【創業者紹介】ママと赤ちゃんの睡眠&育児サポート Lieblichリープリッヒ

〜赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりの相談・睡眠改善サポート〜

【特徴】

赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりの相談・睡眠改善サポート、ZOOMやチャットで全国のママがいつでも気軽に相談できる場を提供しています。また、看護師・保健師の経験を活かし、睡眠不足や体調不良に悩むママの育児サポートも、埼玉県近郊のお住まいの方向けに展開しています。

赤ちゃんの眠りが安定すると、ママも睡眠がとれ自分時間も持てるようになり、心の余裕につながります。家族みんなでぐっすり眠って、元気に笑顔で過ごせるようにと活動しています。

ママは夜に孤独を感じやすく、1人で泣き止まない赤ちゃんの対応をしたり、何度も起きては寝かしつけたりすることで、心身の負担がとても大きくなります。

「赤ちゃんの夜泣きはしょうがない」「耐えるしかない」ではなく、赤ちゃんの睡眠について正しい情報と、科学的根拠を基に赤ちゃんの寝付く力をサポートしてあげることで今よりも楽に寝かしつけや夜泣きの対応ができます。そして、ママも赤ちゃんも家族も質の良い眠りがとれ、日常生活を元気に笑顔で過ごすことにつながります。育児には体力も気力も必要です。ママたちが元気で過ごせるよう、またちょっとしたことを気軽に相談できる場も必要ではないかという想いで、保健師の知識と経験を基に睡眠や育児のサポートをし、ママの肩の荷が少しでも軽くなればと活動しています。

【サービスメニュー】
・夜泣き電話相談
・チャット相談
・1週間睡眠改善サポート
・4週間睡眠改善サポート
・育児サポート

【事業を始めたきっかけ】

私自身もわが子の夜泣きに悩み、夜が来るのが怖いと思った日々がありました。そして、保健師として働いていた時にお子さんの睡眠で悩まれているママが多くいたこと、時にはイライラしたり気分が落ち込んだり、体調を崩してしまうなど、赤ちゃんの夜泣きはママの身体的にも精神的にも大きく負担がかかっていることを実感しました。

そこで、赤ちゃんの夜泣きに困っているママに対して、何か具体的なサポートができないだろうかと考え始めたのが事業を始めるきっかけでした。

【苦労を感じたこと】

まだ赤ちゃんの睡眠についての認知が広がっておらず、睡眠サポートの事業をどのように知ってもらうかということが一番悩み、今でも苦労しているところです。現在は、コミュニティスペースや保育園などで、赤ちゃんの睡眠の大切さなどを伝える「ねんね講座」を開催しています。今後も、サポートを必要としている方に届く様、講座などを開催し認知が広がる活動を続けていきたいと思っています。

【創べとのつながり】

個人事業主となりビジネスをすることは初めてであり、何から始めたら良いのかも全く分からない状態でした。そこで、公的な支援機関である創業・ベンチャー支援センター埼玉であれば安心ではないかと思い、無料相談を申し込みました。無料相談では、専門的な視点からアドバイスを頂き、事業を多くの方に認知していただく方法など親身になって相談にのっていただきました。そして、アドバイザーや女性起業家の皆さんのお話を聞くことができたり、相談しながら進めていける心強さから、COCOオフィスの利用を決めました。既に起業し活躍されている先輩方などとも交流する機会があり、とても勉強になり刺激をいただきました。

(2023年1月掲載)

企業プロフィール

事業所名 ママと赤ちゃんの睡眠&育児サポート Lieblichリープリッヒ
代表者 谷岡 早苗
創業年月 令和4年 3月
電話番号 080-8730-9806
URL https://suimin-soudan.com
定休日 土曜日・日曜日・祝日
営業時間 9:00~17:00



お問い合わせ

    ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

    【創業者紹介】一般社団法人教育の未来プロジェクト

    地域や社会に役立つために起業
    〜「教育の力」で社会に活躍する人々を支える〜

    代表:井上 敏(いのうえ びん)さん

    起業概要

    起業 2019年
    起業年齢 60歳
    起業資金 50万円
    業務内容 教員、保護者、学生向けセミナーや研修の企画及び実施
    所在地 狭山市
    ホームページ https://educational-pj.com/

    略歴

      • 私立の中学・高校の社会科教員として勤務
      • 60歳:定年と同時に起業

    スケジュール(例)

      • 月:非常勤講師として学校で講義、「国語力めきめきラボ」開催(中学生)
      • 火:非常勤講師として学校で講義、オンライン教養講座開催(社会人)
      • 水:講師等関係者との打合せ・取材、「国語力めきめきラボ」開催(小学生)
      • 木:教育相談・カウンセリング等の実施
      • 金:セミナー準備(テキスト等作成)
      • 土:非常勤講師として学校で講義、教員応援セミナー開催(月末のみ)
      • 日:休み

    コンセプトは「アクティブラーニング」。教員向けセミナーが口コミで話題に

    起業前は私立中学・高校の社会科教員でした。起業に向けて55歳から準備を始め、60歳の定年退職と同時に起業。一般社団法人を設立し、現役教員向けセミナーを開催しています。
    一方的な講義ではなく「アクティブラーニング」としてディスカッションが中心です。個人と個人の対話から得られる学びを重視します。
    参加した知人や卒業生が次回は仲間を連れてくるなど、少しずつ輪が広がっています。今は教員だけでなく、高校生から60代まで幅広い層の参加があります。不登校やダイバーシティなど世相が反映されたテーマは反響が大きいです。

    起業のきっかけは「マニュアル化された教育を変えたい」

    長い教員生活の中で生徒や同僚から「学校がつまらない。」「もっとこんな授業をしたいのに。」とよく相談を受けました。学校では生徒も教員もマニュアルどおりの生活です。大人しく授業を受ける生徒が良い子、そうでないと悪い子の評価です。
    これが後の人生にも影響します。彼らは悪い子ではなく感覚が鋭いのです。多様性が注目される時代です。今教育の現場で求められるのは「生徒が驚くほどの手厚さ」ではないでしょうか。マニュアルどおりの授業を受けるだけから一歩踏み込んだ「先生とたくさんお話しできた!」「こんなに教えてもらえた!」という経験。それこそが彼らの人生を豊かにします。
    勤めていた学校でも教員向けに講演する機会はありました。マニュアルを越えてもっと自分らしく伝えたいと思ったのが起業のきっかけです。実際はマニュアル化された教育の制度を変えることはできません。
    教員を通じて少しずつ現場が変わればいい。生徒たちの顔を見ると一目瞭然です。現場の空気に変化があると嬉しく思います。

     

    長く続けるため、メンタルヘルスを重視

    怖いもの知らずで思い立ったらすぐ行動してしまう「飛び込み隊長」なんて呼ばれる私ですが、40代の頃ストレスで顔面麻痺を起こしました。いくら病院を回っても原因不明。増える薬で体も心もボロボロ。そんなとき「薬に頼るな!」と言う医師に出会い、驚くほど丁寧なカウンセリングを受けました。症状も徐々に改善。その医師の対応こそ自分の理想であり、起業の原点かもしれません。
    今でも毎月通うくらい信頼している方です。定年後の起業は多かれ少なかれ皆不安を抱えています。まずは信頼できる人に相談し、一歩踏み出してみることが大切です。

    収支改善に企業の力をプラス。手厚い教育が広まるために

    質の確保のため、個人を対象としたセミナーは有料としていますが、利益を求めません。
    一方、収支改善を見据えた今後の展望として、中小企業を対象とした「福利厚生プロジェクト」が進行中です。教育の視点を取り入れた人材採用やキャリア・子育て・教育支援、社会保障制度の正しい理解等といった「福利厚生のコンサルティング」を行います。
    安心できることで力を発揮できる人材はたくさんいます。中小企業がもつ家族的経営のメリットに改めて着目し、手厚い福利厚生を伴った従業員の人生設計を会社が請け負うモデルを作りたいと考えています。
    現在、セミナーはオンラインと対面のハイブリッド方式です。両手段のいいところを取り入れた「意味のあるセミナーや講座」をより一層充実させるために、日々、試行錯誤が続いています。

    教えて!先輩起業家

    シニア起業の心得は?
    • 信頼できる人に相談すること(年齢は関係なし)
    • できないことを言い訳にしないでやってみること(トライ&エラーはリスクではない)
    • 見えない世界を見たいと思ったらすぐに行動すること(それができる環境を構築する)

    (掲載: 2023年1月)




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      【創業者紹介】株式会社OPEN UP

      地域や社会に役立つために起業
      〜音楽の力で介護予防を目指す介護施設の運営〜

      代表:上野 拓さん

      起業概要

      起業 2021年
      起業年齢 58歳
      起業資金 4,000万円
      業務内容 デイサービス音楽介護予防施設「KEION(けいおん)」の運営
      所在地 川越市
      ホームページ https://kawagoe-openup.jp/

      略歴

        • 57歳:埼玉県警察を警部で退職
        • 58歳:KEIONの開業

      スケジュール(例)

      • 7:00 施設の開錠、準備
      • 8:00 利用者の送迎
      • 9:30 施設開所
      • 12:00 昼食
      • 13:00 利用者の皆さまと演奏、歌唱
      • 15:00 体操、おやつ
      • 16:30 施設閉所、利用者の送迎
      • 19:00 施設の掃除
      • 20:00 施設の施錠

      音楽×介護施設。趣味と職業経験から生まれたアイディア

      中学時代に始めたギターがきっかけで音楽にはまりました。高校卒業後に警察官となっても、そのはまりようは職場内の軽音楽クラブを作るほど。休日は数十人の同僚と演奏を楽しみました。
      一方、仕事では高齢者の孤独死現場を多く経験し、「幸せとは何か?」考えるようになりました。自分にとっての幸せは「夢中になれるもの」があること。いつか大好きな音楽を仕事にしようと心に決めました。
      また、退職が近づくにつれ、「孤独な高齢者が何か夢中になることで幸せを感じられないか?」という思いが強くなりました。
      試行錯誤の末に行き着いたのが、音楽の力で介護予防を目指す介護施設の開設。早期退職のほうが自己資金を増やせると判断し、定年を待たずして起業を決意しました。

      不安だらけの起業。専門業者による無料相談を皮切りにスタート

      起業に関する相談は、介護事業者向けの支援を行う会社にしました。その会社の介護ソフトを導入(月々の使用料あり)すると、相談は無料です。
      コンセプト設定、事業計画策定、地域マーケティング、物件探し、会社登記等々やることは山積みでした。対象地域を川越市と川島町に設定し、高齢者人口のうち何パーセントの利用で黒字化という収支計画も練りました。施設は居抜き店舗を活用しましたが、防音工事など改装費用が膨らみ初期投資は4000万円に。家族や親戚は反対しました。
      姉がひとり「やるなら手伝うよ。」と後押ししてくれました。姉は今も一緒に働くスタッフの一人です。
      音楽とドッキングした介護施設の前例がないため、介護保険指定事業者の許可申請には非常に苦労しました。

       

       

      令和3年7月1日「KEION」オープン。利用者の声がモチベーションに

      今は私を含むスタッフ5人で運営しています。午前9時半から午後4時半まで10人程度の利用者をお迎えします。昼食やおやつを食べながら、楽器を演奏したり歌ったり、体操やおしゃべりをして過ごします。デイサービスは、利用者本人の意思に反して家族が強引に入所させるケースも多いと聞きます。
      当施設は「夢中になることで楽しく幸せな人生を送る」がコンセプト。体験や見学の結果、利用者本人の希望により入所が決定します。
      「KEIONが生きがいになっている。」「次回も楽しみ。」など温かいお言葉をいただきます。自分自身も大好きな音楽を仕事にすることができ、KEIONを作ってよかったという喜びとやりがいに満ち溢れています。

      収益拡大により黒字化の目処。その先の展望も

      起業から1年。コロナの影響で想定どおりの集客はできていませんが、利用者数の増加により黒字化の目処が立ってきました。週1回のみ来所だった方が「また行きたい。」と何度も足を運んでくださる効果が大きいです。
      ポスティングなど新規開拓に励むとともに、既存の利用者に何度でも行きたいと思ってもらえるようサービスの向上に努めています。
      今後は音楽療法を勉強する学生の雇用の受け皿となるため、音楽による福祉施設をさらに増設したいと思っています。

      教えて!先輩起業家

      シニア起業の心得は?
      • 自分が「夢中になれるもの」で起業すること
      • 計画どおりにいかなくても「頑張りすぎず楽しむ」こと
      • 既存のお客様を大切にすること。リピートの効果は非常に大きいです。

      (掲載: 2023年1月)




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        【創業者紹介】一般社団法人日本ショーファー協会

        〜「快適に仕事ができる環境づくり」秘書業務、旅行業から介護タクシーまで様々なサービスをご提供します!〜

        【特徴】

        ■サービス

        「快適に仕事ができる環境づくり」これが私達のサービスです。
        経営者の日常のお手伝い・企業人の総合サポートをおこなっています。
        スケジュール管理や接遇等の秘書業務から、出張等のお出掛け時の専用車運行、外出先等でのセキュリティ確保を有資格者が担当します。

         

        ■こだわり

        すべての担当者は『マスターショーファー検定』に合格し、基礎となる秘書・ビジネスマナー・緊急時対応等実技の研修を修了しています。
        特に、マスターショーファー検定1級取得者は、秘書・コンシェルジュ・移動責任者の1人3役としての専門性をもってお客様サービスを行うことができ、まさに今般企業様が求める多様性を具現化しています。
        なお、マスターショーファーとして認められるには、公益財団法人実務技能検定協会が実施する「秘書検定」「ビジネス実務マナー検定」、住所地の交通安全協会実施の優良運転者表彰等の取得が必要となります。

         

        【講習】                  【実技】

        ■おすすめのサービス

        お客様のご要望にお応えできるよう、旅行業の登録もしております。お仕事を離れられてから、ご夫妻で宿泊旅行にお出かけの際も私どもがお手伝いさせていただいております。
        オーダーメイド旅行(受注型企画旅行)となりますが、お出掛けからお帰りまで専用車でゆったりとお過ごしいただける、旅行秘書が常時同行のフルサービス『ドア・ツー・ドア旅行』はコロナ禍で公共交通の利用をためらうお客様からのお問合せもいただいております。

         

         

        一度ご利用いただいたお客様とは永いお付き合いとなることが多いため、お客様が求めていることを的確に把握して、それぞれのサービスをおこなうようにしています。
        旅行の一例では、「最近、階段がちょっと苦痛になってきた」等、介助や介護までは必要ないがタクシーや鉄道を乗り継いでのお出掛けや旅行は疲れる、とのご相談には、ドアツードア旅行をお勧めするなど常にお客様に最適なご提案をしています。
        全旅程で旅行秘書のサポートがありますので、ご本人様はもちろんのこと、留守宅のご家族様にも安心と好評をいただいています。

        ■今後、特に力を入れていきたい事業内容

        これまで、第一線を退かれたお客様にお届けできるサービスがありませんでした。お客様に介助や介護が必要となった場合は既存の福祉サービスをご利用いただき、外出には福祉タクシーをご紹介する程度でした。
        お客様のご利用する福祉サービスのお話をじっくりとお聞きするうちに、福祉タクシーにも秘書・役員車の接遇サービスが必要と感じ、令和4年4月より「ケア付き介護ハイヤー」と「ケア旅行」を開始いたしました。
        ご利用者様の気持ちに寄り添った安全で快適なサービスをお約束します。

         

        令和4年8月からは、さいたま市消防局認定の民間救急事業者となりました。

        同時に、さいたま市福祉タクシー協力指定機関となり、さいたま市福祉タクシー券がご利用いただけます。
        交通遺児支援とフードパントリーを主にボランティア活動もしております。令和4年9月には全国社会福祉協議会の子どもの食生活支援に係る緊急助成指定機関に選ばれ、介護ハイヤーを利用した日本初のフードロス品無償配送システムを実行しています。
        今後も、行政や社会福祉協議会等と連携を取りながら地域の福祉と安全に目を向けて活動して参ります。

         

                         

        【一言コメント】

        ■創業までの経緯と想い

        「お客様が快適に過ごせる環境づくり」に20年超携わり、平成22年には任意団体を法人化いたしました。令和4年には秘書・役員車の接遇を介護事業に取り入れた「ケア付き介護ハイヤー」を創業しました。
        介護ハイヤーの創設によりお客様の移動の選択肢が増え、支持されていることは嬉しく思います。
        「お客様は神様」と言う言葉があります。かつては多用され、最近ではすっかり使われない言葉となりましたが、成熟した社会の整備された労働環境下において、特に私たちのサービスではこの言葉は未だ脈々と受け継がれています。
        言い換えますと「お客様第一主義」となりますが、この言葉がすべての源泉です。常にお客様のことを考え、お客様のことをどのように想っているかがこの仕事にはとても大切なことなのです。
        私たちの考えるお客様第一主義を今後も愚直に取り組んで参ります。

        ■創業・ベンチャー支援センター埼玉やそのアドバイザーとの関わり

        埼玉県産業振興公社とのご縁から創業ベンチャー支援センターを知りました。それぞれの分野で専門家がアドバイザーとしておられるので的確な助言をいただけてとても頼もしいです。相談し易い雰囲気も良いですね。
        税務の相談が主となりましたが、自身では気付かなかったご指摘等もいただけ心配事も氷解しました。流石プロフェッショナルと感じます。創業後の相談も受けてくださり大変頼りがいがあります。今後も利用させていただきたいと思います。
        創業を考えた時にはまず相談することをお勧めします。専門家の知識と経験で必ず大きな気付きを得られるはずです。

        (2022年11月掲載)

        企業プロフィール

        事業所名 一般社団法人日本ショーファー協会
        代表者 亀山 寛(理事長) 亀山 敦(専務理事)
        ※ご相談をご利用いただいている亀山敦氏は、同協会内で創業した介護タクシー事業の代表者様です。
        創業年月 平成22年(秘書事業)令和4年4月(介護事業)
        URL https://www.secretary.or.jp/index.html
        Mail info_chauffeur@secretary.or.jp



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          【創業者紹介】寅二郎ワークス株式会社

          寅二郎ワークス株式会社秋重賢二社長

          ~人材サービスを通じて「求職者の理想の生き方」と「企業の未来」をサポートしたい!~

          特 徴

          久喜市で令和3年10月8日に創業した『寅二郎ワークス株式会社』は、「労働者派遣」「有料職業紹介」「就職支援」「障害者支援」「業務アウトソーシング」「求人広告代理店」「営業コンサルティング」の事業を展開する、人材総合サービス企業です。

          寅二郎ワークス株式会社

          「好きに生きるために、好きに仕事をする」─これが『寅二郎ワークス』の経営理念です。
          関わる人たちに「理想とする生き方」の実現に向けたプロセスを提供するとともに、企業の未来を構築していく人材総合サービスを展開しています。

          当社のサービスは、次のような特徴があります。

          <全国各地に対応できる人材ネットワークによる人材紹介>
          正社員・アルバイト・パートの直接雇用をお考えの企業の様々なニーズに対し、豊富な手段を駆使して人材サポートを行うことができます。

          <地域密着型サポートの人材派遣>
          長期・短期ともに企業のニーズに柔軟に対応する人材派遣サービスを提供できます。

          <経験豊富なキャリアコンサルタントによる就職支援>
          求職者の理想とする生き方の実現に向けたプロセスを構築し、キャリアプランに合わせた求人をご紹介し転職活動成功に向けて、スペシャルな支援サービスを行うことができます。

          企業のお客様からは、当社のサービスを利用することで「営業人材採用が大幅に進んだ」「全国各地ホテルの調理師人材募集にあたり、募集枠がすぐに充足した」「良い人材ばかり紹介いただき、現場でも喜ばれている」等の声を多くいただいております。
          また、求職者・派遣社員の皆様からは、「キャリアコンサルタントによるプロのサポートで、あきらめていた正社員の内定をいただいた」「派遣社員でも好待遇で満足」といった喜びの声をいただいております。
          これからも、人材サービスを通じて多くの雇用機会を提供することで、皆様の夢を実現し、地域や社会に貢献してまいります。

          torajiro_works
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          一言コメント

          創業前は、個人事業主から人材会社事業部責任者まで、様々な経験をしてきました。
          コロナ禍が続く状況でしたが、様々な物事を良い方向に転換できる時期であり、今までの経験を基に独自に開発したノウハウにより、新しい時代に適したサービスを提供できると確信し、総合人材サービス会社を設立することを決意しました。
          初めての法人設立で、判らないことが多々ある中、創業計画を何度も考えておりました。特に私は、営業経験は豊富でしたが、経理関係に関する知識が乏しく、資金運用面や経理・財務関係について銀行や日本政策金融公庫に相談したところ、「創業・ベンチャー支援センター埼玉」をご紹介いただきました。
          創業・ベンチャー支援センター埼玉では、税理士/公認会計士の資格を持つアドバイザーが担当してくださり、不安だった資金対策・経理面について、全て創業前に解決することができました。
          今後も引き続きアドバイザーと相談しながら、企業理念に基づいた更なる高収益な経営を目指し、「全国47都道府県エリア問わず、正社員募集のサポートを行う人材紹介事業」や「豊富な待遇やきめ細かいサポート体制による北関東地域に特化した人材派遣事業」等の事業に力を入れていきたいと考えています。
          これから起業される方は、初めてのことで不安があると思いますが、創業前から創業・ベンチャー支援センター埼玉に相談し、創業計画を一緒に考え進めていくことをお勧めします。相談をする中で、不安も少しずつ解消され、根拠のない自信が根拠のある自信に変わります。
          私の事例を見た創業前の方に少しでも背中を押せるきっかけとなればと思います。
          お互いに夢の実現に向けて頑張りましょう。

          (2022年11月掲載)

          企業プロフィール

          事業所名 寅二郎ワークス株式会社
          代表者 秋重 賢二(あきしげ けんじ)
          創業年月 令和3年10月
          住所 埼玉県久喜市久喜東1-2-2 フジタ12ビル3F
          電話番号 0480-26-1230
          ウェブサイト https://torajiroworks.com/
          Eメール info@torajiroworks.com
          営業時間 10:00~18:00
          定休日 土・日・祝日
          最寄駅からのアクセス JR・東武線「久喜駅」東口から徒歩1分以内



          お問い合わせ

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            【創業者紹介】合同会社fujitomo‐PR

            〜広報PRで認知拡大、売上げUPを目指しませんか?〜

            【事業概要】

            fujitomo-PRは、【お客様の紡いできた物語と想いを大切に、その先にある晴れやかな未来をともに目指します】を経営理念に
            マスメディアへの露出から売上アップを目指す「広報PR業務代行」、中小企業の広報内製化を支援する「広報コンサルティング」を行っています。

            ■特徴
            ヒアリングにおいては、商品やサービス、自社に対する思いを丁寧に汲み取り、お客様のパートナーという意識で取り組んでいます。
            広報PR活動に取り組むチャンスのなかった中小企業の経営者様や協会代表、専門家の方にさまざまな企画提案をし、「サービスのお問合せにもつながった」「認知を広げることに成功した」と多くのお喜びの声を頂いております。

            今後は、経営戦略として広報PRを活用する講座の実施に力をいれ、地域の経営者様のお役に立ちたいと思っています。

                 

            ■おすすめ、人気のメニュー
            個人ビジネスのお客様には、プレスリリース添削や文章術講座などすぐに活用できるサービスがおススメです。

            【創業にあたって】

             

            ■創業への経緯・想い
            地方公務員として施設運営やイベント事業に20年間、携わってきました。
            広告予算のない中で、広報PRの可能性を感じられたことが創業のきっかけです。
            思いのある商品やサービスの魅力を世の中に広く伝えていきたいと思っています。

            ■創べとの関わり
            創業を決意したタイミングで「女性創業スタートアップ塾」を受講しました。
            行政が創業支援をしていることに驚愕しましたが、丁寧なカリキュラムで創業の弾みがつきました。
            アドバイザーは状況に応じて的確な助言をくださり、法人化への移行もスムーズにできて大変感謝をしています。
            今後も自分の思考の幅を広げて事業のステージを上げるためアドバイザーには継続的に相談をしていきたいです。

            (2022年11月掲載)

            【企業プロフィール】

            事業所名 合同会社fujitomo‐PR
            代表者 藤田 智子
            創業年月 2020年10月(個人事業)2021年10月(合同会社設立)
            WEBサイト https://fujitomo-pr.com
            お問合せ info@fujitomo-pr.com
            instagram https://www.instagram.com/fujitomopr/



            お問い合わせ

              ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

              【創業者紹介】MeeFa株式会社

              meefa04

              〜カスタマイズができるオンライン商談ツールMeeFa(ミーファ)〜

              【事業概要】

              2022年4月設立のMeeFa株式会社では、カスタマイズができるオンライン商談ツール「MeeFa(ミーファ)」を提供しています。

              ■MeeFaの特長
              MeeFaにはオンライン商談を効率化するためのウィジェットが複数用意されており、使いたい機能だけを追加して商談時のコミュニケーションを効率化することができます。
              一般的なビデオ会議のカスタマイズとは異なり、主催者側が追加をすることで参加者の環境でも機能が有効になるため、一回限りの商談でも効果的にご利用いただけます。

              ■MeeFa開発の理念
              MeeFaの機能開発に当たっては、「シンプルさ」と「使いやすさ」を維持することに拘りました。オンライン商談ツールは営業担当者だけでなく、その先にいる商談相手となるお客様にとっても使いやすいツールである必要があります。営業担当者は何度も商談を重ねるごとにツールに慣れていきますが、商談相手のお客様はそうではないので、初めて使う際にも混乱しないように表示内容や機能の選定を行っています。

              ■お客様へ~MeeFa選択のポイント~
              他社の製品と比べた場合のメリットは、機能レベルのカスタマイズができ、チームメンバー全員で共有できる点にあります。一度成約率の高い商談の流れができたら、チーム全員でそのノウハウを共有できるため、効率的にチーム全体の営業力を向上させることができるようになります。商圏拡大のためにこれからオンライン商談をはじめたい企業様、オンライン商談をはじめたけれど想定よりも成果があがらなかった企業様はぜひ一度ご相談ください。
              また、今後はお客様の声を聞きながら、さらにMeeFaの機能を改善していきます。特に商談の成約率向上や、営業担当者の負担軽減に役立つ機能を重点的に拡充して、お客様の事業の成長に直接貢献できるようなツールにしていきたいと考えています。

              【創業にあたって】

              石渡様プロフィール

              ■創業への経緯・想い
              オンライン上でのコミュニケーションをもっと便利にしたいという思いからMeeFaを創業しました。
              新卒で入った会社では、離れた拠点とビデオ会議をする機会が多くありました。そんな中で、ビデオ会議で上手に意思疎通をするためには高いITリテラシーや会話のテクニックが必要になることがずっと気になっていました。
              コロナ禍で急速にオンラインコミュニケーションを取る機会が増えた今、属人的なスキルアップによる解決ではなく、ツールを使って誰でも効率的なコミュニケーションが取れるようになるべきだと考えて創業にいたりました。

              ■創べとの関わり
              創業・ベンチャー支援センター埼玉では、創業初期の諸手続きや補助金の申請などについてアドバイスをいただきました。今後も引き続き会社運営全般の相談をしていきたいと考えています。

              (2022年9月掲載)

              【企業プロフィール】

              事業所名 MeeFa株式会社
              代表者 石渡 裕之
              創業年月 令和4年4月
              WEBサイト https://meefa.jp
              Eメール contact@meefa.jp



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                【創業者紹介】こうまつや もっちり庵

                〜もっちりとした可愛い謎の甘味「もっちり焼」の専門店!〜

                【特徴】

                2022年2月にもっちりとした可愛い謎の甘味「もっちり焼」のテイクアウト専門店、こうまつや もっちり庵をオープンしました。
                久喜駅前商店街に位置し、本店の「羽生もっちり庵」の兄妹店になります。
                「もっちり焼」とは、独特な食感が特徴の粉物です。大判焼きのようにフワフワしているわけではなく、小麦粉の他に米粉や餅粉、タピオカ粉等を
                独自ブレンドしたしっとりと密度のある生地で、たっぷりのあんこやクリーム等を優しくもっちりと包んでいます。

                最も召し上がっていただきたいのが、“おぐらチーズ”です。十勝産小豆100%のあんこと北海道産のクリームチーズとの相性がとても良い一品です。
                もっちり焼は冷めてからが本領を発揮する、常温が食べ頃の粉物です。その時々の温度で召し上がっていただくのがベストですが、温めても美味しく召し上がれます。
                また、毎日変わる日替わり気まぐれメニューは甘いものから惣菜系まで幅広くご用意しております。

                  ●おぐらチーズ:190円       ●こだわり粒あん:170円
                  ●焙煎黒ゴマこしあん:170円    ●日替わり気まぐれ:時価
                  ●カスタード:140円        ●チョコレート:140円

                【一言コメント】

                ■創業への想い

                事業を始めるきっかけとなったのは、創業101年の時計店を経営していた父の死去でした。時計に関する後継者はおらず、お店は閉めたままで半年以上が経っていました。
                いずれは店舗の場所を借りて新しい事業をしてみたいという漠然とした思いを持っていましたが、老舗であった時計店の場所と、商店街で古く親しまれてきた屋号を残せないかという思いから、それぞれを活かせるように弟と話し合い、開業を決めました。
                店名の「こうまつや」は時計店時代の「幸松屋」を引き継いだ屋号です。

                以前より羽生市にある「羽生もっちり庵」のファンで、もっちり焼の美味しさをもっと広めたいと思っておりました。羽生店主に相談し、熱意を認めてもらい、羽生店で約半年修行をした後、無事に開店することができました。

                コロナ禍での開業や、前職は異業種であったこと、店舗改装も老舗の時計店から、飲食店への改装になることなど、沢山の不安がある中での開業でした。また人気のある羽生市本店の名前を名乗ることについて、今でもプレッシャーがあります。

                開店後は、地域性や人との繋がりの温かさを感じ、お客様からは「無性に食べたくなる」「食べると幸せになる」と言う感想も多くいただき、そんな声を直接聞けることがとても嬉しいです。
                「知人からいただいて、美味しかったから自分でも調べて来ました」という方が多くいらっしゃるので、輪が広がっていることが実感できて喜びを感じています。

                現在は感染症対策のためイートインスペースを設けてはいないのですが、今後はもっちり焼以外のメニューも展開して、落ち着いて飲食ができるお店作りをしていきたいと考えています。

                ■創業・ベンチャー支援センター埼玉との関わり

                創業・ベンチャー支援センター埼玉とのつながりは、春日部市の「ふれあいキューブ」での女性創業相談会に参加しました。
                全てが初めてで手探り状態でしたが、何を始めたらいいのかということから、融資や保健所などに関する創業に必要な内容のアドバイスをいただきました。
                担当のアドバイザーがずっと同じ方だったので、話をしやすかった事はもちろん、次の相談会の時にはここまで進めてみよう、といった自分の中の目標も立てやすかったように思います。
                作業的なやり取りではなく、こちらのやりたい事、やりやすい方法を一緒に考えていただき、適切なアドバイスをしてもらえたことはとても心強かったです。
                開業準備をしていく中で、その都度必要なセミナーに参加して学べた部分も多かったです。。

                (2022年8月掲載)

                企業プロフィール

                事業所名 こうまつや もっちり庵
                代表者 中山 歩
                創業年月 2022年2月
                従業員数 3名
                住所 久喜市久喜中央 3-1-4 久喜駅西口徒歩1分
                電話 0480-21-0377
                WEBサイト https://twitter.com/koumatsuya_hmg/
                定休日 水曜・第3月曜
                営業時間 11:00~19:00



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                  【創業者紹介】久々利

                  kukuri_sakado

                  ~「よりいポーク」を使ったこだわりのとんかつが自慢!~

                  特 徴

                  坂戸市で2022年3月29日にオープンした『久々利』は、東武東上線・若葉駅北口徒歩6分のところにある、とんかつ料理店です。

                  kukuri_sakado

                  メニューは、ロースカツ・ヒレカツ・まるみカツ・メンチカツ・エビフライなどを取り揃え、定食や単品として提供しています。
                  当店の自慢はこだわりのとんかつです。豚肉は県内寄居産の「よりいポーク」にこだわり、揚げ方にも独自の工夫をこらしています。とんかつは、塩・わさび・からしを添えて提供していますが、常連のお客様からは、「当店のとんかつはこのままでも美味しくてソースが要らない」とうれしいご意見をいただいています。
                  店主のお勧めNo.1は「ロースカツ」ですが、薄切り豚ロースを丸めて揚げた食感のやわらかい「まるみカツ」や、手ごねにこだわった「メンチカツ」も人気です。また、料理に添えるドレッシングやタルタルソース・ガーリックバター・おろしポン酢などもすべて自家製にこだわっています。

                  kukuri_sakado
                  kukuri_sakado
                  kukuri_sakado

                  お店は、もともと居酒屋だったところへ居抜きで入居しましたが、店主自身で店内の改装も手掛け、明るくて落ち着いた居心地の良い雰囲気づくりにこだわりました。
                  当店は、ファミリー層や年配の方から若い方まで、幅広い年齢層のお客様にご来店いただいています。ランチタイムはファミリー層や近所の女子栄養大学の学生、夜は仕事帰りのサラリーマンの方が多くいらっしゃいます。
                  現在、開店からまだ半年足らずですが、常連のお客様も多数ご来店いただいています。今後も心を込めた料理と接客を心掛け、お客様を増やしながら、このお店を末永く続けていければと思っています。

                  kukuri_sakado
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                  kukuri_sakado

                  一言コメント

                  以前は鉄板焼き店に料理人として勤務しながら、とんかつの基本を学びました。その後、夫婦で自分達のお店を持ちたいという想いが強くなり、創業を考えるようになりました。コロナ禍が続き、飲食店を始めるには厳しい状況でしたが、いつまでも待っていては想いが実現出来ないと考え、思い切って創業への一歩を踏み出す決意をしました。
                  店舗を探していたところ、駅に近くて駐車場がある好立地の居抜き物件が見つかり、いよいよ開店に向けての具体的な創業計画を検討している中で、創業・ベンチャー支援センター埼玉の創業相談を利用しました。
                  創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザーからは、特に開業後の資金繰りについて、事前に計画を立てておく事の重要性を教わりました。これからお店の開業を検討されている方は、特に資金計画を大事にしてほしいと思います。

                  kukuri_sakado
                  kukuri_sakado
                  kukuri_sakado

                  開店前は、本当にお客様が来ていただけるのか?満足していただけるのか?など不安ばかり先行しましたが、実際に開店してみると皆様にご好評をいただき、常連のお客様もついていただけました。自分のお店を持つことは、体力的にも精神的にもきついこともありますが、仕事の充実感は勤め人をしていた頃とは全く違います。今では創業へ一歩踏み出せて本当に良かったと思っています。

                  (2022年8月掲載)

                  企業プロフィール

                  事業所名 久々利(くくり)
                  代表者 松本 匡史(まつもと まさふみ)
                  創業年月 令和4年3月
                  住所 埼玉県坂戸市千代田3丁目11−6
                  電話番号 0492-98-3037
                  instagram https://www.instagram.com/kukuri_sakado/
                  定休日 日曜・月曜
                  最寄駅からのアクセス 東武東上線若葉駅北口より徒歩6分



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                    【創業者紹介】丘のうえフリースクール・丘のうえ相談室

                    〜笑顔で生き生き過ごす未来に向かってサポートします!相談室併設のフリースクール〜

                    【紹介・特徴】

                    丘のうえフリースクールは、教室に、相談室を併設しております。学習支援はもちろん、ご本人やご家族の「こころ」の平穏もサポートします。

                    登校に不安がある生徒さんに、「学びはあきらめないでほしい」「自分らしく学んでいってほしい」というのが、丘の上フリースクールの理念です。
                    教員経験と公認心理師資格を生かし、お子さまの不登校やメンタル面の問題で不安を抱えるご家族を、「あんなこともあったね…」と笑顔で生き生き過ごしている未来に向かって、サポートしていきます。

                    〇フリースクール
                    教員経験と公認心理師資格をもつスタッフが、生徒さんの「こころ」をケアしながら学習を支援します。

                    (グループ授業)
                    4人までの少人数制で、小集団でのコミュニケーションを経験しつつ、自分のペースで生き生きと学ぶことができます。

                    (個別授業)
                    通学の他、オンラインも可能です。しばらく学習から離れていた生徒さんでも、教材を入念に選ぶことによって、「できた!」「わかった!」とゆっくり安心して学べます。

                    当スクールは【学校との連携】を大切にしております。校長先生の判断ではありますが、当スクールの出席を在籍校の出席にカウントして頂けるよう学校に足を運び、生徒さんの頑張りをじっくりと説明しています。
                    ※現時点で生徒さんの在籍校で全員出席扱いにしていただいています。

                             

                    〇相談室
                    思春期の問題に悩むお子さまをお持ちのご家族またはお子さまご本人を対象に、
                    お子さまが不登校になった場合の対応の仕方を具体的にアドバイスします。

                     

                    〇生徒さんとご家族からいただいた声
                    ・しばらく学校に行けていなかったが、オンライン授業を始め、今では「勉強が楽しい!」と毎週の授業を楽しみにしています。生活リズムも整って
                    きて、今後はグループ授業に変更も見据えています。
                    ・4月の時点では筆記用具を持つことすらしんどかったが、今では「次はこれがやりたい!」とリクエストするほど、学習意欲が湧いてきました。
                    ・電話やオンライン相談は、土日や夜間など、急な予約にも対応してもらえ、不安な気持ちを長く抱えなくて済むことがありがたいです。
                    ・考え方のクセに気付くことができて、少し楽になりました。

                     

                    今後は、ゲストティーチャーを招いて、美術や音楽を学ぶ機会もつくりたいです。
                    体育館などを借りて、卓球やバドミントンなどの運動も計画中。また、職場体験のような体験学習にも挑戦したいと考えています。

                    【創ベとのつながり】

                    教員をしていた時から、不登校の生徒さんの学習支援不足・生活体験不足に対して「何かできないか?」と感じ、公認心理師資格取得をきっかけにフリースクールをオープンしました。
                    フリースクール開業は4~5年前から考えておりましたが、漠然としたプランに一歩を踏み出す勇気が持てませんでした。
                    そんな時、創業・ベンチャー支援センター埼玉の存在を知り、すぐに予約をしました。アドバイザーは各分野のプロフェッショナルなので、質問内容にあったアドバイザーを選んで相談し、解決策を教えていただきました。もし、創業・ベンチャー支援センター埼玉との出会いがなかったら、開業できていなかったと思います。

                    今は一人で事業をしていますが、今後スタッフや受け入れ生徒さんを増やすことも考えています。その際はまた、親身になってくださるアドバイザーさんにいつでも相談できると思うと、いろいろなことに挑戦できそうで、とても心強いです。
                    創業アイデアが漠然としていても、創業計画書にわかる範囲で記入して、まずは相談してみたらよいと思います。アドバイザーさんやスタッフさんは、みなさんとても親切です!

                    (2022年8月掲載)

                    企業プロフィール

                    店名 丘のうえフリースクール・丘のうえ相談室
                    代表者 丹 愛子(たん あいこ)
                    創業年月 2022年4月
                    住所 フリースクール:埼玉県さいたま市見沼区春岡1丁目25-1「すばこ」
                    相談室:埼玉県さいたま市浦和区岸町4丁目2-18 赤澤ビル2F (Total IT School内)
                    TEL 090-8119-9890
                    URL https://www.okanoue-school.com
                    instagram https://www.instagram.com/school_okanoue



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                      【創業者紹介】エステティック・プレス

                      kushuplus1

                      〜エステティックを中心とした美容・健康業界のプロフェッショナルへ向けた情報を提供するWEBメディア〜

                      【特徴】

                      「エステティック・プレス」は、エステティックを中心とした美容・健康業界のプロフェッショナルへ向けた情報を提供するWEBメディアです。
                      業界のトレンドや新製品、業界団体の取り組みなどの最新情報、また業界関係者ならぜひ目を通してほしい深堀記事を、PC・スマホで手軽に閲覧できるWEBメディアという形態で発信しています。
                      そのほか、美容・健康関連専門出版社に長く勤務した代表の経験と実績をもとに、各専門メディアでの取材・記事執筆の代行なども行っています。

                      世界でも高齢化の進んでいた日本は、10年ほど前に「超高齢社会」と呼ばれる社会を迎えました。さまざまな課題が山積する中、年を重ねても元気で活躍できる健康寿命の延伸がいま求められています。
                      その実現のための一端を担うのが「エステティック」であると考えています。
                      「年を重ねても美しくいたい」という希望をかなえるため、人々は肌の美しさやボディラインの美しさを求めますが、これらの行動を突き詰めると、必然的に体そのものの健康にも目を向けるようになります。
                      つまり外見的な美しさの実現へ向かって行動することが、見た目だけでなく内面的な美しさ、すなわち健康へつながっていくと考えます。
                      エステティック業は、その役割を担うことができる産業です。
                      「敷居が高い」「だまされるのではないか」などという負のイメージがいまだ強いエステティック業界ですが、そのイメージを払拭して、ヘアサロンのように誰もが利用するような施設、また産業になれるよう、「エステティック・プレス」は専門媒体として業界をサポートしていきたいと考えています。

                      【一言コメント】

                      WEBメディアを自力でオープンさせたものの、どのように発展させたらいいのか分からず悶々としていたときに、無料相談に参加したのが創業・ベンチャー支援センター埼玉との出会いです。その後、女性起業支援ルームCOCOオフィスを利用しました。困ったこと迷ったことはいつでも相談できるのでとても安心感があります。「創業者は孤独」などと言われますが、COCOオフィスのアドバイザーやスタッフの皆さんは、自分のことのように親身になって相談に乗ってくださるので、「ひとりじゃない」と感じることができるありがたい居場所になっています。
                      また、十分な開業資金のないまま創業してしまったので、小規模事業者持続化補助金の利用を目指していましたが、なかなか申請が通らず苦労していたところ、アドバイザーの支援を受け無事に採択され感謝しています。

                      (2022年8月掲載)

                      企業プロフィール

                      事業所名 エステティック・プレス
                      代表者 須々木 淳子
                      創業年月 平成30年 2月
                      住  所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3-7F アントレサロン内
                      電話番号 050-3559-9555
                      E-mail info@esthetic-press.com
                      URL https://esthetic-press.com
                      定休日 土・日・祝
                      営業時間 9:30~17:30



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                        【創業者紹介】合同会社みたすネットワーク

                        〜空き家を借り上げて外国人技能実習生専用のシェアハウスを運営〜

                        【特徴】

                        国内の外国人労働者、その中でも特に技能実習生の居住環境を「空き家」という不動産ストックを利活用することで改善したいと考え、「令和3年度社会課題の解決につながる創業支援プログラム」に参加して補助金採択を経て創業しました。人の生活には「衣食住」が不可欠ですが、母国を離れて暮らす外国人の労働者にとっては「衣食住」の中で特に「住」に対するハードルが最も高いのではないかと感じています。空き家を借り上げて外国人技能実習生専用のシェアハウスを運営することで、技能実習生の皆様はもとより、雇用する企業や雇用を計画する企業に対して安心できる労働環境を提供したいと考えています。

                        「みたすネットワーク」は川口市で外国人技能実習生向けのシェアハウスを運営しています。日本で働きたいと意欲を持って来日された外国人の方々に、日本での生活を楽しみながら働いていただきたいと思いシェアハウスを立ち上げました。母国を離れて日本に来た外国人は日本で生活することに不安を感じていると思います。

                        わたしたち「みたすネットワーク」では、日本で暮らすために必要な日本文化や生活習慣、そしてゴミ出しなどの生活ルールやマナー、生活情報を幅広くシェアハウスルールに組み入れました。シェアハウスに入居する外国人はシェアハウスルールを守った生活を送ることで日本での生活習慣を理解できるようになります。また「みたすネットワーク」は管理者として、一緒にシェアハウスで暮らしながら、入居者の外国人が日本での生活にできる限り早く適応できるようお手伝いをします。

                        シェアハウスは共同生活の場ですが、お互いのプライバシーを保てるようにすべての入居者に個室をご用意しています。また、シェアハウスのメンバーとの団らんの場として日当たりの良いリビングもご用意しています。リビングでは日本の文化や言葉に触れる機会を増やすためにCATVを設置しており、アニメ番組やミュージック番組の視聴ができる他、外国人にとって生活必需品となるWi-Fi設備も配備しています。

                        (共用部設備) 冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・掃除機・炊飯器・電子レンジ・エアコン・ダイニングテーブル・テレビ・ソファー・調理器具・食器
                        (各個室設備)エアコン・ベッド・寝具・カーテン・チェスト・机・椅子・扇風機

                            

                        一言コメント(事業を始めたきっかけ、創ベとのつながり、苦労したこと)

                        人生100年時代と言われる中、定年退職後の第二の人生では何か事業をしたいと考えていました。私は会社員時代に海外での長期滞在経験があり、その時から母国から出て働く外国人にとって「衣食住」の中では「住」に対するハードルが最も高いと感じていましたので、外国人の住居問題を解決するビジネスでの起業を決意しました。

                        創業・ベンチャー支援センター埼玉へは、会社在職中でまだビジネスプランが明確になっていない段階から各種のセミナーに通っていました。令和3年度社会課題の解決につながる創業支援プログラムの募集に応募した結果、幸いにも補助金交付者に採択されました。アクセラレーションプログラムを通じて創業計画書のブラッシュアップ、サポーター企業のご紹介、融資相談等のご支援をいただき、無事に創業をすることができて大変感謝しております。特に個人の力では相手にされない取引先であってもサポーター企業によるご支援をいただいてネットワークを拡大することができました。

                        創業・ベンチャー支援センター埼玉を利用するメリットは創業に関する専門知識を習得すること以外にも、個人では接触が困難な取引先にサポーター企業などを通じてご紹介いただけるなど、埼玉県産業振興公社のネットワークを活用できることにもあります。そしてこれらの相談やサービスは無料で提供していただけることも大きな魅力です。創業をお考えの方は是非ご相談をされることをお薦めします。

                        (2022年7月掲載)

                        企業プロフィール

                        事業所名 合同会社みたすネットワーク
                        代表者 美田 昌宏
                        創業年月 令和3年12月22日
                        住所 埼玉県川口市伊刈1024-6
                        電話番号 080-1158-2762
                        URL
                        https://mitas-network.com/
                        Eメール mitasnetwork@gmail.com
                        定休日 土日祝祭日
                        営業時間 9:00~18:00
                        最寄駅からのアクセス 国際興業バス西伊刈バス停徒歩3分(JR京浜東北線南浦和駅東口柳崎循環)



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                          【創業者紹介】kushuplus(クシュプラス)

                          kushuplus1

                          〜羊毛フェルトを使った猫のアクセサリーやインテリアをご提供!〜

                          【特徴】

                          ■事業概要

                          2018年に開業し、羊毛フェルトを使った猫のアクセサリーやインテリア作品の製作・販売を行っています。
                          具体的なアクセサリー作品は、「うちねこバッヂ」「ミニうちねこバッヂ」「うちねこイヤリング」、またインテリア作品は、「うちねこパネル」
                          「かべねこ」「かべねこミニ」「でかねこ」など。一部イベント出店やECサイトにおいても販売をしていますが、製作の中心は、お客様の愛猫の
                          写真を元にしたオーダーメイドです。

                          kushuplus1

                          ■製作について

                          オーダーメイドのご注文を受ける際には、お客様へのヒアリングをとても大切にしています。
                          同じ猫でも角度や、昼の自然光と夜の照明では表情も毛色も変わってきますから、何枚か写真をいただいたり、チャームポイントをお伺い
                          したりしながらイメージをすり合わせていきます。製作もできるだけ毛色や柄に関する部分は自然光の下で実施するように心がけています。
                          また、オーメイド製品の売上の一部は、動物保護のための寄付にも充てています。

                          kushuplus2

                          ■人気の商品

                          特に、愛猫と一緒にお出かけしている気分を味わえる『うちねこバッチ(ブローチ)』は、オーダーメイドの中でも人気のアクセサリーです。
                          インテリアの中では、ほぼ原寸大サイズの『かべねこ』が好評で、ブローチピンが付いていて壁に掛けて飾れるため、抜け落ちた愛猫のひげを
                          マズル(鼻口部)に刺すひげホルダーとして使ってくださる方も多いようです。

                          kushuplus4

                          ■お客様とのつながり

                          老若男女本当に幅広い層のお客様からご注文をいただいています。プレゼント用のオーダーを受けることも多く、相手を想うあたたかいお気持ちに
                          ほっこりします。一度ご注文を受けた方から、同じ猫で異なるアイテムのオーダーなどもあり、気に入っていただけたことを大変うれしく思います。
                          中には、納品後、お届けした作品と実物の猫とのツーショットや、猫の顔の部分に作品の猫の顔を合わせたコラージュ写真を送ってくださる方も
                          いらっしゃいます。お客様からいただくこのような写真は、私の宝物です。

                          kushuplus3

                          ■今後に向けて

                          今後は、これまでもお届けしたことはありますが、海外発送をもっとスムーズに対応できるようにしていきたいと思います。また、作品の展示や
                          ワークショップなども開催していきたいと思っています。

                          【一言コメント】

                          ■創業への想い

                          「愛猫と一緒にお出かけしている気分を楽しみたい」想いから作り始めたアクセサリー、
                          「抜け落ちているヒゲを簡単に保管しておきたい」想いから作り始めた壁掛け用インテリア、すべて自分が好きなもの、欲しいものを形にしたことが
                          きっかけでした。

                          kushuplus12

                          猫好きならば同じようにそれを欲しいと思ってくださる方がいるのではとオーダー募集をかけてみた
                          ところ、ありがたいことにたくさんのご注文をいただき、こうして創業することができました。
                          事業所名のkushuplus(クシュプラス)は、ヒンディー語でhappyを意味するkush(クシュ)から、
                          kushu+のアイテムで生活にhappyがプラスされますようにという気持ちを込めて名付けています。

                          ■創ベとの関わり

                          創業するにあたり一番の不安は確定申告でした。アドバイザーには、理解できるまで丁寧に説明いただき、
                          今でも毎年相談に乗っていただいています。 販売の仕方やECサイトの活用に関するアドバイスにも
                          とても感謝しています。
                          アドバイザーの指定が可能なため、ずっと同じアドバイザーに相談ができるのも心強いです。今後も
                          事業を継続していく上で疑問や相談事が生じた場合には、またお世話になりたいと思っています。

                          (2022年7月掲載)

                          企業プロフィール

                          事業所名 kushuplus(クシュプラス)
                          代表者 鈴木 さち
                          創業年月 2018年2月
                          URL https://kushucraft.jimdo.com/
                          Mail kushuplus.order@gmail.com



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                            【創業者紹介】GRACEFUL FOODグレイスフルフード

                            〜グルテンフリーに特化したワンストップサービスを提供します〜

                            【特徴】

                            GRACEFUL FOODは、米粉を中心としたグルテンフリーの原料供給から、グルテンフリーの商品開発、料理教室を展開しています。
                            料理教室は、グルテンフリー講座(お試し講座・中級・認定・製造業者・飲食業の提供者向け)、グルテンフリー和食講座(在日・訪日外国人向け)など、米粉やグルテンフリーに関心を寄せる多くの方にご参加いただいています。また、出張講座では、地域の特産品を盛り込んだオリジナルレシピを一緒に考えるなどのワークショップもプロデュースします。

                            このようなアレルギーや小麦が食べられない人に寄り添い、世界中の人が必要としている「グルテンフリー基準説明」や「栄養のバランスのとれた和食のアイデアを盛り込んだ日本発信のグルテンフリーのメニュー」を世界にお届けする活動とともに、商品開発や講座開講などのグルテンフリーの普及活動を通じて、社会課題の一つである「食のバリアフリー」を実現し、社会貢献してまいります。

                            ●米粉の原料販売

                            ●グルテンフリー商品開発・レシピ提供

                            ●食品安全管理体制の構築支援(製造業者向け)

                              認証取得支援

                              品質検査サービス(簡易検査キット販売・従業員指導)

                              第三者機関による商品評価レポート

                            ●営業支援

                              イベント開催

                              食品展示会ブースのVMD担当(英語/日本語)

                            ●料理教室(対面・ズーム・ハイブリッド】(英語/日本語)

                            ●米粉パン教室開催

                              子供向け米粉料理教室

                              日本初の訪日・在日外国人向けグルテンフリー料理教室

                            ◆創業までの経緯

                            2008年米国に移住した際に、小麦の食べられない人が米国内に100人に1人といわれ、これが深刻な病気であること、治療薬がなく原因が分からないために小麦を使っていない商品が必要なことを知りました。この小麦を食べることの出来ない病気である、セリアック病患者の友人と共に食事が楽しめる環境と食品に対する知識をしっかり米国で学びました。

                            日本にはグルテンフリー製品が少なく、2022年現在、基準も作られていません。しかしながら、世界でも100人に1人が小麦を食べられない病気と言われています。こういった状況から、この病気の人が食べても安心な製造と製品の提供ができることが日本でも求められています。

                            世界の基準を踏まえたインバウンド対応が必要だと考えます。また、日本でも増加傾向にある小麦アレルギー対応商品や、健康志向からのグルテンフリ製品は、今後大いに注目を集める市場です。

                            海外の基準と嗜好を踏まえた商品開発と、正しい情報をお伝えすることでお役に立ちたいと創業を決意しました。

                            ◆創業・ベンチャー支援センター埼玉とのつながり

                            会社のロゴとグルテンフリーエキスパート®として商標を登録出願時に、知的財産の相談と連携して創業・ベンチャー支援センター埼玉のアドバイザーにご指導をいただきました。
                            今後、必要とされているグルテンフリーの情報発信方法をご指導いただいています。また、ビジネスプランコンテストの応募の際のアドバイスや、事業計画や販売促進活動の相談等、様々なご支援をいただいています。

                            (2022年6月掲載)

                            企業プロフィール

                            事業所名 GRACEFUL  FOOD
                            代表者 吉田 玲子
                            創業年月 2017年7月
                            住所 埼玉県戸田市笹目1-31-1
                            電話番号 080-9394-8380
                            E-Mail gf.gracefulfood@gmail.com
                            URL https://www.gracefulfood.net
                            定休日 土曜日
                            営業時間 8時〜20時



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                              【創業者紹介】とくし丸

                              〜移動スーパーで買い物困難者に“食”を届ける〜

                              代表:増田 和人(ますだ かずと)さん

                              起業概要

                              起業 2019年
                              起業年齢 54歳
                              起業資金 600万円
                              業務内容 移動スーパー「とくし丸」の運営
                              所在地 狭山市
                              ホームページ https://www.tokushimaru.jp//

                              略歴

                              • 日本福祉大学卒業後、狭山市役所の職員として勤務
                              • 52歳:狭山市役所退職
                              • 54歳:個人事業主として開業

                              スケジュール

                              • 月:水野地区 巡回
                              • 火:入曽地区、柏原地区 巡回
                              • 水:施設、市内全域 巡回
                              • 木:水野地区 巡回
                              • 金:施設、入曽地区、柏原地区 巡回

                              市役所職員から個人事業主へ。「とくし丸」にかける思い

                              「とくし丸」は徳島県で生まれた買い物困難者のための移動スーパーです。提携スーパーの食品を軽トラックで運び、お客様の玄関先などで販売します。

                              とくし丸を知ったのは、狭山市役所の職員として企業誘致をしていたとき。私が長年抱いていた”課題”を解決する手法として「これだ!」と思いました。「企業誘致?」いや、この車を市内で最初に走らせるのは自分しかいない。とくし丸の創業者ともお話したことで、一層思いが募りました。
                              その勢いのまま、市役所を退職し、2年後に開業。公務員を辞めたことに全く後悔はありません。

                              福祉経験で気づいた要介護者の”食”の調達という課題

                              市役所では、大学で学んだ福祉の仕事が中心でした。介護保険法の施行後は、利用者から直接相談を受けました。中でも多かったのは「ヘルパーが食材を買いに行ってよいか?」という相談。制度ではヘルパーの保険サービスとしての”買い物”に制約があります。食材がなければ食事もできません。なぜ?小さな疑問を抱きました。

                              その後、仕事の傍らさらに福祉の学びを深めるため、専門職大学院に通いました。様々な学びの中で、ある教えにハッとしました。
                              それは「要介護者が住み慣れた家で暮らすために最も大切なのは、食事が家に届く」ということ。これまでの経験と学びから、私の疑問は明確な課題に変わりました。「介護を必要とする人に良質な”食”を届けたい。」とくし丸のビジネスモデルは、まさに私の理想が体現されたもの。とても感動しました。

                              日々の積み重ねで結果を実感。新たな目標も

                              良質な”食”とは、生鮮品を使った食事のこと。加えて、玄関先まで買いに歩くことで身体機能が向上します。ケアマネージャーから「今まで歩けなかったのに、あの人変わったね。」なんて言われると、とても嬉しいです。

                              公務員のときは、企画部署で新しい仕事ばかりだったこともあり、毎日同じ仕事を繰り返す職人になりたいという憧れがありました。今は日々ひとつずつ積み重ねている満足感を感じます。しかし、まだまだ達成できない新たな目標があります。

                              「元気な高齢者」若い世代に情報発信する媒体となりたい

                              狭山市の高齢化率は世界でもトップスピードで進行しています。市民は先の見えない不安を抱えています。
                              私がやるべきことは、”食”を届けるという日々の積み重ね。さらに次のステップとして、元気な高齢者に当てたスポットライトを、若い世代に見てほしい。例えば、長寿の高齢者には共通する特徴 があります。みんな、新商品に手を出すということ。私の最高齢のお客様は97歳の女性です。この方が、とにかく商品を隈なく手に取って眺めては、新商品を見つけ出して買うのです。好奇心は健康の秘訣。元気な姿を発信する媒体として、この車が活躍できればいいと思います。

                              そして、いつか誰かに言ってもらいたい、ある一言があります。その一言が聞けるまで、今日も日々の積み重ねをこつこつ頑張ります。

                              教えて!先輩起業家

                              シニア起業の心得は?
                              • 自分を知る。何を譲れないか。
                              • 家族の理解
                              • 周囲の協力、支援

                              (掲載: 2022年4月)




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                                【創業者紹介】株式会社 救急介護搬送サービスえまさぽ

                                〜「エマージェンシー」を「サポート」!
                                 「困った」に寄り添い、誰もが安心して暮らせる社会に!〜

                                【特徴】

                                ケアタクシー、民間救急車は、電車やタクシーなどの公共交通機関でのご移動が難しいときにどなたでも利用いただけるサービスです。
                                ご使用の車椅子のままお乗りになることや、寝たままでのご移動も可能です。通院はもちろんのこと、お買い物やお茶などのお出かけにもご利用いただけます。有資格者により、お買い物や通院などの付き添いも可能ですので、おひとりでも安心してお出かけいただけます。

                                当社は医師の指導のもと、正しい感染対策を行っています。熱が出て病院に行きたい、新型コロナウィルス感染症により入院やホテル療養が決まった際などにもご利用いただけます。また、医師、看護師、救命士など、医療のプロが付き添いを行うことも可能ですので、高度医療機器をお使いの方も安心してご利用いただけます。お出かけの際には是非えまさぽをお選びください。

                                弊社のこだわりは安心、安全、心地よいサービスです。お客様との適度な距離を保ちつつ、痒い所に手が届くサービスを心掛けています。公共交通機関での移動が難しいさまざまな場面で「エマージェンシー」を「サポート」し、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指してまいります。

                                えまさぽではケアタクシーや民間救急車を使ってさまざまな移動支援を行っています。運行しているサービスは「ケアタクシー」「民間救急車」「妊婦、陣痛タクシー」「子育て応援タクシー」「帰国タクシー」「発熱、コロナなど体調不良対応タクシー」など、様々なラインナップを取り揃えています。

                                社長は医師であり、運転手でもあるので、病院レベルの感染対策をケアタクシーに適応した形で行っています。医療者や施設側の立場からサービス改善にも取り組み、依頼していただく施設様との連携も行っています。昨今のコロナ禍において、コロナ陽性診断後や検査受診時のご利用依頼が増加しております。前述のとおり徹底した感染対策のうえで運行しているため、自信をもっておすすめしております。

                                お客様はご高齢の方やお身体の不自由な方の他、昨今のコロナ禍において、年齢や家族構成にかかわらず、移動にお困りのたくさんの方々よりご依頼いただいています。「上手な運転で安心して乗っていられた」「女性だったのでよかった」「帰る手段がなかったので困っていたところ助かった」「接客、対応がいい」など、嬉しいお声をいただくとともに、発熱でお困りの方には「やっと病院に行ける。本当に安心しました。」と涙ながらに感謝のお言葉をいただくこともありました。

                                今後はリピーター様とのご縁を大切にしつつ、まだサービスをご存じない方々にもお届けしていきたいと考えています。また、子育て応援サービスも整っておりますので、妊婦様やそのご家族、お子様のご利用にも力を注いでまいります。

                                【一言コメント】

                                医師として患者さんと接している中で、怪我や病気で体が不自由になり、交通手段に困っている方が多くいることを知りました。外出に手間がかかる、難しいという理由で引きこもりがちになる高齢者の方も多く、気軽に外出できる手助けがあるといいなと思っていました。そのような中で、新型コロナウイルスが出現し、公共交通機関を使用できない、移動ができないという理由で診察を受けられないということが多く発生しました。移動に困っている方を支援するために、医学の知識などが役立つのではと思い、困っている人を助けたいという思いで創業しました。

                                起業しようと思い立ったものの、会社のかの字も分からない状態で相談先を探していたところ、インターネットで創業・ベンチャー支援センター埼玉を知りました。県の施設のため無料で、プロにアドバイスをいただけるということが安心で、心強く思い、予約を取りました。アドバイザーの方からは冷静で客観的なご意見をいただき、実現したい夢を現実に落とし込むための様々なアドバイスをいただきました。起業について基礎から懇切丁寧にご指導いただいたことはもちろん、会社の仕組みから士業の探し方、補助金の情報など、会社の運営に関わる事柄全般についてご指導いただき、大変感謝しております。

                                創業したいがどうしたらいいか分からない時や事業に困った時、とても頼りになる存在です。埼玉県で事業を行うからには成功してほしいという熱意を持って対応していただけます。

                                (2022年3月掲載)

                                企業プロフィール

                                事業所名 株式会社 救急介護搬送サービスえまさぽ
                                代表者 重松 咲智子
                                創業年月 令和3年1月
                                住所 埼玉県川越市神明町14-22―2階
                                電話番号 049-299-6531
                                Eメール emasapokawagoe@gmail.com
                                定休日 不定休
                                営業時間 24時間(不定休)
                                最寄駅からのアクセス 本川越駅より徒歩25分



                                お問い合わせ

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                                  【創業者紹介】Planet of Love

                                  〜神社仏閣関連イベントを中心に心に寄り添うサービスを提供〜

                                  【特徴】

                                  2021年3月に創業しました「Planet of Love」では、神社仏閣に関するイベントを中心に、いつもお客様の幸せを願い、心に寄り添うさまざまなサービスを行っています。

                                  具体的なサービス内容は、次のとおりです。
                                   ・神社仏閣巡りツアー
                                   ・神社仏閣の参拝代行
                                   ・神社仏閣に関するスピリチュアル勉強会
                                   ・読書会
                                   ・カウンセリング
                                   ・書道教室
                                   ・オリジナルグッズ販売

                                  人気の神社仏閣巡りは、参加された皆さまに、「光・癒し・浄化・幸せ・元気・楽しみ・笑顔・美味しさ・感動を味わっていただくような大人の遠足」をテーマにツアーを開催しています

                                  ツアーに参加されるのは30~50代の女性のお客様が多いですが、勉強会や読書会には男性のお客様もいらっしゃいます。参加後のアンケートでは、ツアーでは星5つの満点、読書会や勉強会では、星4つ以上の高評価をいただいています。

                                  今後は、コロナ禍の影響もあり、大勢の方がご一緒のイベト開催が難しいため、オンラインでのサービスや、個人向けのリアルサービス(そのお客様のためだけに計画したツアーなど)を展開していきたいと思います。

                                   

                                  【一言コメント】

                                  〇創業までの経緯と創業の想い


                                  30代の頃、心身ともに病気がちとなり、たいへんつらい時期を過ごしました。
                                  しかし、その後、神社仏閣巡りを本格的にはじめたことをきっかけにどんどん人生が好転し、幸せを感じることが多くなってきました。
                                  熊本地震の時に、わたしにできることが何かないかと考え、話を聴いてあげる、共感する、そのようなことならできるのではないかと心の勉強、カウンセリングや心理学を学びました。また、私自身も家族や人間関係、仕事、お金のことなど悩みを解決したいことがあり、たくさんの本を読み、セミナーにも参加しました。

                                  自分の生きている目的や何がしたいのかわからずにいましたが、このような学びの中、だんだんと自分のやりたいことが明確になり、今まで学んだことを皆さまの幸せのお役に立てるよう貢献できるタイミングがきたと思い、思い切って創業を決意しました。

                                  〇創業・ベンチャー支援センター埼玉とのかかわり

                                  創業するにあたり何をどうスタートすればいいのかわからず、まず創べの無料のセミナーに参加しました。それ以降、個別相談や、セミナーに何度か参加しているうちに、創業が具体的なかたちになり、今はまだ副業という形ですが開業届を提出して個人事業主として生計を立てるために邁進しています。

                                  安価なセミナーに参加し学べることはありがたいですし、税理士や中小企業診断士といった専門のアドバイザーに無料で何度でも相談ができるのも魅力的です。一人で悩んでいるより、わからないことを学び、相談しながら進められるのは安心感にも繋がりました。今後も、活用させていただきたいと思います。

                                  もし、皆さんも創業について悩んでいるようであれば、まずはセミナーなどに参加されることをお勧めします。 

                                  (2022年3月掲載)

                                  企業プロフィール

                                  事業所名 Planet of Love
                                  代表者 公文 美由紀
                                  創業年月 2021年3月
                                  住所 東京都中央区銀座1-22-11
                                  電話番号 090-3244-9855
                                  URL https://Planetoflove.info//
                                  Mail planetoflove214biz@gmail.com



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                                    【創業者紹介】陶絵付け教室 Salon de Maiko

                                    陶絵付け教室 Salon de Maiko

                                    〜陶磁器の絵付けを幅広い年齢層の方に〜

                                    【特徴】

                                    陶磁器(白い食器)に筆と絵具を用いて絵付けをする教室運営が主となります。
                                    陶磁器に絵付けをすることを、「陶絵付け」と呼びます。
                                    当教室は、私(講師)の陶絵付けの技術とデザイン力が強みです。

                                    陶絵付け教室 Salon de Maiko

                                    社会人二年目より『陶絵付け』を始め、陶絵付け歴は13年です。
                                    「花」や「ファンタジック」なものを描くことを得意とし、『日本最大手 陶絵付け学院原宿陶画舎(※1)』の最上位資格の試験に子供三人を出産しながら合格。浦和分室として、2020年1月に登録。
                                    陶絵付け教室を2020年7月よりオープンしました。
                                    現在は各コンペティションや銀座ギャラリーへの出展を行い活動の幅を広げるだけでなく、日本トップペインターのT氏を師と仰ぎ、技術習得・自己研鑽を継続中。
                                    ※1 コロナの影響を受け惜しまれながら閉店

                                    <デザイン力>

                                    岩手県花巻市の実家の家業(※2)は代々続く『染物店(製造・販売)』を営んでおり、幼少期より家業の手伝いをしてきました。
                                    特に大学4年間長期休暇の際は、企画~製造~販売まですべての工程に携わり、事業の後継ぎとして本格的な修業に取り組みました。染物は色の出し具合と組み合わせが非常に繊細であり、このような幼いころからの経験で「ホンモノ」を見る目を養いました。現在の事業の強みの一つである様々な色を出すこと、その色をどのように組み合わせて総合的な品質にしていくこと(デザイン力)の礎となっています。
                                    ※2 家業の染物店は県知事や有名デザイナーのイベントに使用する半纏、日本最大テレビ局の時代劇ドラマからの依頼が来るほどの品質を誇る。父は、花巻市の『匠』という功労賞を受賞。

                                    事業概要は以下です。

                                    ①自宅教室でのレッスン
                                    ②動画レッスン
                                    ③オリジナルデザイン食器の販売、オーダー
                                    ④テキスト、資材の販売
                                    ⑤親子レッスン、出張レッスン
                                    ⑥ギャラリー販売
                                    ⑦染め×陶絵付けの商品開発

                                    【顧客層】

                                    こども~60代の方まで幅広い年齢層に楽しんでいただいております。

                                    【エリア】

                                    活動範囲は自宅サロンのあるさいたま市を中心に埼玉県、東京都がメインです。お話をいただき賛同できる内容であれば参加いたします。ご連絡お待ちしております。

                                    【価格帯】

                                    <教室>

                                    体験レッスン:3500円~
                                    Salon de Maikoオリジナル陶絵付けコース:4000円~
                                    ヴォーグ社ポーセラーツコース:4000円~
                                    他、フリーコースあり。

                                    <販売>

                                    小物:3000円~30000円程
                                    ティーカップ、ティーソーサー:18,000円~
                                    陶板画:130,000円~
                                    壺:100,000円~
                                    他、オーダー承り可能
                                    陶絵付け教室 Salon de Maiko

                                    陶絵付け教室 Salon de Maiko

                                    陶絵付け教室 Salon de Maiko

                                    陶絵付け教室 Salon de Maiko

                                    【一言コメント】

                                    ◇きっかけ◇

                                    20代から陶磁器絵付けを学び始め、陶絵付けの魅力に引き込まれていきました。実家が自営業をしていたこともあり、自分の好きなもので自分の特徴を生かし、いつか教室をオープンさせたいと思っていました。

                                    しかしながら、どのように教室をオープンし、運営していったらよいのかは心配の種でした。身近に安心して相談できる場所があったらよいなと探していたところに見つけたのが、女性起業支援ルーム「COCOオフィス」でした。

                                    ◇創べとのつながり◇

                                    起業するにあたり、右も左もわからない中、アドバイザーの皆様に相談に乗っていただきました。とても親身になって考えてくださり大変心強く、オフィスに所属していて本当に良かったと思っています。

                                    具体的には、以下のような点でオフィスの魅力を感じます。

                                    ①税務面での知識教示
                                    ②芸術と経営を理解したアドバイザーの存在
                                    ③各専門家が連携し合い、メンバーの最適解を相談してくれる体制・チームワーク
                                    ④所属メンバー同士の人脈、先輩の実績

                                    ◇苦労したこと◇

                                    今もそうですが、陶磁器絵付の認知度が低く興味を持っていただくにも時間がかかり、なかなか生徒様を見つけるのが難しいと時代だと思います

                                    しかし、諦めずできそうなことからチャレンジするということをモットーに展示会出展、展示会&販売会、オンライン動画レッスンなど教室業にとどまらず頑張っています

                                    これからも販路拡大や展示会・コンペティションに参加できる限りやって行きたいと思っています。

                                    (2022.2掲載)

                                    企業プロフィール

                                    事業所名 陶絵付け教室 Salon de Maiko
                                    代表者 陣出 麻衣子
                                    創業年月 2019年 8月
                                    住所 埼玉県さいたま市浦和区元町2丁目
                                    電話番号 080-4366-0139
                                    URL https://salondemaiko.net
                                    定休日 土・日・祝日
                                    営業時間 10:00~17:00



                                    お問い合わせ

                                      ※当公社とお取引のない方や企業様からの営業メールには返答いたしかねますのでご了承ください。

                                      【創業者紹介】食とココロのアカデミー たんぽぽ

                                      食とココロのアカデミー たんぽぽ

                                      〜「真の健康」を理念とし、食講座とメンタル講座を行なっています〜

                                      【特徴】

                                      「真の健康」を理念とし、食講座とメンタル講座を行うことで、皆様の健康に貢献する学びを提供しています。特に、メンタル講座を主軸にし、誰しもが持っている潜在能力を最大限に発揮させる「SBT(スーパーブレイントレーニング)」のメソッドを用いてサポートを行い、「人財教育」に尽力しています。

                                      「SBT(スーパーブレイントレーニング)」…大脳生理学と心理学に基づき考案、確立された[成功のため]のプログラム
                                      2022年からは、24年の接客業歴を活かし、「接客販売メンタルトレーニング」プログラムの提供を開始。飲食店・販売の他、人と接する業務の方に必要な、接客力・販売力・メンタル力向上のトレーニングをすることで、即戦力あるスタッフ育成を行っています。

                                      食とココロのアカデミー たんぽぽ

                                      【一言コメント】

                                      私自身、幼少期から偏食持ちであったことから、体の不調を感じることが多かったのです。それに加えて長女がアトピーであったことを機に、カラダと食事の重要性に気づき、健康な食の提案を始めました。

                                      そのような中、かねてからマイナス思考であったこともあり、仕事や人間関係がうまくいかない…と思うことがしばしばありました。このような日々を経て「このままではまずい、何とか人生を変えたい!」と思うようになった頃、SBT(スーパーブレイントレーニング)の学びと出逢いました。

                                      「脳の使い方が変われば、人生が変わる」ことを体感し、この理論を多くの大人や未来ある子どもたちに伝えていきたい、とメンタルコーチの道を歩み始めました。

                                      物質的には豊かな時代であるにもかかわらず、ココロが疲れてしまっている人が非常に多い世の中です。自分の中にあるチカラを信じ、導き出すことで、健康で豊かで幸せな人生を創る架け橋となっていくことを目指しています。

                                      (2022年3月掲載)

                                       

                                      企業プロフィール

                                      事業所名 食とココロのアカデミー たんぽぽ
                                      代表者 高橋 葉子
                                      創業年月 令和2年 1月
                                      住所 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2
                                      新都心ビジネス交流プラザ3階 COCOオフィス
                                      電話番号 090-7806-2547
                                      URL https://academy-tanpopo.jp



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                                        【創業者紹介】Body Make Kitchen NIKU NIKU

                                        〜キッチンカーで、食事に悩むスポーツ少年少女やアスリートのために〜

                                        【特徴】

                                        子どもの成長やケガをしない体作りのためには、しっかりとした栄養補給が欠かせません。プロチームやその下部組織のクラブチームでは、グラウンドに併設のクラブハウスなどでしっかり食事ができます。しかし、多くのスポーツチームや飲食の施設がない運動施設では、運動前後の速やかな食事などができず、栄養補給に時間がかかります。

                                        そこで、栄養補給までの時間を短縮するために考えたのがキッチンカーでした。運動直後に栄養補給を行い、効率の良い体作りを支援する。どこにでも出向くことができるキッチンカーを使うことで、食事に悩むスポーツ少年少女やアスリートを救いたいと考えています。

                                        【一言コメント】

                                        〇サッカー選手だった経歴と社会的課題の認識

                                        大学卒業後、サッカー選手の道に進みましたが、もともと怪我が多かった私は、最終的に怪我が大きなきっかけとなり26歳で現役引退を決断しました。現役時代を振り返り、食事がおろそかになっていた時期は、疲労が抜けにくく怪我に繋がっていたことに気づき、今後はアスリートの体作りを食事面からサポートできるような仕事がしたいと、スポーツ栄養士の道を志しました。再び大学に通い管理栄養士の資格取得を目指しながら、サッカーコーチとして子供たちと接するうちに、栄養の知識を伝えること以上に、食事そのもののサポートが求められていることが分かりました。私自身も現役時代、時間が無くて食事がおろそかになっていたことを思い出し、体に必要な食事そのものがスポーツの現場でできたら良いのではないか?と思い至り、キッチンカー事業をスタートしました。

                                        〇創業・ベンチャー支援センター埼玉との関わり

                                        キッチンカー事業を始めたいというアイディアはあったものの、本当に実現できるのか、実現するためにどんな準備が必要なのか、何から手を付ければ良いのかなど、右も左も分からず、とにかく「起業」について情報収集を続けていたところ、ウェスタ川越で行われている女性創業相談会を見つけ、申し込みました。今思えば、この一歩がすべての始まりで、ここで相談に踏み切れたことが今に繋がっていると感じています。その後も、小規模事業者持続化補助金の申請をサポートしていただくなど、起業後の相談にも乗っていただきました。

                                        〇SAITAMA Smile Womenピッチ2021に参加

                                        ビジネスプランコンテストへの応募は初めての経験でしたが、創べのアドバイザーの紹介で申し込み、サポートを受け、ビジネスアイディア賞をいただくことができました。「吉田は今こんなことをやってますよ!」と、これまでお世話になった方々に伝えたい、そんな想いで申し込みましたが、一次審査、二次審査、ファイナルと進んでいく中でビジネスプランを多くの方に見ていただき、様々な角度から意見を伺えたことで、自分のビジネスの強みや課題をより明確にすることができました。また、素敵な女性起業家の先輩方や仲間たちと出会うことができたのも、ウーマンピッチで得られた財産です。勇気を持って一歩踏み出すことで、世界が広がっていくことを感じられた非常に素敵な経験でした。

                                        (2022年2月掲載)

                                        企業プロフィール

                                        事業所名 Body Make Kitchen NIKU NIKU
                                        代表者 吉田 葵
                                        創業年月 2021年7月
                                        住所 川越市(キッチンカーで営業しています)
                                        電話番号 090-2759-1167
                                        Instagram https://www.instagram.com/nikunikucar/
                                        営業時間 インスタグラムで出店場所・出店時間を公開



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