平成30年度 高校生ものづくりコンテスト「化学分析部門」埼玉県大会が開催されました

6月23日(土)、久喜工業高等学校において、
「平成30年度高校生ものづくりコンテスト 化学分析部門 第10回 埼玉県大会」が開催されました。

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県内の化学系の学科を持つ工業高校2校から8名の生徒が競技に参加しました。

課題は「キレート滴定法により試料水中のCa及びMgの定量を行うことにより試料水の各硬度を求め、
測定結果報告書を提出する」というものです。

開会式の後、会場(実習棟A棟3階機器分析実習室)に移動し、器具等を確認。
競技上の注意点の説明を受け、競技開始。

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各実験台上に準備された器具を用いて実験を行い、所定の用紙に報告書を作成していきます。

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競技開始と同時に、一斉に作業に取り掛かります。
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静寂な雰囲気の中で2時間30分の熱き戦いです。 手際よい作業が続きます。

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測定結果を報告書にまとめますが、作業態度、技術度、完成度が評価されます。
報告書で差がつかなければ、器具の洗浄や片付けも評価対象とされるため、最後まで気が抜けません。

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全ての作業を終えたら、挙手で審査員に申告します。報告書を提出すると競技終了です。
実力伯仲、緊張と焦りから来るちょっとしたミスが・・・結果を左右したようです。

厳正な審査の結果、優勝者が決定しました。
閉会式において上位入賞者の発表と表彰です。
【競技結果】
第1位:川越工業高等学校3年 寺島沙苗さんに 埼玉県知事賞と副賞、トロフィー、盾が
第2位:久喜工業高等学校3年 栗原颯斗さんに 公社理事長賞と副賞、盾が
第3位:川越工業高等学校2年 山口舞緒さんに 会長賞と盾が
贈られました。

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本年度は開催県枠が加わり、上位受賞者3名が、
8月23日(木)に日本工業大学(埼玉県宮代町)で行われる関東大会に出場します。

関東大会でも練習の成果を存分に発揮して、大いに活躍していただきたいです。

【公社では県内工業高校と連携し、ものづくり人材の育成を支援しております。】