【募集終了しました】平成30年度 第2回モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会 聴講者募集のご案内【開催日:9月4日(火)】

次世代自動車支援センター埼玉では、県内の自動車産業に関わる企業の技術開発力強化を支援するため、「モータ・パワエレ・水素エネルギー研究会」を設置しています。同研究会では、最新の技術動向や業界の技術ニーズなどの情報共有の場として技術セミナーを開催しています。近年、EVやハイブリッドなどさまざまな方式の自動車が実用化されています。今回は、電動化動向分析として「VC-TURBO 可変圧縮比機構とそのモータ制御の紹介」及び「プラグインハイブリット車用電動パワープラントの開発」について技術紹介をしていただきます。

【テーマ】モーターとコントローラ技術/機電一体化技術について

【講演1】「VC-TURBO 可変圧縮比機構とそのモータ制御の紹介」 

<講師>
日産自動車(株) パワートレイン・EV技術開発本部  パワートレイン・EVプロジェクト部
エンジンプロジェクトグループ アライアンスPED 木賀 新一 氏
<講演概要>
圧縮比とは、エンジンの特性、特に熱効率を決める重要なパラメータであるが、従来のエンジンでは一定であり、各社とも可変圧縮比エンジンの開発に取り組んでいました。弊社も20年前の特許出願以降の開発の結果、2018年に”VC-TURBO”として世界初の量産化に成功。その機構とモータ制御について紹介いたします。
<プロフィール>
日産自動車入社後、エンジン本体部品の設計・実験を担当。途中、エンジン部品調達(バイヤー)を経て、2001年からVVEL(無段階バルブ可変リフト機構)の開発に従事。2010年から車両総原価のとりまとめ、2014年より可変圧縮比エンジンのチーフエンジニアとして製品化を担当。2018年より現職。

【講演2】「プラグインハイブリット車用電動パワープラントの開発」

<講師>
(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 第2ブロック 研究員 石倉 誉士 氏
<講演概要>
CO2による地球温暖化などの環境問題に対する取り組みとして、電動車の本格的な普及が急務となっており、ホンダは日常をEVとして走れ、ロングドライブも安心して楽しめるクラリティーPHEVを開発しました。本セミナーではハイブリッドシステムの概要
と新開発のモータ、PCU、バッテリーシステムについて説明します。
<プロフィール>
1988年本田技研工業入社。各種バッテリーの性能解析、制御を中心として研究に従事。その後、バッテリーシステムを中心としてHEV、PHEV、BEVの電動パワープラントを開発。近年クラリティーPHEVの電動パワープラントの開発プロジェクトを推進。

開催日時等

日時

平成30年9月4日(火)13:30-15:30

会場

新都心ビジネス交流プラザ 4階会議室A(さいたま市中央区上落合2-3-2)

定員

50人(定員になり次第締め切ります)

参加費

自動車産業部会会員 無料
公社会員 1,000円
上記以外 2,000円
(すべて消費税含む、当日現金でお支払ください)

問合せ

次世代自動車支援センター埼玉 黒田
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2
TEL 048-621-7051  FAX 048-857-3921