平成30年度第1回『農業ロボット研究会』を開催しました【開催日:10月1日(月)】

公益財団法人埼玉県産業振興公社では、埼玉県が推進している、先端的な研究成果と中小企業の優れた技術を融合させて新たな成長産業を創り出す「先端産業創造プロジェクト」の一環として、『ロボットプロジェクト推進事業』に取り組んでいます。
この『ロボットプロジェクト推進事業』の一環として、農業ロボットのニーズをもつ農業生産者と、ものづくり企業とのマッチングにより、農業ロボットの製品開発、事業化を図ることを目的に、平成30年度第1回『農業ロボット研究会』を開催しました。

国立研究開発法人農研機構 農業技術革新工学研究センターの日高靖之室長の講演に続き、農業ロボット研究会の進め方について、埼玉県産業振興公社の先端産業コーディネータが発表を行いました。
続いて、農業生産現場における課題と農業ロボットへの期待について、埼玉県内の農業生産法人の経営者に発表をしていただいた後、農業生産法人の経営者と参加者で、テーマ別グループワーキングを開催し、活発に意見交換をしていただきました。

開催日時・場所

10月1日(月曜日) 13:30~17:00
新都心ビジネス交流プラザ 4階会議室
(さいたま市中央区上落合2-3-2 埼京線北与野駅下車 徒歩1分)

内容

農研機構のスマート農業研究と農業機械技術クラスターについて
国立研究開発法人農研機構 農業技術革新工学研究センター 日高 靖之 氏

農業ロボット研究会の進め方について
公益財団法人埼玉県産業振興公社 先端産業コーディネータ 平井 和雄

農業生産現場における課題と農業ロボットへの期待について
アルファイノベーション株式会社 代表取締役 山田 浩太 氏
株式会社しゅん・あぐり     代表取締役 臼倉 正浩 氏
有限会社ファームヤード     代表取締役 吉岡 重明 氏

テーマ別グループワーキング
Aグループ・白ねぎの除草の省力化と、圃場における白ねぎを束ねる作業の効率化について
Bグループ・キャベツ、小松菜等の除草の省力化について
Cグループ・枝豆の選別作業の効率化・省人化について

当日は50名近くの方にご参加いただき、うち、県内企業の参加者が半数を超えるなど、埼玉県内企業のロボット分野に対する高い関心を窺い知ることができました。