健康ビジネス連峰政策について

 新潟県では、今後市場の大きな伸びが見込まれる健康・福祉・医療関連での付加価値の高いビジネスが新潟から多数輩出されるよう、産業振興ビジョンとして平成18年2月より「健康・福祉・医療新産業ビジョン~健康ビジネス連峰政策~」を推進してきました。

 平成18年度からの2年間は、モデルとなる推奨事例を20件以上輩出することを目指して先導的プロジェクトへの支援を展開し、平成20年度に先導的事例『健康ビジネス連峰 三つ星ビジネスモデル』を27件選定しました。
※「三つ星ビジネスモデル」の詳細はこちらをご覧ください。

 健康ビジネス連峰政策は、“種まき・育成”の段階である「第一ステージ」を終了し、現在は、これまで実施してきた支援を継続しながら、以下に掲げる新たな戦略のもとに健康関連ビジネスの市場化・拡大に向けて取り組んでいます。

◇売れる仕掛けづくり支援
既に市場化された健康関連商品(機器・食・サービス等)の一層の販売拡大を目指すプロジェクトを支援します。

◇健康ビジネスのブランド化推進
「健康ビジネスといえば新潟県」というイメージを確立し、健康ビジネスのブランド化を図ります。

パンフレット 健康ビジネス連峰政策(平成23年11月改訂)
表紙中面①中面②中面③〔見開き〕裏表紙 (全てPDF形式、計3,900KB)

 売れる仕掛けづくり支援の一環として、県内事業者が健康ビジネスをより付加価値の高いものに磨き上げる際に模範となる、市場訴求力が高い取組事例として、平成23年に「新潟発!健康ビジネス∞ベストプラクティス」を15件選定しました。

※「新潟発!健康ビジネス∞ベストプラクティス」の詳細はこちらをご覧ください。