産学連携支援センター埼玉
〒338-0001
さいたま市中央区上落合2-3-2
新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL:048-857-3901
FAX:048-857-3921
MAIL:sangaku@saitama-j.or.jp

個人情報保護
    出展大学・研究機関
展示テーマは、各大学・研究機関名をクリックしてください。
埼玉大学 芝浦工業大学 東京電機大学 ものつくり大学
埼玉工業大学 日本工業大学 東京理科大学 埼玉県立大学
茨城大学 宇都宮大学 群馬大学 山形大学
秋田大学 新潟大学 長岡技術科学大学 信州大学 
電気通信大学 足利大学 中央大学 日本大学
立教大学 女子栄養大学
産業技術総合研究所 埼玉県産業技術総合センター
科学技術振興機構 日本原子力研究開発機構
本庄国際リサーチパーク研究推進機構
埼玉オプト 埼玉バイオプロジェクト


※※  各出展者の展示テーマが確定次第、順次、下記を更新します ※※

    産学連携フェア2010展示テーマ一覧
埼玉大学
エッチングヒューズ
 大きな遮断容量と優れた限流特性、高い耐久性、小型、軽量で直流電流も遮断可能。
新規磁気浮上装置
 1台のアンプで複数の電磁石を制御できるので低コスト。
統計干渉法によるサブナノメータ微少変位計測システム
 生物試料など散乱制の物体に摘要可能。
橋脚横梁の補強
 横梁せん断耐力の増大と施工法の向上。
フォトクロミック化合物を利用した紫外線強度測定装置
 安価で簡便に繰り返し使用可能な紫外線照度計。
GP法の開発
 微生物群衆を配列決定すること無く配列情報を取り出す方法。
枯渇性資源と循環性資源の高効率利用による地域循環型環境保全対策
 バイオマス廃棄物の資源化と温暖化ガスの排出抑制
 芝浦工業大学
電気化学ヒートポンプによる熱移動(化学反応熱を利用する熱輸送技術)
 電気化学的な吸熱反応を低温側で、発熱反応を高温側で生じさせる電気化学ヒートポンプを開発しています。特に個体電解質方式に注目しており、小型素子化が可能で、伝熱特性に優れ、中高温域にも対応できる点を特徴としています。
フレキシブル微細加工技術
 集束プロトンビームを使いより深く、より速く、より高精度に且つフレキシブルに微細加工する技術を開発中です。100nm級微細度、100μm深さ、アスペクト比>50をキーワードに3次元加工、ナノプリント技術・電気泳動を利用したデバイスに応用できます。
シリカ系ガラス・有用金属のリサイクルと有害金属分離・回収技術
 金属元素を含んだシリカ系ガラス材料を粉砕・粉砕化しHF水溶液に溶解H2SiF6水溶液を調整する。残留ガラス粉や析出フッ化物の沈殿物をフィルターろ過、沈殿物を金属ごとに分離・回収する。低コストリサイクルへの応用を研究中です。
 東京電機大学
マグネシウム合金の射出成型をプレス成型へ
 従来、冷間(常温)圧延はエッジ割れを起こすので大きな圧下率は不可であった、本技術では部分加熱を行う事により、全体を加熱した時と同等に圧延する事が可能となり、広幅材の圧延が容易に出来る様になった、プレス成型に転換する事により生産性が向上する。
おいしい料理は過熱蒸気で!
 小形誘導加熱の研究から生まれた高温蒸気発生器。殺菌、滅菌、生食品加工、製パン製菓加工、環境物質処理など、様々な応用があります。
測れないものを測ってみよう
 多層弾性理論の理論解の誘導と解析ソフトの開発により、比較的簡単に滑走路や道路を理論的に設計できるようになった。また、この理論解を導入して、非破壊試験により舗装構造の診断ソフトを開発し、合理的な維持管理を実現できる環境が整備された。
 ものつくり大学
LiNbO3 の選択成長に関する研究
 LiNbO3は、波長変換やTHz波発生など、次世代技術の鍵となる光学結晶として期待されているが、光損傷、LiNbO3光導波路の光結合の困難さ等、実用化を阻む課題が残されている。平谷研究室では、選択成長法に着目し、上記問題に取り組んでいる。
DLCエンドミルによるアルミニウム加工
 AL合金は、その優れた特性を生かし航空機・精密製品など幅広い用途に使われており、機械加工の短納期、高精度、刃物の長寿命化など加工法の開発が必須となっている。そこで、DLCエンドミルにより切削テストを行い、従来の刃物と性能・特性を比較検討した。
感性価値創造を目指した快適な音環境の創出〜サウンドデザインの提案〜
 感性価値の創造を目指した音環境の創出をビジョンとする。音色の重要因子である「迫力」、「金属」、「美的」をSD法により提示した。時間周波数分析、高次スペクトルの解析を行い、快適な音環境を提案した。本手法をサウンドデザインツールとして役立てる。
ヴィエトナム・フエ王宮内に現存する家具の実測調査及び復元
 世界遺産に登録されているフエ王宮の建造物は各国の調査チームによって修復・研究が行われているのに対し,王宮内家具の調査はほとんど行われていないため、太祖廟内の机の実測・復元をすることにより当時の加工方法を明らかにし,現在の木工技術で復元する。
設計から施工までのプロセスを体験
 ここに紹介する卒業設計は、学生自ら設計した「ちっちゃなアトリエ」を自らの手で実際に施工することでその設計内容を検証したものである。建物の完成に至るまでの全作業を一から十まで実践を通して自身で考え、創意工夫し完成に至る貴重な体験の記録である。
コンクリート構造物の非破壊検査・微破壊検査に関する研究
 現在、コンクリート構造物の早期劣化が社会的問題となっている。早期劣化の原因としては、コンクリートの低品質や配筋不良によるものが多い。本研究室では、コンクリートをなるべく破壊せずに構造物の健全度を調査する方法について検討している。
 埼玉工業大学
大気圧マイクロ波放電による高分子の資源ガス化とDLC膜の創製
マイクロ波照射によりフェルト状炭素繊維間に誘起される大気圧放電プラズマを利用して廃プラスチック等固体高分子を資源ガス化する技術の開発とそれをダイヤモンドライクカーボン(DLC)など機能性材料の創製に応用する技術の開発。
電子線誘起蒸着法によるナノ磁石および光センサーの作製
 近年、様々なナノ構造作製法が研究されている。その中で、収束電子線を利用する電子線誘起蒸着法が注目されている。この方法では自在な形状のナノ構造物を狙った場所に作製することができる。本手法によるナノサイズの磁石や光センサーの作製例を紹介する。
 日本工業大学
産学連携起業教育センター紹介
 技術相談、共同研究、受託研究、シーズの利用等々について産学連携の方法、仕組みについて紹介。
産学連携の事例1(ゴム製品のパーティングラインの除去)
 (株)丸一ゴム製作所(連絡先:埼玉県吉川市三輪野江1009-1・TEL048-982-0483) との共同研究でゴム製品のパーティングラインを除去してシール性能の向上を図ることを目的として開発を進めております。
産学連携の事例2(産学交流による合弁会社マルニット)
 (株)丸一ゴム製作所(連絡先:埼玉県吉川市三輪野江1009-1・TEL048-982-0483)と日本工業大学教職員有志は合弁会社マルニットを設立。専門分野の技術相談を受け入れ、大学の優れた研究開発能力から研究成果や試作品、報告書を行います。
産学連携の事例3(MPフーズパッキンの開発)
 (株)丸一ゴム製作所(連絡先:埼玉県吉川市三輪野江1009-1・TEL048-982-0483)は食品工場等に使用されているパッキンの損傷による異物混入を防ぐことを目的として開発した磁性体のパッキンを製造することに成功した。食品衛生法適合。
 東京理科大学
ポータブル及びマイクロ燃料電池
 内部構造に工夫を凝らして効率を高めたポータブル燃料電池と、半導体関連技術とめっき技術を組合せた極小のマイクロ燃料電池の仕組みを提案します。微細加工技術が得意な企業の方々との共同開発を願っています(工学部 電気工学科 谷内教授、理工学部 機械工学科 早瀬准教授)。
「不鮮明な画像」や「雑音環境下での音声」をクリアにする技術
 今回提案する新しい予測法を用いることにより、CPUの処理負荷を大幅に軽減させることが可能となる。手振れ等の不鮮明な画像を鮮明な画像に復元する画像処理、あるいは、騒音下での会話が困難な状況下で雑音を抑圧し会話内容を際立たせることが可能となる。
世界初の深宇宙大学衛星に搭載:民生部品による小型高機能カメラ
 宇宙システムで画像を取得することは本質的に重要である。最新の民生部品の宇宙環境適合性を評価し、低コストで高機能の衛星搭載カメラを開発してきた。この超小型衛星搭載カメラは、来年世界初の深宇宙大学衛星にて打ち上げ予定である。
 埼玉県立大学
看護・介護における起座動作補助用具に関する研究
 日常生活動作において臥床者が主体的に行動するための補助具であるモンキーポールについて、ひずみゲージ式力変換器を用いて腕部発揮力や筋電測定にて筋活動の負荷を評価し、起座動作における用具の効果と課題を検討した成果を報告します。
新発想の前方設置型トイレ手すりの提案
 トイレの手すりはL字型で壁に設置されたものが多いですが、車いす使用者にとっては必ずしも使用しやすいものではありません。そこで、現在研究中の新しい発想のトイレの手すりについて、経過報告をします。
シミュレータの開発 −注射技術練習用システム−
 注射や採血のときに内筒を引いたり押したりする力や所要時間を視覚的にフィードバックすることで、教育効果が高いことを実証しました。本システムは、医師・看護師・臨床検査技師を目指す学生や新人、再教育などに有用です。
 茨城大学
CGM/SNSを用いた行楽情報サービス
 CGM(消費者生成メディア),SNS(社交ネットワークサービス)が盛んになっている。本研究ではそれらを用いた道路交通渋滞情報, 駐車場情報,公園の行楽情報の3つを包括した行楽情報サービスを提案する。
伸縮ロフストランドクラッチ
 足の弱ったお年寄りや身障者(片麻痺患者を含む)の方を対象に、日常生活に不可欠な起立・着座動作,段差や階段の昇降を簡単・安全に行える伸縮ロフストランドクラッチを提案する。
地域社会と連携した環境保全型バイオ燃料社会の構築
 バイオ燃料生産に加えて、耕作放棄地の解消や地域生態系の修繕を、地域の自治体・企業等と連携して推進している。本展示ではバイオ燃料作物としてスィートソルガムを用いた、食料生産・経済と競合しないバイオ燃料生産システムをご紹介する。/TD>
 宇都宮大学
ソーラー排気ファン付脱気筒を活用した屋上断熱・通気システム
建物の長寿命化を本気で考えている方へ!
防水層と躯体の間には水分が溜まり、躯体の強度を弱めています。ソーラー排気ファン付脱気筒と特殊通気材との組合せで強力、広範囲に脱気し、躯体の強度劣化を防止します。
 群馬大学
イリジウム錯体のりん光を利用した酸素濃度センサー
 癌組織では正常組織に比べ酸素分圧が低い。酸素によって消光されやすい“りん光”を利用することで、癌組織の可視化が可能となる。本研究では、組織深部を観るのに適した、近赤外発光を可能とするイリジウム錯体を開発し、癌組織の可視化を可能とした。
低コストで低環境負荷な多孔質(ポーラス)アルミニウム製造方法
 ポーラスメタルは、軽量で、衝撃エネルギー吸収特性・防音特性に優れ、様々な分野で注目されている。本研究では、摩擦攪拌接合を利用し、低コストかつ単純プロセスで、また部位毎に特性の異なるシームレスなポーラスメタルを製造できる技術を開発した。
SHPS-1リガンドを利用した免疫疾患治療法の開発
 免疫系の樹状細胞に発現する受容体型膜蛋白質SHPS-1は自己免疫疾患発症に重要な役割を果たす。本技術は、このSHPS-1に対する抗体やペプチドを用いて樹状細胞機能を制御し、自己免疫疾患の新たな治療法とする。
柔軟性に優れた絹フィルム
 蚕から、絹糸腺中での存在状態であるフィブロインの超分子構造を破壊することなく取り出してフィルム化することで、柔軟でエタノールに対して構造安定なフィルムを供給可能とした。
 山形大学
非加熱電解殺菌技術の提案
 現在、主に普及している殺菌技術として、加熱殺菌や化学殺菌技術があるが、熱による素材の変化や残留性生物等の課題がある。新たな殺菌方法の提案として、熱や薬品を使わない電気的殺菌方法の技術シーズを紹介する。
地域力連携拠点事業−産学金連携横町−「いい食観!やまがた」
 全国316拠点で唯一大学が採択を受けた地域力連携拠点事業「産学金連携横町」。大学がビジネスプロデューサーとなり、地域の食産業の活性化を目指したビジネスマッチング事業「いい食観!やまがた」を紹介する。
 秋田大学
天然資源の建設材料への有効利用
 天然ゼオライトと木質系廃棄物を対象として、環境負荷低減型建設材料の研究開発について紹介します。本研究開発事例として、「天然ゼオライトを用いた植栽基盤用コンクリート」、「舗道用木質系ポリマーモルタル」について紹介します。
秋田県の主要資源「珪藻土」を活用した環境対策技術
 珪藻土を有効活用し、さらに、環境に優しい素材を組み合わせて様々な環境課題の解決を目的とした研究開発について紹介します。本研究開発事例として、「珪藻土を用いた屋上緑化システム」、「廃棄珪藻土からの金属シリコン・炭化珪素の作製」について紹介します。
界面はく離を考慮した燃焼炎によるダイヤモンド皮膜合成研究
 アセチレン‐酸素燃焼炎による、大気中におけるダイヤモンドの合成に関する研究を紹介します。本法の一般的な課題、合成界面からダイヤモンド皮膜がはく離するという課題を解決できる方法として、皮膜の表面温度を変化させる「3段階合成法」を紹介します。
タングステン線にダイヤモンド砥粒を固定したソーワイヤ製造装置
 シリコンインゴット、超硬合金、セラミックスなどの硬脆材料を水だけで切断加工できる技術を紹介します。直径60μmの高強度タングステン線に金属ろう材でダイヤモンド砥粒を固定して、安全に長時間切断できる高信頼性ソーワイヤ製造技術です。
鉱山技術を継承した秋田大のリサイクルや資源回収に関する研究群
 全国で唯一の無機系資源学部を持つ大学として、希少元素を含む各種資源からの金属回収リサイクルに関する研究などに関する研究を紹介します。
 新潟大学
血栓溶解療法の適応症例増加を可能とする新規脳梗塞治療
 脳梗塞治療薬t-PAの重大な合併症である脳出血を阻止し、血栓溶解療法の適応症例を増加させる新たな治療戦略「VEGF(血管内皮増殖因子)抑制療法」の有効性を動物モデルにおいて証明しました。臨床応用を目指し共同研究を行うパートナーを探しています。
経済物理学ー複雑な社会・経済現象を読み解く新しい方法論ー
 経済物理学とは、物理学の概念と手法を用いて社会・経済現象の実証的な解明を目指す新しい試みです。その例として、ランダム行列理論を用いた株価相関の抽出および約百万社のデータベースに基づく日本企業取引ネットワークの解析結果について報告します。
電子スペックル干渉法による金属材料の変形計測
 「金属組織と加工」をテーマに拡散を利用した金属の表面処理や機械加工、さらにはレーザー干渉計を使った材料の変形計測などの研究を行っています。今回は、電子スペックル干渉法(ESPI)による金属材料の変形・破壊評価に関する研究についてご紹介します。
椿油/雪椿油の可能性
 新潟県内に生育する椿/雪椿の利活用に取り組んでいます。椿/雪椿を再生可能な地域資源として位置づけ、これを地域再生に繋げようとする取り組みが阿賀町や佐渡で現在行われています。その取り組みの一つである椿油についてご紹介します。
乾燥生ごみボカシ堆肥を用いた水田の雑草抑草システムの開発
 乾燥生ごみ(ダイニチ工業株式会社製生ごみ処理機)と米ぬかを用いて発酵堆肥化した乾燥生ごみボカシを用いた水稲栽培における雑草抑草システムを検討しました。その結果、移植後、1〜2週間後に各種雑草の発芽時に表面施用すると雑草の生育が抑制されました。
 長岡技術科学大学
産学官連携イノベーションの推進
 本学は、VOS(Vitality、Originality、Services)の精神を理念とし、実践的・独創的な研 究推進、指導的技術者輩出、産業界との先駆的な共同研究・開発をしてきました。開学以 来30年間、先駆的イノベーション推進に貢献してきた産学官連携体制を解説します。
テクノインキュベーションセンターの紹介
 テクノインキュベーションセンターは、「知の醸成」の機能を担っています。研究成果を産 業界のニーズと結び付け、新技術開発促進や新産業の創生を目指しています。ここでは、 技術相談対応、共同研究の発掘、産学官連携コーディネート等について解説します。
技術開発センターの紹介
 技術開発センターは、「知の実践」の機能を担っています。産学連携による技術開発と人材 育成を目的に、常時20〜30件のプロジェクトを実施しています。大学からは教員と学生、 企業から客員教員と研究員が参画します。ここでは、2〜3の開発事例を解説します。
知的財産センターの紹介
 知的財産センターは、「知の活用」の機能を担っています。教員が創生した独創性や有用性 に富んだ研究業績を知的財産に涵養し、それを産業界へ普及しています。ここでは、本学 の知的財産の創出・取得・管理・活用と、それによって創出された特許内容を解説します。
 信州大学
産学官連携推進体制のご紹介
 本学の産学官連携の中心となる産学官連携推進本部は、平成15年に体制整備を行い、今日まで活動を行っています。企業、自治体等からの技術相談窓口として、共同研究、受託研究さらには大型プロジェクト研究等を積極的に推進しています。
信州産学官連携推進機構(SIS)のご紹介
 本機構は「地域ブランド」「ライフサイエンス」「ナノテク・材料、IT」の3分野を基盤として県内外の大学・短期大学・高等専門学校、企業、自治体及び地域の方々との組織的な産学官連携を目指すものです。
漏光型光触媒反応器を用いた水質浄化
 表面に緻密な酸化チタン光触媒層をコーティングした漏光型光触媒ファイバーをバンドルした水質浄化装置を開発した。導光路と処理水の流路を分け、導光方向に対向して処理液を流す向流式反応器とすることにより、反応効率を高めている。
光るナノカーボン
 空間的な境界条件と欠陥をナノレベルで制御することにより、発光性のナノカーボンを創製しました。光学素子、センサー、バイオイメージング材料などとして期待されます。資源が豊富で環境にやさしい光テクノロジー、カーボンフォトニクスの誕生です。
 電気通信大学
ユビキタスネットワークによる環境問題への貢献
 環境問題は今後、ますます重要性が増すものと思われます。本学では、その特徴の一つである情報通信をベースに、温暖化対策、省エネ等に貢献するユビキタスネットワークの研究も行っています。ご希望の方にはこの分野の研究室を紹介した冊子を差し上げます。
ロボット技術の紹介
 本学はロボットの研究者が多く、管内を移動するロボットや福祉への応用が期待されるロボット等、様々な研究が進められています。今回はその一部をご紹介します。ご希望の方にはロボットを研究している研究室の紹介冊子をお配りいたします。
産学官連携DAY in 電通大へのご招待
 6月2日(水)の「第6回産学官連携DAY in 電通大」開催のお知らせをします。本学の産学官連携活動をご紹介する毎年恒例のイベントです。事前の団体参加申し込みをしていただければ、ご希望に応じた対応が可能です。会期中にお申込み頂けます。
 足利工業大学
小型・省エネの超強力磁石の磁場を使った地場産業の創出 
 小型・低ランニングコストの超強力磁石です。その強さは、従来の電磁石の限界2万ガウスを優に越えます。環境浄化、資源リサイクル、先端医療等への応用が検討されています。また、新しい用途を開拓中です。
 中央大学
達人を育てる共育支援環境
 これまでのe-Learningではできなかった、個人的な親近感や苦手意識までを考慮した学習サポーター選びなど、新しい学習支援のシステムを開発しています。企業での人材育成への応用が期待できます。
高出力人工筋肉
 従来型の空気圧人工筋肉に比して、3倍以上の収縮力・収縮量・耐久性を有し、直径1mm程度まで細径化可能な人工筋肉を開発しました。医療・福祉の分野に留まらず、用途開発をすすめています。
ナノ物質操作技術
 画期的なナノ物質の移動・集積化や加工の技術を紹介します。レーザー光によって発生するマイクロバブルの対流を利用した全く新しいこの方法は、様々な分野で応用が可能です。
冷蔵・殺菌・消臭が同時に可能な氷
 生鮮食品を冷蔵しつつ同時に殺菌もでき、人にも安全な氷を提案します。殺菌力のあるオゾンをマイクロバブルに入れて水に注入・冷却したもので、従来の加圧方式よりも高濃度のオゾン氷を実現しました。
 日本大学
生体適合性及び耐久性に優れたポリオレフィン系高機能性材料
 超臨海二酸化炭素中でポリオレフィンに所定の官能基を有するモノマーを含浸、重合させ、高分子複合体を形成し、当該高分子複合体表面の官能基を利用し機能性官能基を導入することにより、優れた機械特性と機能性表面を有するポリオレフィン複合体を創成する。
摩擦圧接による突起部の形成
 軽金属材料製の筐体や軽量構造物に部品等を固定するために必要な突起を摩擦圧接を応用した技術で容易に形成する技術。突起を形成する所要時間は数秒であり、装置は回転工具を取り付け回転しながら素材を加圧できる設備があれば良く、熟練を必要としない。
MgO担持木炭を固体塩基触媒とするBDF製造プロセス
 酸化マグネシウムを木炭に担持させた触媒を用いることにより、効率的かつ環境に配慮したバイオディーゼル燃料(BDF)製造方法を提供する。比較的温和な条件で反応し、使用済み触媒を固体燃料として利用できる。さらに、BDFの精製が殆ど不要である。   
マタタビ葉に含有する機能性物質の検索と商品化
 マタタビ葉からポリフェノールを検索し、詳細な構造解析と特性を検証した。また、マタタビ茶は、多量のビタミンC、E及びミネラルを含有することから、マタタビ抹茶入り三色麺などを開発した。
 立教大学
都市や地域の活性化を「都市計画」と「観光」の2つの視点で研究
 「都市・地域のライフサイクル研究」「観光による地域振興のあり方」「都市計画・観光政策の史的研究」の3つを具体的な研究テーマとして都市や地域の活力をいかに持続・発展させていくのかについて、「都市計画」「観光」の2つの視点から研究を行っている。
健康増進のための栄養調査・教育とそれを支援する食品の研究開発
 対象者の健康増進を目的とし、生活活動やスポーツの実施状況などライフスタイルに合せた栄養支援(調査・教育)の方法を科学的根拠に基づいて構築していく一方、生活上の時間的・空間的・状況的な課題解決を目的とした食品・サプリメントを研究開発していく。
はんしんビジネスカレッジ「竹林舎」の実施
 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科と飯能信用金庫が連携して実施する飯能信用金庫顧客企業の若手経営者、後継者、及び 幹部候補生を対象とした、戦略的経営に必要な資質を向上させるために実施している「経営塾」形式の教育プログラム。
武蔵野銀行との産学連携活動
 武蔵野銀行と立教大学は2007年7月に埼玉県の地域活性化に貢献することを目的に産学連携協定を締結しました。2009年度は昨年の幸手市マップ作成に続き、羽生市のマップ作成、そして埼玉の、自然・行事・伝統工芸等のDVD作成に向けて取り組んでいます。
観光地経営専門家育成プログラム
 低迷する国内観光地を革新する観光地経営のスキルを持つ「観光地経営専門家」の育成が必要であるという認識のもと立教大学、長野大学、潟宴bク計画研究所がコンソーシアムを組み、経済産業省から事業の委託を受けて開発したプログラム。
 女子栄養大学
イトーヨーカ堂お弁当開発
 株式会社セブン&アイの依頼により毎月2点のお弁当を開発。イトーヨーカ堂全店にて販売。「女子栄養大学開発」の帯をお弁当に添付。POP等で視覚的訴求も行う。
あらかわ満点メニュー
 荒川区の依頼により同区飲食店のメニュー開発。年度毎のプロジェクト展開。 毎年、80店舗程が参加して地域活性化と集客に努める。多数のメディアで取り上げられている。
 産業技術総合研究所
(独)産業技術総合研究所の紹介
 産総研は、約2400名の研究者を有する国内最大級の公的研究機関です。 私たちの研究成果や研究資源、他機関とのネットワークを用いて、技術相談、共同研究、技術研修等、様々なスキームを用いて皆様方の技術課題の解決を支援いたします。
技術者が必要とする加工技術情報を提供するデータベース
 加工技術15分野の技術情報を分かりやすく提供します。最適加工条件の設定、加工トラブルの迅速解決、改善・改良のヒント、新たな加工技術の取得、新分野進出などにお役立て下さい。無料で公開中でございます。
設計・製造業務のIT化をサポートする“MZプラットフォーム”
 設計・製造業務のIT化を支援するシステムを手軽に短時間で開発できます(ソフトウェア部品を組み合わせるだけです)。過去の事例では、複数企業で生産管理ソフトの自社開発(A社の例:200点以上の部品の生産管理ソフト開発)に利用して頂いております。
 埼玉県産業技術総合センター
開発事例:薄膜硬度テスターの開発
 工場等の生産現場では薄い膜材料の硬さを評価する必要性が増しています。しかし、これまで現場で簡便に使える測定装置がありませんでした。そこで、工場等の生産現場で使用できる新方式のポータブル型超微小硬さ測定装置を開発しました。
開発事例:座位姿勢計測器の開発
 臨床で手軽に座位姿勢計測できる測定器を開発しました。 この測定器は、からだの傾きやねじれなど、ISO16840-1に準拠した「身体の傾斜角度」を簡便に測定することができます。
開発事例:ソフトスチームを利用した高品位食品加工
 野菜など、素材の特徴を最大限に生かした高品質な日配加工食品向けの調理加熱技術(ソフトスチーム技術)について検討しました。
開発事例:食品汚染源追跡システムの開発
 食品から大腸菌群を検出した場合、汚染源の特定や除去に多大な時間が必要です。 そこで、予め工場内の大腸菌群分布を調べておき、万一検出した時には大腸菌群の構成比から迅速に汚染経路の特定や原因を推定する技術を開発しました。
シーズ技術:安全な電解液による金属加工技術
 毒劇物を含まない作業安全性に優れた電解液による、研磨などの加工に関する研究です。 チタンなどの金属の鏡面仕上げや微細形状加工、光沢・鏡面仕上げに利用可能です。
 科学技術振興機構
J-STOREによるシーズとニーズのマッチング
 J-STOREは、ライセンス可能な特許情報を無料で広く一般に公開するデータベースです。 大学・公的研究機関・JSTの研究成果を企業へ技術移転し、実用化を目指します。
 日本原子力研究開発機構
技術や特許を用いた実用化研究
 原子力機構の「成果展開事業」は、所有する2,000件あまりの特許や技術を用いて新製品、新技術開発を行う企業を支援する制度です。開発期間は1年で、例年12月から2月に募集を行います。
セルロースハイドロゲルによる和紙の改質
 カルボキシメチルセルロース(CMC)をペースト状で放射線を照射するとハイドロゲルを合成できる。このゲルを添加することにより、水分による収縮を抑制し、高機能化を有する和紙に改質できた。また、和紙加工品を容易に製作することが可能である。
カニ殻から得られるキトサンを植物活力剤に応用
 カニ殻などから得られるキトサンに放射線を照射すると、分子量が小さくなり植物への吸収が改善され、免疫力の向上や成長促進の効果が見られることから、植物活力剤への応用が図られた。
植物由来ポリ乳酸の耐熱性の向上
 トウモロコシやイモ類などの植物から合成できるバイオプラスチックであるポリ乳酸は耐熱温度が低い欠点がある。架橋剤を少量入れて放射線を照射することにより、透明で耐熱性のあるポリ乳酸が得られる。耐熱性ポリ乳酸はデモレンズへの応用された。
イオンビーム育種により植物新品種を作出
 イオンビーム照射は植物に突然変異を誘発させやすいため、色とりどりのカーネーション、栽培時にわき芽の出が少ないキク、窒素酸化物を吸収しやすい植物ヒメイタビなどの新品種の作出に成功しています。
 本庄国際リサーチパーク研究推進機構
地域普及型の電動マイクロバスシステムの開発と普及モデルの構築
環境省から平成21年度地域産学官連携環境先端技術普及モデル策定事業を早稲田大学、埼玉県環境科学国際センター等と共同受託し、非接触型給電装置を備えた量産型電動バス車両を開発するとともに、運行形態等を含む電動バスの普及モデルの構築を進めています。
次世代モビリティ・エリアマネジメント研究会
産学官の連携を基盤に、電気自動車などの次世代型自動車関連産業を中心に、埼玉県および隣接する都県の産業振興と企業間ネットワークを構築し、ビジネスチャンスの機会拡大やCO2削減など自動車に関わる環境問題の解決を目的とした研究活動を行っています。
未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発
地域に適合した超小型モビリティULV(Ultra Lightweight Vehicle)を地域共創で開発・活用するため、地域企業との連携により製造する生産体制の構築やさまざまな地域特性・インフラに適合した利活用を実現する“地産池消型”の運用モデルの構築を目指す。
 埼玉オプト
埼玉オプトビレッジ構想
 埼玉県内の行政・支援機関では、オプト関連企業の集積を生かし、「オプトのことなら埼玉」という地域産業ブランドの形成や地域内外における新たな連携を促進していくことを目的に、「埼玉オプトビレッジ構想」を推進しています。埼玉オプトビレッジ構想についてご紹介します。
埼玉オプトプロジェクトの成果
 経済産業省の競争的資金を得て、平成18年度から20年度まで3年間行われた、県内の光学(オプト)関連8企業と(独)理化学研究所、(独)産業技術総合研究所および埼玉大学等の技術シーズを融合し、高機能レーザー加工システムやイメージングデバイスの実用化を目指したプロジェクトの成果をご紹介します。
 埼玉バイオプロジェクト
都市エリア産学官連携促進事業【埼玉・圏央エリア】の紹介
 文部科学省から(財)埼玉県中小企業振興公社が委託を受け、埼玉が有する世界的レベルの高速分子進化技術を使って研究開発を進めている、都市エリア産学官連携促進事業【埼玉・圏央エリア】の概要をご紹介します。
相同組換え技術による高機能抗体作製と医療応用
 革新的な抗体作製技術(ADLibシステム)と高品位タンパク質生産技術(Superwormシステム)などを基盤技術として高機能抗体作製と医療応用を図る、当該研究の特徴、期待される成果をご紹介します。
高速分子進化技術による高機能ペプチドアプタマーの作製と医療応用
 斬新な有用分子取得法であるペプチドアプタマーの高速分子進化技術により、今まで取得できなかった有効な創薬シーズ(がん、肥満、アルツハイマー病などに対するもの)の開拓を目指す、当該研究の特徴、期待される成果をご紹介します。
埼玉バイオネットワークの紹介
 安心安全埼玉を支える、バイオに関する新技術・新産業の創出を支援するための埼玉バイオネットワークについてご紹介します。