平成29年度 第4回 モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会を開催しました(2月7日)

次世代自動車支援センター埼玉では、県内の自動車産業に関わる企業の技術開発力強化を支援するため「モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会」活動を行っています。
自動車の電動化の流れの中で、エネルギーマネージメントにおいても重要なユニットであるインバータやコンバータなどの主要デバイスとして、高性能なSiC半導体素子が使用されるようになってきました。今回は、「次世代パワーユニットへの期待と実装技術の動向」と題して、今後のパワー半導体への期待と、その高性能ゆえの新たな実装技術の開発動向や課題について講演していただきました。
第1部の技術セミナーでは、31名(26社)の皆さんにご参加いただきました。自動車の電動化においてパワエレ機器開発の重要性について認識できました。専門外の参加者にとってはちょっと難しい内容だったようですが、部品や材料に関わる様々な課題についての講演で、大変参考になるセミナーでした。第2部の研究会会員メンバーによる討論会では、専門的な内容にも踏み込んだ意見交換も行われ大変有意義な研究会でした。

日時:2018年2月7日(水) 13:30~17:00
場所:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室C

パンフレット

第一部 <技術セミナー>

講演1

「燃料電池車へのFull SiC適用事例の紹介と今後のワイドバンドギャップ半導体への期待」6688a
(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター
主任研究員 坂東真史氏

【プロフィール】2000年(株)本田技術研究所に入社後、現在に至るまでHEV、PHEV、FCVのシステム開発及びE-DRIVE部品の開発に従事。現在はインバータ、コンバータなどのパワーエレクトロニクス関連の研究に注力。

講演2

「次世代パワー半導体使いこなしのための実装技術」6722a
サンケン電気(株) プロセス技術統括部
谷澤秀和氏

【プロフィール】サンケン電気に入社後、パワー半導体のパッケージ設計に従事。2012年よりNEDOプロジェクトに参加し、SiC高温実装技術の研究に従事。現在は内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)に参加。
 
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 第二部 <技術討論会>

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