に開業することを目標に継続的に相談に行きました。

                                    開業までに「店舗を探して、仮契約をして、借入をして、設備を導入して」と色々と経験しましたが、その都度アドバイザーと相談しながら進めていきました。

                                    当院は、「押したり・揉んだり」という従来の施術だけでなく、硬膜の調整や筋膜の調整をして自然治癒力を高めることで「ご自身の力で症状の変化を生み出す」こともおこなっています。

                                    肩こり、腰痛、膝痛だけでなく、めまい、不眠、自立神経障害などでお困りの方のご来院もお待ちしております。

                                    (掲載:2018.11)


                                    企業プロフィール

                                    事業所名 西青木あおい接骨院
                                    代表者 石黒 秀太
                                    創業年月 2018年6月
                                    住所 川口市西青木3-10-12
                                    TEL 048-229-6513
                                    URL https://nisiaokiaoisekkotuin2.jimdofree.com/
                                    e-mail sigs1496@yahoo.co.jp
                                    定休日 日曜日・祝日
                                    営業時間
                                    平日 午前9:00~12:30、午後3:00~8:00
                                    土曜日 9:00~13:00



                                    お問い合わせ

                                      ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                                      【創業者紹介】incubion(インキュビオン)株式会社

                                      〜ロボットといる暮らしをデザインする〜

                                      【特徴】

                                      incubion株式会社は、『ロボットをデザインするのではなく、ロボットといる暮らしをデザインする』ことをミッションに活動している専門家集団です。この『ロボット』とは、工場の中ではなく私たちの暮らしの身近で活躍するロボットのことを指します。

                                      すこしずつ、暮らしの中にロボットを見かける機会が増えてきた現代。けれど、ものめずらしさや技術的な新しさを越えて、時と場合に応じて私たちの生活を豊かにしてくれるものにならなければ、そのロボットが本当に社会に溶け込んでいるとは言えません。

                                      わたしたちは「こんなロボットがあったら良いな」というプロトタイプの”コンセプトデザイン”、ロボットが人と関わり合う新しいシナリオを実践する”体験デザイン”、そしてロボットが継続的に世の中で使い続けられるような”ビジネスモデルデザイン”、という3つのデザインを通じて、ロボットの作り手と使い手の間の橋渡しをしています。

                                      また、デザインしたプロトタイプや体験は、アイディアで終わらせることなく具現化し、暮らしの中にインストールすることによって、人々やまちと共にロボットと暮らす未来について考え、ロボットと共に暮らす社会への準備を育む活動を行っています。2018年11月には、六本木の東京ミッドタウンの公共スペースおいて、ロボットに乗って働く人や行き交う人々とすれ違う乗車体験イベントを実施し、「ロボットがいる日常」を来場者やイベントスタッフに体感していただきました。

                                      ロボットのプロフェッショナルによる、まちと、人と、社会とを繋ぐデザイン。これまで国内外のロボットメーカー、街づくり・コミュニティづくりのプロ、都市環境デザインのプロ、クリエイティブの方々など、様々な分野からお声がけいただいてプロジェクトを行っています。

                                      ロボットのいる環境づくり・くらしづくりに興味はあるけれど、どこから手をつけて良いか分からないという方、ぜひ一度ご相談ください。

                                       

                                      【一言コメント】

                                      2足歩行ロボットの事業化企画、社会実証実験を行った経験から、ロボットの社会普及をミッションに掲げ、海外での研究を経て帰国し、incubionを創業しました。

                                      ワーキングスペースを探す中で創業・ベンチャー支援センター埼玉の女性起業支援ルームCOCOオフィスを知り、入所しました。事業拡大のためCOCOオフィスは卒業しましたが、作業スペースの確保やアドバイザーの方からの助言・指導に加え、魅力的な創業者仲間の方々と知り合うことができるなど、創業期のサポートは本当に助かりました。

                                      現在も試行錯誤をしながら、日々新たなチャレンジをしています。弊社のホームページでは様々な場所でのロボットの実証ニュースや代表のロボット探訪など、身近な場所でロボットと触れ合える機会も紹介しています。ロボットに触れて、ちょっと未来の新しい生活を感じてみてください。

                                      (2018年10月掲載)

                                       

                                      企業プロフィール

                                      事業所名 incubion株式会社
                                      代表者 高橋 祥子
                                      創業年月 2018年6月
                                      住所 東京都新宿区西新宿7-7-26ワコーレ新宿第1ビル707
                                      URL https://incubion.com/



                                      お問い合わせ

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                                        【創業者紹介】こころの共育研究所

                                        〜心に栄養を与え、自己肯定感を高める〜

                                        【特徴】

                                        こころの共育研究所は「心に栄養を与え、自己肯定感を高める」をテーマに、個人と組織の心の根っこ作りをサポートしています。

                                        代表の庄司順子は、自身が子育てに悩んだことからコーチングや心理学を学び、現在は人材活性コンサルタントとして、セミナー講師、法人継続コンサル、個別相談と事業を展開しています。

                                        前職の保険営業の経験から、幅広い層の対人関係に強く、特に女性への相談歴が多く、女性の多い職場の定着率、関係改善力に強みを持っています。
                                        研修は、わかりやすく心に響くと評判になり、現在は紹介やリピートが多くなっています。

                                          

                                        SONY DSC

                                        【一言コメント】

                                        2012年に初めて個別相談に行ったときは、まだ事業内容も固まらない状態でした。
                                        アドバイスをもらっても、モチベーションを維持することができず、環境を変えることが大事と考え、女性起業支援オフィス「COCOオフィス」に入所しました。

                                        子供のいる女性の場合、どうしても時間がとれなかったり、集中できず、エネルギーが分散されます。私は事務処理を自宅からオフィスに切り替えることで、事業活動を進めることができました。

                                        自分のことは自分ではわからないもの。アドバイザーの方の一言で気付いたり、背中を押してもらう事で新たな分野の仕事に結びついたりしました。

                                        実際に企業に伺うと、女性の能力を発揮できておらず、もったいないと思うことが多いです。企業はリーダーの意識改革や部署間の溝をなくしたり、小さな仕組みを導入することなどで大きく変わります。第三者だからこそ見えることがあります。

                                        今後は、研修や組織の人材育成のサポートを行っていきます。

                                        親身になって相談にのって下さったアドバイザーの方々、創業ベンチャーのスタッフには、心から感謝しています。

                                        (2018年10月掲載)

                                         

                                        企業プロフィール

                                        事業所名 こころの共育研究所
                                        代表者 庄司 順子
                                        創業年月 平成26年10月
                                        住所 さいたま市見沼区
                                        電話番号 090-1035-9397
                                        メールアドレス juns0775@cocorolabo.jp
                                        URL http://cocorolabo.jp/
                                        ブログ http://ameblo.jp/sai-cocoro



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                                          【創業者紹介】Mana’olana

                                          〜下肢装具をつけていても履けるおしゃれ靴〜

                                          【特徴】

                                          Mana’olanaは、「障害のある方達にも『選択肢のある日常』が当たり前になる社会を作っていきたい。」そんな思いから、下肢装具をつけても履けるおしゃれな靴の開発・販売を軸に、障害者のために厳選した素敵な商品・サービスを提供するセレクトショップを運営しています。

                                          ファッションが大好きだった布施田代表が、ある日突然脳出血の後遺症と大腸全摘という2つの障害を抱えることになり、当事者になって気づいたことは、「障害者には選択肢が少ない」ということ。日常生活では諦めたり、遠慮をしたり、正直に言って、今の日本の社会は障害者にとって生きづらいと感じていました。

                                          障害のある方達も、オシャレすることで勇気と自信、そして自分らしさを取り戻せたら…そんな思いでMana’olanaを立ち上げました。

                                          【一言コメント】

                                          Mana’olanaという社名の由来は、ハワイ語で 「自信・希望・期待」。どんな状況になっても、今の自分を信じて、日々に希望を抱き、未来を描いていってほしいという想いが込められています。

                                          創業にあたっては、開業前のアイデア段階から創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザーに相談に乗っていただき、事業計画策定のほか、ビジネスプランコンテスト応募にあたっての事前準備等、様々なサポートをいただいています。

                                          2017年9月「さいたまスマイルウーマンピッチ2017」(主催:埼玉県) でのキャリア・マム賞受賞を皮切りに、複数のビジネスコンテストで賞をいただき、2018年7月「地域未来投資コンテスト」(主催:公益社団法人日本青年会議所)では、『内閣総理大臣賞 グランプリ』を受賞することができました。

                                          女性創業支援ルーム「COCOオフィス」を利用するほか、埼玉県主催の「埼玉県高齢・障害者ワークフェア2018」「WomenBizフェスタ2018」にもアドバイザーの指導をいただきながら出展しています。

                                          今後も、「自分らしく生きることを、あきらめない」片麻痺当事者が発信する、靴とグッズ、新しい出会いのためのツールをご提供していきます。

                                          (2018年9月掲載)

                                           

                                           

                                          企業プロフィール

                                          事業所名 Mana’olana
                                          代表者 布施田 祥子
                                          創業年月 2017年10月
                                          住所 川口市飯塚1-2-16 川口ホームズ1F
                                          電話番号 048-400-2717
                                          URL https://manaolana.jp/
                                          定休日 不定休



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