「平成29年度第3回軽量化研究会」を開催しました(開催日:12月6日)

次世代自動車支援センター埼玉では、「軽量化研究会」を開催し、最先端新素材技術を紹介しています。今回は久しぶりにチタンを取り上げました。日本のチタン産業の最新情報について(一社)日本チタン協会の木下様から、チタンの応用や加工技術については(株)本田技術研究所の後藤様、(株)東京チタニウムの小澤様からご講演いただきました。
また、講演者のご協力により、会場内にチタンを使った先進的な製品や高度な部品を展示していただきました。参加者は展示品を手に取るなど、休憩時間や講演後でも講演者と活発に意見交換をされていました。
今回も、研究会参加を一般企業にも広げて開催しました。また、参加企業間のネットワーク作りに役立てていただくよう、講演会に先立って参加各社に自己紹介をしていただきました。

開催日時:平成29年12月6日(水)13:30~16:30
場所:新都心ビジネス交流プラザ4階 会議室C
参加者:26社37人

案内パンフレット


内容

1  軽量化研究会の紹介 および 参加企業紹介

次世代自動車支援センター埼玉 コーディネーター 乙部 豊5904a


2 「チタンの基礎知識と日本のチタン産業の最新情報」

<講師>5925a
一般社団法人日本チタン協会
企画部長 木下和宏氏

<プロフィール>
1980年、新日本製鐵入社。室蘭製鉄所にて製鋼の技術開発を担当。1985年、半導体製造の子会社に出向。1993年、新日本製鐵本社チタン部に異動。チタンの用途開発(海洋土木、自動車、船舶分野)を担当。2011年より、日本チタン協会に移籍、現職。


3 「2輪の軽量化とチタン製燃料タンクの開発」

<講師>5954a
株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 第一技術開発室
室長 後藤悌四郎氏

<プロフィール>
1962年 大分県生まれ、1981年本田技術研究所入社、車体設計室に配属。主に大型バイクの開発に従事。1998年から4年間の海外駐在中商品企画を担当し、帰国後大型機種の開発責任者、2014年から熊本研究所の開発室室長。2017年から朝霞研究所に戻り、全モデルの車体設計室課の室長に就き、現在に至る。


4 「最近のチタン応用製品と加工技術」

<講師>5967a
株式会社東京チタニウム
代表取締役 小澤良太氏

<プロフィール>
1980年生まれ 37歳 、2000年入社以来、『現地、現物主義』で中国、ロシア、アメリカなど世界のチタンメーカーを巡り、そこで得た知識、経験を顧客の多種多様なニーズに合わせセールスエンジニアとして活躍。営業部長へ経て、2015年より現職。


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