コロナ禍を契機に、テレワークの実現・働き方改革、そしてコスト削減(印紙代削減)に大きく貢献する電子契約への関心が高まってきています。そこで、電子契約の基本から最新の具体的事例までやさしく解説します。
本研修のポイント
●複雑・難解な電子契約について、現場ですぐ活用できる知識やテクニックを厳選
●法律知識ゼロでも理解が進むように、法律用語はなるべく使わず、具体的事例を基に丁寧に解説
●契約書はもとより、見積書・注文書を含めた受発注の業務フローの効率化(DX化)を検討中の会社にも最適
研修コード | 22KKH |
研修日程 | 令和5年1月11日(水)【半日間】 |
研修時間 | 13:30~16:30 |
研修会場 | Webセミナー(オンラインセミナー)
【受講方法】 Zoomを使用したWeb配信によるセミナーです。 (※Zoomは「無料」で使用できます。ただし、インターネットに接続するための通信料金はご参加者負担となります。) |
対象者 | 経営層、総務・経理・営業事務・資材調達担当者 |
定員 | 25名 |
受講料 | 【会員】4,600円 【一般】5,700円 (消費税込) |
カリキュラム | 1.電子契約とは -紙の契約書との違いについて 2.電子契約のメリット 3.電子契約に関する法律のやさしい解説 4.電子契約を実現する技術 -紙の契約書でいうところの「ハンコ」をどうやって押すの? 5.具体的事例の紹介 6.電子契約の今後 |
講師紹介 | 行政書士大森法務事務所 代表 大森 靖之 氏
プロフィール法学部卒業後、電機メーカー(東証一部)に入社。法務部に配属され契約書や社内規程作成のキャリアを積んだのち、2013年にビジネス契約書専門の行政書士事務所をさいたま市浦和区に開設。現在は、「トラブルの予防」に軸足を置いたビジネス契約書や各種規約の作成のほか、起業家や中小企業の経営者向けの研修・教育で活躍中。豊富なキャリアに基づいた分かりやすい講義で好評を得ている。 |
備考 | ・カリキュラム内容は、予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。 |